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2012年05月22日 イイね!

[新カメラで挑戦]金環日食の撮影に挑戦。Canon IXY420F

[新カメラで挑戦]金環日食の撮影に挑戦。Canon IXY420F日本中が注目した金環日食。正直、私はあまり興味が無かったのだが、ネット通販で観察メガネが送料・税込で157円(笑)で売られているのを発見。この価格ならば...と購入し、自宅ベランダから見ることにした。事前の天気予報はイマイチだったが、当日はまあまあの晴れ模様。ただ、イザ「金環!!」のタイミングでは随分と曇り空になっていたが、充分に観察する事が出来た。
まぁただ見るだけでは終わらないのが、カメラ好きの性分。先日購入したばかりのコンパクトデジカメ「Canon IXY420F」を駆使して撮影開始。
左上の写真は観察メガネのフィルター部をデジカメのレンズに被せる様に撮影したもの。リングが太く写ってしまうのはピントが甘いのか、それとも雲によってボケが出たか。手持ち撮影の限界かな。
下の写真はフィルター無しで撮影。ISO100/露出補正-2/絞り値 F17.1 で撮影したもの。もう少し望遠が効くカメラなら良かったのかもしれないが、この機種ではコレが精一杯だろうか。
まぁ即席で撮りはじめた割には「撮れて良かった...」としておこうかな。
「Canon IXY420F」はWi-Fiに期待して購入したコンパクトデジカメ。iPod touch にiOS用の専用アプリを入れておくことで、デジカメ内に保存された写真をiPod touchへ送信が可能。クラウドへ転送するにも、FacebookやTwitterへ投稿するにも便利な組み合わせである。 iPhoneのカメラ性能で満足している方も多いだろうが、やはり専用機の利便性は捨てがたい。今後、デジカメにWi-Fiは必須の機能になる予感がする。そういう意味で、Canon IXY420Fは最新型であるのに価格もこなれていてお買い得だと思う。
Posted at 2012/05/22 23:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2011年09月11日 イイね!

[禁断のレンズ沼]マウントアダプター PENTAX(PK)→マイクロフォーサーズ

[禁断のレンズ沼]マウントアダプター  PENTAX(PK)→マイクロフォーサーズ先日購入したばかりのパナソニック「GF2」に手持ちのペンタックス・Kマウントレンズを装着出来るようにするため、マウントアダプターを購入した。ネット通販で三千円台の安物で、品質は期待していなかったが、届いてみると期待を上回る出来。ボディ・レンズへの装着もスムーズで安心。
現在販売されているマイクロフォーサーズマウントのマクロレンズはパナソニックが販売する「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8」の1本のみで価格も高い。ならば、手持ちのKマウントレンズを流用しようと考えた。ミラーレス一眼はマウントアダプターを使って他社レンズを楽しめるのも特徴である。
早速、マウントアダプターに手持ちのシグマ・MACRO 50mm F2.8を装着。当然ながら「MF」かつ「実絞り測光」となるが、元々マクロレンズはMFの方が使いやすいし、ボディ側もアダプター経由の撮影スタイルを想定しており問題なく使えた。私が撮影する写真はオークションやブログ向けの室内撮影(近接・小物)がかなりのウエイトを占めており、マクロレンズは利用頻度が高い。これで「GF2」をメイン機に据える準備も整ってきた。
そう言えば、我が家の防湿庫には程度極上のMDレンズ(ミノルタ)が3本も眠っているんだった。MD→マイクロフォーサーズのマウントアダプターも購入して、MDレンズに活躍の場を与えようかな~。

↓「GF2」本体にマウントアダプターを装着した状態。

↓マウントアダプターにマクロレンズ(SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG)を装着。

↓上面から見た図。アダプターのサイズが判るだろう。

↓試し撮りしてみたもの。トミカのスズキ・スイフト。トリミングはしていない。
Posted at 2011/09/11 18:25:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2011年09月02日 イイね!

