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2025年06月22日 イイね!

[累計走行1000km突破]スズキ・ジムニーノマド“FC”(4AT)

[累計走行1000km突破]スズキ・ジムニーノマド“FC”(4AT)我がスズキ・ジムニーノマドの走行距離が1000kmを突破した。
「ジムニーノマド」はここ数年のマイカーで納車以来最も速いペースで距離を伸ばしている。毎年降雪期になると距離は伸び悩む傾向なので、今のうちにアチコチ走り回っておきたい。
まだ路上で同じ「ジムニーノマド」と遭遇する機会は少ないが、昨日同じボディ塗色「シズリングレッドメタリック」の個体とすれ違った。お互い「おー」と驚いた顔をしていた。契約済の方へ一日も早く「ジムニーノマド」の納車が進むことを期待したい。是非道内ユーザと並べて撮影したいです。
先日「ジムニーノマド」の印象について記述したばかりなので、あまり印象に変化はないのだが、従来モデル(JB64/74)と比較して、最も違いを感じるのは「静粛性」である。そもそもジムニーに対して「静粛性」という尺度を持ち込むこと自体がナンセンスと思っていたから、この点について本当に驚いている。既に高速道路も経験しているが、トヨタで言えば「ライズ・ヤリス・ヤリスクロス」のA~Bセグメントのモデルより確実に静か。最近レンタカーで良く乗るスバル「インプレッサ」より幾分ウルサイかなというレベル感。但し、私の知る限り現行「インプレッサ」はCセグハッチの中で静粛性はかなり高い部類だと思う。「ジムニーノマド」はフロント方向のエンジン音だけでなく、ロードノイズもかなり抑えられた印象。個人的にはコレだけで買ってよかったと感激している。
またホイルベースが延長されたことで、クルマ全体の揺れが随分落ち着いたのも特徴だろう。
些細な話だが、従来型のジムニー(JB64/74)は3ドアでフロントドアが大きい(長い)事が要因なのか、結構な頻度で半ドアになっていた。その度にフン!とドアを閉め直すのを面倒に思っていたが、「ジムニーノマド」は後部ドアが追加され、フロンドドアが短くなり半ドアになる事が激減。これは地味だがストレスが減った。
皆さんが心配されている「パワー不足」と「最小回転半径の大きさ」については、私の環境・尺度では全く問題ないものだった。
パワー感については、何と比較するのかで評価が分かれると思うが、まぁ普通に幹線道路や高速道路を巡行するに不足は無い。まさかジムニーで高速道路の追い越し車線をキープしたいなんて馬鹿な事を考える人はいないだろうから、クルマのキャラクターには十分なアウトプットだと思う。
峠道に入っても、ストレスを感じる非力感は無い。元々重心が高いクルマだから、スポーツカー的なコーナリング性能があるはずもない。適度な速度の範囲でコーナーをクリアする程度のパワーは備わっている。積極的にシフトダウンを活用した方がメリハリのある運転を楽しめるだろうね。
最小回転半径が5.7mとなり、3890mmのコンパクトなボディ寸法にしては大回りなのは事実だが、全幅が1645mmしかない事も含め、現実的な取り回しに困ることは無い。個人的には回転半径が大きい事よりも、ステアリングが重い事の方が問題に感じる。そのせいでパーキング領域のステアリング操作が若干遅れてしまう事があり、結果として大回りになる。まぁこれは慣れの世界だと思うが。
納車以降で約1,100kmを走行した平均燃費は13.72km/L。カタログ燃費(WLTCモード値)が13.6km/Lだから、早くもカタログ超えを達成。まぁ今時期の北海道は燃費にも最高の環境だろうから参考値。冬期間になれば、4H(AWD)走行するのに加え、平均走行速度が落ちるし、除雪や暖気でアイドリングが増えるから燃費にはマイナスの要素ばかりだ。
納車前は「ジムニーノマド」に乗ると、やはり原点である「軽ジムニー」が理想的だ。との結論になるかと妄想していたが、良い意味で外れたようだ。
従来型のジムニー(JB64/74)とは、結構印象が違う部分が多く、外見は似ているが、もはや別の車種と認識した方が良いと思う。
今後機会があれば「ジムニーノマド」と「ジムニー(JB64)」の両方を同時に所有して、色々比べてみるのも面白いかもしれないなと思っている。




Posted at 2025/06/22 21:48:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2025年06月12日 イイね!

