• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ezoflatのブログ一覧

2026年08月22日 イイね!

【試乗インプレッション】マツダ・CX-5"L"(6AT/AWD)

【試乗インプレッション】マツダ・CX-5"L"(6AT/AWD)マツダの屋台骨である新型「CX-5」に試乗させて頂いた。仕様はトップグレードの"L"(AWD/6AT)で、メーカーOPのレザーシート(スポーツタン)とパノラマサンルーフが装着された全部乗せの豪華版。マツダ公式ホームページでオンライン見積をしてみると、乗出し価格で470万円を超えてくる仕様。
店内には中間グレード"G"にEX Packageを装着したモデルが展示されていたが、こちらは乗出し価格で430万円程度。装備差もそれなりにあるので悩ましい。
ちなみに最もベーシックな"S"なら乗出し価格380万円程度で済む。レンタカーに配備されるのはコレかな...。
早速運転席に乗り込むと、15.6インチのセンターディスプレイがドーンと鎮座していてなかなかの存在感。今回は時間の関係上センターディスプレイを触ることは無かったが、新しい乗り物になった感はあるね。とは言え、エアコンの基本操作位は物理スイッチで残しても良かったかもしれない。まぁ「温度を上げて」とか音声コマンドで指示を出せば良いのかもしれないが。
販売店を出て、一般道を走り出して直ぐに気付くのは、マツダ車にしてはゆったりした味付けの脚周り。ゆったりと言っても、無駄にユラユラ揺れる様なだらしないものでは無いが、第6世代以降のマツダは総じてドイツ車に近い乗り味を追求してたと思うが、コレは日本車の世界観だなぁと思った。否定的な事を言いたいのではなく、日本の大多数のユーザーが求める"快適なSUV像"に合致していると書けば良いのかもしれない。トヨタ車で言えば、ハリアーとRAV4の中間位か...??
先行したCX-60/80は脚が硬いと必要以上にバッシングされ、事実上(日本では)失敗作の烙印を押されてしまったトラウマを鑑みれば、こういう味付けになるのも無理は無い。発売後約1ヵ月時点での累計受注台数が10,000台超えたとのリリースも出されているから、ここのところ暗い話題しか無かったマツダにとっては朗報だろう。
本質的には、屋台骨である「CX-5」がガンガン売れていれば、マツダが本当に作りたかった「CX-60/80」も安心してスポーツSUVの方向に舵を切れる。ファンとして思うのは、マツダはいつも順番が違うよな...と心配。
(CX-60が登場した頃、CX-5はいずれ廃止で後継がCX-60と理解されたのがそもそもの失敗だったのではないか...)
また、ステアリングも中立付近で割と大きな遊び(不感)があるのも近年のマツダらしくない印象。先代モデルは割とステアリングが神経質で、微舵域からリニアに反応するのが良くも悪くもマツダらしいなぁと思っていたが、新型はかなり印象を変えてきた。まぁゆったり系の脚周りとバランスが取れていると言えなくもない。
雪道などの低ミュー路では少しルーズな方が安心感が得られる印象もあるので、好みの世界だろう。
ブレーキも踏み始めからグッと制動力が立ち上がるチューニングで、日本の大多数のユーザーに配慮した効果を感じるところ。また、先代CX-5は静粛性がイマイチと言う印象が有ったが、新型はかなり静かになった。エンジン音は回転の上昇と共にある程度透過してくるが、ロードノイズや風切り音は綺麗に処理されている。最近のトヨタ車は総じてロードノイズが嫌なので、これだけでも「CX-5」を買いたくなる人が居るのではないか。
2.5Lのガソリンエンジン(178ps/24.2kg-m)に小さなモーター(6.5ps/6.2kg-m)を組み合せたマイルドハイブリッドは不足の無いアウトプット。2.2Lディーゼルのモリモリ感は無いが、これで不満に感じることは無いだろう。これ以上のアウトプットを期待するなら来年のSKYACTIV-Zに期待か。(まぁSKYACTIV-Zが完成してから新型CX-5を発売したら良いのに...と思わなくもないが)
まぁこんな感じで、試乗スタート以降の前半部は「これまでのマツダ車とは路線が違うなぁ...」と言う印象に終始していたが、後半になる頃にはもはや「試乗」というよりも「ドライブ」を楽しんでいる様な状態だった。
私の様なメンドクサイカーマニアは「試乗」となれば、色々あーでもないこーでーもないと重箱の隅をつつきたくなるものだが、新型「CX-5」はそういうモードではなく、静かでゆったりとしたSUVの走りを楽しみたくなるキャラクターだった。恐らく、これこそが日本の大多数のユーザーに配慮したマツダの回答なんでしょうね。
古参のマツダファンはCX60/80もしくはCX-30あたりを乗り、それ以外の大多数ユーザーは「CX-5」を買う。そう思うと、先日の改良でCX-30にも2.5Lガソリン+マイルドハイブリッドが追加されたのも合点が行く。
結論として新型「CX-5」は、誰にも勧められる間口の広いSUVモデルとして上手い落としどころを付いてきた。コレが安定して売れてくれなければ、マツダが本当に作りたいクルマにも着手出来なくなるという意味ではマツダファンにとっても重要な存在を担う力作と評価して良いと思う。
その反面私にとって「今すぐ買いたい!!」と商談がスタートするような強い誘引を感じるシロモノではないことも事実。こういうクルマはじっくり長時間・長距離乗ってみたいと思う。
Posted at 2026/08/22 19:34:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗インプレッション | クルマ
2026年08月19日 イイね!