[メインカメラを更改]Panasonic 「LUMIX GF2」Wレンズキットを導入。

[メインカメラを更改]Panasonic 「LUMIX GF2」Wレンズキットを導入。 これまで「一眼レフカメラ」はペンタックスと決めていた。デジタル一眼レフだけでもDs/K100D/K10D/K-xと4台に渡って使って来た。つい先日、旅行へ出掛けた際に一日中カメラを肩掛けしていたら酷い肩凝りに見舞われた。若い頃はカメラの重量なんて全然気にならなかったし、元々ペンタックスのカメラは他社製品に比べて小型・軽量が特徴でもあったから少しショックだった。しかし、思い返してみると最近はカメラの重量やサイズが億劫で一眼レフを置いて出掛ける事も多くなっていた。
ケータイやiPodにカメラが搭載されているのが当たり前の時代。最近はカーナビもスマートフォンで代用可能になって来た様に、単に映像を記録するだけなら写真専用機は不要な時代かもしれない。しかし、より綺麗で作者の意図を汲んだ写真を求めるならば、センサーサイズの大きなレンズ交換式カメラに勝るものは無いと思うのだが、サイズや重量を言い訳に持ち歩かなければ本末転倒。
まぁそんな悩みは私一人のものではなく、時代の流れという事で「ミラーレス一眼」と呼ばれる小型・軽量な一眼レフカメラが注目を浴びている。パナソニック・オリンパスの「マイクロフォーサーズ陣営」に加え、ソニー「NEX」やペンタックス「Q」など選択肢も増えてきた。(リコー「GXR」も挙げておくべきか)これまでの一眼レフがフイルムをイメージセンサーに置き換えたカメラだとすれば、「ミラーレス一眼」は当初からデジタルカメラである事が前提のシステムである。本来であればペンタックス「Q」を導入したいのだが、まだ発売したばかりで割高感が有る事と、小型・軽量化を実現するため「Q」はセンサーサイズが小さい(1/2.3型)。今回はもう1~2年「Q」シリーズの展開を見守ってからでも遅くは無いと判断した。タイミング良く(?)パナソニックのマイクロ一眼「LUMIX GF3」が発売された事で「GF2」が型落ちとなり、Wレンズキットが4万円を切る投売り価格帯になったのを見て購入した。
これまで使っていたペンタックス「K-x」が本体のみで約515g(電池など含まず)。標準ズームレンズ(DA18-55mm)200gを加えると715gに達する。一方「LUMIX GF2」は本体のみで約265g。標準ズームレンズ(VARIO14-42mm)165gを加えても430gに留まる。短焦点レンズ(G14mm)なら55gで合計320gである。いずれにしても「LUMIX GF2」はレンズを装着状態でも「K-x」本体重量に満たないほど軽い。バッテリーも「K-x」は単三電池×4本で約100gなのに対し、「LUMIX GF2」の専用充電池は44gで済む。(↓)下の写真を見て頂ければサイズの違いは一目瞭然だろう。(意外な事に本体幅はあまり変わらず「K-x」が9.7mm広いだけ。)
もちろん、軽量であれば全てOKと言う訳ではない。「LUMIX GF2」にはファインダーやモードダイヤルが省かれおり、全てはタッチパネル式モニターで操作する事になる。やはり、慣れ親しんできた撮影スタイルが使えないのは寂しいし、自分のイメージ通りに写真が撮れるのかは今後このカメラに慣れていく中で判断していくしかない。今のところペンタックス「K-x」を手放す予定は無いが、場合によっては「じっくり撮りたい」専用機として「LUMIX G3」等の従来スタイル機種もいずれ導入するかもしれない。今回「LUMIX GF2」購入の為、利用頻度の低いリコー「GR DIGITALIII」は放出した。
レンズについては、今回Wレンズキットを購入したので、35mm換算で28mm/F2.5の短焦点レンズと光学3倍ズーム(28-84mm)を確保。後は望遠ズームレンズが1本あれば充分だろう。手頃なマクロレンズがあれば追加したいところだが現在のラインナップに欠けているのが残念。


Posted at 2011/09/02 22:44:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2011年06月26日 イイね!

[あの"迷"レンズをデジイチで]エー・パワー ホルガ「HL-P」(Kマウント)

[あの"迷"レンズをデジイチで]エー・パワー ホルガ「HL-P」(Kマウント)私も随分前に使った事があるトイカメラの「ホルガ」。中判フィルム(ブローニー)を使用し、6×6の正方形フォーマットの写真が撮影出来た。デザインもいい加減な玩具レベルのカメラだったが、独特のゆる~い描写は癖になるものだった。そのレンズを最新のデジタル一眼レフカメラで使えるようにしたのが今回のレンズ。価格は3150円と相変わらず安い。レンズというよりはレンズキャップのレベルだ。
発売当初は無難にキヤノンとニコンマウント用をラインナップしてスタートしたが、今回ペンタックス(Kマウント)の他、マクロフォーサーズ・フォーサーズ・SONY-Eマウント・SONY-Aマウントが設定された。価格はいずれも3150円。現役で流通しているマウントにはほぼ対応した事になる。
早速、私の使っているペンタックス K-x に装着してみた。イイ感じでチープ。完全に「玩具」品質だが、そのミスマッチな雰囲気が良いですね。ホルガのレンズは元々6×6判のイメージサークルをカバーしているため、35mmサイズ以下(APS-C等)のイメージセンサーを採用するカメラではホルガの特徴だった「周辺光量落ち」がほとんど再現出来なかった。そのため「ブラック・コーナー・エフェクター」と呼ぶアダプターを搭載する事で「周辺光量落ち」を演出している。元々このレンズはF8と暗いレンズなのだが、「ブラック・コーナー・エフェクター」を採用したお陰でF11位まで暗くなっているから、室内でファインダーを覗いてもほぼ真っ暗。このレンズは晴れた屋外か、ライブビューが使えるカメラに装着するのがオススメ。最近のデジイチはISO3200以上の高感度設定が出来るから問題は無いだろう。不自由かつ綺麗な写真が撮れないのがこのレンズの味なのだから。
左上の写真はとりあえず、室内で試し撮りしてみたもの。連日の梅雨空でカメラを外へ持ち出すモチベーションが無く、適当な写真で恐縮だが、「ブラック・コーナー・エフェクター」の作り出す「周辺光量落ち」が判ると思う。やはり少々ワザとらしい感じもするが、屋外で使えば味が出そうな感じ。
梅雨が終わったら屋外で試し撮りをしてみたいと思う。

Posted at 2011/06/26 17:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2011年06月25日 イイね!

