今年もあっという間に年末...。締めくくりとして1泊2日という強行スケジュールであるが、出張で貯まったマイルを使って沖縄へ飛んだ。沖縄はリベンジの旅になる。今年の4月に沖縄へ行ったのだが天候に恵まれず、ずっと曇り空。どうにもスッキリしなかったので、リベンジしたいと思っていた。今月グアムへ行ったばかりなので南国続き(笑)だが、まぁ島比べと言うことで。私は道産子なので、遠くへ行く...となるとどうしても南の島って言うイメージなんですよねぇ。1泊2日なのであまり欲張らず、景色の良いホテルでのんびり...と言うイメージで選択したのが那覇市内からレンタカーで40km程走った読谷村にあるホテル日航アリビラ。自宅を朝6時に出て、08:05に羽田を飛び立ち10:55に那覇空港へ到着。レンタカーを借りてホテルへ到着したのは13時。心配していた天気も執念勝ちの快晴。気温も23度位はあったようで、海に入っている人もいた(さすがに海は寒かったんじゃないかな...)。 昼食にチョイスしたのは地元で「エンダー」と呼ばれるハンバーガーチェーン「A&W」。独特なドリンク「ルートビア」とバネの様にカールしたポテト「カーリーフライ」など個性豊かなメニューが魅力的。コアップガラナの味に慣れている道産子は「ルートビア」の味もすんなりいけるはず。ホテルの部屋から見た夕陽はとても綺麗でした。沖縄へ発つ前日まで札幌へ出張していたのでその気温や景色の差は凄いですね。翌日はアウトレットモール「あしびなー」やDFSでショッピングをして帰路に。短時間だったけど、なかなか楽しめた。ちなみに、今回レンタカーは車種指定が出来なかったので、何が来るかと楽しみにしていたが結果は新型フィット。現行モデルに乗るのは初めてだったが、燃費が良かったことを除けば全てにおいて退屈なクルマだな。写真を撮る気も起きなかった。ホンダのクルマっていつからそうなったんだっけ.....。来年もいい年になりますように。


結婚記念日を祝して、久し振りに海外へ脱出。やはり寒い時期は南の島へ行きたくなります。格安のツアーではあるが、グアムへ。ツアー代金そのものは低価格だったが、高騰していた原油価格の余韻のせいで燃油サーチャージ(正確に言えば燃油特別付加運賃)が1名当たり26,000円(往復/JAL)もかかるのが驚き。来年1/1以降の出発分からはかなり燃油サーチャージも値下がりするようだ。年間を通して、気温は26度前後とまさに常夏の島。空港からホテルまでの送迎で乗せられたのはGMCのサバナ。巨大なボディサイズに圧倒されました。さっそくアメリカ気分を満喫(笑)日本で言えば、ハイエースのスーパーロングかな。現地ではツアーのメニューにショッピングバス(一番下の写真)の無料パスが含まれていたので、これに乗ってのんびり移動。グアムプレミアアウトレット、マイクロネシアモール、Kマートなどの郊外型モールと中心街にあるDFSギャラリア、タモンサンズプラザなどをフラリフラリ見て回るだけで結構な時間がかかりますねぇ。最近の円高傾向のお陰で概ね94~95円のレートで滞在することが出来た。新婚旅行の時は125円位だったから2割以上も安くなっている。まぁ物価も本土から遠く離れた島だから仕方がないが全般的に高い。一部のブランド品を除けば日本と比較して安いというイメージはない。



先日、札幌を訪れた際に紹介されたお店。「ビバ!スパゲティー富士山」なんとも陽気な店名からして札幌らしからぬお店ではあるが、懐かしい味のスパゲティー屋さん。間違っても「パスタ」なんて言うモノじゃない。昔、給食にあった「ソフト麺」のイメージに近い。私が頼んだのはナポリタンのジャンボ(大盛)で650円(税別)。今時、こんなに太い麺のスパゲティーを出す店はそう無いですね。(道庁赤レンガ近くの純喫茶「オリンピア」もそんな感じ。)お味の方は期待を裏切らず、懐かしいナポリタンのお味。個人的には小松菜が余計だったかな。古典的なナポリタンはピーマンとタマネギで宜しいのでは?茹でた麺を強火のデカいフライパンで炒めたナポリタンはB級グルメとして一度食べる価値有り。面白いことに、このお店はカウンターに調味料と一緒に「胃薬」が置いてある。胸やけするくらい沢山食べたら胃薬を飲みなさいと言うことか...(笑)。私も食後に頂きました。