[ファーストインプレッション]ダイハツ・コペンセロ(FF/CVT)

[ファーストインプレッション]ダイハツ・コペンセロ(FF/CVT)41台目のマイカーとしてダイハツ「コペンセロ」が納車されて1ヵ月。走行距離は1,200kmを超えて最近のマイカーとしては異例のハイペースである。
「コペンセロ」は仕事を終えた後「少し乗ってこようかな」と深夜に札幌市内を20〜30分程度走ったりもしている自分に驚く。
ドライブとなれば、人気の少ない山道で右や左へコーナリングを楽しんでこそと思っていたが、コペンは札幌市内の幹線道路をまったりと走るだけでも妙に楽しい。なんというか、ドライブと言うより愛犬と散歩に出かけるような気分である。
ロードスターは、天気が良く時間も十分にあってと、ドライブと撮影に最高の環境が整ったときだけガレージから出てくるので、まぁ「箱入り娘」状態になっているのは否めない。
一方コペンは、多少曇っていても、ちょっとした空き時間があれば、近所をひと回り...と気軽に乗っている。コンパクトなボディと手頃な価格。ラクチンな2ペダル(CVT)だから混雑する街中も嫌にならない。思っていた以上に、ロードスターとコペンの使い分けは出来ていると思う。
「コペンセロ」で1,200km走った印象を"一言"でまとめるなら「おもちゃっぽくて楽しい」。もちろん玩具=安っぽい(チープ)という意味ではない。軽規格のコンパクトサイズのボディに660ccターボエンジンを積み、そこへ電動開閉式ルーフまで押し込んだ。すべてがミニマムで、限られたリソースを総動員して成立している箱庭的な感じが、ラジコンのようで面白い。
コペンで山道を走ると、ターボエンジンが頑張って加速し、少し勇ましいマフラー音が響いてくる。当然パワーやタイヤのグリップは限られるから、荷重移動を意識し、トルクバンドを外さないように走らせる。これが楽しい。性能を使い切る。私はやはり、こういうミニマムなスポーツモデルが大好きですね。

以前乗っていた初代コペン(L880K)と比べると、2代目はボディのしっかり感や全体の品質は確実に熟成した。一方、初代が搭載していた4気筒エンジンの滑らかな回転フィールやサウンドは軽自動車離れしたものがあった。3気筒になった現行型はその点で明らかに劣る部分があるが、低回転域から太いトルクが立ち上がってくるのは設計の新しいパワーユニットらしいところ。
燃費も悪くない。平均燃費は17.78km/L(CVT)。淡々とロングドライブしていると20km/Lを簡単に超えてくる経済性は大したもの。但し、Sモードを使って山道を楽しめば13〜14km/L程度まで落ちる。それでもターボ車でレギュラーガソリン仕様だと思えば納得の範疇だろう。ちなみに初代コペン(L880K)は平均16.58km/L(5MT)だった。


「コペン」と「ロードスター」を冷静に工業製品として比べれば、ロードスターの方が圧倒的に完成度は高い。
特に完璧なドライビングポジションに加え、エンジンやシフトのフィーリング、脚周りのしなやかさ。これらによるコーナリングでの自然な身のこなし。マツダが言う「人馬一体」は伊達ではなく、すべてが丁度良くハイレベルにまとまっている。もしロードスターとコペンのどちらか一台だけを選ぶなら...と聞かれれば、コストパフォーマンスも含め私は迷わず「ロードスター」を勧める。

