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2010年08月08日 イイね!

[マイナーチェンジ]日産・デュアリス 本当にこれで良いのか??

[マイナーチェンジ]日産・デュアリス 本当にこれで良いのか??日産は「デュアリス」をマイナーチェンジした。「デュアリス」は2007年5月の日本発売以来、手頃なサイズと欧州仕込みのドライブフィールが高評価を得ている。特に、欧州ではデュアリスの欧州モデルである「キャシュカイ」が大ヒット。日産車のラインアップにおいて販売台数が3年連続No.1となり、発売からの累計販売台数も60万台を突破するなど、非常に好調な販売を続けている。日本仕様も当初は英国からの輸入車だったが、後に九州工場での生産に切り替わった経緯がある。
今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルのデザインを再び変更した。(↓写真の様に初期型から数えて3つ目のグリルである)アウトサイドドアハンドルにはクロームメッキを採用することで高級感を向上させた。また、ボディカラーは全色を入れ替えた。インテリアには、視認性と高級感を向上させた大径メーターを採用し、瞬間燃費やメンテナンス必要時期など様々な情報を表示させる車両情報ディスプレイを新たに設定。また、エンジンやエクストロニックCVTの制御を変更して2WD車の燃費を向上させたことで、全グレードが2009年4月から施行された「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合。2WD車は50%減税。4WD車は75%減税となる。
エコドライブ支援機能として、ドライバーのアクセル操作を補正し、車両が滑らかで燃費の良い発進をサポートする「スムーズ発進アシスト機能」やエンジンとエクストロニックCVTを協調制御し、車両がエコドライブのサポートを行う「ECOモード機能」を採用。更に、緩やかな加速時にエンジン回転数の変動と不要な変速を抑制し、実用燃費の向上に貢献する「スマートレブコントロール機能」やメーカーOPのカーナビ装着車にはカーブの大きさや料金所までの距離などナビゲーションからの道路情報を用いることで、エンジンブレーキを最適にコントロールし、燃料カットの頻度を高めて実用燃費を向上させる「ナビ協調変速機能」まで採用された。燃費に対する執念はたいしたものだ。
しかし、どうしても気になる事がある。「デュアリス」の本場である欧州で「キャシュカイ」は既に一番下の写真の様にフェイスリフトを実施済み。にも拘らず、日本市場では初期フェイスのまま据え置かれた。これは日本市場を軽視してコストダウンを図ったと言う事なんだろうか。もちろんデザインには好き嫌いが有るのだろうが、デュアリスは「欧州仕込み」が売り物だっただけに、あちらとモデルに差異が有るというのは納得が行かないね。


(↓)欧州仕様の「キャシュカイ」
Posted at 2010/08/08 18:23:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年08月08日 イイね!

