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おだぴんのブログ一覧

2018年10月31日 イイね!

おだぴん初めてのおつかいじゃなくて、お手伝い(^^;)

写真撮る余裕もなく、今日も写真なしです。

先日、仕事がお休み(いつもお休みですが(^^;)になり、グループLINEで友達とやり取りしていると、暇なら来てってガヤルド預けているTさんから連絡が入りました。

ちょっと遊びに行こうかと思っておりましたが、予定をキャンセルしまして行ってきました。(^^ゞ




そして、ネジ一つ回せないおだぴんですが、ガヤルドのエンジンの作業のお手伝いをしてきました。

現在、僕のオンボロギーニはTさんのご自宅にあるのですが、このTさんやはり只者ではなかった(^O^)


何から何まで、様々な工具とか、機械とかそろっていました。



まあ、お手伝いといっても、おだぴんができるのは部品の洗浄とか、その程度ですが(^^;)

コンプレッサーでガソリンを吹き付け、真鍮のブラシでゴシゴシする程度です。最初はパーツクリーナーでやってましたが、何本あっても足りないので、途中からガソリン買ってきてやりました。


前のブログでも書きましたが、日産純正オイル添加剤の威力は凄い。

本当に、オイルをグミキャンディーのように固めてしまうんですね。実際にいろんなところから固まったオイルらしき物体が出てきました。


あらためて、この手の添加剤の怖さを思い知りました。


そして、部品の洗浄は、もちろんこのオイルの固まったものの除去と、ランボルギーニのエンジンでは、液体シーリング剤が使われています。この古い液体パッキンを除去するのが、おだぴんの役目でした。



その間にも、Tさんは着々と作業を進めていきました。







ここで、ガヤルドの部品の入手状況についてご報告します。

前のブログから、様々な進展がありました。


ちなみに、僕のガヤルドの入手困難部品は

①タイミングチェーンテンショナー
②カムシャフトツール(専用工具)

この2点です。

①は世界的に欠品しており、品番がほぼ同じアウディ部品を入手してこれを代用として使うという方針が前回までのブログだったと思います。

そして、そのアウディ部品が到着しました。
早速、Tさんに見てもらうと・・・「形はほぼ一緒だけど、なんかヤバそう」と
よく見ると「made in china」の文字が・・・


そうなんです。同じ部品番号で検索すると、海外から購入した方が圧倒的に安いことがわかりました。

ざっくりですが、
アウディの日本に注文すると40000円弱ぐらい
これが、海外のサイトで購入すると10000円強ぐらいでした。


なので、迷わず海外から取り寄せたんですが、「安物買いの銭失い」まさに僕の為のことわざ(-.-)



で、使い物にならないテンショナーを前に途方に暮れていたところ、またしてもみんともさんから助け舟が・・・



「テンショナー見つかったよ」と!(^^)!




但し、某有名工場経由での部品入手なので、通常のランボ価格の3倍程度(^^;)


しかし、背に腹換えられません。



重要部品ですから、安心を優先させることにしまして、この部品の入手をお願いしました。




更には、このみんともさん経由で、ランボルギーニ麻布通じて、②のカムシャフトツールも入手できるようになってきた。とのご連絡。(=゚ω゚)ノ


但し、イタリアからの納品に少し時間がかかるようですが、こちらもお願いしました。



そういう状況です。みんとものPさん。本当にありがとうございました。




これまでも、みんから通じて、様々なお友達を知り合いになり、そもそもレアな車のピンチを救っていただいております。今回も、このブログを見ていたみんともさんの全面的なご協力により、ピンチが打破できる可能性が見えてきております。




そろそろ、目標設定していいタイミングと思われます。





今後の目標

「年内に修理作業完了させ、来年1月3日沖縄北谷の新春ミーティングで車会復帰」(^^)/


を目指します。








まあ、僕は何もしませんので、ていうか、何もできませんので、待ってるだけですが ^^) _旦~~
Posted at 2018/10/31 11:00:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月29日 イイね!

