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2012年01月23日 イイね!

[これが日本にもやって来る]VW・UP! 5ドアハッチバックを公開。

VWが今年後半の日本導入を表明している「UP!」の5ドアHBが公開された。恐らく、これが日本にも入ってくるのだろう。ミッションはDSGではなく、シングルクラッチのタイプで、エンジンもTSIではない。VWのエントリーモデルであり、コンパクトなボディを活かしたタウンユース主体のモデルになるだろうが、日本では似たようなセグメントとして軽自動車がガッチリと固めており、「UP!」がどれ位の価格と装備で参入するのか楽しみにしている。最近は軽自動車も高価ですから、150万円くらいで輸入されれば、面白い選択肢になるかもしれない。でも、そう考えると128.7万円のスズキ・スプラッシュがやはり名車だと思う。スプラッシュのMTが少数でも輸入されれば....と妄想。





↓UP!のライバルであろう、スズキ・スプラッシュ。写真は欧州仕様のMT車。
Posted at 2012/01/23 23:48:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2012年01月22日 イイね!

[アイドリングストップを追加] Golf TSI Trendline BlueMotion Technology

[アイドリングストップを追加] Golf TSI Trendline  BlueMotion TechnologyVWは「ゴルフ」のエントリーモデル「Golf TSI Trendline」にブルーモーションテクノロジーを搭載するとともに一部仕様を見直し、新たに「Golf TSI Trendline BlueMotion Technology」として販売する。
「Golf TSI Trendline」は2010年4 月にエントリーグレードとして設定されたモデル。2011年 8月には装備を充実させ「Golf TSI Trendline Premium Edition」に改名されたばかり。めぐるましい進化を遂げているグレードとも言える。
「Golf TSI Trendline BlueMotion Technology」は「Premium Edition」をベースに、「BlueMotion」と呼ぶ機能として、アイドリングストップシステム(Start/Stop システム)とブレーキエネルギー回生システムを採用した。結果、燃費は(10・15 モード値)17.4km/L→18.4km/Lへと約 6%向上し、ゴルフ史上最高の低燃費を実現した。逆に省かれた装備はフォグランプである。価格は「Premium Edition」に+1万円の264 万円に設定された。
ゴルフが「エコカー」として語られる様になって数年が経過した。それ以前のゴルフは決して燃費で語られるクルマではなかった。(むしろ燃費はイマイチだった)個人的にはエコタイヤを履いた「TSI Trendline」の走りはゴルフが本来持っているポテンシャルではないと思うのだが、時代は多少の走りを犠牲にしても、燃費を追求するのだろうか。エコカー減税に対応するのも結構だが、骨太な走りを大切にして欲しいと思うのは私だけだろうか。機会があれば、この長ったらしい名称の「Golf TSI Trendline BlueMotion Technology」をテストしてみたいと思う。最近のユーロ安相場を考えれば、238万円くらいに価格改定も出来たのではないか。相変わらずVGJの販売戦略はズレてるなぁ....。

Posted at 2012/01/22 23:34:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2011年11月04日 イイね!

[L.A オートショー2011]VW・パサートCC いよいよフェイスリフト

[L.A オートショー2011]VW・パサートCC いよいよフェイスリフトVWはLAショーでパサートCCのフェイスリフトモデルを発表する。これで、VWの主要モデル全てが新しいフェイスへの移行を完了する事となる。個人的にはMC前のパサートCCはヌメッとしたスタイリングがイマイチ好みではなかったが、フェイスリフト後は結構イイと思う。日本ではこれも1.4LのTSIエンジンで導入するのだろうか。それともカタログ落ちか....。
現行のパサートCCは2.0Tが497万円でV6-4motionが621万円。正直、パサートの車格から言えば高すぎる。パサートセダン/ヴァリアントが1.4LのTSIエンジン導入を機に大幅な値下げを実施したように、パサートCCも400万円前後になれば商談も増えそうな気もする。やはりVWの基本は実用車ですから、変に気取ってはダメ。特にVGJの勘違いマーケティングにはいい加減ウンザリ。フェイスリフトを機にパサートCCがより身近なスタイリッシュセダンとして提供される事を期待したい。

↓こちらはMC前。随分とイメージが違う。

↓個人的にはこの昆虫みたいな後姿がイマイチだったので、今回のフェイスリフトは良いと思う。
Posted at 2011/11/04 02:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2011年09月11日 イイね!

