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2021年10月27日 イイね!

[累計走行_11,000km達成]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 まもなく冬眠

[累計走行_11,000km達成]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 まもなく冬眠我がマツダ「ロードスターRF」の走行距離が11,000kmを突破した。
今年は東京オリンピック時期の猛暑に閉口したが、案外冬の訪れは早いようだ。体感的に昨年より2週間位速いペースで気温低下が進んでいるのではないだろうか。
記録によれば2019年は11/10。昨年は11/15にロードスターが冬眠入りしているが、今年はどうだろうか...。まぁいずれにしても今シーズンの運用はもう間もなく終了である。
先日、冬眠前の点検・整備を兼ねた6ヶ月点検のためマツダ販売店へ入庫した。
その際に、代車としてお借りしたのが大好きなMADA2(写真一番下)である。
今年も何度かMAZDA2のインプレッションを書いているので、今回は簡単に。
やはり何度乗ってもイイクルマ。所々最新のライバルに遅れを取った部分も無いとは言えないが、やはりトータルの完成度(美しいデザイン、内外装の質感、正しい運転姿勢、爽快なエンジンフィール、違和感のない6AT...)は全く色褪せない。最近Bセグメントも価格上昇が著しいから、むしろ存在価値は増しているとさえ思う。
実用性の追求はスズキ「ソリオ」やトヨタ「ルーミー」に任せるとして、もっと移動そのものを楽しみたいという方には是非試して欲しい選択肢。
最近のマツダを見ていると、今後は中~大型のモデルに特化していく方針のようだ。かつてのスバルが辿った道と思えば、マツダの生産規模からすると当然かも知れない。やはりある程度の生産台数があってこそのBセグメント。
すでに欧州市場ではトヨタから「ヤリス」をOEM供給されると発表済。日本市場は当面現行モデルの熟成・改良に努めるとしても、MAZDA2/CX-3のフルモデルチェンジは望めないのかも。もちろん間違いであってほしいが...。
さて。「ロードスター」も間もなく一部改良を実施するとか。話題は走りに特化した「990S」でしょうか。
ホイールを純正よりも軽いレイズ製に変更し、4本で合計3.2Kgの軽量化を実現。さらに、フロントブレーキにブレンボ製を採用。リアはローターをサイズアップしつつ、合計700gの軽量化を実現。
これらに合わせ、ダンパー・スプリング・電動パワステもリセッティング。そして「車両姿勢安定化制御(KPC)」と呼ぶ世界初の技術を搭載するとか。(アジャイル系のようだが...)
残念ながら「990S」にマツダコネクトが装着されないから、バックカメラ映像の表示や、スマホ連携(AppleCarPlay等)が出来ないのが私にはスパルタン過ぎるのだが、是非乗ってみたい。
今年も本当にあと僅かな時間となってしまったが、「ロードスターRF」との対話を楽しみたいと思う。




↓点検の代車はマツダ2。何度乗ってもイイクルマ。
Posted at 2021/10/27 23:10:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ
2021年10月03日 イイね!

[納車から2年が経過]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 10,500km走行

[納車から2年が経過]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 10,500km走行本日無事に我が「ロードスターRF」が納車から2周年を迎えた。本当に月日の経過は早いですね。
北海道はそろそろ冬ごもりの準備を始める季節になりました。家庭菜園の夏野菜はいずれもピークを超え、ボチボチ店じまいの雰囲気。また長い冬がやってきます。
今日富良野でロードスターのイベント"フラミ"が開催されたとか。興味が無いわけではないのですが、まだ2回のワクチン接種が完了していないことと、あまり人前に出ていくのが得意ではない(人見知り)性分なので見送りました。来年も開催されるようであれば.....。
さて。納車から2周年を迎えた我が「ロードスターRF」ですが、冬季間はずっとガレージで冬眠をしているから、実質的にはようやく1年間乗れたな...という感じ。
日々の相棒として年中ロードスターに乗れる地域や環境の方が羨ましい気持ちもありますが、私は季節と天気の良いときだけ乗るクルマとして、焦らず少しずつ距離を積み重ねていこうかと。(そもそも平日はクルマ乗らないですしね...)
現時点の走行距離は10,500kmを超えたところ。エンジンが始動する頻度が低い割には距離を伸ばしているに感じます。
来年はいよいよ初回車検。これまで車検を取得した経験は無いが、恐らくこのクルマは初めて車検を取ることになるかな。
軽量コンパクトなライトウエイトスポーツ。NAエンジンをMTで操る楽しみを味わえるのもあと少し。乗るたびに思うことは、NDロードスターってある意味理想形と言うか、完成された世界観を持ったクルマ。この世界観に好き嫌いはあるとしても、代替出来るクルマってそうそうあるものじゃない。場所と予算があれば、幌の1.5Lを増車したいところです。
今シーズンも残すところあと1ヶ月。紅葉とロードスターの写真撮影に精を出す予定です。




Posted at 2021/10/03 22:37:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ
2021年08月29日 イイね!

