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2009年04月22日 イイね!

[納車3週間経過]燃費は18.01km/L達成!! 「慣らし運転」も完了。

[納車3週間経過]燃費は18.01km/L達成!! 「慣らし運転」も完了。ベリーサが納車されてから3週間が経過した。「慣らし運転」について、私はあまり明確に(厳密に)実施するタイプではないし、最新モデルのクルマが「慣らし運転」の有無によってそれ以後のパフォーマンスに大きな違いが出るとは考えにくい。むしろ、「慣らし運転」の有無よりも定期的にエンジンオイルを交換していくことの方が大切だろう....と考えてはいるが、まぁ儀式的なイメージで当初の1000km位はあまり高負荷をかけずに穏やかに運転することを心がけている。ベリーサは納車当日に約500km程走り込み、その後360km程一般市街地をウロウロ(買い物・送迎など)。そして今回、再び550km程の長距離ドライブを実施した。合計すると1400kmを超える。初月の走行距離としては結構走った方だろう(最近の私の場合)。今回の走行ルートは埼玉から福島県の飯坂温泉へ1泊2日で訪れるコース。往路は東北道で福島飯坂ICまで約250kmを直行。復路は一般道(国道4号)を南下し。那須塩原のアウトレットモールを経由しつつ、栃木県の矢板ICから再び東北道へ。100km以内の通勤割引をアテにし、久喜ICで高速を下りて自宅へ戻ってきた。550kmの行程中、高速道路が約350km/一般道が200kmとなっている。今回、ベリーサに燃費計「TECHTOM 燃費マネージャー FCM-2000 W」の取付が完了していたため、満タン法と併用で燃費の計測を実施した。(東北道は概ね下りルートが登っているので帰路となる上りルートの方が燃費にも有利になるだろうと推測していた。データ的にも概ね正解のようだ。)550kmトータルの燃費は18.01km/L。(満タン法では18.15km/Lと計算されたが、燃費マネージャーの数値を採用している)ベリーサの10.15モード値が18.4km/Lなので、達成率は97.9%となかなか良好な数値が出た。もちろん、周囲の迷惑になるような事はしていないし、必要なときはエアコンも作動させている。上りの高速道路区間に限った区間燃費では22km/Lをオーバーしていた。納車当初は多少、4ATの1速が引っ張り気味になることを燃費の面でネックに感じていたが、学習機能が働いているのか、最近はあまり気にならなくなってきた。僅か30Lの燃料で550kmを走り抜けることが出来た。長距離走行時にこれ位の燃費が出るのであれば、私の走行距離(年間1.0万km前後)では充分にエコカーと言える範疇だろう。ちなみに、燃費マネージャーの数値を見ている限り、エンジンが充分に暖まった状態での市街地燃費は12km前後ではないかと思っている。ベリーサの「慣らし運転」もコレにて完了。近日中に納車1ヶ月点検に入庫の予定です。
Posted at 2009/04/22 00:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年04月11日 イイね!

