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2011年03月21日 イイね!

[着せ替えカメラ第2弾]ペンタックス・Optio RS1500

[着せ替えカメラ第2弾]ペンタックス・Optio RS1500PENTAXは「着せ替えカメラ」の第2段となるコンパクトデジタルカメラ「Optio RS1500」を4月14日に発売する。私もサブ機として保有している「Optio RS1000」の後継機となる。ヨドバシカメラでは11,800円+10%還元で予約を開始している。実売価格で1万円を切るのも時間の問題だろう。従来機「Optio RS1000」の発売開始時(2010年10月)は1.8万円位からスタートしたと記憶しているから「Optio RS1500」は結構安い。
「Optio RS1500」最大の特徴は着せ替えがし易くなった事。従来機「Optio RS1000」は専用工具と4本の小型ネジを使ってパネルをボディに固定していた。「Optio RS1500」は新たに採用したグリップ部分と、取り外し式のレンズリングだけで透明パネルを固定することが出来る様になった。これは取り外しが簡単になっただけではなく、オリジナルでシートを作成する際にネジ部の穴あけ加工が不要になる。私も面倒だナァと感じていた部分だけに、今回の改良は正解だろう。
カメラの基本的なスペックは「Optio RS1000」をほぼ踏襲する。内臓メモリーが18.3MB→21.6MBに増えたこと位だろう。手ブレ補正はペンタックス得意の「デジタルぶれ除去」を継続して採用する。正直、「Optio RS1000」は更にその前身であった「Optio H90」に比べると各部にコストダウンの爪痕を感じさせる製品であり、我が家でも「Optio H90」の後継機として「Optio RS1000」を購入したのだが、残念ながらその期待には応えられなかった。特に、液晶モニターの品質が悪く、少し斜めから液晶を覗くと何も見えないのは驚いた....。「Optio RS1500」はその部分が改まっていると良いのだが。

Posted at 2011/03/21 13:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2011年02月13日 イイね!

[高級コンパクトデジカメ]フジフイルム「FinePix X100」

[高級コンパクトデジカメ]フジフイルム「FinePix X100」富士フイルムは、新開発のフジノン23mm(35mmフィルム換算:約35mm相当)F2レンズと、同レンズの性能を最大限に生かす専用のAPS-Cサイズ CMOSセンサー(1230万画素)、そして、信号処理能力を高速化させた新・画像処理エンジン「EXRプロセッサー」を搭載し、一眼レフを凌駕する高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ「FinePix X100」を3月5日に発売すると発表した。
レンズの交換が出来ない高級コンパクトデジカメだが、イメージセンサーは一眼レフと同様のAPS-Cサイズを採用。興味深いポイントとして、クリアな視野でのフレーミングを可能にしながら、シャッタースピードや絞り値などの多彩な撮影情報も合わせてデジタル表示する独自の光学ファインダー(OVF)と、144万ドットの高精細液晶パネルを使った電子ビューファインダー(EVF)の2つのファインダーを切り替えて使える世界初の「ハイブリッドビューファインダー」を搭載。一眼レフでさえ、背面の液晶モニターを見ながら撮影する「ライブビュー」が必須の機能となった昨今。富士フイルムはあえてファインダーを覗くと言う行為に全力を注いできた事が面白い。
「FinePix X100」は見ての通り、何のためらいも無くクラシカルなスタイルを纏ってきた。レンジファインダーカメラのようなスタイルはカメラ好きにとっては気になる存在。ヨドバシカメラでは12.8万円+10%ポイント還元で予約を受け付けている。最近価格下落基調にあるデジカメの中では結構高価なカメラである。
個人的には、折角の専用レンズが35mm(35mmフィルム換算)と中途半端な画角になっている事と、液晶モニターが2.8型約46万ドットに留まっている事は価格を考えると物足りない。せめてバリアングルタイプになっていれば.....。それでも発売が楽しみなカメラです。
オリンパスからも「GR DIGITALIII」のライバルとなりそうな「XZ-1」(写真一番下)が発売される。ヨドバシでは59,800円+10%ポイント還元で予約受付中。コンパクトデジタルカメラとして、初めて「ZUIKO」の名を冠した、広角4倍ズーム(35mm判換算:28-112mm)レンズは広角側の開放F値が1.8と明るいだけでなく、望遠側でも2.5と非常に明るいレンズを採用。イメージセンサーも1/1.63型と大型のCCDセンサーを採用している。こちらも液晶モニターが3.0型約61万ドットに留まるのが惜しいところ。「GR DIGITALIII」は3.0型92万ドットなのだから。こういう多少価格が高くても撮影者のこだわりが反映出来るカメラが増えてくれるのは嬉しい限りです。

↓オリンパス XZ-1 思っていたよりも低価格だったから注目してます。
Posted at 2011/02/13 22:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2011年01月16日 イイね!

