おだぴんのブログ一覧

おだぴん、今日から3日間海上特殊無線技士とかいう資格取得のために勉強です。



海馬が腐りかけているおだぴんですから、まずは寝ないで講習を受講できるかそれが問題です^^;


しかしすぐに寝そうなので、寝ないようにブログ書きます。ちなみに、みんカラネタではないので^^;



ちょっと思ったんですが、

ジョブチューンって番組皆さんもご存知ですよね～


どっかのチェーン店が、その道のトップクラスの専門家からジャッジを受けて

合格
合格
不合格
不合格
…

と、で何品合格できるか?なんてやってるあの番組です。

古くは料理番組といえば、「料理の鉄人」とかありましたよね～(^^)
あれは楽しかった。

和の鉄人、道場六三郎と関西では絶対的な人気の「お料理もちょっと工夫でこの旨さ」神田川俊郎あの名勝負は今も忘れられない。

それに取って代わるのか、ジョブチューンかなと思ったりします。


ところがですよ～。

コレちょっと変っていうか、このジャッジで絶賛された物を食べてみても、全然賛同できないことが多数。
喜び勇んで同じものを食べてみて、「あれ～」っえ、コレの何処があんなに絶賛されるんだろう?

って変な気持ちになります。


この番組で先日


大阪王将が出てました。

合格したり、不合格だったり。とても楽しく拝見しました。

が、ですよ～。

そもそも「大阪王将」とは、おだぴんのような関西人にとって、そもそもパチモンな訳です。
大阪王将ファンがいたらホントに申し訳ないですが、生粋の関西人にとって王将とは「餃子の王将」こそが本物。
幼少の頃から食べ慣れた王将とは「餃子の王将」でありそもそも「大阪王将」は全然違うものなのです。
ちょっと余談ですが、昔確か茨城の水戸にいた頃でした。近くに「王将」ができたってことで喜び勇んで行きました。
しかしそれは大阪王将であり、店に入った瞬間から、なんか違う〜なんか変。違和感だらけ。ま〜味が良ければ何でも良いのですが、餃子の味も全然違う。
なので家の近くに王将できたって喜んだおだぴんにとってとてもガッカリだったのでした。

それ以来、大阪王将はパチモンであり、餃子の王将が本物。とレッテルを貼っているおだぴんなのです。

なので、ジョブチューンのジャッジで「大阪王将」取り上げられたので、あんまり美味しいとても思わない大阪王将の餃子を専門家はどう判断するのだろうか?

とても気になり見てみました。

大トリはやはり「餃子」でした。


満場一致パーフェクト合格でした。

それも、専門家が大絶賛の。


ここで猛烈な違和感を感じた。
おだぴんが大阪王将の餃子を食べた時、何も感じない。まるで冷凍食品？って感じ。
確かに不味くはないです。だけど美味いか?

少なくとも、おだぴんの実家近くにある餃子屋あるんですが、コレのほうが余程感動できるのです。

口に入れた瞬間に広がる餃子の風味。それは大阪王将など比較するのも失礼なほど。

所詮、大型チェーンの大量生産餃子。それをその道の専門家が諸手を挙げて大絶賛するのが、滑稽でなりません。

僕がおかしいんでしょうか^^;？

うん、俺がおかしいんだろう^^;

で、


食べてみた。

ちなみに、餃子以外も大絶賛されていた天津チャーハンと、醤油ラーメン。

天心チャーハンは確かに卵分厚くふわふわ。確かに美味い。


でもおだぴんの大阪の実家の隣にある香蘭って街中華屋の天津飯のほうがもっと美味い。

極めつけは、醤油ラーメン。
もはや、評価できない味。大阪王将の醤油ラーメン🍜は、何の特徴もなく
とりあえず「ラーメン」。といったときに、とりあえず出てくるそれこそ評価に値しない、何の変哲もないラーメンでしかありませんでした。

人は何かを食べた時、想像を超える味に出くわした時、感動する。
つまりその味のファンになったりします。
そして、またその味を味わいたくてまたそのお店にいく。
この時は想像通りの味が出てきて安心する。満足するのです。

大阪王将のその味は、もちろん何を食べても想像を超えない。良くても想像通り。
何の感動も感じない料理たち。

そんなチェーン店の料理を専門家たちは何を考え評価するのだろうか。

不思議でなりません。

大阪王将の餃子。

全然ダメです。

いや、駄目とは言わなくとも、もっと美味い餃子は沢山ある。


もう一つ言いたいことがある。
おだぴんは決してチェーン店だから不味いなんて全く思っていない。
チェーン店にだってホントに美味しいものは沢山ありますから。

吉野家の牛丼だってホントに美味い。
大戸屋だって、やよい軒だって。

でも、大阪王将は違う。
そう実感した、文句たれぞうのおだぴんでした。


ジョブチューンって、メーカーへの忖度に満ちた番組に感じるんですけど、みんなどう思いますか?