[39台目の愛車が納車]スズキ・ジムニーノマド“FC”(4AT)

[39台目の愛車が納車]スズキ・ジムニーノマド“FC”(4AT)39台目のマイカーとしてスズキ「ジムニーノマド(JC74)」が納車された。
以前からジムニーのロング5ドアモデルが追加されると噂になっていたが、ようやく日本でも発売。以前から「ロングが出たら買う」と販売店にお伝えしていたのが功を奏したようで、無事にオーダーを入れる事が出来た。
とはいえ、こんなに早く納車されるとは全く思っていなかった。「ジムニーシエラ(JB74)」と「ジムニー(JB64)」はどちらも約15カ月もの長納期だったから、当然「ジムニーノマド(JC74)」ともなれば2年くらいは待つのか?? と勝手に思い込んでいたが、今回3.5ヵ月のスピード納車となった。短納期の要因は判らないが、販売店の話ではボディ塗色「シズリングレッドメタリック」の4ATを選択したからでは無いかと。まぁなんにしても今年の運はこれで全部使い切ったかもしれないね。
お陰様で現行型「ジムニー」は「ノマド」・「シエラ」・「軽ジムニー」の3種類を制覇出来た。
実のところ、納車前に「ジムニーノマド(JC74)」の実車を見かけたのは2度。どちらも路上ですれ違った程度なので、じっくり見たのは自分のクルマが初めてだった。納車されて札幌の幹線道路を走っていると、熱い(?)視線を感じる事があるから、やはり注目度はそれなりにあるのだろう。
今年も多方面からお仕事を頂き多忙を極めている関係で、レンタカーには月間2000km前後乗っているが、マイカーは3台合わせて500kmも行かない有様。現在私のファーストカーはスバル・インプレッサ(レンタカー)である。
先日納車された「ジムニーノマド(JC74)」の撮影を兼ねて、羊蹄山方面へドライブに出た。往復200km程度の通いなれたドライブーコースである。
前評判では、シエラからキャリーオーバーの1.5Lエンジンでは重量が増したノマドには力不足。そしてホイルベースが延長されたことで最小回転半径が4.9→5.7mに増したことで日常の取り回しに影響が出るとのネガティブな情報が多かったように思うが、個人的な評価としてはどちらも問題ない。
「速い」とか「軽快」なんて表現するつもりは無いが、遅くて周囲についていけないなんてことは全く無い。それよりも、違和感の無いコンベンショナルな4ATのお陰で加速のリズムが自然で心地良い。お若い方はCVTに違和感を抱かないのかもしれないが、やはりCVTは人間の感覚とズレが生じるもの。
