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2012年07月16日 イイね!

[フルモデルチェンジ]日産・ノート (秋発売予定) 速報

[フルモデルチェンジ]日産・ノート (秋発売予定) 速報日産は新型「ノート」を公開した。正式な発売は今秋を予定しているとか。
初代ノートはホンダ・フィットの対抗車種として2005年1月に発表された。残念ながら、フィットの快進撃を食い止める事は出来なかったが、それでも日産にとって充分過ぎるほどのヒットモデルへ成長。今や日産のコンパクトカーを支える基幹車種となった。現行「マーチ」の生産はタイへ移管され、品質もデザインも大幅に劣化。私は全く評価に値しないモデルと判断しているが、新型「ノート」は九州で生産されるとか。それでも、写真を見る限りウネウネしたデザインで誤魔化そうとしているが、かなりコスト削減の爪痕を感じる。特にインパネ周辺はガッカリかな。まぁ初代「ノート」も初期モデルの品質は褒められたものではなかったが、改良を重ねながらソコソコ改善されて行ったのに。驚いたのは、新型「ノート」はこの期に及んでリヤシート中央席のヘッドレストが無い。これは発売までの期間に確実に改められるべきだ。
エンジンは欧州流儀のダウンサイジングを実施。3気筒1.2Lに統一される。マーチと同様のNAエンジンと新開発のスーパーチャージャー(S/C)の2本立て。燃費はS/Cの方が良いらしく、25.2km/L(JC08モード)を記録するらしい。まぁ大切なのは実効燃費なのだが。
もうひとつ残念なニュースとして「ティーダ」は新型「ノート」と統合と言うカタチで姿を消すらしい。「ティーダ」は決して不人気でもセールス不振でもなかった。むしろ「ティーダ」はコンパクトカーの中で「ちょっと高級かつ造りの良いクルマ」と言う独特のポジションを獲得しており、私はモデルチェンジを楽しみにしていた。日産は日本国内でとことん手を抜くのが「儲けを出す」作戦と割り切っているようだが、本当にそうだろうか。そのあざとい考えを改めない限り、私は日産を評価しないし、マイカーとして買う事は無いだろう。元来熱狂的な日産ファンだった私として、最近の日産車はどうしても許容出来ない。
個人的に初代「ノート」はブレッドandバター的な「素のコンパクトカー」然とした雰囲気が気に入っており、評価していた。新型は色々と日産の勝手な社内都合が透けて見えるのが嫌ですね。





Posted at 2012/07/16 23:27:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2012年07月16日 イイね!

[まさかの一部改良実施]マツダ・ベリーサ 9年目に突入!!

[まさかの一部改良実施]マツダ・ベリーサ 9年目に突入!!マツダはベリーサの一部改良を実施した。ベリーサは2004年6月の発表だったから、今回の改良実施で見事延命。9年目に突入する事となった。コンパクトカークラスでは稀に見るロングセラーモデルとなった。
今回の改良は法規対応である、前席と後席外側のヘッドレストをそれぞれ大型化し、形状変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定。安全装備を充実させた。
それ以外の変更点としては、ボディカラーに新色「ドルフィングレーマイカ」(↓写真のボディ色)を追加し全7色とした。「C」のシート座面色はこれまでのライラックグレーに代わり、落ち着いた雰囲気の「テーラードブラック」を設定。メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更することで、高級感をより高めた。グレード構成は変わらず2本立て。ファブリックシートの「C」とレザーシートの「L」。価格差は12.5万円だが、ベリーサはメッキ加飾やフォグランプ等をセットにした「ドレスアップPKG」は事実上標準装備が前提の商品だと思うが、「C」はメーカーOP設定'(+57,750円)。これを差し引けば6.7万円の差でしかない。本革シート代と思えば案外お買い得。私の様にこだわってファブリックシートを選ぶようなタイプでない限り、「L」を選んだほうが良いだろう。残念ながら、現在のメーカーOP設定では「C」にSRSカーテン&フロントサイドエアバッグの設定がない。(私が「C」を買った当時は装着可能だったが)せっかくヘッドレストや3点式シートベルト等の法規対応を実施したんだから、せめてSRSカーテン&フロントサイドエアバッグとVSCは全車に標準もしくはメーカーOP設定して欲しかった。これが出来れば買い直しも考えたのにな...。
ベリーサは不思議なクルマ。性能だけを見ればミッションは4ATだし、全般的に一世代古い内容であり、毎年生産中止か....とビクビクしているがしぶとく生き残っている。それは燃費の為にアチコチの質感やコストを犠牲にした薄っぺらいモデルが増えたからかもしれない。ベリーサはカタログスペックよりも実際に所有し、毎日を共にしていくとその良さがわかるクルマ。コペンのセカンドカーとしてもベリーサは候補の一角です。

*仙台でのネット環境も整いまして、ようやく通常営業を再開します。古いニュースもボチボチ取り上げていきます。今後とも宜しくお願いします。


Posted at 2012/07/16 13:59:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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