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ezoflatのブログ一覧

2019年05月23日 イイね!

[久しぶりにカメラの話題でも]Canon IXY650を購入。RX100VIとの2台体制に。

[久しぶりにカメラの話題でも]Canon IXY650を購入。RX100VIとの2台体制に。久しぶりにカメラの話題でも。先日、通勤カバンに忍ばせておく常備カメラを購入した。ここ数年はスマホのカメラで代用してたから、常備カメラは用意していなかった。
昨年12年ぶりに地元札幌に戻ったこともあり、主に市内中心部で道すがらスナップ撮影をすることが増えてきた。そうなると、スマホではズーム的な部分で物足りなさを感じることが多くなった。
現在メインのカメラはソニーのRX100M6だが、私には結構高価なカメラなので、通勤カバンにゴロンと無造作に入れておくのは躊躇するし、サイズも小さくはない(特に厚み)。
10~15年前位に愛用していたリコー製コンパクトデジカメの様な、小型軽量で光学10倍くらいのズームレンズを搭載する安価なカメラを探していた。(当然ながら手頃な価格帯で)
薄々気付いてはいたが、スマホに駆逐されコンパクトデジカメは絶滅危惧種になりつつある。写真撮影の目的がSNS投稿だったりすると、スマホで撮影しアプリで加工して即アップロード...が便利なのは理解出来る。
一部の高級カメラや20倍以上の超望遠レンズを搭載したカメラの市場はまだ当面ありそうだが、普通のコンパクトデジカメは完全に衰退期。以前のように沢山の機種の中から比較検討する様な状況ではない。
今回選定したのは、IXY650という機種。現在のキヤノン製コンパクトデジカメの中では最もベーシックなIXY200/210に次ぐポジション。センサーが1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型)を採用し、光学12倍ズームで光学式手ブレ補正(IS)を搭載するのが決め手。USB充電が出来ず、専用の充電器が必要なのが惜しい。
カメラの基本的な部分は2014年に発売された「IXY630」からのキャリーオーバー。良く考えたら、2013年頃に使っていた「IXY3」とも似た印象がある。もはや枯れた機種と言って良く、普段使いのカメラには適役だろう。
今回約1.5万円(税込)で購入。これならうっかり壊しても数日(笑)で諦めがつく程度の価格。
作例はこちらに掲載しました。宜しければご覧を。


Posted at 2019/05/23 22:20:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年05月10日 イイね!

[6年ぶりの復帰]PENTAX Optio H90 スタイリッシュな小型デジカメを再び。

最近趣味としてはすっかり停滞しているカメラ。スマホのカメラでもある程度の写真が撮れてしまう時代。とはいえ、私の中でスマホで撮影した写真は「写ルンです」と同等レベル。忘備的なスナップには問題ないが、作品として残したくなる写真を撮るには色々厳しいものがある。(本当に上手い人はどんな機材でも綺麗に撮るのだが。)
一方で、少しでも綺麗な写真を撮ろうと気張って一眼レフカメラを携えて出かけるには億劫なシーンも少なくない。そんな私の妥協点として、現在主力として活躍しているのはニコン「COOLPIX S9900」で、光学30倍ズームレンズとバリアングル液晶を両立した優れモノ。昨年の9月からメイン機として使っているが不満もなく大活躍中である。
最近のデジタルカメラ市場はスマホに役割を奪われた低価格帯のコンパクトデジカメが姿を消しつつあり、高倍率ズームなどスマホには出来ない領域の性能を高めた高性能で高級なモデルが主流となっている。手頃な価格で多少手荒に扱っても惜しくない様なエントリーカメラ好きな私としては、寂しい世の中ではある。
さて、今回中古品を購入したPENTAX「Optio H90」だが、同型機を2010年に新品で購入した事が有る。カメラと言うより事務用品の様なスッキリデザインと、Yシャツの胸ポケットにもスッと収まるコンパクトボディが気に入っていたカメラだった。今回、縁あって中古とは言え程度も良く、発売から6年を経過しているとは思えない個体を入手する事が出来た。元々低価格のエントリーモデルであり、カメラマニアも興味を示さない(であろう)ジャンルのカメラ。このタイミングで入手できたのも何かの縁だろうか。
最新の水準で見れば、動作はモッサリしているし、液晶モニターはお世辞にも高精細と言えないシロモノ。(液晶モニターに黒い丸点が現れる持病もある)暗い所の撮影ではノイズが盛大に入るなど、そんなに褒められたカメラではないが、まぁほのぼのした外観同様に、晴れた日の屋外でパチリパチリ撮るには不足は無いだろう。作例はその内追加したいと思います。


Posted at 2016/05/10 08:13:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2016年02月25日 イイね!