[4ドアモデルが復活!!]スバル・インプレッサ「WRX STI」

[4ドアモデルが復活!!]スバル・インプレッサ「WRX STI」随分と遅れてしまいました。このニュースは7/1だったんで、1ヶ月以上経過してしもた。先日、一般道ですれ違ったし。しかし、元インプレッサSTiユーザーとしては触れずには居られません。
スバルはインプレッサ「WRX STI」に改良を施すとともに、4ドアモデルを追加設定した。今回の改良は、新フロントデザインの採用、インテリアの質感向上、新色「プラズマブルー・シリカ」の採用など、内外装の変更を実施。また、シャシーを中心とする改良により運動性能の向上を図り、意のままに操る愉しさを高めるなど、商品力を強化した。新たに追加設定する 4ドアモデルは、「インプレッサ・アネシス」がベース。インプレッサ=セダンでデカイ羽が付いているって言うイメージが未だに色濃く残っているだろうから、市場では歓迎されるんじゃないかな。WRCで勝つ事だけを目的に突き詰めていくと、ハッチバックになるのかもしれないが、既にWRCからも撤退したんだし、柔軟に考えたらセダンのSTi復活は当然の路線だったかもね。
エクステリアについては、「ワイド アンド ロー」をデザインコンセプトに、スバルの新しいAWDスポーツに相応しい、力強さと存在感を表現。バンパーコーナーの張り出しや、フォグランプまわりを強調した新しいフロントフェイス。フロントグリルは精悍な黒基調とし、バンパーとともに開口部を大きくすることで、高性能を表現。またバンパー下部サイドは、押し出し感のあるリップスポイラー形状とした。エッジを効かせたフェンダーがやはり眼を惹く。「WRX STI 4ドア」には専用の大型リヤスポイラーを装備する。また、新色の「プラズマブルー・シリカ」を設定した。
インテリアについては「大人のプレミアムスポーツインテリア」をテーマに、カラーコーディネートを刷新することにより、上質でスポーティな運転席周りを目指した。インパネ、ドアトリム、ステアリングの加飾部の色をダークキャストメタリックとし、シルバーの加飾部とコントラストをもたせることで、スポーティな運転席まわりを演出。 「大人のプレミアムスポーツインテリア」に見合う、スポーティなイメージと高級感を高い次元で融合させる事を目指し「プレミアムタンインテリア」を設定(メーカーOP)した。
パワートレーンについては「WRX STIとしての走りを極める」というコンセプトのもと、サスペンションの最適化を図るとともに、車高を5mm下げ、「意のままに操る愉しさ」というドライバーズカーとしての本質に磨きをかけた。フロントサスのアルミ鍛造製ロアアームを新たに設計し、アームリヤ側のブッシュをピロボールタイプへ変更。これにより、トーとトレッドの剛性を向上させ、ドライバーのステアリング操作により忠実なハンドリング性能を実現した。リヤサスは、サブフレームブッシュの仕様変更を行い、トーとトレッドの剛性を向上させることで、優れた応答性と路面追従性を実現した。更に大型アンダーカバーを床下に配置し、空力性能の向上を図るなど改良の手は細部にまで及んでいる。販売計画は300台/月と全盛期を思えば寂しい数字である。価格はインプレッサ「WRX STI A-Line4ドア」(5AT/2.5Lターボ)が315万円。インプレッサ「WRX STI 4ドア」(6MT/2.0Lターボ)が373.8万円等となっている。元インプユーザーとして興味があるのは「WRX STI A-Line4ドア」。もはや、カリカリのチューンドモデルに乗るのは年齢的にも恥ずかしいし、体力・気力的にも毎度アドレナリン全開という訳にも行かない。そういう意味では2.5Lターボ+5ATって言う組み合わせも悪くは無い。このグレードはデカイ羽根が装着されないのもイイ。価格も手頃だし。ゴルフⅥのGTIじゃ熱さが足りない!!っていう人には面白い選択肢になりそうだ。もう少しインパネの造形がスッキリとシンプルかつ、高品質なら嬉しいのだが、それをスバルに求めるのは酷かな....。

Posted at 2010/08/08 14:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年08月08日 イイね!

[予想外の一部改良]マツダ・ベリーサ 延命決定か?

[予想外の一部改良]マツダ・ベリーサ 延命決定か?えー。しばらく更新が出来ず間隔が空いてしまいました。今年の猛暑にすっかりノックアウトされてます。フゥ~。
さて、気を取り直して。マツダのベリーサがまさかの一部改良実施。2004年6月に発売されたクルマだから、既に6年が経過。日本車の常識に従えばもうとっくにフルモデルチェンジを受けていても不思議ではない期間が経過しているが、まだまだ現役続行という事なんだろう。
今回の一部改良は新しいシートカラーの採用と燃費計やオートライトシステムなどの機能追加がメインとなる。「C」グレードは中央部はブラウン系、側面はベージュ系を配した新色「コーラルブラウン」の布シートを採用。上級グレードの「L」にはブラック&サンドのツートーンの新色「クールブラック」の本革シートとシートカラーに合わせた、ブラック&サンド色の本革巻ステアリングを採用した。
今回、贅沢にも(?)メーターパネルを一新。燃費計(平均燃費のみ)およびエコランプ表示を全車メーター内に追加した。その他、オートライトシステム、レインセンサーワイパー(フロント)、撥水機能(フロントドアガラスおよびドアミラー)を「L」に標準設定した。そして個人的にもイマイチだと思っていたホイールカバーも新デザインへ変更。(14インチはデミオと共通)モデル末期にしては豪勢な改良内容だと思う。エコカー減税の対象車という特需が背景にあるとはいえ、減価償却の進んだ末期モデルがコンスタントに売れている(平均月販1000台前後)様子なので、これくらいのご褒美が貰えたと言う事か。(細かい話ではキーフリーシステムが薄い板状から他のマツダ車と同じ形状になったのもニュース)
私が購入した時点のベリーサよりも既に一部改良は2回実施。2004年の登場時からカウントすると4回目の改良になるハズ。スバル車の様に毎年の改良(年改)が実施される事でクルマの完成度は増して行くものだと私も思うので、ベリーサについても10年目指してロングセラーを続けて欲しい。個人的には発売当初に設定されていた横滑り防止装置(DSC)が現行モデルでも復活設定されれば最終モデルを買い直しても良いんだけどね。
Posted at 2010/08/08 12:18:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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