[着せ替えカメラ]PENTAX・Optio RS1000

[着せ替えカメラ]PENTAX・Optio RS1000昨年の5月から普段使いの持ち歩きコンパクトカメラとして仕事鞄に常備している「PENTAX・Optio H90」を現在も気に入って使っているのだが、事実上の後継機となる「Optio RS1000」がネット通販で8000円を下回る価格になっていたので衝動買いした。最近デジカメの価格は全体的に下落傾向だが、昨年の10月に発売したばかりの最新機種でここまで値下がりしてしまうのは驚きです。消費者としては有り難いのだが、メーカーは大変だ。
「Optio RS1000」の特徴はレンズでもイメージセンサーでもなく、本体前面に着脱可能なアクリルパネルを採用し、デザインシートを挟みこむ事で、カメラの着せ替えが楽しめる事。アクリルパネルの着脱に必要な工具(六角レンチ)や着せ替え用のシート(3パターン)が付属する。撮影した私のカメラも既に「着せ替え」が完了している。ライカ風(?)のデザインで「ねねここ」さんが無償で公開しているテンプレートを利用させて頂いたものだ。今度はNewBeetleのデザインシートを自作してみようかな....。
新機種が発売される毎にカメラの性能がどんどん向上していった時代は終わり、普段使いにはもう充分な性能が低価格で手に入るようになった。これからはデザインやデジタルフィルター(トイカメラ・レトロ・セピアとか)等で他機種と差別化して行かなければならないと思う。そういう意味で最近のPENTAXは従来のお堅いイメージとは裏腹に面白いチャレンジをしている。(デジタル一眼のK-x/K-rのオーダーカラー等も含め)毎日持ち歩いている「Optio H90」も取り立てて高性能な部分は無いが、約1万円というフレンドリーな価格とスッキリとしたデザインが気に入っている。
正直に言えば、今回「Optio RS1000」を導入した事で、「Optio H90」は退役を考えていた。しかし、「Optio RS1000」をここ数日触った感想としては「Optio H90」は現役続行かな。まぁ価格はウソをつかないと言うべきか。「Optio RS1000」は昨年10月に発売され当初1.9万円位で販売されていたが、約2ヵ月後の冬ボーナス商戦の頃には既に1.0万円を切るラインまで値下がりが進んだ。これは、従来機種よりもコストダウンを進めた事で、ある程度は織り込み済みの価格変動なんだろう。「着せ替え」は面白いが、各部の質感や操作レスポンスは「Optio H90」の方が良い。レンズも光学5倍(28-140mm)から光学4倍(27.5-110mm)に格下げられているし、電子式手ぶれ補正の効き具合も弱く感じる。これは残念だった。(普通に使う分には気にならない程度の差だが...)まぁ低価格で買ったカメラですから、細かい事は気にせず、"着せ替え"お散歩カメラとして楽しんでいこう。


Posted at 2011/01/16 21:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2010年12月30日 イイね!

[新カメラ導入]RICOH GR DIGITAL III

[新カメラ導入]RICOH GR DIGITAL III 1年ほど前にコンパクトデジカメは「R10」を手放して以来、リコー製品から離れていたが、この度復活する事にした。順当に行けば「CX4」を購入する予定だったが、今回は奮発(笑)して憧れの「GR DIGITAL III」を購入した。もう随分前から「GR」ブランドのカメラを買いたいと思っていたが、薄給の身には高価なプライスやスパルタンな仕様に踏み込む事が出来ずにいた。しかし 「GR DIGITAL III」も発売から1年以上が経過し、モデルライフもそろそろ終盤に差し掛かるタイミング。価格も発売当初から比べると随分とこなれてきた。憧れの「GR」を購入するには絶好のタイミングと言う訳で決断した。
思い出せば、私が初めて「GR」を欲しいと思ったのは1996年に発売された銀塩の「GR1」(初代GR)だった。当時の定価で10万円もした高級カメラだ。28mmF2.8の明るい短焦点レンズと薄型コンパクトなボディは衝撃的だった。シリーズはその後も1998年に「GR1s」、2001年には「GR1v」へと進化して行く。そして、2001年に21mm F3.5の超広角レンズを搭載して登場した「GR21」は本当に欲しかった。13.8万円と言う価格も凄かったが....。結局、当時まだ社会人駆け出しの自分にそんな高級カメラを買う余裕なんて有る訳も無く、低価格で「GR」シリーズのベースモデルとも言うべき「R1s」を愛用していた。(実売価格は2万円位だったと思う)当時はアグファの赤箱フィルムを好んで使っていたっけ。
それから月日は流れ、2005年10月に「GR」は「GR DIGITAL」として復活を遂げる。「GR」の伝統を受け継ぎ、コンパクトデジカメとしては珍しい28mmF2.4の短焦点レンズを搭載。2007年11月に「GR DIGITAL II」へ。そして「GR DIGITAL III」は2009年8月に発売されている。「GR DIGITAL III」はレンズを一新し28mmF1.9の短焦点レンズを得た事や、(発売当時の)デジタル一眼レフでも採用しないような3.0型92万ドットの液晶モニタを搭載するなどリコーらしいこだわりに満ちたカメラと言えるだろう。もちろん、光学ズームや手ブレ補正機能も無いカメラだから誰にでも勧められる「便利で簡単なカメラ」ではない。私も今更28mmの短焦点レンズしか持たないスパルタンな「GR DIGITAL III」を使いこなせるのか現時点で自信満々というわけではない。今年の5月に購入した小型軽量デジカメ「PENTAX Optio H90」は手放さず併用して行く事にした。「GX」以来久し振りの広角デジカメなんで、これから色々と使い込んでいく予定。もちろんこのブログで使用する写真にも大いに活躍して貰おう。

