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ezoflatのブログ一覧

2013年06月02日 イイね!

[納車から1年が経過]累計走行距離は9000km突破。当面現役続行。

[納車から1年が経過]累計走行距離は9000km突破。当面現役続行。コペンが我が家にやってきてから1年が経過した。昨年の3月中旬に発注し、納車されたのは5月末。約2ヶ月の納車待ち期間を経てやって来たコペン。しかし、思い返せば2003年にもコペンを一度オーダーした事があるが、当時は納車待ちの期間が更に長く、約半年待ちであった。しかし、その間に地元北海道へ戻る転勤が決まり、泣く泣くキャンセルした苦い記憶がある。そういう意味で、約10年かかって果たしたリベンジのコペン購入でもあった。しかし、御存知の通りコペンが納車され約1ヶ月で私は仙台へ転勤となった。そういう意味で、常にコペンと転勤はセットの様に感じている。
コペンが納車されてから、あまりドライブを楽しむ余裕もなく、首都圏と仙台の往復にガンガン酷使されたコペン。しかし、案外ロングドライブも余裕でこなす事に驚いた。屋根を閉じてさえいれば、かなり広いトランクルームも度々役に立った。当初、仙台への引越が完了次第、実用と地域性を考慮し4WDのセカンドカーを買うつもりでいたが、結局コペン1台で今日まで来てしまった。それはコペンの運転がとても楽しいことと、なんやかんやコペン1台でやりくり出来てしまったから。以前、ホンダS2000を保有していたときは、マツダ・ベリーサをセカンドカーとして保有していた。重い維持費とは裏腹に、2台共に稼働率は低迷し走行距離も全然伸びなかった事も教訓となった。一応、タイムズカープラス(カーシェアリングサービス)にも加入してみたが、数ヶ月間一度も利用しないまま脱会してしまった。まぁそれだけ私の生活スタイルは本来クルマを必要としていない事の現れでもある。完全にマイカーは趣味の対象として割り切れている。最近は通販も充実しているから、案外クルマで荷物を運ぶことも少なくなったように感じる。人も荷物も載せられて当たり前の四角いクルマが全盛の時代ではあるが、期待もせず出来ないと思い込んでいた事が「出来る」と判った時の喜びはミニマムなクルマを駆る人間にしか判らない喜びだろうか。
コペンを運転しているといつも考えることは、クルマのサイズ・排気量・馬力・ステータスと運転の楽しさは必ずしも比例しないということ。世間では「クルマ好き」と言えば、高価なクルマを乗り回し、猛スピードで高速道路や峠を駆け抜けている人種と勝手に決めつけられてしまう傾向がある。私はその偏見に永年疑問を感じている。だって、ハイパワーなクルマで高速道路を矢のように疾走するだけなら、金さえあれば馬鹿にでも出来る。ゴルフ場へ急ぐマルチシリンダーのセダンを駆るオヤジ達が私の考えるクルマ好きでは無いし、「クルマ好き」全員がポルシェやフェラーリに憧れているわけでもない。まぁ、そういう一般の価値感から言えば、極めて不可解で複雑な嗜好だからこそ、趣味として価値が有るわけで。むしろ、簡単に理解される様では趣味人とはいえないと勝手に悦に入りながらコペンを駆っている今日この頃。やはり、10年越しの片想いはそれ相応に価値が有った。
グダグダと駄文を綴った総括をすれば、1年が経過してもコペンに全く飽きておらず、当面の続投が決定しているということだろうね。ここの所、短期保有が続いていたが、ようやく見つけたということか。次期アクセラ・ロードスター・ビート・コペン...この辺が出揃うまでは安泰かな。


Posted at 2013/06/02 23:15:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2013年04月07日 イイね!