け、け、毛がついに生えてきた~(゜o゜)

衝撃的なタイトルから、禿げ頭先輩諸氏は目が釘付け、耳がダンボになったことと思いますが(^^;)

まずは、おだぴんの日常からお付き合いください。



一応、みんからですから。


通常、沖縄のスパカツーは第3日曜日が定例になっているのですが、昨日はチームエックスワン主催スパカツーが突如、思いつき。集まった割には結構豪華な顔ぶれ(^^;)

いつもの第3より豪華かも。


それで、楽しく遊んできました。
報告終わり(´・ω・`)


何にも面白いところはないと思いますが・・・

いつものメンバープラス新メンバーも入っています。


まあ、あまり興味のある方はは少ないかもしれませんが、一応写真でもどうぞ。

まずはいつものメンバー

ハロウィン仕様になってました(*^^)v


これが、今僕のガヤルドをお世話になっているTさんのガヤルド


そして、新メンバーです。

ファクトリーμの前田社長のガヤルドスーパーレジェーラ

前田さんは、このランボをベースに

世界20台限定のセストエレメントをレプリカ制作する予定とのこと。

つまりファクトリーμとは、カスタムショップなのでした。



そして、新車のケイマンSを初のツーリングで速攻廃車にした

歯医者のIさん。

今日はボクスターでした(^^;)



これ以外にも、ウラカンスパイダーとかも集まりました。


飯はブランチで、嘉手納マリーナのレストランに行きました。

僕が注文したのは、パンケーキ


これが、マズい((+_+))

ばっさばさのパンケーキで、口の中の水分がすべて吸収されます。


他の人は

ハンバーガー

量だけはエグイ



ちなみに、キッズメニューが

普通の日本サイズでした。



お客さんは、ほとんど外人。日本なのにチップも必要です。



という何ともないですが、みんなで楽しくツーリングしてきました。


あ、僕はいつものチンコチェントです。('ω')ノ

もう、チンコチェントにも相当飽きちゃってまして、欲しい方いらっしゃいましたら、ご一報ください。

意外にもよく走りますよ(^^ゞ

昨日のツーリングでも、ランボについていくために、最高速出ましたから、ランボにも立派についていけています。僅か、100馬力のはずですが、ガヤルドオーナーもビックリの爆走してくれます。

もちろん、法定速度順守しております。




さて、わずか1か月ほどですが、最強の育毛剤いや、発毛剤ミノタブを飲み始めたおだぴん

まだ1か月ほどですが、確実に変化が表れております。


ビフォア写真を撮っていないのですが(^^ゞ
自分の体なので、確実に変化がわかります。


僕の手なんですが・・・

よく見ると・・・

毛が生えています。


自分の手なので、ムダ毛の長さや量っていつも把握してるんですが、ここ数日。凄いことになってきました。


ふっさふさです。(-ω-)/










頭皮はスッカスカのまんまですが(-。-)y-゜゜゜
Posted at 2018/10/29 16:22:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月16日 イイね!

エンジンオイル添加剤の真実

相変わらず、暇。

最近では、チームエックスワンのメンバーからも「仕事したら(-.-)」って言われる始末。

それでも、おだぴんはマイペースです。(-ω-)/


当然、何もネタがないのですが、今日は皆さまの少しでも為になるお話をしようかと思います。


新しい車を新車で購入している方は、まあどうでもいい話だと思いますが(^^;)


ご存知の方も多いかと思いますが、僕のガヤルドはなかなかのオンボロギーニです。(+_+)



エンジンからオイル漏れも起こしていました。

もちろん、普通に正攻法で修理するんだったら漏れてる箇所のガスケットやパッキン?そういうのを交換して・・・となるわけですが、こういうオンボロギーニに限らず手の届きやすいところ、作業性のいいところが漏れてくれると助かるんですが、下手すりゃエンジン下さないと修理できないというオイル漏れも多数あります。

