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2013年06月07日

[トラブル発生_初めての経験]高速道路上でタイヤバースト。でも無事でした。

[トラブル発生_初めての経験]高速道路上でタイヤバースト。でも無事でした。 トラブルは忘れた頃にやってくる。今日は久しぶりの平日休みであり、天気もソコソコ良かったのでコペンを連れ出し、秋田へ向かった。目的地は秋田県湯沢市にある稲庭うどんの有名店「佐藤養助 総本店」。仙台から古川までは高速道路で北上し、古川からは一般道に入る。47号→457号→398号を進む約130kmの道のりだ。気持ちのよいドライブを楽しみ、遅めのランチはもちろん、美味な稲庭うどん。これで満足して来た道を戻っていけば良かったのかもしれないが、やはり同じ道をトレースして帰るのは面白く無いということで、398号をそのまま進み、湯沢ICから再び高速道路に乗り、横手から秋田道→北上JCT→東北道で仙台へ戻る約200kmのルートを選択した。
悲劇はここから。順調に走っていたと思っていたのだが、北上JCTから東北道へ入り、水沢ICを過ぎた頃からカタカタと微振動を感じた。東北道は東日本大震災の影響で路面状態が悪いから、それで揺れているのかな....と思っていた。しかし段々その揺れが大きくなってきた。何か嫌な予感....と感じたその瞬間にタイヤがバースト。右後輪が見事なまでにパックリと割れてしまった。私自身、沢山のクルマを乗り継いできたが、実はタイヤがパンク(やバースト)した事による走行不能な状態は初体験である。ちなみに、コペンにスペアタイヤは無く、パンク修理キット。しかし、バーストでは役に立たない。これまでタイヤは購入から2シーズン毎の交換を心がけていたし、空気圧もマメにチェックする方だと自負していた。コペンも4月に冬タイヤから交換した際、ローテーションと空気圧チェックをダイハツのディーラーへ依頼したばかり。冬期間はスタッドレスを装着していたから、バーストしたタイヤでの走行距離は僅か6000km程度だろう。そういう意味で、油断していた。やはり、高速道路を利用する際には運行前点検が必須ということを改めて感じた。また、震災の影響により路面状態が悪いと勝手に思い込んでいた事で、恐らく5~10分は事態に気づくのが遅れてしまった。これも反省点である。
コペンを路側帯へ停車させ、加入している自動車保険のロードサービスへ連絡。約30km先にオートバックスが有ることもスマホで調査。閉店時間ギリギリに積載車に乗ったコペンはオートバックスに到着。幸いなことに、アルミホイルに損傷はなく、タイヤ交換のみで済んだこと。タイヤもコペンの純正サイズ(165/50R15)が在庫で存在していたこともラッキーだった。タイヤはダンロップのOEM(国産)との説明だっだか、オートバックスのPB商品である「マックスグレードSⅢ」という銘柄であった。価格は工賃等々全て入れても9000円未満。積載車に関する料金は高速道路の通行料も含めて保険でカバーされた。
まぁ本来、銘柄の異なるタイヤを1本だけ入れるのは本意では無いが、トラブル対応ということで我慢。そのうち、キチンとしたタイヤに4本揃って履き替える事としたい。何にしても、人間にもクルマにもキズも怪我もなくタイヤ1本履き替えただけで終わったことにホッとしている。皆様も是非タイヤチェックを。
ブログ一覧 | コペン | クルマ
Posted at 2013/06/07 00:17:44

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この記事へのコメント

2013年6月7日 7:25
事故や怪我などなく良かったですね。
しかし、6,000Kmしか走ってなくてもバーストしちゃうことってあるんですね。
自分も気を付けようと思いました。A^^;;;;
コメントへの返答
2013年6月8日 0:57
ありがとうございます。私もこの距離でバーストすると言うのは想定外でした。
是非、お気をつけください。
2013年6月7日 8:20
本当に無事で何よりでした。

私もタイヤはまめにチェックしている方だと自負していますが、高速に乗る度に内圧チェックしている訳ではありません。ちなみに私は某タイヤメーカーに勤めていますが(笑)

私のコペンは既に6セット目のタイヤが3分山まで来ていますが、これまでにタイヤトラブルと言えばパンクが一回だけ。それも洗車時にたまたまタイヤチェックをしていたら、一本だけ内圧が減っているのに気づいて、ちょうどディーラーに行く所だったので調べてもらったらクギが刺さっていたということで、立ち往生しないで済みラッキーでした。

タイヤというのは内圧が大きく減った状態で高速走行すると、例え新品でもいとも簡単にバーストするものなので、注意が必要ですよね。
コメントへの返答
2013年6月8日 0:58
ありがとうございます。
もしかしたら、何処かで何かを踏んでしまったことによる内圧低下が原因かもしれませんね。
察知出来なかった自分に腹立たしいです。
コペンに履かせるリプレイスタイヤで何かオススメはありますでしょうか?
2013年6月7日 14:52
ご無事でなによりです。
バーストの原因は内圧低下?それとも何かが刺さったパンクからでしょうか?
私も旅先で左リアタイヤのパンクに見舞われました。バーストまで行くことはなく、普通に走行して宿に着いたらパンクしていたという状態でぺちゃんこでした。でも走っているときは全く異常に気付かず。
パンク警告灯は点いたのに誤動作と勝手に判断していました。
コメントへの返答
2013年6月8日 1:00
ありがとうございます。恐らく、徐々に内圧が低下していたのではないかと思いますが、今となっては調べる術もありません。
しかし、パンク修理キットしか積んでないクルマですから、もう少し敏感にならなければいけませんね。
2013年6月7日 15:02
無事で何よりでした 久し振りに覗いたらこの記事 驚きました
でも・・・・・ 
昔ならともかく 古くも無いタイヤが あんなに簡単に裂けるのかな
残り3本のタイヤを交換し、原因を究明して安心できるようにしてから
ドライブを楽しんでください