[春の恒例行事]コペンのタイヤ交換を実施。15インチヘ復帰~

[春の恒例行事]コペンのタイヤ交換を実施。15インチヘ復帰~少し早い気もするが、お店が混雑する前に....と言うことでコペンのタイヤ交換を実施してきた。約5ヶ月間に渡ってスタッドレスタイヤを装着していたが、ようやく本来の姿へ戻った。スタッドレスはコストと乗り心地を優先して14インチへインチダウン。最新のスタッドレスタイヤは以前に比べ、腰砕け的な走りの不安感も影を潜め、ハンドリングに悪影響を与える様な癖はかなり軽減された。高速道路での直進安定性も申し分ない。やはり、技術は日々進化している。なにせ、6シーズン振りにスタッドレスを購入したからその進化を実感した。
純正の15インチに戻ったことで、ステアリングは重くなり、路面の状況も伝わりやすくなった。反面、乗り心地は硬くなり、ロードノイズも増したように思う。15インチのコンフォート系タイヤを履いたらどんな挙動になるだろうか。是非試してみたいところだ。
私は冬期間の走行距離は短くなる傾向にある。今シーズンも5ヶ月で約3000kmに留まった。しかも、この間に仙台と首都圏の往復が2回(合計で1500km程度)含まれている。この特需を除けば、給油ペースは1.5月に1回程度の頻度となったが、平均燃費は14.5km/Lと大満足の数字。今シーズンの活躍を終えたスタッドレスタイヤもかなり状態が良く、来シーズンも問題なく履けるだろう。タイヤカバーを掛けてしばしの休眠である。
下の写真のとおり、純正サイズのタイヤならばコペンはトランクに3本を搭載(あと1本は助手席)することが出来る。(本来トランク内に設置されるオープニングカバーは使わないので常に自宅待機)更に、スノーブラシやウォッシャー液等の常備品も積んで置ける。海外旅行へ行く際には結構大きめのトランクケースも入るから驚く。コペンが長寿モデルになれた理由としてこの実用性も欠かせない要因であろう。
雪、寒さ、花粉、梅雨、猛暑、台風....なかなかオープンカーを楽しむチャンスに恵まれないのが日本の気候であるが、年数回程度しか訪れない爽快感の為にオープンカーを維持するという行為。これぞ趣味人には心地よい限りである。まぁオープンにせずとも、このクルマで街ナカをウロチョロするだけで充分に楽しい。やはりコンパクトなスポーツカーは偉大である。早く次期コペンやホンダ「ビート」を見てみたい。
Posted at 2013/04/07 17:10:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2013年03月18日 イイね!

[発注契約から1年が経過]コペンの走行距離は8,500kmを突破。

[発注契約から1年が経過]コペンの走行距離は8,500kmを突破。我が愛車「コペン」をオーダーしてから1年が経過した。実際に納車されたのは5月下旬だったから、納車日から数えれば約10ヶ月が経過した事になる。この間に刻んだ走行距離は8,500kmに達している。私としては悪くないペースである。色々と不便もあるが、運転していてとても楽しいクルマであり、全く飽きる気配もない。今しばらくメインカーとして愛でる予定である。
コペンのファイナルモデルとなった「10th アニバーサリーエディション」は昨年(2012年)4月上旬に正式リリースされたが、僅か1週間程度で完売してしまった。とある方面より、少し早めにコペンのファイナルモデルが出るという情報を掴んでおり、衝動買い的にオーダーしたのが3月中旬だった。それでも約2ヶ月間の待ちを経て「コペン」はやって来た。その直後に仙台への転勤が決定し、バタバタとした日々に突入してしまい折角の新車気分をじっくり味わう事が出来なかったのは心残りではある。
ここ数日、春の陽気と花粉の到来により厳しかった冬にもいよいよ終わりを感じさせられている。久しぶりに装着したスタッドレスタイヤもそろそろお別れか。今シーズンこそはもっとじっくりとコペンとの対話を楽しみたいところである。

コペンのワイパーを「エアロワイパー」へ交換。amazonで2800円程度(左右2本で)だったからお安く済んだ。以前から、コペンはワイパーが隠れない構造のため、純正のワイパーは見た目にイマイチだと思っていたからスッキリした。拭きとり性能(特に高速走行時)については追って検証したい。

Posted at 2013/03/18 00:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2013年01月01日 イイね!