まあ、普通の車だったり、良心的なお店であれば、安い工賃でやってくれるところもあるようですが、普通は高額修理になります(-.-)



そこで、活躍するのが・・・

こういった、漏れ止め剤。


今日のブログでは、こういった漏れ止め剤が効果あるのかどうか?そういう検証された方はネットで検索すると、かなり出てきます。

一方、僕のガヤルドは、こういった添加剤を入れた後、不幸にも別件でエンジンを分解する羽目になりましたので、入れた後どうなっているのかを、目で見て確認した、貴重な(^^;)経験しております。ですので、こういった添加剤の真実を書きますね。ポンコツを愛車にされているみんとものみな様、明日は我が身とご覧ください(^^ゞ



まずは、最初にこういったオイル漏れ止め添加剤ですが、はっきり言って


邪道((+_+))

ですので、添加剤を入れることを優秀なメカニックは嫌います。

ちゃんと修理しろ。と。

但し、中には高額修理になることと、相手の懐具合を勘案して

「ダメ元でやってみたら」ってアドバイスするメカニックもいらっしゃいました。



で、簡単に、これらのエンジンオイル漏れ止め剤というものを解説すると・・・大きく分けで2種類があります。


①オイルシールのゴムパッキンを膨潤させてオイルシールを復活させ、オイル漏れを止める。

だいたい、安いオイル漏れ止め剤はこのタイプ。ホームセンターとかで簡単に手に入る。

②漏れ出たオイルが空気に触れると固まるようにして、漏れ出たところを固めて止める。
このタイプは、結構高価。専門店やネット通販でないとなかなか売っていない。

と、この2種類が存在します。

一概には言えないかもしれませんが、①<②
いろんなサイトで勉強すると②のタイプの方が漏れ止め剤としての効果は高いという一般的な評価でした。




まず、自分の車がどんなパッキンで組まれているのかそれが大事です。

ちなみに、オンボロギーニはゴムシールを使っていません。全て「液体パッキン」というものらしいです。

ということは、①を入れても全く意味がない。ということになります。必然的に②の漏れ出たオイルを固めて止める。方しか選択肢はありません。



大事な愛車に、勝負の注入(^^;)するわけですから、吟味に吟味を重ねて勉強しました。



すると、一つの添加剤にたどり着きました。


もちろん、タイプは②です。

日産純正オイルシーリング剤NC81


最強の漏れ止め剤の呼び声高く、しかもいかがわしいメーカーでなく、日産純正(*^^)v

ネット上の評価でも
「これで漏れが止まらなければ、分解修理するしかない」

という感じ。


そして、メーカーのサイトで、この添加剤について調べます。すると・・・

オイル漏れに関しては

・高機能素材がオイルとともに漏れ出る

・外気や紫外線に反応して変化する

 (外気や紫外線の届かない内部では固まらない

  テフロン系添加剤が入っていると皮膜が形成しにくい場合がある)

・柔軟性のある皮膜を形成

 (高機能素材自体が塞ぐのでシールや金属・樹脂には影響がない

  ある程度漏れでないと十分な皮膜を作れないので時間がかかる場合がある)



