トヨタは「マークX」をフルモデルチェンジした。2代目となる新型マークXは「スタンダード」「スポーツ」「プレミアム」の3タイプを用意する一方で、エントリーモデルの価格を238万円とした事が話題になるのだろうか。 その他のトピックとしては、トップモデルのエンジンが3.0L→3.5Lエンジンになった事や、ミッションが全車「6SuperECT」となった事。最新のトヨタ車らしく、238万円のベースモデル「250G“Fパッケージ”」と言えども安全装備は充実しており、SRSサイドエアバッグ+カーテンエアバッグの他、運転席ニーエアバッグを含む7個のエアバッグ。旋回時の横滑りを抑えるVSCと加速時の車輪空転を抑えるTRC等を全車に標準装備する。かなりリーズナブルと言えるだろう。まぁ正直、マークXの存在価値ってこれしかない気がする。トヨタの同一プラットホームを使用するLクラスFRセダンの中で一番リーズナブルなのがマークX。だからこのクルマは一番安いグレードに意味があるんだと思う。
|
急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
![]() |
![]() |
スズキ ジムニーノマド 39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ... |
![]() |
マツダ ロードスターRF 27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ... |
![]() |
トヨタ GRカローラ 40台目 2022年/2023年のメーカー抽選に落選し、いつかは買いたいと思い続けていた ... |
![]() |
トヨタ GRヤリス 38台目 1年以上の長納期の末に納車された進化型「GRヤリス」。8速ATの「GR-DAT ... |