[累計走行_10,000km達成]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 大台突破

[累計走行_10,000km達成]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 大台突破我がマツダ「ロードスターRF」の走行距離が10,000kmの大台を突破した。
間もなく納車から丸2年が経過するタイミングだから、年間平均で5,000kmって感じでしょうか。
11~3月の降雪する5ヶ月間はガレージで冬眠。それ以外の活動期間も平日は乗らず、天気の悪い週末もほぼ乗らない(笑)完全なハレの日用途だと思えば立派なものだろう。お陰で今でもボディ塗装の状態もかなり良いと思う。
この間の平均燃費は15.44km/L。e燃費のデータでは同車種の平均燃費は14.86km/Lだから平均はクリア(^o^)。
コロナのお陰で"緊急事態宣言"だの、"まん延防止等重点措置"だの区別の付かない行動自粛要請が繰り返し発令されるお陰で、ドライブ旅も大半は札幌近郊で抑えているから、本来もっと走行距離は伸びていたと思う。
なんとも複雑な気分ではあるが、健康に勝るものは無いのだから仕方がない。そう思うしか無い...。
さて。4代目となるNDロードスターは2015年5月に発売されているから、既に丸6年が経過し、7年目に突入している...。なんかつい昨日の出来事のようだが、ほぼ同時期に登場したホンダ「S660」は生産終了が発表されているのだから、それなりの年月が経過しているのは間違いない。
歴代ロードスターは8~10年位のスパンでモデルチェンジを重ねているから、NDロードスターもそろそろモデル末期に突入するタイミングかもしれない。
マツダは今年の6月に「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づく、「2030年に向けた新たな技術・商品方針」を発表している。
その中「電動化推進」についても記述されており、2030年時点での生産における電動化比率は100%、EV比率は25%を想定するとした。
要するに、あと8~9年後となる2030年時点でマツダ車の電動化比率を100%にすると宣言したわけだから、当然「ロードスター」もそこに含まれる。
但し「電動化」にはマイルドHVも含まれると解釈すれば、エンジンとトランスミッションの間に小型モーターを挟む形態もあり得るだろうし、マツダの象徴である「ロータリーエンジン」を発電機に使用する日産e-Powerの様なシリーズハイブリッド(e-SKYACTIV R ??)も可能だろう。
一方で、NDロードスターは現在でも評価は高く、商品性の衰えを感じない。どう考えても、ロードスターは慌てて「電動化」すべき車種とは思えない。
やはり量販車種である「CXシリーズ」や「MAZDA3/2」あたりの電動化対応が優先だろうから、案外NDロードスターは長寿モデルになるかも...と感じている。
いずれにしても、「ロードスター」がピュアなガソリンエンジンを搭載する1トン前後のライトウエイトスポーツカーで居られるのは今のうちだけ...と思うべきだろうね。
正直、コレに変わるクルマってそうそう無いと思いますよ。そんな凄味みたいなものを感じるのが「NDロードスター」の本質的な魅力だと思います。



Posted at 2021/08/29 22:55:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ
2021年04月12日 イイね!

[レトロフィトキット装着]マツダ「ロードスターRF」AppleCarPlayが使える!!

