7月の前半まで、馬車馬のごとく仕事してました。
7月中旬から、まったく仕事していません。
まったく暇になったんですが、自営業で暇と言うのは、それはすなわち死を意味します。
さて、だおぴんの状況はというと、

ガヤの修理のゴールが見えてきました。
順調にいけば、今度の日曜日あたり、納車になるということ。
そして費用もほぼほぼハッキリしてきました。
恐ろしいですね~。ランボルギーニの修理代
今回、安い部品を海外から取り寄せたり、他社の部品を使ったり、なるべく安く、そして完璧に仕上げてもらうような修理をしました。
仮に、普通の修理工場に持ち込んだなら、間違いなく三桁万円修理です。ですが、親友が僕の専属メカニックという特異な状況のおだぴんですので、安くは上がっております。安くは上がっておりますが、

先日からRCZの中古でも買おうかな~って言ってましたけど、
RCZの中古が2台ぐらい買えるぐらいの修理代はかかってます(-。-)y-゜゜゜
でも、今回勉強になったのは、エアコンが故障すると本気でヤバいということ。車ってエアコン壊れた状態で売られている激安中古車とかも多いですが、こういうのは絶対に手をだしちゃ~いけないなって思いました。
みんな知ってます???
エアコンのコンプレサーが壊れたら、エアコンのシステムごと全交換しないと治らないって。つまり、コンプレッサーが壊れる時に、コンプレッサーの内部部品が飛び散り、エアコンのシステム全体にそのゴミ?が蔓延して、全ての部品が壊れる。ということ。
そして、世の中には、洗浄という方法もあるけど、それはどちらかと言うと、良い修理方法ではなく、焼け石に水。という程度であり、やはり前述のとおりエアコンシステム全交換らしいです。
適当な修理をする自動車工場は、コンプレッサーが壊れたの?、ならコンプレッサー交換して「ハイ、冷風出ました。」で修理完了とする工場も多いと思います。確かにコンプレッサーを新しくすると、暫くはバッチリ治るようです。しかし、前述のとおり、エアコン回路内のゴミが影響し、そのコンプレッサーは半年程度でまたまたお釈迦になる。と言うことが起きるそうです。
この話、恐ろしくないですか?
自分もエアコン不調?、じゃ~修理すればいいやん。ぐらいに軽く考えてましたが、エアコンの修理はそんな甘いもんじゃない。本気で直すなら、日本車でも30万以上の修理コースになるようです。
ガスが漏れているが、年に一度ガスを補充して使っている・・・なんてフレーズもよく耳にしますよね。これもぜんぜんダメみたいです。こういうガス漏れ放置してエアコンを使っていると、前述のコンプレッサーに負担がいき、コンプレッサーが昇天。高額修理決定となるようです。
漏れ留め剤も開発され、普通にガスを補充して使うより、幾分ガスの抜けに効くというのもありますが、前回、僕の

ボルボが納車時にエアコン壊れた状態で悪徳中古車屋に騙されて購入し、これにガス及び漏れ留め剤を補充して使いましたが、結局1年持たずに元の木阿弥。となったのでした。
今回は、漏れ部分を特定して、部品交換そしてガス補充+漏れ留め剤補充。という修理でした。
これまた、親友が修理してくれているので、15万ぐらいで収まりましたが、普通の工場なら、×2倍ぐらいはかかったのではないかと思われます。
ガヤの方は、替えれる部品は全部交換しました。コンデンサーは元より、もう部品の名前は素人のおだぴんでは理解できないほどです。どうしても交換できない部分は、洗浄もしているそうです。これでまた普通に乗れるように復帰してくれるといいが・・・
こちらはボルボの修理代とは比較になりません。天文学的です。(-.-)
更にワタクシゴトですが、
自分の船2隻ありますが、1隻を任せていた従業員が座礁事故を起こしました。
これも3桁修理です。
従業員もクビにしましたので、ホントにおだぴんはピンチですね。
コレを買い替えよう。とか言ってましたが、ちょっと無理かな~。お金なさすぎです。
嫁が言うように、減車しようかな~
Posted at 2025/07/24 11:04:07 | |
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