[本当に残念なニュース]美瑛町の「哲学の木」が伐採。 マナーの問題。

北海道の美瑛町にある「哲学の木」が伐採されたとか。私のブログをかなり古くから見て頂いている方は覚えているかもしれないが、風景写真の撮影も趣味としている。(最近すっかりご無沙汰だが)地元札幌で勤務していた頃は富良野・美瑛へ足しげく通い、四季折々の景色をカメラに収めていた。当ブログのトップ画像(横長の写真)も若い頃に美瑛で撮影した写真である。
その中で「哲学の木」は最も好きな撮影スポットであった。「哲学の木」が見渡せる場所で、いったいどれだけの時間を過ごしただろうか。季節・時間・天気によって全然違う顔を見せるし、年が違えば周囲に植えられた作物も変わる。いつも新鮮な刺激を与えてくれた場所であっただけに、伐採と言う結末はあまりにも残念。しかし、その一方で私自身も当ブログ等を通じ「哲学の木」のある風景を発信した人間として責任の一端も感じている次第。
数年前から「哲学の木」を巡ってトラブルが発生している事はニュース等で耳にしていた。中国人・韓国人を中心とするアジア系観光客が増えたことで、マナーが低下。風景を楽しむだけならまだしも、他人の畑に無断で入り込んで作物や農機具等に被害を与える輩が後を絶たなかったとか。
もちろん全てが外国人の仕業とは思わない。私が頻繁に撮影していた十数年前でもゴミのポイ捨てや私有地への無断立ち入りを目撃した事が有る。神社・仏閣で禁じられていても千社札をベタベタ貼る輩がいたり、観光地の壁に自分の名前を掘りたがる輩も精神的構造は同類かもしれないが、どこの国の人間であれ、瞬間的な欲求を満たすため、多少のルール違反は許されるという甘い考え方が引き起こした結末だろう。
「美瑛の丘」は大変美しい景色が楽しめる場所であるが、それぞれの場所は一般の農家さんが所有し、日々の糧を得るために働く場所・土地である。無料のテーマパークと勘違いし傍若無人な振る舞いをする観光客を許していたのは行政の失態と言うべきだろう。どれだけ観光客が増えようとも、直接的には土地を所有する農家さんにお金が落ちることは無い。もし本気で行政がこの問題を解決しようとするならば、土地所有者にも恩恵の有る観光モデルがいくらでも考えられたはずだ。恐らく、同様の問題で悩んでいる土地所有者は他にもいるだろう。自分の手で歴史ある美しい景色を潰してしまう事に後ろめたさを感じている方も、「哲学の木」が伐採されたことで、ならばと後に続く事が容易に考えられる。
結局、回り回って美瑛の美しい景色は失われ、観光客が減り、落とされるお金も減るという悪循環。最近「訪日外国人」や「爆買」など、インバウンドビジネスの話題を聞かない日は無く、彼らの落とすお金をいかに増やすかが喫緊の課題と叫ばれているが、その陰で直接的・間接的に被害を受けている人達の救済はどれだけ進んでいるのだろうか。炊飯器が沢山売れた代わりにこの景色が失われたのだとすればやるせない。
「哲学の木」を伐採した所有者も悩みぬいた末の結論と察するが、誰もそれを責めることは出来ない。ただ、残念。

失われたあの美しい景色はもう二度と戻らない。
私にとって最も大切な場所のひとつが無くなった。

2005-09-27 PENTAX *ist Ds ホンダ・バモス(レンタカー)に乗って撮影。
Posted at 2016/02/25 21:15:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2012年11月20日 イイね!

[新コンパクトカメラ投入]フジフイルム・FinePix F770EXR 光学20倍ズーム

[新コンパクトカメラ投入]フジフイルム・FinePix F770EXR 光学20倍ズーム保有カメラ再編成の一環として、コンパクトカメラも更改した。これまではキヤノン「IXY420」を使っていたが、フジフイルム「FinePix F770EXR」へ。以前から、興味を持っていた機種だが、旧型になり投売りプライスだったのでゲットした。このサイズに光学20倍ズームレンズを押し込んでいるのは凄い。広角25mm~超望遠500mm(35mmフィルム換算)をカバーする。その他、GPSの内臓や1/2型サイズの「EXR CMOSセンサー」等、先進的なデバイスがギッチリ詰め込まれたカメラ。持ってみると、いかにも中身が詰まっているような手応えがあって良い。細かい使い勝手等はこれからテストしていく予定。


Posted at 2012/11/20 11:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2012年11月17日 イイね!

[新レンズ投入]タムロン AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di(PK) 

[新レンズ投入]タムロン AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di(PK) 久し振りに新レンズを投入した。タムロンの高倍率ズームレンズ「AF18-200mm F3.5-6.3」。光学11.1倍のズームが出来る定番レンズ。35mm版に換算すると28-300mmに相当する。広角から超望遠まで幅広い画角をカバーする。それに加えて、最短撮影距離はズーム全域で0.45mを実現しているからマクロレンズ的な使い方もOK。文字通り、コレ1本で大抵の事は済んでしまう「ワゴンR」の様なレンズである。
もうかなり昔の話になってしまったが、同シリーズの「28-200mm」「28-300mm」を使っていた事があるから、このシリーズは3本目となる。以前は(私のお財布事情では)結構高価なレンズと言う印象があったが、現在は1.4万円程度で買えてしまった。これなら、18-55mm/55-200mmのダブルズームレンズで使うよりも便利だしリーズナブルだと思う。ペンタックスは手ぶれ補正機能がレンズ側ではなく、ボディ側に搭載されているので、レンズの新旧を問わないと言うのは大きなメリット。まぁ手ぶれ補正の「効き」についてはレンズ側に搭載したほうが良いのは間違いないだろうが、古いレンズの使い回しまで含め、庶民的かつマニア好みな方式である。そこがペンタックスの魅力。
去年から、一眼レフはペンタックスに加えて、少しは時代の流れに乗ろうと「マイクロフォーサーズ」に手を出したのだが、結果的にはあまり稼動していない。確かに従来型の一眼レフと比較してコンパクトで軽量なボディサイズは有り難いが、最近はコンパクトデジカメも結構高性能だから、どうにも中途半端。やはり、凝った写真はファインダー越しにじっくり撮るのがイイ。パナソニック「GF2」→オリンパス「E-PL1s」を経て、結局EVFを内蔵したパナソニック「G1」に落ち着いた。でも「G1」はそんなに軽量でもコンパクトでもないから、既に当初計画は破綻している。結局、ペンタックスの一眼レフと高性能なコンパクトデジカメの体制へ戻すべく、順次機材整理を実施中である。
Posted at 2012/11/17 15:19:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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