おだぴん、只今

1両編成のローカル線の車内からブログアップしています。
初めて乗りました。
こういうローカル線あるのは見たことありましたが、自分が乗ったことはなかったので。
なかなか楽しい^^;
これ電車じゃないんですね。
汽車。
ディーゼルエンジンかな〜。
のどかな田園地帯を快調に走っています。
今下館から成田空港に向かっています。この旅も終わりです。
では、食べログ的ですが、旅の備忘録。お暇な方はお付き合いを。

いきなり、食べログ。
こちら内地の友達は、なんにも珍しくないと思いますが、
名代富士そばです。
いや〜最高\(^o^)/
前のブログでも書きましたが、便利な世の中になり、香川に行かなくても、讃岐うどんが当たり前。長崎行かなくてもそこら中にリンガーハット。
そんな世の中ながら、沖縄では食べれないのが、日本そばなのです。
もちろん、沖縄にも一部日本そばのお店があるんですが、文化として日常に溶け込むほどのそばってないんです。
なので、関東に来て日本そばを食べるってことは、おだぴんにとって、非日常であり、最高の経験なのです。
安い美味い。名代富士そば。神田駅前店でした。
神田でセミナー受けて、その後茨城県の下館に行きました。
おだぴんの1人娘ですが、今年から茨城県で学校の先生になっているんです(^^)
で、娘の暮らしっぷりを見るためにはるばるやってきたわけです。

娘は茨城県の小さな田舎の小学校で保健室の先生になっていました。
あ、今回の足は娘のアクアです。
予定は特になし。
あまりに暇なので、
2日目は

袋田の滝に行ってきました。
途中、川が流れているので
川辺に降りてみました。

マイナスイオンいっぱいかな〜

川は意外にもあんまり綺麗ではなく濁ってました。
でも、鮎釣りのメッカらしく、週末ということもあり沢山の鮎釣り師が鮎釣りを楽しんでおられました。
あ、一応職業釣り師のおだぴんですが、専門外なので全く興味ありませんが、多分面白い釣りなんでしょうね〜
で、袋田の滝で名物をいただきます。
まずは
鮎。
若い時に、水戸に住んでたことがあり、その頃まさに袋田の滝で鮎の塩焼きを食べました。
その頃の思い出だと、苦くて不味い!
でしたが、おだぴん齢50歳を超えると不思議と、あの不味かった鮎が絶品に感じるのが不思議です。
ホントに美味しくいただきました。
それから
名物のオンパレードです
刺身こんにゃく
そば
きのこの天ぷら
もうお腹いっぱいでした。
帰りには、これまた沖縄では絶対に食べれない
肉汁うどんを食べました。

関東、特に北関東の方しか馴染みのないうどんだと思いますが、これが絶品うどんなのです。

つけ麺タイプの肉汁うどん最高でした。
その翌日は、これまたやることないので、

生まれて初めて、宇都宮に行きました。
餃子を食べに。

行ったのはココ。
どういう訳か、ここをたまたま見つけて入ったんですが、
これが注文した餃子。
宇都宮と言えば、餃子ですからなんと、各地の名店の味が楽しめるのです。
つまりこの写真の餃子ですが、2個づつ名店各店の味が楽しめるようになっているんです(^^)
そごで今食べたのが、〇〇の餃子、これは△△の餃子と味比べできるのでした。
食べてみて印象。
宇都宮の皆さん、ごめんなさい🙏
宇都宮餃子、大したことないです。
結局、10種類位の名店と呼ばれるお店の餃子をいただきましたが、どれもどんぐりの背比べ。
最後には、どれも同じ違いすらわからない。
静岡で浜松餃子食べたときにも感じたのですが、この宇都宮にしても浜松にしても、ぜんぜん駄目です。
どれも美味しくない。
いや、言い過ぎかな〜。期待が大きすぎるのか。
でも、ハッキリ言えること。
大阪の港区の実家近くに
「かじ村」という餃子屋さんがあります。地元では人気のお店です。おだぴんは幼少の頃からここの餃子を食べてました。
ハッキリ言えることは、浜松も宇都宮も餃子の味は絶対に負けている。このかじ村に。
それだけは確信できますね。
ちなみに娘もかじ村の餃子の味を知るのですが、全くおだぴんと同感でした。
浜松に至っては、フライパンで焼くってもうおだぴん的には許せない。それで美味いなら文句無いですが^^;
あ、すいません。アツくなってしまいました。
最後に失礼の上塗り。
宇都宮餃子、浜松餃子。
餃子の王将に負けてませんか?
大阪王将じゃないですよ。
大阪王将には、浜松餃子も宇都宮餃子も勝っていると思いますが。
京都王将つまり「餃子の王将」には負けちゃっているように感じたおだぴんでした。
誹謗中傷するつもりはなかったんですが^^;
さあ、ローカル線の旅ももう少し。
もうすぐ取手に到着です。
ここから乗り換えしてJRで成田空港向かいます。
ではまた:D
Posted at 2021/08/03 10:47:39 | |
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