[フルモデルチェンジ]VW Golf Cabriolet 399万円で復活。

[フルモデルチェンジ]VW Golf Cabriolet 399万円で復活。VWはゴルフのオープンモデル「ゴルフ カブリオレ」を日本市場でも発売する。一時期は「イオス」にバトンタッチするようにモデル廃止された「ゴルフ カブリオレ」だが、やはり「イオス」に「ゴルフ カブリオレ」の後任は務まらなかった様だ。
今でも路上で見かける事がある初代「ゴルフ カブリオレ」は、初代「ゴルフ」をベースに開発されたオープンモデルで、30年間にも渡り生産された「ビートル カブリオレ」の後継車として1979 年に登場した。ロールオーバーバーの採用によって高い安全性とオープンにした際のユニークなスタイリング。そしてフル 4 シーターのオープンモデルとして高い実用性などにより大ヒット。全世界で約 39 万台が販売された。約14年後の1993年には2世代目が登場。ベース車は「ゴルフIII」であった。途中、「ゴルフⅣ」の顔にフェイスリフトを受けながらも生産は続き、2003年に「ニュービートル・カブリオレ」が発売になるまで販売は続けられた。これまでの累計販売台数は68万台以上。マツダのロードスターに続き、世界で最も成功したオープンカーのひとつだろう。
新型「ゴルフ カブリオレ」は約10年振りの復活となる。当然、最新世代の「ゴルフⅥ」をベースに新開発したフルオートタイプのソフトトップを採用。最新の「ロールオーバープロテクションシステム」と「5エアバッグシステム」・ボディの補強などにより、オープンモデル最高レベルの安全性を確保したことで、これまでゴルフガブリオレのアイコンでもあった「ロールオーバーバー」を廃した。Aピラーをグッと寝かせることで「ゴルフ」のイメージ以上(?)にスポーティなデザインを目指した事が判る。
エンジンはお馴染みの「1.4L TSI(ツインチャージャー)エンジン」と「7速DSG」を組み合わせる。「ゴルフⅥ」で言うところの「ハイライン」に相当するパワートレーンである。
気になる価格は399万円。「ゴルフ」のハイラインが329万円であり、メーカーOPの「レザーパッケージ(27.3万円)」を加えると356.3万円になる。「ゴルフ カブリオレ」はレザーシートが標準である事を考慮すればべらぼうに高いとは言えない。あまり売れなかった「イオス」が導入当初の「2.0T」が459万円(バイキセノン装着車)であった事を考慮すれば「頑張りました」とVGJは胸を張りたいのだろが、今の日本市場を見ればもっとリーズナブルに348万円位で導入すべきだったのではないか。エンジンも1.4Lのツインチャージャーでは無く、シングルターボで充分。ゴルフカブリオレの車重は1470kgだが、先日ロングテストを実施した新型「パサート」はシングルターボを搭載している。「Passat Variant」の車重は同じく1470kgなのだから問題無く走るだろう。装備もレザーシートなんてオプションで良かった。これで348万円位になるハズなんだが....。過去に「イオス」や「シロッコ」で大失敗した経験が生かされていないと思うのは私だけだろうか。まぁ近い将来「ザ・ビートル」にカブリオレが追加されたときに、それ位の価格設定をしようと温存しているのかもしれないが。「ザ・ビートル」のエンジンは1.2LTSIだろうか。
それにしても、写真一番下(↓)先代「ゴルフカブリオレ」の最終モデル「カラーコンセプト」はカッコ良かったなぁ。2002年2月の発表だったが、丁度自身2台目の「ニュービートル」を購入検討している最中で発表されたから衝撃的だった。オープンカー大好きな私としては新型「ゴルフ カブリオレ」にも大きな興味をもってます。是非じっくりと試乗する機会を持ちたいと思う。


↓2代目ゴルフカブリオレ(初期モデル)

↓2代目ゴルフカブリオレ(最終モデル"カラーコンセプト")
Posted at 2011/09/11 00:03:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2011年08月22日 イイね!

[ニューモデル]VW 「UP!」 3540mm×1640mmのコンパクトボディ

[ニューモデル]VW 「UP!」 3540mm×1640mmのコンパクトボディ過去に何度もスタディモデルが展示されてきたVWの小型モデル「UP!」がいよいよ市販されるとのニュースが入ってきた。ヨーロッパでは12月に発売開始。エンジンは1.0Lの3気筒ガソリンエンジンで60ps/75psの2バリエーションがあり、その他にも天然ガス仕様がある。またEV版の「UP!」は2013年に発表の予定らしい。
目玉となる装備としては、クラス初となる「シティ エマージェンシー ブレーキング」機能を搭載したこと。新しい安全技術として注目に値する機能は、オプション設定となる「シティ エマージェンシー ブレーキング」。 これは 30km/h 以下で自動的に作動するもので、レーザーセンサーを使用して衝突リスクを検出する。車速と走行状況にもよるが、シティ エマージェンシー ブレーキングは自動的にブレーキシステムに介入して、衝突エネルギーの低減、あるいは衝突回避を試みるシステム。スバルが「アイサイト」と言うネーミングで展開している仕組みと同様のジャンルだろう。
欧州では年内にもデリバリーが開始されるが、日本には輸入されるだろうか。とりあえず、東京モーターショーでも見れることを期待したい。
残念ながら、現段階の情報を総合すると、期待していたよりも退屈な仕上がりというイメージ。ドイツでは画期的なクルマなのかもしれないが、軽自動車が普及している日本では.....。もちろん、安全装備や走りの質感は軽自動車のレベルではないと思うが。そういう意味で興味深い。




Posted at 2011/08/22 00:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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