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2010年12月19日 イイね!

[1000km走破]納車から1ヶ月以内で到達。

[1000km走破]納車から1ヶ月以内で到達。 ニュービートルの走行距離が1000kmを突破した。納車されてから1ヶ月以内の到達は久し振りじゃないかな。先日、慣らしも兼ねて仙台へ「牛タンツアー」へ行って来た。これだけで往復700km。あとは近所を走って稼いだ距離となる。
"Prime Edition"は「EZ」がベースだから普通の1.6Lエンジンと6ATの組み合わせなのだが、充分良く走ってくれる。もちろんTSIエンジンの様にドーピングは施されていないので、必然的にエンジンは回し気味に走る事となる。燃費は平均して12km/L前後。これは仙台への長距離走行が大半の内容だから、このクルマではほぼMAXの数字だろう。これが前の愛車ゴルフ・ヴァリアントであれば15~16km/Lは難い。その代わり、ゴルフの7速DSG(乾式)で感じられる違和感はコンベンショナルな6速ATを搭載するビートルには無い。まぁ私の走行距離では燃費の差なんてたいした話ではない。
それにしても「ハーベストムーンベージュ」と言うボディ色は写真での再現が難しい色だ。晴天の昼間に撮影してしまうと、ほぼ真っ白になってしまう微妙な色。今回、ようやく満足の行く写真が撮れたが既に撮り直しを2回もしている。最近、一眼レフカメラを持ち出す事がめっきり減ってしまったお陰で、写真が下手糞になっていて反省。来年は気持ちを入れ替えて写真の勉強をやり直しかな。


Posted at 2010/12/19 21:10:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | NewBeetle | クルマ
2010年12月19日 イイね!

[フルモデルチェンジ]ダイハツ・ムーヴ/ムーヴ・カスタム

[フルモデルチェンジ]ダイハツ・ムーヴ/ムーヴ・カスタムダイハツは軽乗用車「ムーヴ」をフルモデルチェンジした。ムーヴは1995年に誕生し、今回で5代目となる。永年ダイハツのトップセラーだったが、今ではタントにその座を譲っている。新型はキープコンセプトの地味なモデルチェンジに見えるが、燃費には結構なこだわりを持って開発されたようだ。
新開発「eco IDLE」を一部グレードに採用。信号待ちなどの停車時にエンジンを自動的に停止し、燃料を節約して2.0km/L(10・15モード値)の燃費向上を実現した。コストの上昇を最低限に抑える為、アイドリングストップシステム専用部品を最小限に抑え、軽量化・コンパクト化も実現。エンジン再始動時のナビゲーション等のリセットを防止する補助電源一体型アイドリングストップコンピューターを採用した。また「第2世代KFエンジン」を初搭載する。燃焼室内のイオンで燃焼状態を検知するイオン電流燃焼制御をEGR制御に応用した、世界初の「i-EGRシステム」を採用。EGRガスを大量に送り込むことで、ポンピングロスを大幅に低減。樹脂製電子スロットルボディを採用。軽量化を図るとともに、エンジンとCVTの協調制御により、様々な運転状況に応じて最も効率の良い状態に制御。吸気流動をより有効に活用できる燃焼室形状へ変更し、燃焼効率を向上。さらに、ピストン形状、オイルシール、チェーンなどを変更し、細部にわたりメカニカルロスを低減。新エンジンに合わせ、CVTの変速制御域の最適化を実施している。これらによって、純粋なガソリン車としてはトップとなる27.0km/L(10・15モード値)を実現した。エコカー補助金が終了した事で、元来維持費の安い軽自動車に再びスポットが当たるような気もする。先日、大規模なフェイスリフトを実施したホンダ・ライフも売れ行き(発売後約1ヵ月の受注が10,000台突破。計画の1.5倍以上)好調らしい。
それにしても、新型「ムーヴ」(標準系)は安っぽい外観の割に高価なクルマですね。一番ベーシックな「L」でも112万円。自慢の「eco IDLE」も無く、運転席シートリフターやチルトステアリング等も省かれる。さすがにABSは全車に標準装備されたが....。デザインは大失敗作の「パッソ・セッテ」/「ブーン・ルミナス」に似ている気がするのは問題だろう。
基本的に軽自動車の「怖い顔バージョン」は嫌いなんだが、「ムーヴ」に限って言えば、「ムーヴ・カスタム」の方がデザインの完成度が高い。しかし、一番ベーシックな「カスタムX」でも131万円。トップグレードの「カスタムRS」は149万円にもなる。この価格帯のクルマになると、軽自動車と言えども「ファーストカー」としての質感が求められるだろう。しかし、私なら「ムーヴ」を諦めて迷わず「スズキ・スイフト」を買うけどね。
安全装備については「軽自動車」には珍しく、一部グレードに限ったオプション設定とは言え、選択肢を提供した事は褒められるべきだろう。「インテリジェントドラインビングアシストパック」を「カスタムRS」の2WD車にメーカーオプション設定。脇見や居眠り運転による衝突事故防止に効果的なプリクラッシュセーフティシステムや逸脱状態を検知し、警報を発して事故を未然に防ぐ「車線逸脱警報機能」。横滑り防止装置「VSC」や全車速対応型「レーダークルーズコントロール」等がセット装着される。価格は+21万円。更に「セーフティパック」を「カスタムX・カスタムX“Limited”・カスタムRS」にメーカーオプションで設定。SRSサイド+カーテンエアバッグとダブルプリテンショナー&フォースリミッター機構付フロント3点式ELRシートベルト(運転席)が+10.5万円となる。トップグレードの「カスタムRS」に「インテリジェントドラインビングアシストパック」と「セーフティパック」を装着すると価格は180万円にも達する。一体どれだけの台数に装着されるか疑問では有るが.....。是非、台数が出ないから設定廃止ではなく、価格低減に努めて装着率の向上に頑張って頂きたい。


Posted at 2010/12/19 01:08:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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