ふむふむ。


更に、エンジンに悪くないのか・・・

ローフリクション・オイル添加剤


ベースオイルにはエステル100%の化学合成油を使用していますので



低フリクション化と高温安全性に優れるオイル添加剤です。





オイル粘度を変化させずにローフリクションを実現



視覚的にも感覚的にも体感できるオイル添加剤です。


走行距離の伸びたクルマのリフレッシュにもお薦めです。





と、つまりオイル漏れはガッチリ止めて、更にはエンジン内をフリクションまで軽減更には「走行距離の伸びたクルマのリフレッシュにもお薦めです」



これ、めっちゃええやん(*^^)vまさにオンボロギーニの為の添加剤。


念には念を・・・


ガヤルドは、一応元スーパーカーですので、オイルラインが「ドライサンプ」意味はわからない(-.-)。ただ、普通のオイルパンのある車とは違うらしい・・・


そこで、日産のお客様センターに電話して、相談してみた。その結果・・・


ランボルギーニに入れたという話は聞きませんが、弊社のGT-Rには添加した経験はあります。

ちなみに、GT-Rはセミドライサンプ。らしい(^^;)全く意味不明。


ですが、GT-Rに入れてもオッケーだったら、ガヤルドに入れてもオッケーだろう(^^)/で、まあまあ良い値段のNC81を2本ぐらい注入しました。


まあ、修理代に比べれば屁みたいなもんですが(-。-)y-゜゜゜




すると・・・




バンザーイ!(^^)!



オイル漏れ止まった(*^^)v



結構漏れてた、重症のオイル漏れが本当にほとんど止まりました。





一方、低フリクションの方は、正直鈍い僕には違いがわかりません(゜o゜)




ですが、購入時からの懸念事項だったオイル漏れが止まってようやく安心して乗れるガヤルドになったのでした。




その数日後・・・・



エンジン壊れました(/ω\)



NC81が原因ではないと思います。直接の原因が前のブログにも書いたように、6番シリンダーのインレットバルブスプリング折れですから。





そこから、長い入院生活が始まりました。


NC81、確かにオイル漏れを止めた。効果はあった。それは事実です。




その後、この不幸な事態でやむなく、エンジンを分解する羽目になったのです。


メカニックのTさんから



「エンジンの中に、オイルが固まったグミキャンディーみたいなのが、いっぱいありましたよ」





えー、エンジンの中で固まらないはずの添加剤が固まりまくってたみたいです。つまり




エンジンにいいはずがありません"(-""-)"古い車のリフレッシュに最適( `ー´)ノなめてますね。誰も開けてみないことをいいことにええ加減なこと言いやがって(; ・`д・´)




ということで、業者のいう調子いいことを真に受けてはいけません。日本製ですらこのざまですから、海外製は、もっと酷いと思いますので。

おだぴんがこれまでの人生で学習したことを皆様にお伝えしました。



エンジンからオイル漏れ・・・諦めて修理するか、乗り換えるしかないっすね ^^) _旦~~
Posted at 2018/10/16 11:30:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月08日 イイね!

フェラーリとランボルギーニどっちが買い?

たまたま、ヤフーのページを見ていると、どういうわけかおだぴんが好きな話題がネタとしてどんどん上がってきます。

そんな中でも、特に目が釘付けになったのがこのブログのテーマでもある「牛と馬どっちが・・・」というネタ。


まず初めに、作者はフェラーリ信者の清水草一氏。

僕は活字を読むのが、大変苦手(^^;)ですが、清水氏の本はホントに楽しいことばかり。ですので、本やで手に入らないものが多いですので、ヤフオクとかを使って清水氏の本を結構読みました。

そして、清水氏のフェラーリ愛というものがどの書籍からも感じ取れました。


フェラーリこそ、芸術である。フェラーリ以外はどの車も同じ。軽トラと何ら変わらない。それはランボルギーニも。



そんな清水氏のコラムなので、、今回の記事の内容はある意味衝撃でした。




フェラーリ贔屓の清水氏がランボルギーニを絶賛し、現在の488に至ってはターボ化、12気筒シリーズはとおの昔にFRで普通の車になっちゃった。一方ランボルギーニは今も「大排気量NAのミッドシップ」というスーパーカーの文法を守り続けている。と。




更に驚いたのは・・・

牛と馬の価値について


特に中古価格に至っては、


フェラーリ×2倍=ランボルギーニ


まあ、事の真相はわかりせんが、

かくいう私も、当初は人生の勝負の車として


フェラーリ360モデナに決めていました。

当時の愛車エスプリをは売却を焦って(^^;)二束三文で処分してしまいました(/ω\)


