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2011年09月11日 イイね!

[禁断のレンズ沼]マウントアダプター PENTAX(PK)→マイクロフォーサーズ

[禁断のレンズ沼]マウントアダプター  PENTAX(PK)→マイクロフォーサーズ先日購入したばかりのパナソニック「GF2」に手持ちのペンタックス・Kマウントレンズを装着出来るようにするため、マウントアダプターを購入した。ネット通販で三千円台の安物で、品質は期待していなかったが、届いてみると期待を上回る出来。ボディ・レンズへの装着もスムーズで安心。
現在販売されているマイクロフォーサーズマウントのマクロレンズはパナソニックが販売する「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8」の1本のみで価格も高い。ならば、手持ちのKマウントレンズを流用しようと考えた。ミラーレス一眼はマウントアダプターを使って他社レンズを楽しめるのも特徴である。
早速、マウントアダプターに手持ちのシグマ・MACRO 50mm F2.8を装着。当然ながら「MF」かつ「実絞り測光」となるが、元々マクロレンズはMFの方が使いやすいし、ボディ側もアダプター経由の撮影スタイルを想定しており問題なく使えた。私が撮影する写真はオークションやブログ向けの室内撮影(近接・小物)がかなりのウエイトを占めており、マクロレンズは利用頻度が高い。これで「GF2」をメイン機に据える準備も整ってきた。
そう言えば、我が家の防湿庫には程度極上のMDレンズ(ミノルタ)が3本も眠っているんだった。MD→マイクロフォーサーズのマウントアダプターも購入して、MDレンズに活躍の場を与えようかな~。

↓「GF2」本体にマウントアダプターを装着した状態。

↓マウントアダプターにマクロレンズ(SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG)を装着。

↓上面から見た図。アダプターのサイズが判るだろう。

↓試し撮りしてみたもの。トミカのスズキ・スイフト。トリミングはしていない。
Posted at 2011/09/11 18:25:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2011年09月11日 イイね!

[フルモデルチェンジ]VW Golf Cabriolet 399万円で復活。

[フルモデルチェンジ]VW Golf Cabriolet 399万円で復活。VWはゴルフのオープンモデル「ゴルフ カブリオレ」を日本市場でも発売する。一時期は「イオス」にバトンタッチするようにモデル廃止された「ゴルフ カブリオレ」だが、やはり「イオス」に「ゴルフ カブリオレ」の後任は務まらなかった様だ。
今でも路上で見かける事がある初代「ゴルフ カブリオレ」は、初代「ゴルフ」をベースに開発されたオープンモデルで、30年間にも渡り生産された「ビートル カブリオレ」の後継車として1979 年に登場した。ロールオーバーバーの採用によって高い安全性とオープンにした際のユニークなスタイリング。そしてフル 4 シーターのオープンモデルとして高い実用性などにより大ヒット。全世界で約 39 万台が販売された。約14年後の1993年には2世代目が登場。ベース車は「ゴルフIII」であった。途中、「ゴルフⅣ」の顔にフェイスリフトを受けながらも生産は続き、2003年に「ニュービートル・カブリオレ」が発売になるまで販売は続けられた。これまでの累計販売台数は68万台以上。マツダのロードスターに続き、世界で最も成功したオープンカーのひとつだろう。
新型「ゴルフ カブリオレ」は約10年振りの復活となる。当然、最新世代の「ゴルフⅥ」をベースに新開発したフルオートタイプのソフトトップを採用。最新の「ロールオーバープロテクションシステム」と「5エアバッグシステム」・ボディの補強などにより、オープンモデル最高レベルの安全性を確保したことで、これまでゴルフガブリオレのアイコンでもあった「ロールオーバーバー」を廃した。Aピラーをグッと寝かせることで「ゴルフ」のイメージ以上(?)にスポーティなデザインを目指した事が判る。
エンジンはお馴染みの「1.4L TSI(ツインチャージャー)エンジン」と「7速DSG」を組み合わせる。「ゴルフⅥ」で言うところの「ハイライン」に相当するパワートレーンである。
気になる価格は399万円。「ゴルフ」のハイラインが329万円であり、メーカーOPの「レザーパッケージ(27.3万円)」を加えると356.3万円になる。「ゴルフ カブリオレ」はレザーシートが標準である事を考慮すればべらぼうに高いとは言えない。あまり売れなかった「イオス」が導入当初の「2.0T」が459万円(バイキセノン装着車)であった事を考慮すれば「頑張りました」とVGJは胸を張りたいのだろが、今の日本市場を見ればもっとリーズナブルに348万円位で導入すべきだったのではないか。エンジンも1.4Lのツインチャージャーでは無く、シングルターボで充分。ゴルフカブリオレの車重は1470kgだが、先日ロングテストを実施した新型「パサート」はシングルターボを搭載している。「Passat Variant」の車重は同じく1470kgなのだから問題無く走るだろう。装備もレザーシートなんてオプションで良かった。これで348万円位になるハズなんだが....。過去に「イオス」や「シロッコ」で大失敗した経験が生かされていないと思うのは私だけだろうか。まぁ近い将来「ザ・ビートル」にカブリオレが追加されたときに、それ位の価格設定をしようと温存しているのかもしれないが。「ザ・ビートル」のエンジンは1.2LTSIだろうか。
それにしても、写真一番下(↓)先代「ゴルフカブリオレ」の最終モデル「カラーコンセプト」はカッコ良かったなぁ。2002年2月の発表だったが、丁度自身2台目の「ニュービートル」を購入検討している最中で発表されたから衝撃的だった。オープンカー大好きな私としては新型「ゴルフ カブリオレ」にも大きな興味をもってます。是非じっくりと試乗する機会を持ちたいと思う。


↓2代目ゴルフカブリオレ(初期モデル)

↓2代目ゴルフカブリオレ(最終モデル"カラーコンセプト")
Posted at 2011/09/11 00:03:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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