勘違いして欲しくないのは、だからと言って「コペン」が駄目とは全く思わないという事。クルマの価値判断と言うか、評価は必ずしも「完成度が高いこと」だけで決まるものでは無い。
「コペン」はFFベースのオープンボディで後輪はドラムブレーキ。最新の安全装備も備わらない。理詰めに評価すると厳しいが、運転席に座って走り出せば、そうした細かい欠点はどうでもよくなる。気軽さや愛嬌に加えて、全てが手の内に収まる感覚。コペンにしか出せない味があるのも確か。

過去2台所有したホンダ「S660」と比べても、キャラクターの違いは明確。「S660」はミッドシップらしい鋭いコーナリングと独特のトラクション感があり、より走りに没頭したくなるオタク要素が強いスポーツカーだった。惜しいのは折角ミッドシップに搭載したエンジンのサウンドが事務的なことと、ロールトップ(屋根)の取外し/取付が面倒で億劫な事か。
「コペン」はそれよりすべてがマイルドだが、ステアリングフィールは十分スポーティーだし、ブレーキも不満がない。所謂トヨタ的な初期制動が強いタイプではなく、踏み増すほど素直に制動力が立ち上がるタイプ。私はこういうリニアな味付けの方が好み。「S660」とは比べ物にならないトランク容量や実用性。そして何よりロックを2ヵ所外してボタン操作だけで電動開閉する「アクティブトップ」が備わる。潔くガチのスポーツカー路線へ振った「S660」と、実用性を持ったオープンカーを目指した「コペン」。似ている様で全く違うキャラクターなのは興味深い。


「コペン」の購入時には、GR SPORTのマニュアルか、セロのCVTかでかなり迷った。趣味車として考えればMTに気持ちが傾くのは当然だが、最終的にCVTを選んだ。今のところ、その選択は自分の使い方に合っていたと思う。
今回「コペン」に求めたのは、シフトフィールやクラッチのフィールを吟味しながら山道を走る事ではない。それはロードスターに任せればよい。
特にあても無く札幌の街を流し、多少混んでいても気にならず、空いた時間をドライブに変えること。32年前に免許を取得した頃、夜な夜な札幌の街を走り回っては運転の練習をしていた記憶が蘇った。
クルマが変われば、行く場所だけでなく、クルマとの付き合い方も変わる。コペンはとっくに忘れかけていた「ただ近所を走るだけでも楽しい」という感覚を思い出させてくれた様に思う。

「コペン」にはもちろん気になる点もある。
まず、ルーフを閉じているときのギシギシ、ガタガタという異音。初代コペンから続く特徴で、屋根を開けると大抵は止まるから、ボディではなくルーフから鳴っているのだろう。新車時から既に鳴っているので、もう少し改善してほしかった。
次に、水温計がないこと。実用上は困らないが、スポーツカーを名乗るなら欲しかった装備。また、スマートフォンや飲み物の置き場所も今ひとつ。カップホルダーは有るが、場所が悪く使いやすいとは言い難い。毎回触れる本革ステアリングも、ゴワゴワしていてもう少ししっとり滑らかな革なら嬉しかった。
不思議なもので、それらの不満も「まぁ欠点もあるがそんなものかなぁ..」と笑い飛ばせる程度。社外パーツで改善できるものもあるし、200万円台前半の車両価格で電動アクティブトップまで仕込まれていると思えば大したものだろう。

実は「コペン」納車の数日前に、大阪のダイハツ本社にある"コペンファクトリー"を見学させて頂いた。過去色々な自動車工場を見学してきたが、最もコンパクトな規模で、熟練のスタッフが一台ずつ丁寧に組み立てていた。一般的な大量生産ラインとは違い、1日僅か40台。実際にその現場を目の当たりにして、こんな手間と時間のかかる生産方式を採用したクルマをこの価格帯で販売していること自体奇跡だと思えた。残念ながら2代目コペンは今月末で生産を終了するのが惜しい。

次期コペンがどんなクルマになるのかまだ分からない。ダイハツは次期コペンをFR駆動にしたいようだ。そうなれば価格もかなり上昇するだろう。ロードスターとの価格差が縮まると、コペンの販売は苦労するかもしれない。当然、FRのコペンにも期待したいが、個人的にはFFのまま、低価格なエントリーオープンカーを追求する路線もあるのではないかと思うのだが。


「コペン」にはスタッドレスタイヤを用意している。道路が圧雪アイスバーン状態になって凸凹してしまう時期はガレージで冬眠して貰う予定だが、それまではコペンを楽しみたい。例年なら年内いっぱいくらいは大丈夫だと思う。




↓ダイハツ本社工場(池田)のコペンファクトリーを納車直前に訪問

↓大阪駅に展示されていたダイハツの軽トラ(旧モデル)
Posted at 2026/08/19 00:23:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2026年07月19日 イイね!