また、最小回転半径が5.7mと大きいのだが、首都圏ほど道路や駐車場に気を遣う事が無い北海道だからなのか、今のところ困ったことは無い。カタログ値だけなら以前乗っていたトヨタ・ハリアー(HEV)が5.5mで、ノマドより取り回しが良い事になるが、実感としては物理的にボディサイズがコンパクトなノマドの方が圧倒的に扱いやすい。まぁハリアーやRAV4位の取り回しに苦を感じない環境であれば、そんなに気にすることはなさそうだ。
想定外だったのは「静粛性の高さ」。正直「ジムニー」に「静か」の言葉を使う日が来るとは夢にも思わなかったが、スタートスイッチを押してエンジンを始動後、シフトレバーをDレンジに入れ...の際に「あれ?エンジンかかってるよね??」と確認したくなる事がある。また走り出してもロードノイズが比較的綺麗に遮断されており驚くばかり。ベースの「シエラ」でここまでの静粛性は感じられなかったから、「ノマド」特有の事象だろう。個人的にはこの静粛性だけでもノマドを買う価値があったと思っている。
最も期待していた「乗り心地」だが、これもベースの「シエラ」とはかなり違うフィーリングに仕上がっていた。「ユラユラ・グラグラ」と前後左右に揺れるのが「ジムニー」の味だと思い込んでいたが、「ノマド」はその揺れがかなり抑えられていて、なにやら上質な乗り物の風格すら漂わせていた。
まぁもう少し詳しく味わっていくと、大きく減ったのは前後方向の揺れ。左右方向の揺れはそれなりに残っている様だ。
また「ノマド」はステアリングが重い。これは快適なトヨタ車しか乗ったことが無い一般ドライバーなら「えっ??」と驚く程に重い。私は重めのステアリング特性が好みだが、それでも重いと感じる。恐らく、このセッティングのお陰で直進安定性が作られているのかもしれない。
納車以降で約350kmを走行した初回燃費は13.46km/L。カタログ燃費(WLTCモード値)が13.6km/Lだから大健闘。先日まで乗っていた軽ジムニー(JB64)と燃費は変わらないような気がする。
正直な事を言えば、「ロングのジムニーが出たら買う」と決めていたものの、納車されたら「やはりジムニーは元祖3ドアの方が良い」と言うのが結論かな...とぼんやり思っていたが、良い方向で裏切られた。3ドアと5ドアは結構違うクルマに仕上がっていた。これなら「ノマド」と「軽ジムニー」を2台持ちしても面白いかもしれないとニヤニヤしているところ。
今回「ノマド」の契約時に「転売禁止」の覚書にサインをしている関係もあり、「ノマド」は少し長く乗ろうと思っている。案外ロードスターに続く長期保有モデルになるかもしれない。(誰も信じないと思うが...汗)