先のコメントにもあるように 内圧が大きく減っていたのならバーストの可能性は高にしても
仙台から秋田までは問題なく走って来た訳だから何が原因かを調べることは重要だと思うよ

とにかく何事も無く本当に良かった
コメントへの返答
2013年6月8日 1:04
ありがとうございます。
近く12ヶ月点検がありますので、ディーラーで再度きっちりと点検をして貰う予定です。
原因は....今となっては判りませんね。多分、何かを踏んだ事で内圧が低下したのではないかと。
幸いにも、タイヤを交換しただけで済んだのはラッキーでした。
2013年6月8日 20:53
楽しいはずのドライブが残念な事になってしまった事が悔やまれますねー
でも、クルマもヒトも無事なら楽しいドライブは、またすぐに行ける事が幸いですね
コメントへの返答
2013年6月9日 11:34
あまり経験が無かったと、クルマもタイヤも新しいからと油断していましたね。
特に東北は復興作業のトラックが多く走ってますから、路面にも色々落ちていたりして状態は良くありません。
今後はこれを教訓にして行きたいですね。
2013年6月9日 16:39
コペンは会社への通勤に使っている関係で、他社のタイヤを履くチャンスがないんです。なので最初のOE以外は自社製のみで、あまり参考にはならないかも知れませんが・・・。会社がバレちゃいますね(笑)

①BS POTENZA RE010/11000km
慣らし運転の2000km以外はとにかく峠をかっ飛んでる事が多かったので、わずか10ヶ月で坊主になりました(笑)。良いタイヤでしたが減りも早い気がしました。

②DNA GP/14000km
グリップは最初のタイヤより少し弱い感じでしたが、その分持ちは良かった気がします。と言っても、期間的にはやはり10ヶ月なんですが(笑)。このタイヤでもかなりかっ飛んでましたから。

③DNA GP/14000km

④DNA S-DRIVE/21000km
このタイヤはパターンが今一好きになれないんですが、減りとグリップのバランスは悪くない気がします。

⑤DNA S-DRIVE/25000km
この辺りは私が海外勤務になりコペンを運転の大人しい実弟に貸していたので、距離は伸びていますがそれだけタイヤの減りが少ないとは言えません。まあ、DNA GPよりは少しいいかも。

⑥DNA EARTH-1/37000km(現在2分山)
数字でも明らかなように、とにかく磨耗しないタイヤです。一番驚いたのは、峠を激走してもトレッド面がほとんど発熱しないことで、一緒に走った友人の車と比べると愕然とするぐらい差があります。
ただ、結論から言うと私はこのタイヤが嫌いです。エコタイヤの常で、トレッド面やサイドウォールを硬くして変形抵抗を小さくすることでころがり抵抗を稼いでいるので、踏面の硬い感じとグリップの弱さを常に感じるのが不快なんです。

残念ながらコペンのサイズはどうしても銘柄が限られてしまうので、次はまたS-DRIVEにしようと思っています。
コメントへの返答
2013年6月11日 0:29
有益な情報有り難うございます。やはりプロの方の情報は有難い限りです。
実は、私も次期タイヤとして、DNA S-DRIVEはコストパフォーマンスも含め、本命視していたタイヤです。
DNA EARTH-1については、発売当初にスバルR2に履かせた記憶があります。確かに、転がり抵抗の少なさに驚いた記憶がありますが、コペンにどの程度マッチするのか興味はありますね。
http://minkara.carview.co.jp/userid/177731/car/249698/1296769/parts.aspx

私は距離が伸びない方ですので、摩耗に弱いタイヤでも気にならないのですが、歳とともにガチガチなハイグリップタイヤよりも、ワンランク位はコンフォートなタイヤの方が好きになってきたかもしれませんね。タイヤは車と違って試乗出来ないので悩ましいですね。
2013年6月23日 17:39
遅くなりましたが、昨日S-DRIVEに履き替えましたので報告します(笑)。予想はしていましたが、前のタイヤ(EARTH-1)とのあまりの差に改めて愕然。一番の違いは、タイヤの踏面が柔らかく路面を掴む様がステアリングを通して伝わってくることですね。

転がり抵抗はもちろん大きくなったように感じますが、グリップ力や乗り心地などタイヤの基本性能はこちらの方が断然上であることが、手に取るように分かります。前のタイヤは例えば、小さな交差点をゆっくり曲がってもマンホールの蓋に乗るとタイヤが泣きましたが、今のタイヤではあり得ない事象です。

自社のタイヤの悪口にもなりますが、他社品も含め現状のエコタイヤは、タイヤの基本性能を低く妥協して転がり抵抗を稼いでいるものが圧倒的に多い気がします。少なくとも、コペンのような運転を楽しむための車では、銘柄に限らずエコタイヤ系はお勧めしません。

コペンの最大の美点の一つである、どっしりと座りが良くて自然な操舵感と豊富なフィードバックを持つステアリングは、エコタイヤでスポイルしてしまうのはとても勿体無いこと。今回S-DRIVEに履き替えてそのことを実感しました。まあ、私にとっては良い勉強になりましたけど(笑)
コメントへの返答
2013年6月23日 17:53
コメント有難うございます。
S-DRIVEのインプレは大変ありがたいです。現在、純正3本+間に合わせで買ったオートバックスのOEMタイヤが1本と言う状態ですので、精神的に気持ち悪いです。
この状態は今シーズン限りとする予定で、来春には履き替えたいと考えています。その際にはS-DRIVEを筆頭候補として検討したいと思います。ありがとうございます。

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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