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ezoflatのブログ一覧

2009年09月24日 イイね!

[5000km走破]納車から約5.5ヶ月で到達

[5000km走破]納車から約5.5ヶ月で到達 ベリーサの走行距離が5000kmを突破した。先日の四国讃岐うどんツアーで稼いだ往復1700kmが効いているのは間違いないが、最近の愛車の中では異例のハイペースで距離を刻んでいる。エンジンも最近になってかなりフィーリングが良くなった。より低回転域からトルクが出て来たように感じるし、高回転側の伸びもよりスムーズになった。足回りも馴染んできたようで、まさに絶好調。
5000kmを突破のご褒美として、フロントガラスの撥水加工(1年タイプ)をオートバックスに入庫して実施。過去にはニュービートルやR2も同様のメニューを施工した経験があり、その撥水効果の持続性は体験済。首都圏の雨はどういう訳かウォータースポットになりやすく、あっという間にギラついてしまう。これで暫くは快適な視界が得られるだろう。価格はフロントガラス1枚で3,000円。(ガラス面研ぎなどの下地加工も含む)
Posted at 2009/09/24 07:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年09月07日 イイね!

[夏休み・第2弾]ベリーサで爆走!! 2泊3日四国往復1700kmの旅

[夏休み・第2弾]ベリーサで爆走!! 2泊3日四国往復1700kmの旅先日、讃岐うどんのチェーン店「はなまるうどん」で昼食を取っていたとき、どうせなら本場の四国で讃岐うどんが食べたいナと考えていた。更に、最近クルマで長距離走ってないなぁと。事の是非については異論を唱えたくなる部分もあるのだが、とりあえずETC1000円プランも活用し....。よしベリーサで四国往復してみるかと思い立った。今回は7月のグアムに続き、夏休み第2弾企画として2泊3日の旅となった。
日程としては金曜日の昼に出発し、金曜の深夜(正確には土曜日になってすぐ)に四国(高松)へ到着。讃岐うどん等を堪能し、日曜日の昼に高松を発ち、日曜の深夜(正確には月曜日になってすぐ)に帰宅するという結構ハードだがETC割引の時間枠を最大限活用する。本当ならば体力的にもう1泊はしたいところなのだが....。関越→圏央道→中央道→東名→名神→中国道→山陽道と走り、瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)を渡って、高松へ入るルート(帰路も全く同じ逆ルート)は約750km。通常は18,950円(普通車)かかるが、 ETC割引によって3350円(割引率で言えば▲82%)となった。
一番下の写真の通り、今回の総走行距離(燃費計ベース)は1719km。(自宅からガソリンスタンドまで走行した分(約9km)が燃費計の記録から抜けているが誤差の範囲だろう)
給油はこまめに4回実施(ベリーサのタンク容量は45L。実効的には37Lと計算。約5~600km走行毎の給油)し、消費量(燃費計ベース)は100.1L。トータル燃費は17.16km/L(100%エアコンON)となった。自宅及び高松周辺の市街地走行距離は約220km。行程の87%が高速道路というデータとなる。ベリーサのカタログ燃費(10.15モード値)が18.4km/Lだから、達成率は93%とまぁ良好な数字が出た。100%エアコンONの数値としては満足が行くものだろう。
区間燃費(エンジンを始動してからエンジン停止まで)としては(左上)写真の通り21.1km/Lを記録したこともあり、ベリーサは長距離走行時には良い燃費を叩き出すことを改めて実証した。充分エコカーの領域だと思います。(e-燃費.comの実効平均燃費データによれば、現行型インサイトの場合19.5 km/L)ガソリンは平均128円で給油。ガソリン代+高速道路代で約2.0万円だった。
ベリーサはシートがこのクラスとしては大きめでラクチン。開発陣がこだわった静粛性や直進安定性が高く余計なステアリング操作が少ない事も長距離走行時には大きな差となる。動力性能についても有り余るほどではないが、常識的な速度で高速巡航するに不足はない。もう少しリヤ側の踏ん張り感が有れば更に良いが、それを求めるのは贅沢だろう。タイヤも個人的好みを言えばもう少し太くしてグリップ力が欲しいが、乗り心地とのバランスは悪くない。フォード・フィエスタとの血縁がこう言うところで良い方向に働いているのだとすればお買い得な話である。
今回の旅の目的は「瀬戸大橋を渡る」「讃岐うどんを食べる」そして「高松名物(?)の骨付鳥を食べる」の3点。瀬戸大橋については、以前スバル・R2を四国で買って帰ってきた(笑)ときは「明石海峡大橋」を渡る神戸淡路鳴門ルートを選択したので、いつか岡山から瀬戸大橋を渡ってみたいと思っていた。(↓)の写真の通り天候も良く瀬戸大橋を堪能しました。食べ物についてはまた次回。



Posted at 2009/09/07 22:57:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年08月15日 イイね!

