コンニチハ、ぷー太郎です(^_^;)
台風の影響でお仕事休みにして、ず~とぷらぷらしているわけで、何だか「明日の飯代」が厳しくなってきました。明日からは仕事しよ~っと。
そんな秋の大型連休なのですが、エスプリウス何もありません。プリウスはすぐに帰ってきますが、・・・治る見込みは厳しそう(+o+)
エスプリは・・・治るんでしょうか。まあ、僕と一緒で多分長期休暇(長期入院)となるでしょう。
そんなネタなしの今日。ちょっと真面目にヘッドライトについて僕の考察をお伝えしたいと思います。
実は、うちのプリウス

LEDヘッドライトがついているんです。
ご存知の通り、ヘッドライトは
ハロゲン
↓
キセノン(HID)
↓
LED
と変遷してきているのはご存知だと思いますが。
昔乗ってたjハロゲン車から、初めてHIDの
「ぼわっ」とくる光り方と、点灯後安定したときの光の明るさに衝撃を受けました。
確か、初代フィットだったと思います。このヘッドライトすげ~って。
それから後は、多くの車がHIDヘッドライトを採用し、今ではぜんぜん珍しくもないですね。
巷では、HIDヘッドライトが主流になる昨今、確か一番最初にLEDヘッドライトを採用したのは、レクサスLSだったような(間違ってたらゴメンナサイ)
で、それから時間も経過すると、プリウスまでLEDヘッドライトが採用されています。
で、
ハロゲン⇒キセノンに変わった時の衝撃が再びか~
と思ったら、、
LED⇒ぜんぜんダメ~(*_*)
何がダメかと解説するとLEDの光の性質の問題です。家庭の電球もLED変更したときに、アレって思ったことはないでしょうか?
つまり、明るく照らされているところは明るいけど、このエリアから外れるとぜんぜん暗い。つまり光の広がりがない。方向性ははしっかりして照らされているところはめっちゃ明るいけど、それ以外は暗い。
(最近の家庭用のLED電球はこの点改善されてきていますが)
で、LEDヘッドライトの場合。
もろにこの性質が出ています。
LEDヘッドライトを点灯させると、、、、
車の前はめっちゃ明るい\(◎o◎)/!というか、無駄に明るい(@_@)
そして、辺りに光がないところだとこの明るいゾーンと光の届かないゾーンのところで
くっきりと線ができるんです。これはLEDの特徴ですね。
では、夜道を車で運転している時にヘッドライトに何を求めるのか?って考えると
路肩あたりで遊んでいる子供はいないかな~
とか
夜道を散歩しているおじいちゃんはいないかな~
とか
目の前じゃなくて車の周辺に、事故に繋がりそうな危険を察知することってとても大事だと思うんですが、LEDヘッドライトの場合、肝心のこの部分が暗いのです。
都市部は、街の明かりがあるからいいでしょう。
ちょっと、田舎道で街灯もなく、でも民家がある。っていう田舎の国道?みたいなところを走っていると仮定すると
まさに、この周辺を照らしてくれないとはっきり言って怖いです。(-"-)
あ、でもLEDが良いシチュエーションもあります。
車の前で落としたコンタクトレンズを探す場合
とか
車の前で、学習机を持ってきて勉強する時
とか
多分最高に明るく有意義なライトとなると思います。
個人的な感想ですが、僕は究極のヘッドライトはHIDキセノンヘッドライトだと思います。
ちなみに、プリウスのヘッドライトをHIDかハロゲンに変更しようとすると、・・・トヨタの人に「できません。っていうか、する人いません」って言われました。逆にLEDに変更する人は多いらしいです。
止めた方がいいと思うな~(-。-)y-゜゜゜
Posted at 2014/11/07 09:45:41 | |
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