Posted at 2010/12/30 18:25:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2010年09月10日 イイね!

[フルモデルチェンジ]PENTAX 「K-r」 + DA35mmF2.4AL

[フルモデルチェンジ]PENTAX 「K-r」 + DA35mmF2.4ALペンタックスはデジタル一眼レフ「K-r」を新発売する。「K-x」(←写真)の後継機であり、10月中旬の発売予定。ヨドバシ.comの予約価格は79,800円(10%ポイント還元)。今回はボディのみ単体販売もあるが、74,800円(10%ポイント還元)と5,000円しか違わないのが残念。
私も愛用している「K-x」はペンタックスのデジタル一眼レフとしては最大のヒット作となったようで、「K-r」は「K-x」のマイナーチェンジ版ともいえる内容では有るが、各部がアップデートされており、個人的に「K-x」で気になっていた部分にしっかりと改良が加わっているようなので、「K-r」はとても気になる存在。
なんといっても、「K-x」では省略されていた「スーパーインポーズ機能」が搭載された事と、液晶モニターが2.7型23万ドット→3型92万ドットにアップグレードされた事だろう。連写機能が約4.7コマ/秒
→約6コマ/秒に向上。このクラスの機種としてはかなり贅沢な性能では有るが、私の使い方では恩恵を感じる場面がない。鉄道写真なんかを撮りたい人には朗報だろうか。
見た目ではペンタ部が「K-x」に比べて古典的なトンガリ屋根になった事を除けば大きな違いはない。どうやら、スーパーインポーズを搭載した事によって形状変更が生じたらしい。高さが5.5mm増え、重量も29g程増加している。
「K-x」でスタートしたカラーオーダーサービス(100通りのパターン)はペンタックスも冗談みたいな事を始めたなぁ...と不安視していたのだが、案外好評だったようだ。街でもカラフルな組み合わせの「K-x」に何度となく遭遇した。若い女性が多かったと思うが。「K-r」は更にパワーアップ。120通りのパターンをオーダーする事が可能になった。(↓)一番下の写真は私がオーダーするとしたら....で考えてみた4パターン。あまりヤンチャな組み合わせだと恥ずかしいお年頃なので、第一希望はすべてホワイトで統一したパターンかな。
今回「K-r」の発売に合わせ、新レンズも投入された。短焦点の「DA35mmF2.4AL」はボディのカラーオーダーにあわせ、12色を用意する事が面白い。価格もヨドバシ.comの予約価格で24,800円(10%ポイント還元)と手頃。35ミリ判換算で53.5mm相当になるから、昔なら「標準レンズ」と言われた画角。個人的にはF1.8位まで攻めて欲しいところだが、価格とのバランスを考えれば、妥協できる範疇かな。レンズキットでデジタル一眼レフの世界へ入ってきたビギナーの次の1本としてはお手頃で歓迎されるだろう。私も1本買いたいと思っている。
「K-r」がモデル末期になって価格もこなれてきたら「K-x」の代替としてカラーオーダーしようかな...。ペンタックスのエントリー機もいよいよ完成の域って感じです。次はミラーレスの世界に参入するのか。それとも自らが開発したペンタプリズムにこだわるのかが興味深い。


Posted at 2010/09/10 12:22:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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