先日、お仕事用ボンゴのオイル交換をやってもらうために、マツダのディーラーさんへ入庫。
ボンゴは、クリーンディーゼルなので普通のディーゼルオイルが使えないので、いつもディーラーでオイル交換してもらいます。
そして、予約して家の近くのマツダさんに行くと、アイスコーヒーなんかを入れてもらいながらオイル交換の作業をやってもらいます。
そこで、暇つぶしの本などを読もうと、本棚コーナーへ行くと・・・

こんな本を発見。
これは、かの有名な清水草一氏の「フェラーリをかふということ」という本。
すぐに読み始めました。
30分もしないところで。「オイル交換終了しました」って(^_^;)
え~、もうちょっとゆっくりやってよ~って心の中で叫びながら
「この本貸してもらえないですか?読み終わったらすぐに返しに来ますから」ってお願いすると、マツダのディーラーの人は、困惑顔(´^`;)
じゃ~、イイよ~
で、何とか続きを読みたい僕は、ブックオフをアチコチ探しましたがありません。(古い本なので新しい本やではないだろうと思い)
で、結局ヤフオクで購入でした(^_^;)
とても面白い本です(●^o^●)
この本の冒頭で、このブログのタイトルです。
「役に立つものは捨てられる。役に立たないものこそ生き残る」
つまり、実用車は新しいもの、性能の良いもの、より優れたものが生まれるとやがて捨てられる。ここで言う物って車にすると
しかし、30年以上も生き残っている車ってスーパーカーとか元から役に立たないものばかり。
という意味。
なるほど~( *゚∀゚* )
確かに、今カウンタックをもうすぐ10万キロだから、廃車にするか~と考える人はいないですね。
そういう意味では・・・
僕のコレも
立派に、全く役に立っていません(~_~;)
永遠の命が宿っているのかも知れませんヽ(^。^)ノ
Posted at 2014/10/04 10:10:24 | |
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