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2011年04月17日 イイね!

[気がつけば8年目に突入]いつまで続くか判りませんが.....

[気がつけば8年目に突入]いつまで続くか判りませんが.....震災の発生から1ヶ月が経過した。相変わらず余震は続き、原発もギリギリの攻防が続いている。首都圏は春になって暖房需要が低下した事と、眠っていた火力発電所が再稼動したお陰で計画停電はひとまず落ち着いた。震災直後は米やカップ麺等の食品が奪い合いとなり、ガソリンも入手困難となったが、今では普通に入手可能となった。私は震災直後から愛車に乗ることを控えていたが、4月に入って近所でもガソリンが普通に入手出来る事を確認し、解禁とした。
昨年の11月末に納車された我がビートル。先日ようやく累計走行距離が2000kmを突破した。12月中旬に1000kmを突破していたから、その後1000km上乗せするのに4ヶ月もかかってしまった。震災に加え、今冬は降雪が多く家に閉じ篭っていた事も要因のひとつだろうが....間違いなく過去最低のペースである。
さて、うっかり記念日を通り過ぎてしまったが当ブログは2004年3月17日に開設し、途中2008年7月に現在地である「みんから」への引越しを経て今日へ至っている。月日が経つのは早いもので8年目に突入した。まぁ良く続いたものだと自分の事ながら感心....。この先もいつまで続くか判りませんが、ボチボチと綴って行きたいと思います。
日本ではフィット・シャトルやプリウスα等の新車発表が延期されていますが、噂では数日以内に新型ニュービートルが発表になるのだとか。楽しみなんですが、いよいよ旧モデルになってしまう事への寂しさもあり複雑な気分。左上の写真は1台目のニュービートルが納車されてまだ数ヶ月の頃。2000年8月に「ツインリンクもてぎ」で開催された第1回のVWフェスタの時に撮影したもの。私はまだ25歳だった.....(恥)。下の写真はフジコーポレーションさんのサイトで提供しているホイールフィッティングルームで愛車の写真(真横のアングルのみ)に色々なアルミホイールを装着して検討が出来るという優れモノ。これ結構はまります。お洒落は足元から....。
Posted at 2011/04/17 23:40:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | 日記
2011年03月13日 イイね!

