トヨタはデトロイトショーで新型「レクサス IS」を発表した。一見すると正常進化だが、より彫りの深くなったフェイスが印象的である。新型のニュースは「IS」にもハイブリッドモデル「IS300h」が設定されることだろうか。昨年末に発表された新型クラウンにも搭載された2.5L 直列4気筒エンジンをベースに開発されたハイブリッドシステムを搭載する。価格は恐らくほぼ踏襲だろうから、「IS」のハイブリッドモデルは新型クラウンのハイブリッドよりも高価な設定になるのだろうか。しかし「IS」にハイブリッドを設定したことで、いよいよ不人気モデル「HS」は不要だと思うが、どっこいトヨタは諦めない。近々「HS」も「スピンドルグリル」を与えられてマイナーチェンジの予定である。「スピンドルグリル」はフロントが重そうに見えて、クルマの躍動感というか、俊敏な運動性能を感じさせないのがイマイチかと。



|
急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
![]() |
![]() |
スズキ ジムニーノマド 39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ... |
![]() |
マツダ ロードスターRF 27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ... |
![]() |
トヨタ GRカローラ 40台目 2022年/2023年のメーカー抽選に落選し、いつかは買いたいと思い続けていた ... |
![]() |
トヨタ GRヤリス 38台目 1年以上の長納期の末に納車された進化型「GRヤリス」。8速ATの「GR-DAT ... |