[ベリーサ納車半月が経過]ファーストインプレッションなど。

[ベリーサ納車半月が経過]ファーストインプレッションなど。ベリーサが納車されて半月が経過。約750km程走行したのでファーストインプレッションをまとめておきたい。まずはスペックのおさらいから。ベリーサのサイズは全長3975mm 全幅1695mm 全高1530mm。ホイールベース2490mmの5ナンバーボディで車両重量は1100kg。エンジンはZY-VE型・直4DOHCの1.5L(NA)で最高出力113ps/6000rpm 最大トルク14.3kg-m/4000rpmを発揮する。ミッションは4ATのみでパワーウェイトレシオは9.7kg/ps。10・15モード値は18.4km/L。最小回転半径4.9mとなっている。最近話題のグリーン税制で言えば、車重が1016kg~1266kgのカテゴリーに入るため、燃費基準値16.0km/Lに対し「+15%達成車」の扱いとなる。コンパクトカーの中では結構大きいクルマというイメージか有るかもしれないが、日産ノート(全長4020mm 全幅1690mm 全高1535mm 車両重量1100kg)よりも全長は45mmも短い。
今時珍しいくらいAピラーが立ち、左右上方の絞り込みが少ないスタイリングのお陰で前方視界は極めてスッキリ。ミッションに関し、4ATしかないと言う点が時代遅れに感じるが闇雲にCVTにすれば良いというわけでもない。ベリーサの方向性からすれば、6AT等の多段ATの方が似合うだろう。現状の4ATは非常に滑らかな変速を見せるが、1速がやや引っ張り気味。もう少しジワッと加速をした方が燃費の面で有利ではないか。(マツダ流のZoom-Zoom表現なんだろうけどね)私は全域に渡って全く動力性能の不足を感じていない。ガラスの厚みを4mmに増やし、ドアに2重の全周シール構造を採用するなどして拘った静粛性はかなり高い。静粛性について寛容な私(笑)には充分すぎる。多分、私が今まで乗ってきたクルマの中では最も静かなクルマだろう。また、標準装備のアトバンスドキーレス(キーフリーシステム)も私の愛車としては初。鍵をひねってエンジンを始動するのが儀式と考える古い人間としては違和感が有る。(とは言いつつも、S2000もスタートボタン方式なのでキーをひねってエンジン始動が出来なくなった。)ステアリングが太めでしっかりと握れる事やパーキングブレーキが足踏み式ではなくレバー式である事が嬉しい。(私はコラムシフトと足踏み式パーキングブレーキが嫌いなんで...)シートは骨格がアテンザ(先代)と共通とのことで、このクラスの中ではかなりたっぷりとしたサイズがある。調整の幅もあり不満はない。ただ、個人的にはフロントのヘッドレストをもう少し(2cm位)高く伸ばしたい。ステアリングもチルトのみでテレスコがないのが惜しい。私のポジションではステアリングが若干メーターに被る。少し手前に引き寄せることが出来れば解消できるはずだ。私はベリーサのインテリアはかなり気に入っている。質感も悪くないし、各種のスイッチも大きく、レイアウトも適切で何も迷うことはない。また、ブラックアウトメーターは最近目が悪くなってきた私には(特に夜間)クッキリしていて見やすいので有り難い。小物入れが少ないのは確かで、細々と収納したい人には不便だろうが、私は基本的に車内へあまり小物を持ち込まないので不便に感じることはない。コンパクトなボディだがラゲッジスペースはかなり広く、ショートワゴンと呼べるほど。これはデミオの血縁だろうか。
走りの印象については、前述した1速が引っ張り気味の4ATが残念なところだが、それを過ぎてしまえば非常にトルクフルで扱いやすい。神経質にシフトダウンをする事もなく、アクセルワークである程度の制御が出来るタイプ。加速フィールはまさにZoom-Zoomという感じで、聞こえてくるエンジン音も気持ち良いサウンド。全てが平凡で退屈なトヨタ車とは明らかに違う。コーナーをクリアした後の直線....そんなシーンでは積極的にアクセルを踏み込みたくなる。標準で装着されるタイヤはトーヨー・トランパスでミニバン用のタイヤである。サイズは185/55R15と決してプアーなサイズでは無いが、私の好みから言えば物足りない。ロードノイズもそれなりにあるし、もう少しショルダーの剛性感が欲しいところ。現状のセッティングはスポーティとコンフォートの中間を行っている様で、私はもう少しスポーツ寄りでも良いと思う。逆にファミリーユースなどではコンフォート系のタイヤをチョイスした方が乗り心地やロードノイズの面でもメリットが出そう。機会を見て、タイヤは換装することになるだろう。ハンドリングについて記述するほど山道を走行していない状態だが、クルマの性格を考えればある程度のロールは許容できる。ロール初期にグラッと傾くようなタイプではないので特に不満(不安)は感じていない。このあたりもタイヤに依存する部分が多いのではないだろうか。ステアリングやブレーキのフィールも自然で好印象。マツダが非常に業績の良かった時期に開発されたクルマであり、モデルライフを通じて、地道に改良を続けてきたことで特に記憶に残るようなネガティブ要素は少ないのだろう。マツダの車に共通して感じる「クルマを愛している人達が作ったんだろうな」と思わせるフィーリングはベリーサでも健在である。150万円台~(定価)で買えるコンパクトカーとして見れば、非常にコストパフォーマンスの高いクルマだと言える。これから暫くは我が家のメインカーとして活躍していただく予定です。









Posted at 2009/04/11 21:13:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年03月28日 イイね!

[ベリーサ納車完了]まずは慣らしを兼ねた初ドライブ。500km走行

[ベリーサ納車完了]まずは慣らしを兼ねた初ドライブ。500km走行本日無事にベリーサの納車完了。そしてR2とお別れ....。R2はオドメーターが6,325kmで納車され、本日13,190kmで引き渡したから、15ヶ月間で6,865km走ったことになる。(457.7km/月平均)S2000も既に5000km以上走っているから、まぁ平均すると1000km/月位は走っているという計算かな。R2お疲れ様。m(_ _)m
さて、今日は高速道路1000円施策のスタート日。そんな日と重なったこともあり、多分高速道路は大渋滞するだろうと予測。今日は大人しく、一般道で軽くドライブして...と考えていたが、ラジオやネットで高速道路の渋滞情報を調べる限りあまり混雑していない模様。それならば!と急遽予定を変更し、関越道を目指すことに。関越道は気味が悪いくらい空いてました。(いつもより空いて無いか??)かなり天気も良かったのに....。(景気刺激策なのに)当初は花園ICで降りて秩父方面を走ろうかなと考えていたが、あまりにも空いているのでどんどん高速道路を進むことにした。結局、関越→上信越→長野道→中央道→圏央道→関越と総行程約500kmを約6時間ほどかけて走破してしまった。(中央道の小仏トンネル付近で多少渋滞したのみ)詳しいインプレッションなどはまた後日書くとして、やはり高速道路の安定感は国産コンパクトカーとしてはトップクラスだろう。サイズの大きいシートのお陰も有って、一気に500km走っても疲労感は少ない。(個人的にタイヤはもう少しグリップ力のあるモノに交換したいかな)今回の燃費は(満タン法で計測)15.9km/Lと10.15モード値の18.4km/Lの86.4%を達成。完全におろしたての新車であることを加味しつつも、行程の9割が高速道路で有る事を考慮するとこの数字は結構MAXに近いかもしれない。(アクセルワークに注意をすれば、もう1~2km/Lは伸ばせそうな気もするが)ちなみに、e-燃費.comの実燃費データでは11.5km/Lである。間違いなく、お買い得なクルマですね。



Posted at 2009/03/28 22:45:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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