Posted at 2025/06/13 00:05:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2025年02月03日 イイね!

[モデル追加]スズキ「ジムニーノマド」5ドアロング仕様_オーダー完了!!

[モデル追加]スズキ「ジムニーノマド」5ドアロング仕様_オーダー完了!!ジムニーシエラの5ドア・ロングボディ版となる「ジムニーノマド」が国内市場にも投入される。もうずっと以前から日本市場への導入はいつなんだと皆さんがモヤモヤしていたスズキ・ジムニーの5ドアロングボディ仕様。ようやく日本市場でも販売開始となったことは喜ばしい限り。
このクルマの詳細はアチコチに詳しい解説が存在するからそちらを参照されたし。
「ジムニーノマド」は1月30日に発表。正式な発売日は4月3日なんだが、本日2月3日の時点で販売計画台数を大きく超える約5万台の注文があったことを受け、注文受付を停止すると発表した。また、注文停止に伴い、全国のショッピングモールで予定していた先行展示会等のイベントも中止するという。
わずか数日で5万台もの大量受注が舞い込んだ「ジムニーノマド」。それだけ5ドアロングボディのジムニーを待っていたファンが多かったと信じたいのだが、多分その多くは転売目的で購入した人や事業者が多いのではないだろうか。
恐らく一般的なユーザーであれば、4月になって正式に販売開始されてから「ジムニーノマド」ってのが出たんだと認識するのが普通だろうし、実車を見たり試乗してから発注したいと思うものだろう。(家庭内決裁を取るだけでも時間がかかったり....)そんなことも全てすっ飛ばして乗り出し300万円を超える「ジムニーノマド」に数日間で5万台もの注文が殺到するというのは「凄い」というよりも「異常」だと感じてしまう。恐ろしい時代ですね。
公式リリースでは「ジムニーノマド」の目標販売台数は月間1,200台と記載されている。単純計算で14,400台/年。受注済の5万台を納車するには約3.5年かかる計算。スズキが数日で注文停止に踏み切るのも仕方がない。
「ジムニーノマド」はインドの工場で生産される輸入車だから、仮に工場の生産能力に余裕があり日本市場向けを増産出来たとしても、輸送する船舶や、国内のPDI作業(Pre-Delivery Inspection)にボトルネックが生じることもあるだろうから、そう簡単に輸入台数を増やす話にもならない。昨今の物価高騰を考慮すると、3年以上先の事なんて判らないですからね。
ネット上では「ジムニーノマド」を否定するコメントも多く、「価格が高い」・「4AT」・「シートがフルフラットにならない」・「回転半径が大きい」・「インド製」このあたりがネックになるようだ。中には「軽自動車の5ドアなら欲しい」なんて物理的に不可能な事を書き散らかしている人もいるから面白い。多分、こういう思考回路の方はトヨタへ行って「RAV4」あたりをサッサと買った方が良いのではないだろうか。本格オフローダーの「ジムニー」にアレコレ求めること自体が間違っている。
まぁ私も軽ジムニーを所有するオーナーとして、ジムニーは軽量コンパクトなボディがあってこそ輝くのだ!!5ドアロングボディなんて邪道と言う原理主義的な論調には一定の理解はするが、別に従来型の3ドアモデルが廃止になる訳ではないのだから、各自好きなものを買えば良いのではないでしょうか。買いもしないのに文句だけSNSに並べるのは営業妨害。
マツダ・ロードスターの世界でも"NA・NB・NC・ND"の各世代毎に熱いファンが存在して「どれが最高論争」が起きたりするものだが、ジムニーもそうなんでしょうね。なんなら、3ドアと5ドアとか、新旧ジムニーの2台持ちなんかも楽しいかもね。
というわけで、私は「ジムニーノマド」を1/30に速攻でオーダー完了。選択したのは4ATでボディ色は新色のシズリングレッドメタリック ブラック2トーンルーフ(+5.5万円有償色)。現時点で納期は全くわかりませんが、まずはエントリーあるのみ。(値引きは強気の0円...)
正直なところ、3ドアの軽ジムニーに何ら不満は無い。リヤシートに他人が乗る事もまず無い。普段はリヤシートを倒しているから積載性も困ってない(笑)。それでも「ジムニーノマド」をオーダーしたのは、ホイルベースが340mmも伸びたことで、直進安定性が増しているらしいから。ロングドライブが多い北海道には向いているかもと思い検証してみようかと。
まぁ納期未定とは言え、1~2年以内には納車されると信じて....。それまでは現愛車の軽ジムニーをじっくりと楽しませて頂きます~
本当はスイフトスポーツのZC33S Final Editionも購入して「ジムニーノマド」が納車されるまでの間を繋ごうかと脳内画策したが、既に完売とのことで断念しました...。
最後に。今年50歳を迎えるシニアドライバーとしては「ノマド」のネーミングは懐かしいですね。「エスクード・ノマド」当初3ドアしかなかった初代エスクードに追加された5ドアロングボディでしたね。個人的には幌タイプの「コンバーチブル」が好きでした。今思うと若い頃にこういうクルマも買っておけば良かったかなと思うのですが、当時は選べなかったですね。



1990年:エスクード ノマド
Posted at 2025/02/03 23:33:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2023年07月16日 イイね!