[41台目の愛車が納車]ダイハツ・コペンセロ(FF/CVT)大好物の軽スポーツ

[41台目の愛車が納車]ダイハツ・コペンセロ(FF/CVT)大好物の軽スポーツ41台目のマイカーとしてダイハツ「コペンセロ」が納車された。
当初は大型セダン・ワゴンの購入を妄想したが、リアルな利用シーンが浮かばず断念。次は王道Cセグハッチを検討したが帯に短し襷に長しでこちらも断念。
"このクルマでも良い"では無く、"このクルマが欲しい!!"と思わなければサードカーに買う意味は無い....とマイカー検討は暗礁に乗り上げ停滞。まぁ無理に買う必要は無い訳で、GRカローラの売却を先行して進めていたある日。
突然神のお告げの様に「ピコーン」と降臨したのがダイハツ「コペン」。そうか「コペン」があったじゃないか!!と。
結局衝動買い。サードカーとしてロードスターRF/ジムニーノマドとキャラクターを分け「どんなクルマに乗るべきか」なんて理論的に考えてはみたものの、最終的には衝動買いでした。まぁ自分らしいと言えばそれまでですが。

マイカー遍歴の中で、軽オープンカーは①スズキ「カプチーノ」②ダイハツ「コペン」(初代2012y)・③④ホンダ「S660」(前期/ファイナル)の合計4台に乗っているので、今回の「コペンセロ」で5台目。
まぁ間違いなくこの軽オープンカーのジャンルは大好物なんでしょうね。


実はもう1台幻のダイハツ「コペン」(初代2003y)が存在する。
初代コペン(L880K)は2002年6月発売で、1999年の東京モーターショーに参考出展された「KOPEN」の頃から発売と同時にオーダーを入れようと決めていたが、丁度結婚を控え、会社の独身寮から引越が確定していたタイミングで駐車場確保の問題が有り、結婚・引越関連のイベントが終わってからの発注となった。
正式契約は2003年2月末と記憶している。当時としては珍しく納期は約半年。イエローのアクティブトップ(4AT)だった。しかし契約直後に転勤で札幌へ異動となり、泣く泣く「コペン」をキャンセルしたのだった。
結局、初代「コペン」は随分後になった2012年に「10th アニバーサリーエディション」を購入している。


2003年当時、なんで初代「コペン」を契約したのかと言えば、当時乗っていたフォルクスワーゲン・ニュービートルとデザインに類似性が有って、この2台を並べて置いたら面白いだろうなぁと。だから、ニュービートルと同じイエローを契約したんだっけな....結局買えなかったけど(泣)。


月日は流れて現行「コペン」(LA400K)は2026年8月(つまり来月)に生産を終了する。次期モデルの構想もあるようだが、一旦はダイハツのラインナップから「コペン」が消える事になる。買うなら今がラストチャンスじゃないか....という事で、ダイハツの販売店に商談予約を入れ、オーダーを完了したのが5月中旬。その後6月下旬には現行「コペン」の生産枠が完売となり、新規オーダーもストップになったとの事。まぁ各販売会社で在庫を抱えている場合もあるだろうが、今後新車のコペンを購入するのは難しくなる様だ。
ちなみに私のコペンセロは車台番号がLA400K-0068***なので、最終的にはギリギリ7万台を超えて生産終了となりそうですね。ライバルだったホンダ・S660は累計38,916台の生産だったので、地味ながら実用性もあるコペンの方が現実的には売れている様ですね。

さて。今回「コペン」を契約するにあたって、グレードとトランスミッションの選択は最後まで悩んだ。具体的にはベーシックな「コペンセロのCVT」か、スポーティな「GRスポーツの5MT」か。価格・仕様的にコペンの中では両極端な仕様になるのだが、今回は腹を括ってベーシックな「コペンセロのCVT」をチョイスした。


ベーシックな「コペンセロのCVT」をチョイスした理由として、端的に言えば今回「コペン」にはスポーツカーとしての走行性能はあまり重要視しておらず、コンパクトでファニーなデザインの方が重要との結論に達した。以前乗っていた、フォルクスワーゲン「ニュービートル」フィアット「500c」ルノー「トゥインゴ」等に通じる様な雰囲気を持ったクルマがサードカーには相応しいと思う。
「GRスポーツの5MT」をチョイスしてしまうと、流石にロードスターRFとの距離が近くなりすぎるかな...と懸念したのも大きい。


