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S_XH57のブログ一覧

2023年03月26日 イイね!

乗り心地をとるか耐久性をとるか。試してみないと分からないしなぁ〜

乗り心地をとるか耐久性をとるか。試してみないと分からないしなぁ〜すぐにペタンコになって鳴き出すベアリングサポート。





こんもりした樹脂がヘタると中央の筒位置が上がり、コイルスプリングの上皿とベアリングサポートが接触してしまう。

厚さ数ミリのワッシャーが挟まってはいるものの、高速で大きめのギャップを越えると簡単にヘタるとしか思えない程の耐久性の無さ。

①SACHS LEM
格安品は信用ならんので、それなりのものを選んだつもりだったが期待外れ。






さて、どうしたものかとネットを検索し、色々と見つかるものの、KONIとの適合に若干の不安が拭えない。



まずは見た目からして胡散臭いこちら。

②オレンジ色の謎パーツ






eBayでも売れてなさそう。
メーカーHPから問い合わせを試みるも「危険なサイト」の警告が出まくり途中で断念。

とはいえ、eBayで取り寄せてみると、酷い作りに唖然呆然。

中央シャフトの内径は12mm。
初期型用?
販売サイトだと適合年代は後期も含まれていたのにどういうことなの?
R50だとあうのかしら?
シャフト長さも30mmあるし。

車高調用とはいえシャフト径が気になる。

中央シャフトとアッパープレートは上下のゴムで支えるだけで、ステア操作に伴う主軸回転がスムーズに行えるのか想像も出来ない。

スタッドボルトだけは転用出来るかしら?

そういえば、少し前にヤフオクで見かけたので、手を出される方はご注意を。



次はラルグス製のピロアッパー。

③ラルグス

先日の車検でハミタイ審査を受けたので、キャンバーを少しだけ付けて安心したい。

ラルグスはB社製車高調の製造元?
補修部品でアッパーマウントのみの購入も可能。





車高調じゃないので選び辛い。



大手ショッピングサイトでは、こんなピロアッパーを発見。

④海外製品

販売店に問い合わせたところ海外製だそうです。





こちらも寸法詳細不明。



無難に純正パーツ番号を確認してeBayで検索したところ、リペアキットの名称でワッシャー、ナット等とセットになったものを発見。

⑤純正風リペアキット

説明にはOEM表記もあるものの、どんなものが届くのか面白いので発注。

国内で純正ベアリングサポート左右で4万程の価格なので、それなりでしょう。

そもそも判別出来ないかも。

到着はGW前後と思われる。






そして最後はこちら。

⑥AMTECS製のアッパーキット









メーカーさんのHPでは硬質ウレタンインシュレーターとあるので、硬くはなるのでしょうが、純正ショックにも対応とある。

56以降のラインナップもありますね。

懸念点はKONIシャフト上部の減衰調整部分。
最上部のプレートの加工が必要になるかもしれない。

さらには販売終了商品。
注文は出来たものの、本当に届くのかしら?

販売店からは購入可能との回答を頂いたため、気になって仕方ないので注文してみた。

納品は5〜6週間後との事で、信じて待つしかない。

AMTECSが入手出来なければ残念ではあるものの、次回交換はリペアキットがストック出来ているので大丈夫。

冷静になって考えれば、AMTECSに少し足せば車高調買えるとは思いつつ、手を出し辛い価格に何かロマンを感じてしまう。



他にはOHLINSのアッパーも購入可能ですが、そもそも車高調じゃないので、選択し辛い。

車高調とまとめ買いした方がお得だし。

次にバラす時は、アッパー下の補強プレートも復活予定。




2023-03-28 追記

販売店からお詫びと注文キャンセルの通知が届く。

やはりAMTECS は販売終了で入手出来ないらしい。

注文前に問い合わせをして、購入可能との返答だったにも関わらずのキャンセル。

残念ですが、仕方ない。

やはり8万超は高額すぎて売れないのでしょう。
Posted at 2023/03/26 18:55:13 | トラックバック(0) | 地味作業
2023年03月21日 イイね!