[東北地方太平洋沖地震]少しでも多くの人命が救われます様に。

3月11日14時46分。M9.0を記録した東北地方太平洋沖地震が発生。その瞬間、私は都内のオフィスにて朝から延々と続く会議にウンザリしていた。頑丈なビルだった事が幸いし、揺れている最中もさほど恐怖を感じる事も無く、会議室のドアまで歩いて行き、避難経路を確保した位。揺れが収まると一旦中断していた会議が再開された。その時点ではこんな大災害に発展するとは夢にも思わなかった。しかし、数分後にメンバーが携帯電話でワンセグを受信。一大事である事が発覚した。それ以降はずっとテレビを見てただ驚くばかり。この1~2週間以内にも仙台や水戸には出張で訪れていただけに、ほんの数日違いで自分も被災者となっていた事を考えると胸が痛みます。
首都圏は鉄道が軒並み運休となり私も「帰宅難民」になった。一部の都内在住者は徒歩での帰宅を決め会社を出た者も居たが、私の自宅は職場から約38km(徒歩ルート)の距離にあり、通常時でも9時間はかかると判断。職場に留まり、一夜を明かす事となった。職場から僅か8kmの距離を徒歩で帰った同僚も、渋滞と多数の徒歩帰宅者に阻まれ、2時間で着くはずのところを5時間もかかって帰ったとの報告を聞いたのは既に日付が変わってからの事。直接的な震災被害が少なかった首都圏と言えども、鉄道がストップしただけで大変な騒ぎとなった。離れている妻の携帯電話になかなか繋がらず苦労したが、なんとか通話やメールで連絡する事が出来た。ドコモの携帯で良かったと思う瞬間。1円でも安く...が最近の風潮だが品質や安全にもコストを割くべきと再認識されれば良いが。
都心に残る事となった同僚達と、近くのコンビニへ夕食と夜食を買出しに出掛けだが、予想を上回る人数がコンビニへ大挙して押し寄せており、既にパン・おにぎり・お弁当・お菓子などの食料は売り切れており、僅かに残ったチョコレートなどを奪い合っている様な状態だった。それでも幸運な事に、職場の若手諸君が1時間以上も行列に並び、牛丼を買って来てくれた。(牛丼店も後に完売となり臨時閉店)コンビニだけでは無く、居酒屋や焼肉店など大半の飲食店が「完売の為休業」とか「ご飯モノ売り切れ」と張り紙を出しており、たった一晩の食料すら供給出来ない現状に愕然とした。「都会は便利」と思っているのは平常時だけであり、災害時はむしろ危険な場所なのかもしれない。これが日本じゃなければ略奪や暴徒化だのって騒ぎになるところです。
夜はテレビ中継と繰り返し響き渡る「緊急地震速報」のお陰で一睡も出来なかった。余震も随分続きました。被災地の方は暗闇の中でどれだけ心細い夜を過ごされたか想像を絶します。
私鉄・地下鉄各線は深夜になってかなりの路線が運転再開になって来たが、JR東日本は全線が運休のまま。翌朝7時から運転再開と発表されたが、実際には9時近くまで運転再開は待たされる事となった。更に、駅は運転再開を待つ「帰宅難民者」で大混雑。入場制限を実施しており、電車も超満員で運転本数も少ないとの事。結局、JR線を諦め地下鉄線を乗り継ぎながら赤羽を経由し埼玉へ戻ってくる事が出来た。こんなにも埼玉を遠く感じたのは初めての経験だった。
被災地で苦労されている方に一刻も早く、救援物資等が届く事と、少しでも多くの人命が救われる事を祈りたい。首都圏も計画停電や物流の麻痺によるガソリンや生活物資の品薄が続きそうな予感。多少の不便は受け入れ、無意味な買い占めやパニック的行動は慎みたいものです。こう言う時にこそ、日本人のモラルが問われているのだと思います。

3/19 追記
大震災の発生から一週間以上が経過。日を追う毎に犠牲となった方の人数は増えていくばかり。行方不明となっている方も依然として多数居るようだ。首都圏は計画停電の影響で鉄道の運行が不安定となり、通勤者は今夜も無事に帰宅出来るだろうかビクビクしながら自宅と会社を往復する日々。相変わらず、街中ではガソリンを求め大渋滞が発生し、スーパーでは不必要な買占めが横行している。義援金詐欺やネットオークションに乾電池やラジオなどを高額で出品する輩が多数居るのも事実。日本人の中にも自分さえ良ければ.....と恥ずべき行動をする情けない輩がこれ程にも多いのかと驚かざるを得ない。
今回の災害を見ても、クルマは有事の際に案外役立たない事が多い。恐らく、クルマで非難している最中、津波に巻き込まれた方も多数居るだろう。アメリカでもハリケーン被害の際に大渋滞が発生している映像は記憶に新しい。そして現在の首都圏の様に、少しでもガソリンに不足感が出るとアチコチでガソリンスタンドを目指した渋滞が発生する。ヒトはクルマによって自由に遠くまで移動出来る能力を得たが、それは決して万能では無いと言うことを思い知った様に思う。もちろん、全員がジムニーに乗れば回避出来るとかそういう問題でもない。今回の経験と教訓は今後、私のクルマ選びにも大きく影響を与えるだろう。
Posted at 2011/03/13 20:33:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | 日記
2010年07月18日 イイね!