早速納車されて200km程のドライブに出掛けたが、2ペダルで気楽に走る「コペンセロ」もなかなかオツだなぁと思っている。燃費も上々でメーター内の燃費計は19km/Lと表示されている。
私はあまり真面目に「慣らし運転」はしない方で、早速山道などでガンガン回して走っている上での燃費なので大したものだろう。
ベーシックな「コペンセロ」にはパドルシフトが装備されないのだが、シフトレバーでシーケンシャル操作が出来るので個人的には全く問題無い。(むしろスバル車の様に、シフトレバーで±操作が出来ず、パドルシフトのみの方が苦手)

どうせ説得力が無いので話半分で結構だが、今回の「コペンセロ」には少し長く乗りたいと思っている。最低でも初回車検までの3年間は所有する予定。3年後の2029年頃になれば、次期コペンや40周年を迎えるロードスターに色々と動きが出ている頃だと勝手に推察している。
ロードスターRFやGRカローラは冬期間(11/上~3/下)ガレージ内で冬眠させていたが、「コペンセロ」はFF駆動だし、スタッドレスタイヤも割とお手頃な価格で買えるので装着予定です。インプレッションは1000km位走った頃に書きたいと思う。





Posted at 2026/07/19 22:35:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2026年07月10日 イイね!

[次期マイカー妄想②]王道のCセグハッチバックなんてどうなんだ??

[次期マイカー妄想②]王道のCセグハッチバックなんてどうなんだ??【次期マイカーの方向性②】
当初は次期マイカーの方向性として「大型セダン/ワゴン」を考えていたが、私の生活スタイルに馴染まない(需要が無い...)気がしてフェードアウト。その後、浮上したのがCセグメントのバッチバックモデル。
実は私の愛車遍歴を見ると、王道であるはずのCセグ・ハッチバックモデルが無い事に気づいた。特に何か理由があって避けていた記憶は無いが、やはり「王道」のクルマをつい避けてしまう偏屈なカーマニア魂がそうさせたのだろう。
しかし時代は流れ、「王道」と呼ばれたCセグ・ハッチバックモデルも、近年はその座をSUVに奪われてすっかり元気をなくしている。ならば、知らぬ間に避けていたCセグ・ハッチバックモデルをマイカーに迎えてみるのも面白いかもしれない。候補となる3モデルはすぐに決まった。本来なら「王道」中の王道であるVWゴルフを選定すべきなのかもしれないが、正直あまり魅力を感じないなぁ。

【次期マイカー候補④BMW1シリーズF20】
まず候補にリストアップしたのはBMWの1シリーズ(F20型)。1シリーズとしては2代目となるFR駆動のモデルである。2019年には3代目でFFモデルとなったF40型にフルモデルチェンジを受けているから、最も新しい(最終)モデルでも2019年式。BMWの認定中古車を検索しても、F20型は10台前後しかヒットしなくなっているからこのモデルをマイカーに迎えるならばそろそろラストチャンスのタイミングである。
新車で売られていた頃、何度か試乗させて頂いたこともあるが、スタイリングがイマイチ好みでは無く商談に発展しなかったが、今になってスタイリングも魅力的に感じるようになった。個人的にBMWのデザインは、現役時代は奇異に見えるが、少し古くなって腹落ちする傾向が有る。
流通台数が多いのは1.5Lのガソリン3気筒ターボ(118i)と、2.0Lのディーゼル4気筒ターボ(118d)。どちらが良いのか悩むところだが、試乗経験はディーゼルターボの118dばかりだったと記憶している。
このクルマをチョイスする問題は、FR駆動故に北海道内で出物が有る可能性は低く、道外購入するしかないだろうが、輸入車は未だに縄張り意識と言うか、自社未販売車両のメンテナンスを嫌がる傾向が有るのがだるいね...。


【次期マイカー候補⑤スバル・インプレッサ(現行モデル)】
現行スバル・インプレッサについては、既に当ブログで何度もインプレッションを書いているから、是非そちらから読んで頂きたい。
[試乗インプレッション]スバル「インプレッサ」ST(AWD) "足るを知る"
[試乗インプレッション]スバル「インプレッサ」ST(AWD) やはりベスト。
[試乗インプレッション]スバル「インプレッサ」ST(AWD) 追記(雪道編)
現在のスバルラインナップ中「インプレッサ」は最もベーシックかつエントリーモデルであり、やもするとレンタカーや法人需要などが中心で、一般ユーザーの興味関心はクロストレックの方に向いているであろうモデルだが、クルマ好きだと自認している方が「インプレッサ」に乗れば掘り出しものだと感じて頂ける自信が有る逸品。取り立てて派手なストロングポイントが無く、見た目にもモッサリ感が有る地味な実用モデルだが、日本車にしては珍しく質実剛健・良品廉価と評価したくなるスバルの良心とも言うべきクルマ。まぁ例の如く燃費は及第点だが、それ以外は文句なし。運転していて飽きないクルマである。
スバル王国の北海道でも「インプレッサ」を見かけると大抵はレンタカー。そんな状態だからリセールは壊滅的。裏を返せば中古車がすこぶるお買い得。レンタアップなら2024年式のAWDモデルが200万円程度で買える。
このクルマの問題は、運転していると最高に楽しく頼もしいのだが、クルマを降りて振り返るとパッとしないデザインだなぁとチョイと興醒め。理屈上では北海道で乗るマイカーとして最適なのだが....。