[3000km走破]納車から約4.5ヶ月で到達

[3000km走破]納車から約4.5ヶ月で到達 ベリーサも順調に(?)走行距離を延ばして3000kmを突破。毎日通勤通学で何十キロも走る方から見れば大したこと無い数字ですが、私は平日ほぼクルマに乗らない上に、S2000との2台体制なので(汗)どうしても1台あたりの走行距離は少なくなります。地元(北海道)へ帰れば簡単に数倍は走るようになるんですけどね。それにしても、ベリーサ君は黙々と良く走ってくれます。その上、結構なラゲッジスペースもあるので積載性も抜群。やはり、日本人の生活には1.3~1.5L位のエンジンに5ナンバーサイズ(全長は4m以内がベスト)のボディがジャストフィットなのを再認識させられます。スーパーの駐車場や狭い路地をチョロチョロと走るには軽自動車の方が物理的・精神的にも楽なんですが、もう少しだけ動力性能は余裕が欲しい。本当は軽自動車のサイズで1000cc位のエンジンが搭載されるとベストなんだろうな。次回の軽自動車規格見直しの際にはサイズは据置で排気量のアップを。きっと、その方が燃費も良くなるはず。そう言う意味では大人気のプリウスも結構大柄ですね。やはりフィットHVやトヨタの対抗車種が出てくると本当の意味でハイブリッド普及期なのかもしれません。マツダもデミオのミラーサイクルエンジン搭載グレード「13C-V」にアイドリングストップ(i-Stop)を装着するとか頑張って欲しいね。来月はベリーサの6ヶ月点検です。
Posted at 2009/08/15 01:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年07月11日 イイね!

[2000km走破]納車から約3.5ヶ月で到達

[2000km走破]納車から約3.5ヶ月で到達ベリーサの走行距離が2000kmに達した。納車から3.5ヶ月ほどかかっている。S2000との2台体制であり、かつ通勤ではクルマを使わないので平日はほぼ不動....。おのずとロングドライブはS2000で、ベリーサは買い物などの日常用途に役割分担されてしまうので距離はどうしても伸び悩んでしまうが、セルモーターが回る回数はベリーサの方が断然多いのだ。平均すると20km以下の走行ばかりだろう。そんな超短距離ばかりの走行でベリーサの平均燃費は約11km/Lと言ったところ。レギュラーガスを月に1度満タンにするかどうかの頻度だから経済性については納得の範疇かな。今日かなり久し振りにベリーサで200km程の距離を宇都宮までドライブ(全て一般道)をしてきたが、本日の平均燃費は17km/Lを記録。コンスタントに走ればかなり燃費が伸びるクルマである。もし、ベリーサにもi-Stop(アイドリングストップ機能)が付いていたら....。あと数年後には当たり前の装備になっているのかも知れませんね。巷ではあまり話題に上ることも少ないベリーサですが、クラスを超えた静粛性と適度にスポーティなアシとステアリング。ボディサイズの割に大きな1.5Lエンジンの余裕で価格以上の満足度が得られるクルマだと思います。私の好みから言えばタイヤをインチアップしてもう少しグリップ力が欲しいところ。(乗り心地とはバーターになるが)まぁ5000km位はこのまま走ってから考えよう。
↓デジカメを持っていなかったのでケータイのカメラで撮影したが結構撮れるもんですね。認識を改めないと....
Posted at 2009/07/11 22:54:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年05月17日 イイね!

[一部改良]ベリーサ最後の改良か?

マツダは「ベリーサ」を一部改良した。今回の変更では「ライラックグレー(薄紫のかかったグレー色)」のファブリックシートを「C」に新採用(代わりにオリーブ色がカタログ落ちした)。ドアトリム素材やグローブボックスリッド等を同色のデザインとすることにより、室内の雰囲気を一新。また、ボディ色に「ライラックシルバーメタリック」・「メトロポリタングレーマイカ」・「スパークリングブラックマイカ」を新たに追加し全8色とした。また装備の見直しが実施され、従来はメーカーOPだったステアリング本革巻やイモビライザーを全車に標準装備した他、オーディオレス仕様を全車標準化されている。また、最近のマツダ車同様にメーカーOPのオーダー方法が変更になっている。従来は予めメーカー側で設定した「メーカー推奨パック」の他に、納期はかかるが、メーカーOPを自由に組み立てられるオーダー方法も存在したが、今回からすべて「メーカーセットオプション」に統一された。これは場合によって不必要なモノまで抱き合わせで購入するハメになるリスクがある。しかしメーカーにとっては生産するモデルパターンを大幅に絞り込めるのでコスト削減効果がある。私のベリーサはファブリックシートの「C」にSRSサイド+カーテンエアバックをオーダーしたのだが、残念ながら今回の変更でSRSサイド+カーテンエアバックは本革シートの「L」にのみ用意される事となった。(私のベリーサは多分「C」にSRSサイド+カーテンエアバックを装着したラスト数台でしょうね)私はあまり本革シートが好きではないので、今回の変更はギリギリセーフ!と言う感じである。まぁこれも縁ですね。正直、モデル末期のベリーサに一部改良が入るというのは想定外だったが、ベリーサも「平成22年度燃費基準+15%」を達成しているので自動車取得税、自動車重量税の50%軽減が受けられる。マツダとしては拡販(とコストダウン)を期待した最後の改良なのかも知れませんね。ベリーサはしみじみと良いクルマですよ。
Posted at 2009/05/17 20:08:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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