[腕時計の研磨修理]大切な時計を職人の仕事で見事復活。

[腕時計の研磨修理]大切な時計を職人の仕事で見事復活。私が日常で愛用している腕時計は写真(↓)のブルガリ。その名も「ブルガリ・ブルガリ」というスタンダードなシリーズであるが、もうカレコレ9年間も愛用している。これは結婚前に妻からプレゼントされたものだから、時を刻み続ける限り私の一番大切な時計である。しかし、この9年間ほぼ毎日の様にこの時計を使っていたから、写真の様にキズだらけになってしまった。ケース(本体)だけでなく、メタルバンドの部分もかなりキズだらけの状態。さすがに、商談などのビジネスシーンで使うには少しばかりキズが目立って来た様に以前から感じていた。この時計を一線から退かせ、休日用にする事を数ヶ月に渡って検討して来たが、同じものを再度購入するのも何だし、違う時計で代用するのもイマイチ....という事で一念発起。研磨修理で直してくれるお店を探す事にした。
色々ネットで情報収集したり、時計好きな諸先輩のアドバイスを参考にお願いしたのがJR有楽町駅から徒歩圏内にある「協立貿易」さんと言う総合美容時計修理の専門店。雑居ビルの8Fにひっそりと佇む店構えは「一見さんお断り」の雰囲気すら感じさせるスパルタンなもの。意を決してドアを開ければ拍子抜けするほど狭い店舗に陽気な店主が一人。早速、キズだらけの時計を差し出すと店主は一言「これなら新品に戻るよ」。その場で作業をお願いし、納期は最大で約1ヶ月と告げられた。
実際には1ヶ月もかからずに修理から戻ってきたのだが、お店で仕上がりを見せられた時はもうビックリ。想像以上の仕上がりで、確かにこれなら新品もしくは新品同様品で通用するであろう仕上がり。それは下の写真でも御理解頂けるのではないか。むしろ、あまりにも綺麗になり過ぎて今後の日常使いに躊躇してしまうほどである。日本の誇る職人技を見せ付けられた思いだ。メタルバンドの部分も全てバラバラにしてから研磨修理している様で、表面的なバフ掛けイメージではなく、隅々まで蘇っている。仕事の細やかさには脱帽としか言いようが無い。職人さんの話では、研磨している以上は金属を削っている訳だから何度でも出来る作業ではなく、最大でも3回が限度だとか。少しでも長く使う為にはやはり、普段からの心がけが重要であるのは言うまでも無い。

写真左上は修理の期間中使う為にと購入したオリエント時計の「Orient Star Classic」というシリーズ。ムーブメントは機械式(自動巻き)でゼンマイの巻き具合(あと何時間動けるか)を針で示してくれる「パワーリザーブ機能」が面白い。ヨドバシカメラで一目惚れして買ってしまった。電池のいらない機械式って言うのが今の時代エコで良いです。今後はブルガリと交互に使用していく事で、綺麗な状態が保てる様にして行こうと思う。

(↓)PENTAX K-X +Cosina100mmF3.5Macro 古くて安物のマクロレンズだが、こう言う小物の撮影にはずっと愛用しているレンズ。確か新品を買ったときも1万円くらいだったはず。もう一本スペアを買っておけば良かった。
Posted at 2010/07/18 22:21:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | 日記
2010年05月22日 イイね!