【次期マイカー候補⑥マツダ・MAZDA3ファストバック】
毎度マイカー購入を検討する際、必ず候補に浮上しているのがマツダ「MAZDA3ファストバック」。登場以降ずっとマイカーに迎えるタイミングを伺っているのだが、ボディ色とグレード選定で悩んでいるうちに他のクルマに決まってしまう不遇のクルマである。正直、ロードスターRFの隣に置くクルマとして、これ以上最適なクルマは無いと思うのだが....。
「MAZDA3ファストバック」の悩ましいところは、グレード選定が難解である事。既にロードスターRFを所有しているから、2.0Lのガソリンエンジンは縦/横の違いはあれど回避したい。ならば軽快な1.5Lのガソリンを6MTと思っていたが、2023年の改良でMTが廃止。更に1.5Lのグレードは外観が差別されていて前後のシグネチャーLEDランプが省かれたりするのが嫌。かといって、SKYACTIV-Xエンジン搭載車は流石に高価で新車を買うのは腰が引ける。更に言えば、最近のマツダ車はボディ色が薄暗いので選びにくい....。と毎度堂々巡りをしている。
噂では、間もなくMAZDA3はマイナーチェンジを行い、2.5Lのガソリンエンジンを搭載するとか。更に6MTがあるとの噂もある。もしや...これが私にとっての最適解かもしれないと期待しているところ。


と言う感じで、3台のCセグ・バッチバックモデルを候補にチョイスして、カーセンサーやメーカー公式の認定中古車情報を眺めつつ、しばらくの間マイカー探しに明け暮れたのだが帯に短し襷に長し。毎夜モヤモヤしているうちに、このジャンルも違うなぁと思い始めた。
マイカーとして迎えておきたいジャンルではあるが、心底惚れるというか、絶対に欲しいと思ってないクルマを買ってもダメだな....と当たり前だが再確認した次第。(過去それで何度失敗してきた事か....)このセグメントはレンタカーで乗って楽しんでいる位が良いのかもしれない。
と言う感じで、サードカー選びは振り出しと言うか、白紙に戻った。ここまで難航するならば、当面買わなくても良いのでは?? と一旦は減車も選択肢に入れて再度考え直すことにした。
次回は最終回です。何故なら...そろそろ納車になるからです(笑)。
Posted at 2026/07/11 22:33:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ
2026年07月06日 イイね!

[次期マイカー妄想①]大型セダン・ワゴンなんてどうなんだ??

[次期マイカー妄想①]大型セダン・ワゴンなんてどうなんだ??【次期マイカー妄想記】
久しぶりに、次期マイカーを妄想するシリーズである。
コロナ禍以降クルマの買い方が変わった。半導体不足、為替変動、国際情勢の不安定化、物価高騰。理由はいくらでもあるのだろうが、ユーザーの立場では以前よりクルマ選びが随分と窮屈になったと感じる。
マイカー選びとは、実車を見て・触れ・乗って、そして商談して。自分との相性を確かめつつ購入するものだと思っていた。ところが最近は、トヨタを中心に、人気車種ほど「見れない」「試乗できない」「カタログすら用意しない」という状況が常態化している。ユーザーはネットで事前学習を済ませ、買う覚悟が出来たら販売店へ来て。あとは販売店やメーカーが、あなたに売るかどうかを判断します――少し乱暴に言えば、そんな空気すら漂っている。
もちろん、メーカーや販売現場にも事情はあるだろうと一定の理解はするが、安くない身銭を払って買う立場としては寂しい時代である。クルマを選び悩む楽しさよりも、抽選に当たるか、注文枠がもらえるか、リセールはどうかという話が先に立つ。気がつけば、欲しいクルマを選ぶのではなく、損をしないクルマを選ぶことが主流になりつつある。
私自身、比較的短いサイクルでクルマを乗り継いできたので、リセールの重要性はよく分かる。当然高く売れるに越したことはない。しかし、それが目的になってしまうと、途端にクルマ選びはつまらなくなる。自分の趣味嗜好ではなく、市場の評価に合わせてクルマを選ぶことになるからだ。ここ数年、そうした違和感をずっと抱えていた。