ベアリングサポート確認、バネ交換、BF交換、各部採寸、排気音測定

ベアリングサポート確認、バネ交換、BF交換、各部採寸、排気音測定新品交換から3カ月、400km弱で「ギューギュー」と鳴きだしたベアリングサポート。どんな事になっているのかを確認するために、ショックを分解する事にして作業開始。



①ベアリングサポート状態確認
②前後スプリング交換
③謎アッパーマウント採寸
④ブレーキフルード交換
⑤排気音量簡易測定
⑥スタンド洗車



①ベアリングサポート状態確認

3か月前に新品購入したベアリングサポート。
新品当時の姿。




そして3か月、400km経過した本日現在の姿。




あんなにこんもりしていたにも関わらず、間もなくペッタンコになりそうな姿に驚きつつ、もしや、これが標準の姿で、ここからは変形せず数年持ちこたえる設定なのでは?と思うしかない。




35mmだった寸法が18mm減少して17mm。
これから定期的に変化を計測してみよう。

とはいえ、ギャップ通過時にバネ上皿とベアリングサポートが接触して「ガシャン!」と五月蠅いので、ワッシャー2枚を追加設置。

次回はeBayで手配した純正リペアキットに交換し、その次はピロにしてみるか悩む。

消耗早すぎ。



②前後スプリング交換

最低地上高が怪しいので、車検対策でNMRのスプリングに交換していたが、ショックをばらすついでにシングルレートのNMRからバリアブルレートのアイバッハにスプリングを戻す。

どうせなら、前後アイバッハに揃えて、NMRは次回車検まで冬眠してもらおう。






アイバッハの箱にスタッドボルトとストラットタワープレートも保管





③謎アッパーマウント採寸

eBayで見かけたアッパーマウント。
ベアリング使っていないので、ベアリングサポートではない。
車高調整用のはずだが、寸法不明なので採寸した結果をいたずら書き。








センターシャフトの内径など、適合するショックがあるのか不明ですが、使わないので倉庫行き。

KONIのシャフト寸法も計測したので備忘録
------------------------------------
メインシャフト外径 21.7mm
シャフト上部外径 13.9mm
シャフト上部雄ネジ 13.8mm(M14)
 ※ピッチと長さ計測忘れた...
------------------------------------

ベアリングサポートの中心軸の厚さも計測。
16.4mm。





④ブレーキフルード交換

四輪を外したついでにブレーキフルードを交換。
各キャリパーからはそれなりに気泡が出てきたのて、交換後のペダルタッチは良好に。

フルードはワコーズ。






⑤排気音量簡易測定

エキマニ・マフラーをワンオフに戻したので、排気音量を計測してみた。
ちなみに車検証に記載されている「近接排気騒音規制値」は「96dB」。
広い場所に移動し、こんな感じで計測。

車検完了直後に「純正エキマニ+JCW」で計測した際は「87dB」だった。




画像の音量は75%回転数ではない。
やはりバルブが必要か?


⑥スタンド洗車

ボディーカバーを掛けたいが、洗車して乾かしている時間もないので、GSの洗車機でシャンプー洗車。







シラザンコートは届いているので、コーティングはGW頃に実施しようかと。

足回り、オイル漏れ、ブースト、排気温度の状況確認で、下道と高速を3時間ほど走ってみた。

オイル漏れは完全に無くなった。

排気系を戻したため抜けが良くなりブーストも無駄に上がらず安定している。

排気温度は、定常走行で500℃、アクセル全開で800℃前後。

ただ、引っ張りきれていないので、改めて動画を撮って確認してみる予定。
Posted at 2023/03/21 19:25:34 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記
2023年03月19日 イイね!

フラップ作動確認・ベアリングサポート計測・オイル交換

フラップ作動確認・ベアリングサポート計測・オイル交換先日のE/Gルーム点検で、JCWエアクリーナーBOXフラップの駆動用バキューム配管が消えていた。

まだパーツは購入出来るものの、1万円近くの出費となるため、手元部材で自作した。

今日は、フラップの作動状況を確認する事に。



①コマンダーE/Gオイル・フィルター交換
②電動フラップ作動状況確認
③ベアリングサポート高さ計測



①コマンダーE/Gオイル・フィルター交換

気付いたら、前回交換から5か月半が過ぎていた。
前回SUPER-ZOILを注入したので、勿体ないというセコイ考えがあったのかも。
いけない、いけない。

そして今回からフィルターは4個まとめ買いしたACデルコを使ってみる。
パーツが届いた時から、あまりにもサイズが違うので心配になったが、無事完了。
でも、何となく不安。





②電動フラップ作動状況確認

コマンダーのオイル交換をチャチャっと終え、次はミニのフラップ作動確認。

JCWエアクリーナーBOXは、四千回転で電磁弁が作動し、E/G負圧を利用してバルクヘッド側の追加ポートの吸気口が開放される仕組み。
低速トルクの維持と高回転時の吸気量バランスを両立する素敵パーツ。

とはいえ、大枚はたき後付けでJCWを装着して以降、本当に作動しているのかを確認した事は無かった。

が、先日、バキューム配管が消えている事に気付きショック大。

手持ちパーツで復活させたものの、喪失期間中の影響が心配なので、作動状況を確認する事にした。

さすがにガレージで四千回転まで回すのはご近所迷惑なので、広い公園に移動。
コンデジを動画撮影モードにしてバルクヘッドに取り付けたら、運転席でアクセルペダルを操作。



無事作動していました。
開閉動作は一瞬なので、コンデジのコマ数では中間位置が切り出し出来ず。
無事が確認出来て良かった、良かった。

https://youtu.be/gX0HqXswCxE



③ベアリングサポート高さ計測

フロントからの突き上げが酷くて、ベアリングサポートを新品交換したのは2023年12月17日(土)走行20,400km。

その際に記録しておいたアッパープレートと筒頭の初期値は35mm。




あれから3カ月、走行距離は400km弱。
ところが、すえ切りでステアリング操作したところ、フロントから「ギューギュー」という、あの嫌な音がする。
え?
嘘でしょ??
慌ててベアリングサポートを確認すると、明らかに形状が...




前回と同じ位置、方法で計測してみた。




35mmが17mm。
18mmも変化するって、どういう事なの??
ここまで簡単に下がるっておかしいと思うんですけど。

SACHS LEMFOLDER






困ったもんだ。




スプリングアッパーシートとベアリングサポートが接触する事が異音の原因なので、とりあえず浮かすしかなさそう。

腹が立つので、純正リペアキットをeBayで手配し、到着はGW頃。
どんなパーツが届くのかしら。
期待はしていないけど。
Posted at 2023/03/19 17:25:26 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記
2023年03月17日 イイね!

ACC配線補修、オイル漏れ対策、オイル交換、マフラー干渉対策ほか

ACC配線補修、オイル漏れ対策、オイル交換、マフラー干渉対策ほか前回作業でSCギアオイル補助タンク配管に断熱材を取り付けたものの、ついインシュロックを使用してしまった。

そもそも配管保護用に使用したスパイラルチューブがラジエターの熱風で溶けてしまう対策で断熱材に取り換えたものの、耐熱85℃のインシュロックで固定するという間抜け作業に最終チェックで気付いて時間切れ。

ステンレスワイヤー巻きに変更すべく作業開始。



①断熱材のステンワイヤー固定+ホースバンド取り付け
②オイルパン漏れ対策・オイル交換・丸山モリブデン注入
③エアコンコンプレッサー配線被覆補修
④アッパーマウント補強プレート再取付
⑤マフラー干渉対策用バンパーステー取り付け



①断熱材のステンワイヤー固定+ホースバンド取り付け

SCギアオイル全量入替の際にバンジョーを外してチューブ挿入するまでの暫定措置としてチャーシュー巻き。

そして車体への固定もインシュロックからステンレスホースバンド固定に変更。







②オイルパン漏れ対策・オイル交換・丸山モリブデン注入

オイルパンガスケットは2021年4月、2022年11月の2度交換。
タイミングチェーンカバーパッキンも2022年12月に交換。
それでもオイルの微量漏れが止まらない。

ただ、タイミングチェーンカバー取り付けボルトを改善して以降、漏れの状態が大きく変わった。




10番直近のカバーボルトが1本足りなかった時は10、9、5、1、4 のボルト頭にオイルが回っていたが、カバーボルトを適正に取り付けた以降、オイルが垂れているのは5のボルトだけになった。




ブラックライトを照射して経路を辿ろうとしてみるものの、ボルト周囲だけしか光らず???

2月12日にリスローンを注入してから1カ月が経過したので、オイルパンを開けてみた。

E/Gブロック下面の⑥番ボルト穴周辺を観察すると、画像では判り辛いが幅1mm程の傷らしき痕跡があり、指先で触れると、極僅かに凹んでいる感触が(あるような気がする)。




結果はどうあれ、既に2回新品ガスケットに投資しているので、今回は4ヶ月経過のガスケット+液ガスで対応。
ワコーズGMをガスケット上下に塗布して組付けました。

オイル交換ついでに、丸山モリブデンを注入。






ここで痛恨のミス。
本当に間抜けでしたが、たぶんダメージは無いと思う。

これで漏れが収まらないようだと、もう手の打ちようがありません。



③エアコンコンプレッサー配線被覆補修

オイルパン取り外しに伴い、エアコンコンプレッサーを取り外してビックリ。
マグネットクラッチ制御用配線の芯材がむき出し。




え、嘘でしょ???
前回作業で、JCWエアボックスの負圧配管喪失も驚いたが、今回はもっとビックリ。

よく見ると、一部の被覆は残っているもののパキパキに硬化している。

ここ一年の間にオイルパンやオルタネーターの脱着作業を沢山行ったため、その都度配線に手が触れ、硬化した被覆がポロポロと脱落したと思われる。

いつから被覆が欠損していたのかは不明ですが、よくショートせずに持ちこたえたなぁ~と感心。

シリコン絶縁テープをしっかり巻いておきましたが、プーリーの回転部分との離隔が無いため、接触しないように注意しておきました。

マグネットクラッチの故障原因は、機械的な事よりも配線ショートが原因なのでは?と思うほどの衝撃でした。

車歴18年ともなると熱を受ける樹脂関係が硬化してボロボロ。
他の配線も注意深く確認しないと安心出来ませんね。



④アッパーマウント補強プレート再取付

車体番号確認のために一時撤去した補強プレートを再度取り付け。
今回は、ステンワッシャーを追加。




特殊ナット外径は12.7mmで、プレート購入時に付属していたワッシャーを捜索するもの見当たらず。
仕方ないので手持ちM12ステンワッシャーの内径をヤスリで拡径して取り付け。



⑤マフラー干渉対策用バンパーステー取り付け

SC風量バランスを整えるため、エキマニ・マフラーをワンオフ品に戻したものの、持病のリアバンパーとの干渉が再発。

マフラーが熱膨張するとリアバンパーに干渉してビビリ音発生。
冷間時から4cmも伸びるなんて、どうなんでしょう。
マフラーリング交換でサイレンサー位置を上げたりと対策したものの、解消出来ず。
寝板に寝転がり、サイレンサーをジーっと眺めていたら、バッテリーケースにナット4個で固定しているエアガイドの存在に気付く。

エアガイドとバンパーをステーで接続すれば、バンパーを逃がせるじゃないの。
という事で、アルミ板材を倉庫から発掘し、現物合わせで加工。

運転席側の配管は電動バルブ取り付けのため一度振り上げてあるので、ほぼ直線のステーで解決。




助手席側の配管は直線形状のため、ステーが胴当たり。
とりあえず、現物合わせをしながら湾曲形状のステーを作成して取り付け。




今回のステーは、バンパーを後方に押す形状としたものの、バンパー下端を下方向に押しても離隔が取れそうな事に今気づく。

さぁ、どうする。
Posted at 2023/03/17 22:52:40 | トラックバック(0) | 地味作業 | クルマ
2023年03月15日 イイね!

消えた負圧配管、オルタ交換、追加メーター・補助タンク・BD遮熱板手直し他

消えた負圧配管、オルタ交換、追加メーター・補助タンク・BD遮熱板手直し他新品購入したMAGNETIオルタネーターの内部冷却ファンが脱落するというありえない状況に見舞われたため、代替品を改めて探した結果、新品よりも保証期間がしっかりしているリビルト品に辿り着き即購入。

MAGNETIは初期不良で代替品に交換される予定ですが、そのまま倉庫行きの予定。

ここ一カ月の間に、オルタネーター作業は4回目となり、そろそろ勘弁して欲しい。

ついでに、車検の際に気になった項目や、その他細かい手直し作業を片付ける。

そして、E/Gルームを点検したら、まさかの負圧配管失踪。
いつから、どこに行ってしまったのだろう?



