マツダはジュネーブショー2014で、コンパクトカーのコンセプトモデル「跳(HAZUMI)」を公開した。まぁ誰が見ても、今年フルモデルチェンジを予定している「デミオ」の先行モデルであろう。一部雑誌等では、デミオの初代モデルの様にユーティリティ系のずんぐりしたスタイリングへ回帰するというガセネタもあったが、「跳(HAZUMI)」を見る限り、期待通りにキープコンセプト。そして素晴らしくカッコイイ。これは大ヒットしそうな予感。新開発の1.5Lディーゼルターボエンジン(SKYACTIV-D 1.5)が搭載される事を考えると....もう.ヨダレが(汗)。更に言えば、それにマッチングされるミッションは6AT/6MT。退屈なCVTが氾濫する国内市場において、新型デミオは孤高の存在として君臨するだろうね。そうなると...買わない理由も無い訳で。非常に楽しみである。



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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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