【サードカーの定義】
現在マツダ「ロードスターRF」とスズキ「ジムニーノマド」の2台を所有しており、この2台が補完関係と言うか、ガッチリとそれぞれのポジションを確保したことが2025年の大きな収穫だった。
そうなると最後の問題は、残る1枠のサードカー。これまでそのポジションはトヨタ・GRカローラだったが、先日売却を完了しており空席になっている。GRカローラの後継として、サードカーはどうすべきなのか。
常識的に考えれば、減車して2台体制にするのが正解だろう。だが、幸いにもあと数年ワガママを通せそうな気配。
しばらく悩んだ末に設定したサードカーの選定基準は以下の通り。
①予算は概ね300万円以内とする。
②トヨタ車は選定しない。(近年トヨタが続いたので)
③新車に限定しない。
リセールは気にせず、今乗っておくべきクルマを選定したい。可能な限り、試乗経験が有る。もしくはこれから試乗が出来るクルマの中からチョイスしてみることにした。
結論から言えば、既にサードカーの選定~契約は完了しており、納車を待っている状態で、そう遠からず納車になる見込みである。

【次期マイカーの方向性】
次期マイカーの方向性を考えていた時に、真っ先に浮かんだのは「大型セダン/ワゴン」。
ロードスターRFは、言うまでもなく趣味性の高いライトウェイトスポーツ。ジムニーノマドは、悪路や冬道に強い道具感のあるクロスカントリーモデル。この2台との組合せを考え、3台目には静粛性に優れ、長距離移動で疲労の少ない、ゆったりとしたフォーマルで大型のセダンやワゴンが似合うのではないかと。
これまで積極的にセダンを選んだ経験は無いが、自身の年齢が50歳を超えて、最近絶滅危惧種になりつつあるセダンがそろそろ似合う年頃になってきたのではないかと。とはいえ、BMW3シリーズ/メルセデスベンツCクラス/アウディA4/レクサス...といった王道系は眩しすぎる。もう少しマニアックで捻りの効いたモデルをチョイスしたいところだ。

【次期マイカー候補①アコード】

まず候補に挙がったのが、10代目ホンダ・アコード(CV3型)。
現行アコードは11代目のCY2型だが、新車価格は560万〜600万円級とかなり高額。一方、先代10代目アコードは新車時価格が465万円と高額だったにもかかわらず、現在は程度の良い認定中古車が300万円以下で狙える状況にある。
昔から、北米で人気のアコードにはどこかアメリカ車的なおおらかさがあり、その雰囲気が好きだった。細かいことを気にせず、北海道の広い道をゆったり走らせるには、非常に適したクルマではないかと思っている。
アコードの武器は静粛性。アクティブノイズコントロール、ノイズリデューシングアルミホイール、さらにタイヤにはレグノを履かせるなど、静粛性・快適性へのこだわりが随所に見える。アダプティブ・ダンパー・システムや電動ガラスサンルーフまで標準装備されており、装備内容もかなり豪華だ。
ボディサイズは全長4900mm、全幅1860mm、全高1450mm。車重は1560kg。パワートレーンはeで、WLTCモード燃費は22.8km/L。大柄なセダンでありながら、燃費性能もかなり優秀である。
日本仕様は2020年2月に発表され、2022年9月に生産終了、2023年1月には販売も終了している。販売期間は3年に満たず、その大半がコロナ禍と重なった。北海道ではAWDの設定がなかったこともあり、実車を見かける機会は極めて少ない。ある意味、かなり不遇なモデルだったと言っていい。
問題はこれまで試乗経験が無い事。中古車市場を見ると、10代目アコードは全国で84台。そのうちメーカー系販売店の在庫は51台。予算300万円以内でも、程度の良さそうな個体が選べそうだ。ただし北海道内は0台...。