①オルタネーター交換
②追加メーター手直し
③SC補助タンク手直し
④BD遮熱板手直し
⑤JCWエアクリーナー負圧配管復活
⑥その他



①オルタネーター交換

HELLAの電圧不良の結果、MAGNETIを新品購入したものの初期不良。
そして届いたリビルト品は、元メーカー不明で端子の素材やプラ袴の形状が微妙に違うものの、外観からは親戚関係らしい。
ちゃんと仕事してくれれば、メーカーはどうでも良いです。

ちゃちゃっと交換して終了。




アイドリング時の電圧は13.75V。





②追加メーター手直し

シフトインジケーターはメーター手前に取り付けていたものの、車検のレーンで順番待ちをしている時に速度計の0~20kmが隠れている事に気付き少し動揺。

車検は合格したものの、余計な心配事を無くすためメーター奥に移設する事に決めてアルミ材でステーを作成。




両側の要らない部分が隠れるので、むしろ良いかも。

室内作業ついでに、先日取り付けた排気温度計の配線の仕上げ。
ブースト計配線と共にスパイラルチューブで束ねつつ、インジケーター移設で外したステアリングコラムのスペースを使ってダッシュの中に。



画像は整備作業用消音バッフル取り付け状態のアイドリング排気温度で、バッフル撤去すると470℃まで下がります。



③SC補助タンク手直し

バイク用のリザーバータンクを流用したため、予想通りゴムパーツに耐油性能は無かったようで、ダイヤフラムが膨潤し始めた。




NBRゴム板とPP板から部材を切り出して交換。
通気孔を確保しないとギアボックス側にオイル補給されないため、各パーツに位置をズラしつつ小孔を穿孔。




熱影響などでオーバーフローする可能性があるので、リザーバータンクカバーを取り付け。
駐車しているだけなのに何故か油面が上昇傾向。

キャッチタンク側から吸引してギアボックスにオイルを吸い込み、そのまま放置してみたらMAXレベルで安定した。

給油口側を大気開放しているものの、バンジョー口径は小さいので、気温上昇による内圧を逃がせていないのかも。

吸気孔を開けたので、更にタンク側にオーバーフローしやすくなったため要注意。



④BD遮熱板手直し

ボディーダンパー遮熱板固定をステンナットから鉄素材の袋ナットに変更。
突き出し部分が腐食して外せなくなると面倒な事になりそうなので予防措置。




あらためてエキマニとの離隔を確認。




グロメット貫通部を再コーキング。





⑤JCWエアクリーナー負圧配管復活

ある程度作業が終わったのでE/Gルームを眺めていたら違和感が。




あれ?
電動フラップ駆動用の負圧配管が繋がってない。
配管が無いので元を辿れないため、記憶を辿る。
確かリリーフ弁の制御配管から分岐していたような気がする。
確認すると、三又の一本が開放になっている。




他に不自然な配管が無いかを確認するため、インタークーラーを取り外して目を皿のようにして確認するが見当たらない。

という事で、手持ちの部材で繋ぐ事にして採寸。

リリーフ弁側はφ5mm。
エアクリーナーBOX側はφ3mm。

先日購入したJURANの4mm負圧ホースを切り出しリリーフ弁側に取り付け。
BOX側には、ガソリン用3mmチューブを取り付け。

4mmと3mmのジョイントは、内径3mm銅パイプを使い、ラバープロテクタントを潤滑剤にして差し込み完了。




エキマニが近いので、ピンクホースの耐久性が少し心配。
シリコンホースに交換するかは、今後の様子で決めようかと。



⑥その他

SC補助タンクへの耐油ホース保護に巻いたスパイラルチューブ。
ラジエターからの熱風で溶け始めた。
コマンダー用に購入した断熱チューブがある事を思い出し倉庫を捜索。
バンジョーを外せばチューブにホースを通せるものの、ギアオイルが勿体ない。
スリットを入れ、被せて済ます事にして終了。




バンパー周りを取り付けてジャッキダウン。
消灯時の見た目がイマイチだったLEDポジション球を交換して作業は終了。





そして気付く。
インシュロックも溶けるじゃん。
ステンワイヤーを巻き付けた後、インシュロックは切断する事に決めたものの、作業は次回に持ち越し。
Posted at 2023/03/15 22:02:15 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記

プロフィール

S_XH57です。 よろしくお願いします。 パーツ取付、整備履歴の記録に利用させて頂いておりましたが、最近は家族への車両引き継ぎも見据えての内容とな...

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