[レトロフィトキット装着]マツダ「ロードスターRF」AppleCarPlayが使える!!北海道にも遅い春が訪れ、我がマツダ「ロードスターRF」もようやくガレージから出てきた。もちろん冬眠明けはまずマツダのお店へ入庫。パックdeメンテの6ヶ月点検(オイル交換含む)に加え、今回は追加オーダーとして「マツダコネクト」の「レトロフィットキット」装着をお願いした。
「レトロフィットキット」とは、ロードスター(幌/RF共に)の2019年11月商品改良以降の生産車(マツダコネクトを標準装備するグレード)に搭載された「AppleCarPlay」や「Android Auto」の対応機能を、それ以前の生産車にも有償で追加出来る有り難いキット。
従来は「マツダコネクト」で地図データを利用するためには販売店OPでナビゲーション用SDカードPLUSを購入する必要があった。(¥49,500/税込)
導入初期の「マツダコネクト」は色々とシステムに課題があり、トラブル事例も少なくなかった。最近は改善が進み、普段遣いに問題を感じることは無くなったと思う。但し、所謂フル機能型のカーナビ(サイバーナビみたいなやつ)を求める方には物足りない部分はあるだろうけど。
個人的に、カーナビにあまり多機能を求めるタイプではないことや、割と頻繁にクルマを代替するから、カーナビに無駄な費用をかけたくないのが本音。特に、次のクルマに持ち越せないメーカー独自の地図データを買わされるのは嫌。やはり日頃使い慣れたスマホをクルマに繋ぎカーナビや音楽を再生するのが現時点ではクレバーなやり方だと思う。
更に、従来のマツダコネクト搭載車に付いていたUSBポートはスマホの充電能力がイマイチだった。(接続するスマホによって変動するが、0.5~1.0A)
「レトロフィットキット」を装着することで、USBポート周辺のパーツも交換され、最大2.1Aの急速充電対応にアップデートされるから、色々とお買い得なキットである。
部品代と作業工賃を合計し、約4.0万円。安い・高いは人それぞれの感じ方だろうが、私は安いと思っている。
新車時に購入する「マツダコネクト」の地図データ(ナビゲーション用SDカードPLUS)は3年間の更新サービス付で49,500円だから、初回車検時に再度地図データを購入する必要がある。(地図をアップデートしたい場合)
ならば、スマホアプリの地図は常に最新の状態で提供されているのに加え、スマホの充電速度までアップする「レトロフィットキット」を購入しない手はない。
作業終了後、早速スマホ(iPhone8)を接続してみた。「アプリケーション」の中に従来無かった「AppleCarPlay」と「Android Auto」のメニューが追加された。
音声コマンド「Hey Siri」で簡単なメッセージ送信や、カーナビの目的地設定等にもサクッと対応していたので、狭い車室のロードスターでは何かと重宝しそう。
実は、もう1台の愛車である「フィアット500c」もメーカー純正で7インチの「Uconnect」が標準装備されており、コレにスマホを接続して使っているから、2台のマイカー間でカーナビのインタフェースが統一出来たことにもなる。
最新型のロードスターと比較し、機能的に劣る部分としてずっと気になっていた「AppleCarPlay」と「Android Auto」対応が、「レトロフィットキット」で解決出来たから当面は問題なく乗れそうですね。スッキリしました。



↓もう1台の愛車「フィアット500」も7インチのUconnectが標準。
Posted at 2021/04/12 18:53:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ
2021年04月03日 イイね!

[冬眠からの目覚め]マツダ「ロードスターRF」2021年の活動開始(^o^)

[冬眠からの目覚め]マツダ「ロードスターRF」2021年の活動開始(^o^)我がロードスターが先日冬眠から目覚め、2021年の活動を開始した。ほぼ昨年と同じタイミングでの再始動。本当に北国の冬は長い....(T_T)。
まぁ雪に閉ざされる厳しい冬があるからこそ、美しい春~秋のシーズンがあるのだと自分を納得させるしかない。
毎年、車庫で眠っていたロードスターを目覚めさせるときは緊張とワクワク感が交錯する何とも言えない気持ちになる。
まずは外していたバッテリーを繋ぎ、電源が生きていることを確認しつつ、エンジンをONに。まぁ心配していたのがアホらしいほどアッサリと始動してしまうあたりは流石の日本車と言うべきだろうか。
そうは言ってもオイルは完全に下がってしまっているので、普段あまりしないアイドリング状態で各部が暖まるのをしばし待つ。(その間に落ち葉やホコリで汚れたガレージ内をホウキで掃き掃除...)
走り出しても、しばらくは教習車(笑)の様にソロリソロリと幹線道路をリハビリ走行。やはり走り出し当初はミッションの入りが渋いし、エンジン音も若干濁っているような気がする。
札幌市内の外周を当てもなく2時間位走るとミッションの入りも良くなり、エンジンサウンドも本調子になってきた。
途中走行距離が8000kmを突破。今年は1.0万キロの大台突破です。
近日中にマツダの販売店へ入庫し、6ヶ月点検とオイル交換を実施する予定。その際にちょっとしたアップデートをお願いしているので、その話題は次回。
今年もコロナ禍で気軽にアチコチお出かけとはいかない状況ではありますが、三密を避けたソロドライブを楽しみに頑張ろう~




Posted at 2021/04/03 12:22:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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