【次期マイカー候補②MAZDA6】

セダンを候補に挙げるなら、マツダのMAZDA6セダンもリストアップ。
かつて「アテンザ」を名乗っていたモデルで、2019年に海外市場と共通の「MAZDA6」へ改名。個人的にデザイン面では2014〜2018年頃の中期型アテンザがスッキリして好みだ。しかし年式を考慮して今回はMAZDA6(2019年以降)に絞る。マツコネがApple CarPlayに対応したのも、MAZDA6以降なので都合が良い。
センティアやミレーニアの廃止以降、マツダのフラッグシップの座を守り続けてきたMAZDA6(アテンザ)だが、国内は2024年4月販売終了となった。つまり今なら、まだ鮮度の高い最終期の個体に乗れる。これはマツダ好きとしては、結構重要なポイント。
ただ、MAZDA6セダンは売れなかったので、中古車市場の流通台数は少ない。カーセンサーで全国68台。メーカー系販売店に絞ると22台。予算300万円以下で2.0Lガソリン、2.5Lガソリン、2.2Lディーゼルが候補に入る。ただ、新車価格が296万〜466万円だったと考えると、割安感はアコードの方が上かもしれない。
本音を言えば、ファイナルモデル相当の「MAZDA6 20th Anniversary Edition」を選びたいが、台数が少なく相場は400万円近くと予算オーバー。
MAZDA6(アテンザ)は何度も試乗経験が有るが、全て2.2Lディーゼルエンジンモデル。ディーゼルは確かにパワフルで長距離移動は頼もしい。一方、ややフロントヘビーな印象もあり、静粛性も及第点という記憶がある。CX-5での経験から推察すると、案外2.0Lガソリンモデルの方が鼻先が軽く、自分の好みに合うかもしれない。
ボディサイズは全長4865mm、全幅1840mm、全高1450mm。車重は1510〜1670kg。アコードよりわずかに小さいが、実用上はほぼ同じと考えていい。

【次期マイカー候補②レガシィアウトバック】

アコード・MAZDA6(アテンザ)と来れば、次はスバル「レガシィB4」が順当だろう。しかし、レガシィB4は一足早い2020年に国内販売を終了しており、世代的にも古い。ならば6代目レガシィアウトバック(BT系)をリストアップ。セダンではなく大型のツーリングワゴン。
アウトバックの歴史は1995年に登場したレガシィグランドワゴンに始まる。その後、1997年にレガシィランカスターへ改名、2003年にはグローバルでレガシィアウトバックに統一。日本では2025年3月に惜しまれつつ販売終了となったばかりのため、今ならまだ鮮度の高い個体を狙える。
実はレガシィアウトバックには、レンタカーで5〜6回乗っている。累計1000km以上は走っているはずだ。ビジネスで様々なレンタカーに乗ってきたが、その中で「当たり」と感じた車種を挙げるなら、間違いなく筆頭はアウトバックだ。最近レンタカーで見かける機会が減っているのが惜しい。
スバルのフラッグシップらしく、乗り味にはゆったりとした上質さがある。静粛性も高く、レヴォーグやフォレスターとは明らかに違う「イイモノ感」が漂う。速さや派手さで訴えるクルマではないが、長距離を走るほどに良さが滲み出るタイプである。
ボディサイズは全長4870mm、全幅1875mm、全高1675mm。車重は1680〜1710kg。狭い駐車場ではそれなりに大きさを意識するが、日常で使えないほどではない。むしろ北海道の道路環境を考えれば、このサイズ感とAWDの安心感が大きな魅力になる。
中古車市場には全国170台の掲載があり、そのうちメーカー系販売店は53台。流通量はアコードやMAZDA6よりも多い。ただし、予算300万円以下では多走行の数台が引っかかる程度で、現実的には330万円程度を見ておきたい相場である。
まぁ予算オーバーは悩ましい。しかし、通年で活躍するAWDであること、上質な乗り味、長距離性能、そしてすでに自分自身が何度も乗って好印象を持っていることを考えると、多少の追加予算を検討する価値は十分にある。



サードカーの車種選定は、検討初期はこんな感じで「大型セダン/ワゴン」からスタートしたのだが、色々考えていくうちにフェードアウトしてしまった。
ロードスター/ジムニーノマドと重複しないキャラクターのクルマとしては確かに合致していると思うが、そもそも「大型セダン/ワゴン」を今の自分は欲して・必要としているのかと自問自答していくと、やはり違うなぁと。
元々夫婦二人暮らしのため、リヤシートに誰かが乗る事も極めて稀なだけに、多分このジャンルを購入しても、登場頻度は低くく放置プレイになる様な気がする...との判断に至って廃案となった。(以前トヨタ・ハリアーを所有した際もあまり乗らなかった....)
[次期マイカー妄想②]に続く....。
Posted at 2026/07/06 00:02:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ

プロフィール

「お目当てのK-OPENとMAZDA SPIRIT RACING ROADSTERを満喫したので帰ります~」
何シテル?   01/25 15:42
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/8 >>

      1
2345678
9101112131415
161718 192021 22
23242526272829
3031     

愛車一覧

スズキ ジムニーノマド スズキ ジムニーノマド
39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
41台目 GRカローラの後継として選択したのはダイハツ・コペンセロ。2026年8月の生産 ...
トヨタ GRカローラ トヨタ GRカローラ
40台目 2022年/2023年のメーカー抽選に落選し、いつかは買いたいと思い続けていた ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation