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割と簡単そうな作業なのでチャレンジしてみました。
まずハブボルトを外さないといけないのですが例の635mmなブレーカーバーをもってしてもビクともせず。。
当然インパクトも全く無力。今回はインナー側だけの交換なのでドラシャを外さない作戦に変更。まぁこれが失敗の始まりで(^_^;)
狭い空間でドラシャのスプラインから外すのも一苦労です。オマケに対策品のブーツはまるでプラスチックの様な素材で入れるのも一苦労。結局時間もおしてきたのでスプラインに圧入するところでとりあえず作業終了。また後日続行する事にします。
それにしてもハブボルトさえはずれれば何の苦労もないはずなんですけどね。。

水回りが一段落したのでやっとアンテナ交換です。
交換はリアハッチ開けて内装固定しているクリップを外してルーフライニングの隙間から22mmの固定ナットを外すだけなので簡単です。
で、交換後ですが感度はあまり変化なしですが見た目重視なんで問題無しです（笑
とりあえず見た目はなかなかスマートでいんじゃないでしょうか。

昨日の異音の原因を上から下からいろいろ調べ、足回りのボルト類も増し締めしたり・・・
でも乗ってみると変化なし(-_-;)
でも何度思い出しても症状が出る前の作業では問題となるようなところはいじってないので賭けに出てみました。
実走して異物を吹き飛ばす作戦に！　　で、高速走行後バッチリ異音は消えてました。
やっぱりサブフレーム辺りに例のホースクランプが乗っかってたか挟まってた事で前後に荷重変化がおこるとガチャガチャと異音が出ていたようです。

いや～原因不明ほど怖いもんはないですね。とりあえず解決して良かったです(^^♪

昨日の作業後初の試運転で何か謎の異音が。
どうも場所的に運転席側のバルクヘッド辺り？かなり低速まで走行中のブレーキング時に何かにつっかえてるような音と段差で足回りが動いた時にも似たような音が。
エンジンルームから見ただけではよく分からず。
下からチェックする必要がありそうです。
作業中落としたホースクランプか？それ以外だとクーラントを水で流すのに結構ブレーキリザーバー辺りから水かけたせいか？ホース交換だけなので特に緩めたボルトも無いんですけどね。

とりあえず残りのホースも交換しました。ヒーターコアに繋がっている箇所が特殊なカシメだったので少々苦戦しましたが(^_^;)　　でも本当はフランジよりもヒーターコアよりの箇所がＳＳＴで外せるような構造になっていたのでホースごとアッセンブリーで部品がでているんでしょうね。なので本来はホースを外すという事は無いんでしょう。　　でもＳＦＳのホースに交換するにはそこから外す必要があったので苦労して交換しました。お陰で手が傷だらけです（笑

実はこれで全部交換出来たって訳ではなく例の謎の三叉になっているホースとホースクランプが無くて交換出来なかった箇所（これはすぐに交換できる場所なのでまた次回。）の２本が残されているので時期をみて交換しようかと思います。

まぁざっと見える箇所のホースは交換出来たんですがまだまだ未交換な箇所も多数。。
この辺は当然純正で対応なんですが、まずラジエターロアーホース、ヒーターコアのもう一箇所から伸びているホース、オイルクーラー周辺のホース、バルクヘッド周辺のホースと思いつくだけで５本くらいはありますね。　でもとりあえず一番熱害受けてそうで膨らみ気味だったラジエターアッパーホースは交換出来たのでヨシとします。
これでしばらくは水周りのトラブルは回避できるんじゃないかなぁと思ってます。
次はこの前下回りチェックした時にヒビ割れが進んでいたドラシャのインナーブーツでも交換しようと思います。これはすでに部品も持ってるので。あ、でもなが～いブレーカーバー買わないとハブの固定ボルトが外せない予感(^_^;)