新型VW「ポロ」が日本市場にも投入された。既に多数報じられているように、「ゴルフ」や「パサート」で使われるフォルクスワーゲン・グループ自慢の「MQB」モジュールをコンパクトクラスの「ポロ」にも採用したことによるボディサイズの拡大が良くも悪くもニュース。新型「ポロ」のサイズアップは世界的潮流だから我が国固有の事情(5ナンバー枠)など考慮されないのは当然としても、「デミオ」や「スイフト」にもサイズアップ圧力が及ぶのは必至なだけに心配。


フォルクスワーゲンは「パサート/パサート・ヴァリアント」に日本のポスト新長期排ガス規制をクリアした「TDI」エンジンを搭載した「Passat/Passat Variant TDI」を発売する。グレードはベースモデルの「TDI Eleganceline」と上級グレードの「TDI Highline」を設定する。 価格は422.9万円~509.9万円(税込)である。


フォルクスワーゲンは2019年に日本で「ザ ビートル」の販売が終了することを発表した。それにあわせ、「ザ ビートル」ファンへの謝意を表す”See You The Beetle キャンペーン”を実施する。

VWは日本における新たなフラッグシップモデルとなる新型 「Arteon(アルテオン ) 」を発売した。


VWのSUV「ティグアン」がフルモデルチェンジした。初代は割と長寿モデルになった。日本市場では2008年9月の導入だったから、約8.5年が経過。初代「ティグアン」は、累計280万台以上をワールドワイドで販売したヒットモデルだが、日本では累計約1.5万台と低調だった。まぁ日本車のライバルが多いセグメントだから、知名度・ブランド力・価格設定・商品力のどれもが初代「ティグアン」は元来VW贔屓の私にも中途半端に見えた。乗ればそれなりに説得力のあるクルマだったと記憶しているが....。

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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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