[謹賀新年 2013]今年も宜しくお願いいたします。


新年あけましておめでとうございます。いつも当ブログを読んで頂いている皆様にとって、実りある良い年になる事をご祈念いたします。
さて、私にとって初めて仙台で迎えるお正月。初詣は伊達政宗公が眠る瑞鳳殿へ行こうかと。趣味に仕事に充実し、健康に過ごせる事を祈りたいところです。仙台(を含む東北地方)は先日の大規模な余震もあり、未だ震災からの復興途中。寒い冬を仮設住宅等で過ごしている方の事を考えると、一日も早くまともな政治と国民全体の志によって復興が成し遂げられることを期待したい。
さて、クルマ好きにとっても2012年は色々と考えさせられた年でした。エコカー補助金なるインチキなルールに踊らされた結果、真に消費者のことを考えたマトモなクルマよりも、小手先の燃費テクニックに長けた薄っぺらいクルマがバラ撒かれた。安全性を軽視し、コスト削減のために見える所・見えない所も平気で品質を下げたクルマが「エコカー」と言う免罪符を掲げることで人気商品になる。結局のところ、目先の利益に走り、多くの消費者の期待を裏切り、クルマに対する憧れや情熱を奪っていった。残された価値観は価格とカタログ燃費と荷室の広さだけ。
そろそろメーカーも消費者も本当に大切な事に気が付かないといけませんね。日本のモノづくりとは何か。中国や韓国メーカーに負けないクルマとは何か。クルマを所有する喜びとは何か。今年は東京モーターショーの開催年です。エコカー補助金も終わり、真に魅力のある商品が再び選ばれる世の中になる事を期待したい。マツダCX-5やアテンザのヒットを見ていると兆しを感じている。
昨年、愛車としてダイハツ「コペン」を迎えた。納車から7ヶ月が経過したが走行距離は7000kmを超え、極めて順調に距離を伸ばしている。平均燃費は14.5km/L。昨今の軽自動車は随分燃費も良くなったから、決して褒め称える数値ではないが、滑らかな4気筒エンジンと低回転からモリモリ湧いてくるターボのフィーリングを楽しみながら、5MTをコキコキしながら駆る楽しみは何物にも代えがたい。昨年は全くといって良いほど東北各県を回ることが出来なかった。今年こそは走り回りたいと思う。恐らく、短期間で終わる仙台生活を楽しむためにも。
今年も、スローペースですがアマチュアが原稿料を貰わないからこそ書ける記事を提供していきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
Posted at 2013/01/01 00:48:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2012年11月20日 イイね!

[冬支度完了!!]久しぶりのスタッドレスタイヤ装着。

[冬支度完了!!]久しぶりのスタッドレスタイヤ装着。かなり久しぶりにスタッドレスタイヤを購入した。思い返せば、北海道でパサートワゴンにスタッドレスを装着したのが最後だっだから、6シーズン振りの購入となる。まさか、コペンにスタッドレスを装着するとは思わなかったなぁ.....。
コペンの純正サイズは165/50R15であるが、レアサイズの為に選択出来る銘柄が少なく、価格的にも割高感があったので、1インチダウン。155/65R14をチョイスした。このサイズは軽自動車に広く採用されているサイズだから、種類も豊富だし、価格もこなれていてリーズナブル。雪国育ちとしては、気張って高価なスタッドレスを購入してズルズルと何年も履くよりも、国産の安物を2シーズン毎に買い換える方が良いと考えている。特に、仙台は降雪が少なく乾燥路面を走る時間が多いだけに、なおさらであろう。
アルミは低価格で選べるラインナップの中から、丸っこいコペンにマッチすると思われるモデルを選んでみた。HOT STUFFの「ララパームKC-8」が目に留まったので、取り寄せて貰った。スズキ「MRワゴン」のターボモデル「T」に装着されている純正ホイールを少しイメージして選んだ。タイヤはダンロップの「DSX-2」をチョイス。型落ちらしいが、価格もかなり安かったのでスムーズに決定。タイヤとセットで4.4万円(工賃含まず)で済んだのだから、軽自動車はお財布にやさしい限り。
早速、装着後タイヤの皮むきをかねて山形方面へ温泉を求めてドライブ決行。インチダウンした事で、乗り心地もハンドリングもマイルドになり、随分印象が変わった。通勤等でコペンを毎日乗る方は夏タイヤも14インチにした方が良いかも....そんな気がした。もちろん、ガンガン走りたい私の様なタイプにはグリップ力に優れる15インチが良いのだが。冬季間はノホホンと14インチで楽しむ事とする。
走行中に5555kmを超えたのでパチリ。順調に距離を伸ばしている。山形から帰宅後、スタッドレス交換後の初給油を実施したが、326km走行し、給油は18.5リットル。燃費は17.6km/Lと過去最高を記録した。普通、スタッドレスを履くと燃費は落ちるのだが、エアコンの不要な季節であり、渋滞の無い国道を程よいペースで走り回った事が良かったのだろう。(タイヤのサイズ違いによるメーター誤差もあるだろうが影響は少ないはず)
↓適当な写真だが「FinePix F770EXR」のテスト撮影でもある。(メーター写真を除く)最新世代のカメラらしく、パキッとした描写。モニターも見やすいし、結構良い買い物をしたのでは??と思う。


Posted at 2012/11/20 18:14:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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