日産は「スカイライン クロスオーバー」を発売した。「スカイライン クロスオーバー」はクーペとSUVの融合から生まれた流麗で躍動感のあるデザインを特徴とし、3.7L「VQ37VHR」エンジンとマニュアルモード付7速ATによる意のままに反応する気持ちのよい加速など、スカイラインとしての優れた運動性能をさらに洗練させながら、高級車にふさわしい、しなやかで上質な乗り心地の両立を目指した。また、駐車ガイド機能付き「アラウンドビューモニター」や、レーンデパーチャープリベンション(車線逸脱防止支援システム)などの先進装備を採用した。目標販売台数は僅かに200台/月。なんとも寂しい数字である。全長4635mm 全幅1800mm 全高1575mm(ルーフレール装着時1600mm)で車重はFR(2WD)が1740kg/4WDが1830kgとなっている。エンジンはスカイラインクーペ同様の「VQ37VHR」V6 3.7L 最高出力330ps/7000rpm 最大トルク36.8kg-m/5200rpmを発揮し、10・15モード値は9.7km/L(2WD)・9.1km/L(4WD)となっている。このクルマSUVの範疇ではあるが、最低地上高は165mm(4WDは150mm)とあまり高くはなく、普通の乗用車でも150mmは珍しくない。まぁクーペとSUVの融合というのはこういう事なんでしょう。気になる価格は370GT(2WD/7AT)420万円~370GT FOUR Type P(4WD/7AT)499.8万円となっている。しかし、「スカイライン クロスオーバー」なんて冗談みたいな名前で本当にデビューしてしまったことにまずは驚き。もう少し何かあるでしょうに....。そして予想通りとはいえ馬鹿のひとつ覚えのように3.7L一本しかエンジンの設定がないこと。どうせ売れないのなら利幅の大きい3.7Lで400~500万円を取ろうという設定なんでしょうが、あまりにも日本市場のことを考えていない最近の日産には怒りを通り越すものを感じます。ご存じ、北米では"Infiniti EX"として販売されるスカイラインとは別車種(スカイライン=Infiniti G)だから、スカイラインの派生車種扱いしているのも違和感あり。(どうしてもスカイラインのブランドで売るのならせめてテールランプは◎◎にしようよ)スタイリング的にはフロントマスクには違和感があるが、後ろ姿はイイと思う。2.5Lの4WDが350万円位で買えれば北国ではもう少し反応がありそうだけどねぇ。ムラーノには2.5Lが設定されているが、直4エンジン(QR25DE)である事とボディがあまりにも大きい(全長4825mm 全幅1895mm 全高1700mm)のでこっちもパスかな。日本のメーカーなのに、日本のことを考えない様なメーカーは応援出来ませんね。日産の迷走は続く....。

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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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