そうまでしても、人生の勝負としてスーパーカーに乗りたかった。もちろんエスプリもスーパーカーである。

ただ、本物のイタリアンスーパーカーの友達とつるむと、音はどうしても出ないのです。

今思えば、エスプリの音はそういう高音発狂系のスーパーカーサウンドではない、何とも趣のあるエクゾーストでしたが(^^;)

ないものねだりで、どうしても発狂するエンジン音が欲しくなったのです。



当時のモデナの最低価格は700万。


逆立ちして資金をかき集めて清水の舞台から、飛び降り自殺をして、集められる限界が800万というおだぴんでした。


つまり、おだぴんの資金力で何とかなる炸裂するエンジン音はフェラーリしかなかったのです。

もちろん、348とか、FRの不人気モデルというのもありましたが、リトラ嫌いのおだぴんが心奪われるのは

360モデナだったのです。

しかし、僕にとって素のモデナは・・・(-。-)y-゜゜゜


でも、ひとたびカスタムすると・・・

ぐっとかっこよくなるのでした。


これしかない(*^-^*)



そう思ったのでした。もちろん、ランボは当時の相場で1000万スタートでしたので、



アウトオブ眼中(-.-)




だったわけです。




かなり脱線しちゃいまいましたが、清水氏のコラムにも、


日本では、フェラーリもすごいクルマだが、ランボルギーニはもっとすごいクルマだと考えられている。


そう、当時の僕も、まさにこの心境だったのです。




このコラムの冒頭のところも非常に興味深い文節です。

本当に欲しいと思っている人は、迷うことはないだろう。こんな質問をしてくるのは、本気で買おうとは思っていない野次馬だけだ(断言)。もちろん「うおおおお、両方欲しいぞ!」と思っている人も多いが、モノには順序というものがある。人それぞれ、いま自分が欲しい、買いたい、買えるクルマは、フェラーリなのかランボルギーニなのか、それがわからずに迷っているという人は滅多にいない。



おいおい、俺はその滅多にいない人間なのか(-ω-)/


そう、確かに、当時の自分はモデナが欲しく、開けても暮れてもモデナの中古車を見ていました。

なのに、目の前にお買い得な

コイツが現れると、予算オーバーを無視して、「清水の舞台から飛び降り自殺」してしまったのでした。


フェラーリよりランボルギーニのほうがより高い山であり、フェラーリに続いてランボルギーニを買うというのが、通常のコースなのだ。


ということで、おだぴんは資金力もない。最初で最後のイタリアンスーパーカー。次はない(-。-)y-゜゜゜


だったら、より高い山に登ってみたくなったのです。

何の勉強もせずに(^^;)




その結果

「死ぬ気で購入、ホントにしんでま~す」となっちゃったわけです(+_+)



あの時、このガヤルドに飛びつかず、予定通りモデナに乗ってたらどうだっただろう。なんて全く考えもしません。より高いと思った山に挑戦したので(^^;)

でももしモデナに乗ってたら、ランボに乗ってたらって夢を見てまたよからぬことを考えていたかもしれません。これは、そうなってみないとわかりませんが。




今はただ、この生死をさまようガヤルド復活の日を夢見るばかりのおだぴんでした(´・ω・`)




つまらない私事にお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
Posted at 2018/10/09 00:06:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月03日 イイね!