[免許証の更新]ブログを初めて2度目の更新。次はまた5年後。

[免許証の更新]ブログを初めて2度目の更新。次はまた5年後。5年ぶりの免許更新の為に、埼玉県鴻巣市にある「埼玉県警察運転免許センター」へ行って来た。無事に30分の優良運転者講習を聞いて帰ってきた。前回(5年前)、札幌の手稲で更新を実施した事を旧ブログの方で綴っているので、ブログを書くようになってからも随分と月日が経過したものである。
前回は「ルポGTI」に乗っているときに更新を迎えたわけだが、今回は「ゴルフ・ヴァリアント」で、ボディ色はどちらも「赤」。この5年間に自分は進化しているようで、実は何一つ変わっていないのかもしれないな.....。そんな事をボンヤリ考えながら(多分)天下りのオヤジが偉そうに喋っているのを聞いていた。
左上の写真は最近「事業仕分け」で話題となった(財)全日本交通安全協会の発行する教本。事実上、日本の超ベストセラー(笑)。年間1千万部(人)以上が配布されているとか。今回、私は「更新手数料」2550円+「講習手数料」700円の合計3250円を徴収された訳だが、頼んでもいない講習を勝手に押し売りされているのだからたまらない。免許センターを一歩出たら、二度と読まない冊子なんてモノクロの一番安い紙質で充分なはず。どうせ配布するなら道路地図でも配ったほうが有意義だろう。もちろん、数年に一度の免許更新タイミングで交通安全について再確認する事は極めて有意義だと思うし、その存在を否定する気も無いが、無駄があるのであれば改めなければなるまい。相変わらず、存在意義の判らない「交通安全協会」への入会を義務のように説明する詐欺行為も横行しているようだし。自動車をとりまく国や警察による「たかり行為」をいい加減改めていかないと、深刻化している自動車離れを加速させてしまう事にもなりかねない。取りやすい所から取る。自動車は贅沢品。いつまでも昭和30~40年代の発想を引きずっていては困る。
次回の更新はまた5年後。40歳を目前にした自分は何処で免許を更新しているのか。そしてどんなクルマに乗っているのだろうか。EVのビートルかな??
Posted at 2010/05/22 00:19:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | クルマ
2010年03月31日 イイね!

[カセットガスで発電]ホンダ・ガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」

[カセットガスで発電]ホンダ・ガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」ホンダは購入・使用・保管が容易な家庭用カセットガス燃料を使用し、簡単な操作で電気を出力できるガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」を、5/13より発売する。
「エネポ EU9iGB」は、ガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」に続くガスパワー商品の第2弾で、「3つの簡単=(1)燃料の取り扱いが簡単、(2)移動・収納が簡単、(3)操作が簡単」をコンセプトにしつつ、低価格を実現した出力900VAの小型発電機。メーカー希望小売価格は104,790円(税抜き99,800円)である。販売目標は年間(国内)で9,000台。
「エネポ EU9iGB」は、独自の発電システム「高速多極オルタネーター」を採用した正弦波インバーターの搭載により、パソコンなどの精密機器をはじめ消費電力が900W以下の照明機器や電動工具、調理機器などに対応。さらに、片手で簡単に押し引きできる大型キャスターや折りたたみ式ハンドルを装備しながら、収納・保管性にも優れたパッケージデザインとした。
家庭用のカセットガス(LPGブタンガス)を採用し、カセットボンベ2本の装填で、約1.1時間(定格負荷)から最長約2.2時間の連続運転が可能。指定カセットボンベは、東邦金属工業(株)製。
個人的にはかなり注目している製品。災害対策にもなるだろうし、屋外でのバーベキューやキャンプなどの際にも容易に電源が確保できるのは嬉しい。キャンピングカーなどに搭載する用途も考えられる。カセットガスならホームセンターなどで容易に入手可能だから、日本国内ストレスフリーで使えそうだ。しかし、カセットガスを2本も装填して出力が900W以下というのは少々残念。ドライヤーは簡単に1200W位消費してしまうし、キャンピングカーへの設置を前提に考えれば電動エアコンや電子レンジ等も余裕で駆動出来る1500Wクラスは欲しいところ。並列に2台接続する事で、倍の出力を得る機能もあるが、カセットガス4本も使っての発電なんてチト非現実的だろう。
それよりも心配なのはデザインもフレンドリーだし、燃料もカセットガスという事で、排気ガスの出る「エンジン」であると言う事を理解できないユーザーが出るのではないかと。間違っても屋内で使ってはいけない。もちろん、エンジンオイルも必要だ。運転時は79~84dBの騒音レベルらしいから、かなりうるさい筈。まぁ間違う事は無いのかな。今の家は停電すると水も出なくなるし、ストーブだって動かなくなる。燃料電池の普及はもう少し先だろうし、暫くはこういう発電機があると心強い気がする。
Posted at 2010/03/31 23:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | 趣味

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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