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2010年04月04日 イイね!

[ニューヨークショー2010]スバル・インプレッサWRX STIに4ドア復活。

[ニューヨークショー2010]スバル・インプレッサWRX STIに4ドア復活。スバルはニューヨークショーで4ドア(日本名:アネシス)のWRX STIを発表した。現行モデルになって途絶えていたセダン版の「WRX STI」が復活を遂げた。おそらく、日本でもインプレッサの速いヤツと言えば4ドアを連想する人が多いのではないか。私は5ドアになった事を支持している(少数派?)のだか....。同時にベースモデルとなる「WRX(北米仕様)」についてもSTIと同様のワイドボディを手に入れた。日本仕様では写真左上の「2.0GT」が一番近い存在であるが、今後実施されるであろうMCで「WRX化」してしまい、ゴツゴツしたフェイスになってしまうのだろうか。私は「2.0GT」のサッパリとした雰囲気が好きなのだが、実際にインプレッサを購入する人にとっては迫力が不足しているのかもね。
私も1998年式のWRX STi VersionⅣ(2ドアのTypeR)に乗っていたので、インプレッサの進化には今でも興味がある。しかし、もはやこの手のマッスル系モデルはとっくにブームも去りお寒い状態だ。いつの間にかランエボも含め価格は随分と高くなった。ガソリンをガブ飲みしながら大馬力のターボエンジンを振り回す時代でもない。既にスバルも三菱もWRCから撤退しているので、モータースポーツで走ったコンペティションモデルとの関連性も薄くなっている。日本では難しくなっていくジャンルでしょうね。ホンダCR-Zとは対極的な存在の様に感じる。
スバルは今年度中にも新世代の水平対向エンジンを発表するらしいが、いよいよ直噴化だろうか。ミッションは今後暫くリニアトロニック(CVT)だろう。レイアウト上、ロングストローク化は難しいだろうが低回転域でのトルクの薄さはそろそろ根本的に解決して欲しいところ。インプレッサは未だにリニアトロニック(CVT)も与えられず旧態化した4ATのままだ(2.5LターボのSTi A-Lineは5AT)。ゴテゴテした暑苦しいフェイスリフトよりも中身の充実を一刻も早くして欲しいものだ。
↓なんか以前のランエボにも似ているような....


↓こっちはベースモデルの「WRX」。ゴテゴテしてるねぇ。

Posted at 2010/04/04 09:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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