その後のガヤルド

前々回、「スーパーカーが死ぬとき」というお題でブログを書いた時、沢山の方から励まし、アドバイスなどいただきました。
皆さま、ご心配ありがとうございます。


その後の展開についてここに報告させていただきます。



この世にもカッコいいガヤルドです。

しかし、出口の見えないトンネルで苦しんでいます。




実は、前回のブログでタイミングチェーンのテンショナーが

国内在庫なし
イタリア本国在庫なし
入荷予定なし


で、八方ふさがりになっている。ということを報告しました。

メカニックのTさんから、この部品の部品番号を教えてもらっていましたので、これを様々な検索ツールで検索していくと・・・

いくつか、問題のテンショナーがヒットしてくるのです。

実は、この段階で、前々回のブログを書いていました。


ということで、「悲惨だよ~、大変だよ~」といいつつ、実は外国のサイトから注文できるじゃないか・・・という一縷の望みを持っていました。


早速メカニックのTさんに相談すると・・・

・テンショナーは重要部品、テンショナーの不良はエンジンがお釈迦になる可能性もあるから、中古はダメ。
といわれました。

そこで、検索すると、とあるお店で新品のこのテンショナーを販売しているお店を発見しました。

もちろん、外国です。確か、イギリスにある「スクーデリアパーツ」といういかにもスーパーカー専門のパーツ屋さんです。


ここに、今回必要としているテンショナーを注文できそうです。問題はおだぴんの
英語力(^^;)


しかし、最近は凄いですね~。英語が全くわからないおだぴんでも、ブラウザが勝手に日本語に翻訳してくれるのです。

ドキドキしながらも、取引を進めていくと・・・

注文完了(*^^)v


よし、イギリスからだから、そこそこ時間はかかるかもしれないが、まずは一安心。これが到着すれば、何とか修理の見込みが立つ。

そう思っていました。


その後、注文から3日後・・・

何やらメールが到着しました。わからないなりに、書いていることをグーグル翻訳で翻訳して理解すると・・・


「あなたの注文は在庫がありません。ですので、バックオーダーに入りました。」(-_-)とのこと。



なんだ、このパーツ屋さん。自分のところで部品をストックしているのではなく、注文があったらランボルギーニ本社へ注文して対応する・・・というスタイル。

結局、当初この部品をランボルギーニ福岡へ注文かけていたのと同じことを、はるか遠く言葉の通じないイギリスのお店に出したことになっただけ(-。-)y-゜゜゜



他にも、Ebeyでも同じようなお店は存在するが、よくよく注意書きを見てみると「在庫ない場合はバックオーダーになります」って。


つまり、ネット検索でヒットするものは、中古品の使えないものか、新品部品をこれからランボルギーニ本社へ注文だすお店かしか、存在しないことがわかってきたのでした。



一瞬見えたトンネル出口への「一筋の光明」が、また消えた瞬間でした。(-.-)





八方ふさがり状態の、ガヤルド修理。

時間がかかることは覚悟していた。しかし、3月に故障してから早7か月(-_-;)


短気なおだぴんがよくぞ耐えたもんだ(-。-)y-゜゜゜


でも、いつ作られるかわからない部品を待っているほど、気は長くない(-"-)




そこで、現在の方針。

実は、このテンショナーの部品番号でグーグル検索をかけると・・・


最後の一文字のアルファベット違いで、他の部品がヒットするんです。


12E3456789C →ランボルギーニ
12E3456789H →アウディ



そういえば、ガヤルドには兄弟車ともいうべき、アウディのスーパーカーR8があるじゃないか。

なので、アウディのR8のテンショナーが合うんじゃないか、と頭の片隅にありました。

そして、この一文字違いの部品を確認すると・・・



A4、A6の3.2V6モデルのテンショナーであることが発覚しました。

R8ではない。但しアウディの車の同じくタイミングチェーンテンショナー。写真がありました・・・・


まずは、今喉から手が出るほど欲しいテンショナーは

コレ。




そして、一文字違いのアウディA4のテンショナーが

コレ。



似てません?(^^;)



ということで、とりあえず注文しちゃいました(^^;)ダメ元で。

一部のみんともさんから、アウディの部品は適合しない可能性が高い。という情報もいただきましたが。どうせ待っているだけなら、一か八か。どうせ、数万円の部品です。


今は、この部品が使えるか・・・これが一筋の光明であります。
Posted at 2018/10/04 02:17:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ブリティッシュグリーン 今度パトランプつけましょう。すぐにつかまりますけど^^;」
何シテル?   08/12 09:10
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