雪印の牛乳が「青パック」からミルクコミュニティ(メグミルク)の「赤パック」に変わってから随分経ったような気もするが、やはり道産子の私にとっては牛乳=青パックなんですよね。もちろん、原因は雪印自身が起こした食中毒事件にある訳なんですが、それでも牛乳は「青パック」なんだよなぁ...。さて、関東ではメグミルクの「赤パック」しか売ってない(と思う)が、地元の札幌では今でも「青パック」が現役で売られている。まぁ多分、私と同じような考えの人が多いからだとは思う。販売会社は「ミルクコミュニティ」と記載されているが、パッケージは昔と変わらず「雪印牛乳」。複雑ですねえ。しかも、製造者は(株)ミルクの郷。早い話、サツラクらしい。と言うことは、OEMなんですかね。まぁサツラクであれば、札幌近郊で搾られた牛乳なんで安心。札幌へ出張で行くと、これを買って飲んでます。
最近「武蔵野うどん」というのが人気らしい。雑誌やWeb等でチラホラと聞くようになった。wikiの情報によれば「東京都東村山市や埼玉県所沢市など、西武線沿線を中心とした地域で食べられる、地粉を使った黒っぽいうどんで、つゆに豚肉が入るつけ麺タイプ。以前は小麦の生産が多かったために良く食べられていた。この地域の旧家では冠婚葬祭には必ずうどんを出したという」との事だが、若い頃6年近く所沢市に住んでいたが全く知らなかった(笑)。色々検索してみたところ、さいたま市にある「藤店うどん」と言うお店も武蔵野うどんの人気店と言うことで、行ってきた。正確に言うと3度目のチャレンジでようやくありつけた。1度目はあまりの混雑に断念。2度目は定休日に涙をのんだ。そして本日、開店時間の朝10時前には到着し、駐車場でスタンバイ。開店と同時に店内へ。しかし、朝10時という極めてハンパな時間にもかかわらず、続々とお客がやってくる。みんな朝飯?昼飯? 今日はベーシックな「肉汁うどん」をオーダー。大抵、こういう人気店はうどんの量が少ないのだろう...と勝手に思いこみ「大」1000円をオーダーしたが、写真の通り膨大な量のうどん腰を抜かす。まぁ道産子の意地で全部食べましたが。いかにも関東風なスープの中は豚肉と油揚げと長ネギがギッシリ。ここにうどんを「つけ麺」して食べるスタイル。個人的にスープはもう少し田舎風に甘めの味付けをしてくれた方が好み(北国人なんで)だが、讃岐うどんとも明らかに違うキャラクターのうどんであることは間違いない。一度食べる価値有り。つけ麺の宿命だが、どうしても後半戦になるとスープが冷めてきて初期の美味しさがキープできない。まぁ「大」ではなく、「並」をオーダーすれば問題にならないのだろう。次回は「並」を食べてみよう。|
急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
![]() |
![]() |
スズキ ジムニーノマド 39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ... |
![]() |
マツダ ロードスターRF 27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ... |
![]() |
トヨタ GRカローラ 40台目 2022年/2023年のメーカー抽選に落選し、いつかは買いたいと思い続けていた ... |
![]() |
トヨタ GRヤリス 38台目 1年以上の長納期の末に納車された進化型「GRヤリス」。8速ATの「GR-DAT ... |