ともだすけのブログ一覧

SGTrd.7はｵｰﾎﾟﾘ初の450㌔ﾚｰｽでしたが、昨日の予選でQ1敗退12番手ｽﾀｰﾄのauｽｰﾌﾟﾗが大逆転での勝利。

2位にPPｽﾀｰﾄの黒ARTA NSX、3位はこれまた昨日の予選でQ1落ちの9番手から追い上げたﾆﾃﾗZ。

3ﾒｰｶｰのﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ候補車が凄まじいﾊﾞﾄﾙを展開したようです🥰。



ｼﾘｰｽﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ争いは、極々僅かながらこのﾚｰｽでﾆﾃﾗのﾁｬﾝﾋﾟｵﾝが決定する可能性もあった（ﾆﾃﾗが優勝でau始めﾗﾝｷﾝｸﾞ上位車がﾉｰﾎﾟｲﾝﾄ）んですが、逆にこれでauｽｰﾌﾟﾗが一気にｼﾘｰｽﾞﾗﾝｷﾝｸﾞﾄｯﾌﾟに浮上😢。

ただ…SGTは最後までわかりませんからね、去年も最終戦を残した同じﾀｲﾐﾝｸﾞでﾗﾝｷﾝｸﾞﾄｯﾌﾟはﾆﾃﾗでしたから😜。

300は前戦菅生で今ｼｰｽﾞﾝ初優勝しｼﾘｰｽﾞﾗﾝｷﾝｸﾞﾄｯﾌﾟとなった埼ﾄﾖｽｰﾌﾟﾗとﾎﾟｰﾙｽﾀｰﾄのﾑｰﾀ86が激ｱﾂﾊﾞﾄﾙを展開、

埼ﾄﾖｽｰﾌﾟﾗがﾄｯﾌﾟを守り切り2連勝。

ﾑｰﾀは0.612秒届かずの2位。

これで300は埼ﾄﾖｽｰﾌﾟﾗが20点差を付けてのﾗﾝｷﾝｸﾞﾄｯﾌﾟに。最終戦もてぎでﾗﾝｷﾝｸﾞ2位のﾑｰﾀがPPを獲らなければ埼ﾄﾖのﾁｬﾝﾋﾟｵﾝが決まるという圧倒的な状態で…ほぼ決まりかな😢。
重くても速かったﾘｱﾗｲｽﾞもついに終戦かぁ…。

そしてこのﾚｰｽ、300のﾎﾟﾃﾞｲｳﾑは全車apr製が独占で

違った意味での「快挙」ですね。

最終戦は11月5日のもてぎ300㌔

さてさて今年はどんなﾄﾞﾗﾏが…???

SGTrd.7ｵｰﾎﾟﾘは500・300共にPPはｺｰｽﾚｺｰﾄﾞで決まりました。


500は黒ARTA⑯号車



日産勢は全車Q1落ちと言う惨憺たる結果に…。


300はﾑｰﾀGR86



300も日産勢はﾘｱﾗｲｽﾞが今ｼｰｽﾞﾝ初のQ1落ち、ｹﾞｲﾅｰが14位に⑩号車、16位に⑪号車と後方に沈む結果に。

500、300共に何処まで巻き返すことが出来るでしょうか…

天気はどーなんだろ?

随分行ってないのはわかってたんですが、調べてみたら2ｹ月振り?!…お盆時期以来になります、日産ｷﾞｬﾗﾘｰ。


今日の「目玉」は…
「Kｱﾘｰﾅ横浜」のこけら落とし公演となったゆずのﾗｲﾌﾞとｺﾗﾎﾞしたゆずｻｸﾗの展示と










63年のｺﾝｾﾌﾟﾄｶｰﾌﾟﾘﾝｽ1900ｽﾌﾟﾘﾝﾄのﾚｽﾄｱ車両の展示。








ﾍﾘﾃｰｼﾞｿﾞｰﾝにはﾌﾟﾘﾝｽ1900ｽﾌﾟﾘﾝﾄの他ﾌﾟﾘﾝｽｽｶｲﾗｲﾝ1500DXと


ﾌﾟﾘﾝｽｽｶｲﾗｲﾝｽﾎﾟｰﾂｸｰﾍﾟ


ﾌﾟﾘﾝｽで揃えたんですかね😅。

ｲﾝﾌｨﾆﾃｲﾗｳﾝｼﾞ、改装中でした。

どんな風に変わるんでしょうか…?!

このﾍﾟｰｽで行くと今年は12月にあと1回、…かなぁ…。

1968年ﾙ・ﾏﾝ総合9位（ｸﾗｽ優勝）のｱﾙﾋﾟｰﾇA210


ﾈｯﾄ徘徊してて「ｲｲなー」って😅。これは完全に「心に響いちゃった系」です😉。

66年～69年にかけて活躍した車で、66年ﾙ・ﾏﾝでは総合9位&1.3Lｸﾗｽ1位、67年ﾙﾏﾝは総合9位&ｸﾗｽ1位、68年ﾙ・ﾏﾝは総合9位&1.6Lｸﾗｽ1位。

69年は総合12位&1.15Lｸﾗｽ1位と立て続けにｸﾗｽ優勝を飾ったというかなりの優等生だったみたいです。
ただこの年総合優勝を狙って出した3LのA220が残念な感じでﾙ・ﾏﾝ参戦を終了（…もしかしてこの3LｴﾝｼﾞﾝってA210の1.5L直4ｴﾝｼﾞﾝをｶﾞｯﾁｬﾝｺした?ってｳﾜｻも…）。

この時代は熱効率指数賞とか性能指数賞とかがあって、総合優勝争いだけでなくこういった中での争いも結構激しかったみたいですﾈ。

正直なﾄｺﾛあまりｶｯｺ良くなくて（あくまで個人の感想です）どちらかと言えばあまり好きくない部類に入るﾏｰﾁ792、星野ｻﾝが乗ってたって事で79年JAF鈴鹿GP仕様のﾍﾟﾝﾀｯｸｽﾏｰﾁはｺﾚｸｼｮﾝ済なんですが、更にｶｯｺ悪い（あくまで個人の感想です…その2）ﾌﾛﾝﾄｳｲﾝｸﾞﾚｽ仕様（…だからその後にﾌﾛﾝﾄｳｲﾝｸﾞが付いたICIｶﾗｰのﾁｰﾊﾞｰ号も買った?😅）。

70年代後半～80年代初めのｳｲﾝｸﾞｶｰ黎明期のﾌｫｰﾐｭﾗｶｰって迷走ﾓﾃﾞﾙが多数発生していて、ﾌﾛﾝﾄｳｲﾝｸﾞを外すなんてｶﾜｲｲ部類?だったんですがこのﾊﾟﾀｰﾝの車はどーもｱﾝﾊﾞﾗﾝｽで好きになれずで😅😅。




そしたら?…ﾈｯﾄ徘徊中に発見です、ﾌﾛﾝﾄｳｲﾝｸﾞ付の（正統派?の笑）星野ｻﾝのﾍﾟﾝﾀｯｸｽﾏｰﾁ792。



「ﾚｽ仕様」と比較してみましたが、ﾌﾛﾝﾄｳｲﾝｸﾞ以外の大きな違いは無いみたい?ですﾈ。

しかし…また「ﾘｽﾄ外」商品を買ってしまった…😅😅😅。