[納車から半年]スズキ・ジムニーシエラ"JC"AWD/6MT まもなく売却

[納車から半年]スズキ・ジムニーシエラ"JC"AWD/6MT まもなく売却早いもので、スズキ「ジムニーシエラ」が納車から間もなく半年が経過する。走行距離はもう少しで3000km到達だから、月平均約500km。正直雪が解けた4月以降は「ロードスター」や「GR86」に乗ることが大半で「シエラ」は専らガレージでお留守番...の状況である。
問題は「シエラ」で長距離を走ると事前の想定以上に疲れる(笑)こと。「シエラ」は軽ジムニーと比べ、トレッドが拡幅されていたり、エンジンがトルクに余裕のある1500ccだから、ある程度の長距離は行けると踏んでいたが、実際はぐっすり眠れるくらいに疲れる。実感として、このクルマは往復200km位(1日あたり)に留めておくべきかな...と。
世の中にはジムニーで車中泊をしながら全国を旅する猛者も沢山いるのだから、間違いなく「シエラ」のせいだけでなく、自身の体力的な衰えは否定出来ない。車種に関わらず、眼の衰えからすっかり夜間のドライブをしなくなった。
以前なら一日600km位は余裕で日帰り圏内と思っていたが、今は300kmを超えたら温泉に宿泊...とかね。結果「シエラ」での遠出を本能的に避けてしまうらしく、札幌近郊での買い物やドライブが主な活躍シーン。最近市外へ出るときは「GR86」に乗っている。
降雪期は無駄な遠出をしなくなるし、道路が圧雪で凸凹しているから「シエラ」の本領発揮。私の利用状況に照らせば、このクルマは冬季専用なのかもしれない。
とはいえ「シエラ」は運転していて楽しいクルマなのは間違いない。5MTをコキコキしながら市街地~郊外をドライブするのは至福。ショートホイルベースで、エンジン縦置き。これって、クルマ好きが欲している身近なスポーツカーの理想像にかなり合致してるんですよね。事実、ケータハム・セブン170は、軽ジムニーのエンジン(R06A型)と、エブリイのトランスミッションを流用しているのだから。
「シエラ」のデザインも気に入っている。「機能美」という言葉はジムニーを表現するに最適で、デザインは傑作と評価して良いだろう。特にオーバーフェンダーを纏う「シエラ」は相当カッコいいと思う。このクルマは長期間所有してもデザインに飽きる事はないだろうね。
「シエラ」の累計平均燃費は12.94km/L。カタログ燃費(WLTC)が15.4km/Lだから、まぁそんなものでしょう。燃費の良し悪しを語るクルマでは無い。混雑する市街地をウロウロしていると10km/L前後という感じだろうか。
以前所有していた先代「ジムニー(JB23W)」は平均15.71km/Lを記録しているので、やはり経済性では軽ジムニーの方が優れるようだ。いずれは現行軽ジムニーも購入して比較してみたい。(ジムニーを冬季専用にするなら軽ジムニーに買い直そうかな...と思わなくもない。)
と言う訳で「シエラ」は間もなく売却し、お盆明けには次期マイカーが納車となる予定である。約15ヶ月もの長納期の末にやってきたクルマ。初回車検位までじっくり乗ろうと思っていたから、ちょっと複雑ではある。まぁ身銭を切って買って乗ってみないと判らないこともあるからクルマは面白いのだが。
次期マイカーは、私の車歴中では初チャレンジとなるジャンル(?)である。


Posted at 2023/07/16 11:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2023年04月02日 イイね!

[累計走行1000km突破]スズキ「ジムニーシエラ」納車2ヶ月経過

[累計走行1000km突破]スズキ「ジムニーシエラ」納車2ヶ月経過スズキ「ジムニーシエラ」の走行距離がようやく(?)1000kmを突破した。納車から約2ヶ月で到達しているから、随分のんびりペース。
昨年入院を経験してから、体調管理と体力回復のためウォーキングをするようにしている。平均8000歩/日のペースを保つべく続けているが、やはりなんの目的も無く歩くのは退屈。だから、近隣スーパーで買物をして帰宅することが多くなったせいで、マイカーの出動頻度が激減したのも走行距離が伸び悩む要因だろう。まぁ雪も解けたことだし、トライブ旅に出ないとね。
現時点の平均燃費は11.42 km/L。あまり褒められた数値ではないが、まぁ許容範囲だろうか。
今更(?)だが、現在我が家に在籍のマイカーは3台だが、全てMTかつ2/3ドア(笑)。実用性をマイカーに求めていないことは明白。来客時はレンタカーを借りている始末。まぁせめて1台くらいは普通に使える4/5ドア実用車にしておくべきなんだろうが....。
それにしても、今年は雪解けがものすごく早い。体感的に2週間程度は早く雪解けが進んでいる気がする。私の記憶では、札幌の桜は5月連休が明けてから咲くものだったが、近年は連休前に咲くことも珍しくない。今年は更に早まりそうな予感。
「ジムニーシエラ」は新車1ヶ月点検を受けておらず、そろそろ入庫すべきタイミング。しかしタイヤ交換で混雑するタイミングと被ってしまうから、もう少し後にしておくかな...。


Posted at 2023/04/02 23:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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