[レンズ交換式で世界最小・最軽量]PENTAX "Q" ポケットに入るデジイチ

[レンズ交換式で世界最小・最軽量]PENTAX "Q" ポケットに入るデジイチペンタックスはレンズ交換が可能なデジタル一眼の中で、圧倒的に小型軽量なサイズを実現した新システムを採用する「PENTAX Q」を発表した。
「ミラーレス一眼」と言う新しいジャンルのカメラは2008年10月に発売されたパナソニックの「DMC-G1」が採用した「マイクロフォーサーズシステム」からスタートした。複雑なファインダーなどの光学系部品から開放されデザインの自由度が上がり、ボディの小型軽量化が進んだ。翌2009年の7月には同じく「マイクロフォーサーズシステム」を提唱するオリンパスから「ペン E-P1」が発売され、一躍ヒットモデルに。それまでデジタル一眼レフ市場では脇役だったフォーサーズ陣営が「マイクロフォーサーズシステム」で見事開花を果たした。フォーサーズ陣営のライバルとなるソニーは2010年6月に「NEX-5」「NEX-3」を発売し、「ミラーレス一眼」へ参入を果たしている。未だ交換レンズのラインナップはイマイチだが、先日も「NEX-3」の後継となる「NEX-C3」を発表している。その他、老舗ブランドのキヤノン・ニコン・ペンタックスの3社が盛り上がりを見せる「ミラーレス一眼」市場へどの様なアプローチを見せるのか個人的にも期待をしていた。私は基本的にペンタックスファンであり、「ミラーレス一眼」もペンタックスがきっと何かをやってくれるハズと信じてジッと待っていただけに、今回の「PENTAX Q」はとても興味を持っている。
フイルム時代からペンタックスの特徴は小型軽量なカメラを作るメーカーだった。今回の「PENTAX Q」もレンズ交換式カメラで世界最小・最軽量を特徴に掲げている。確かに、既に発売されている「ミラーレス一眼」はそれ以前のデジタル一眼レフに比べて小型軽量であったが、普通のコンパクトデジカメに比べればやはり大きく、気楽に通勤鞄に忍ばせるには躊躇があったと思う。
「PENTAX Q」はレンズ交換式カメラとしてはかなり小型サイズとなる「1/2.3型の裏面照射型CMOSイメージセンサー」を採用し、センサーサイズに合わせて新規開発した“Qマウント”規格の超小型レンズや、光学ファインダーやミラーなどを必要としない本体構造の採用などで、世界最小・最軽量となる一眼システムを実現した。言うなれば、小型のデジタル一眼と言うよりはレンズが交換できるコンパクトデジカメと言った方が理解しやすいのではないか。
フルHD動画撮影機能や最高約5コマ/秒の高速連続撮影、ISO6400の最高感度、マグネシウム合金のボディ外装といった高い基本性能に加え、絞り優先自動露出などの多彩な露出モード、被写体に応じた画像仕上げが選べるカスタムイメージ機能なども用意。さらに、本体内蔵の手ぶれ補正機構“SR(Shake Reduction)”や超音波振動によるゴミ除去システム“DR II(Dust Removal II)”など、小型といえども、デジタル一眼レフシステムに要求される最新スペックはしっかり備えた。
気になるボディサイズは98.0mm(幅)×57.5mm(高)×31.0mm(厚)(突起部含まず)で重量も約200g(専用電池、SDカード込み)、本体のみでは約180gを達成した。私が現在愛用しているリコーのGR DIGITAL IIIが(幅)108.6mm×(高)59.8mm×25.5mm(厚)で重量は本体のみで約188gだから、「PENTAX Q」のコンパクトなサイズには驚かされる。
価格はボディ単体での発売は無く、47mm(35mm換算)の短焦点パンケーキレンズがセットになる「レンズキットが69,800円+ポイント10%還元。パンケーキレンズと標準ズームレンズ(27.5mm-83mmの光学3倍ズーム)の「ダブルレンズキット」が89,800円+ポイント10%還元でヨドバシカメラでは予約受付中である。正直な観想を言えば、イメージセンサーサイズを考えれば少し高価に感じる。まぁ年末にはグッと身近な価格まで下がるとは思うが。レンズキットが3万円台で買える頃になったらゲットしよう。
ペンタックスは「PENTAX Q」の発売当初から5本の交換レンズを揃えてきた。前述した短焦点パンケーキレンズと標準ズームレンズに加え、魚眼フィッシュアイレンズ17.5mm(35mm換算)・広角短焦点レンズ35mm(35mm換算)・短焦点望遠レンズ100mm(35mm換算)の3本を用意。いずれも6000円~1万円と言う手頃な価格帯で用意している事も注目だろう。やはりレンズを交換してこそのシステムですから。早く店頭で試してみたいカメラです。


Posted at 2011/06/25 22:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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