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2014年10月13日 イイね!

[COTY 2014-2015]マツダ・デミオが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞!!!

[COTY 2014-2015]マツダ・デミオが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞!!!日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が公表され、新型「マツダ デミオ」が「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。マツダの受賞は2012年の「マツダ CX-5」以来、2年ぶり5回目。昨年は「アテンザ」がノミネートされていたが、「ゴルフ7」に破れ、エモーショナル部門賞に留まった。しかし「RJCカーオブザイヤー」を受賞しているから、ここ数年のマツダ快進撃はいよいよ本物と言うべきだろうか。やはり、頑張って良いクルマを日本で作ろうとしている技術者や会社が評価されない様では困る。願わくば、この勢いがセールスにも反映されれば良いのだが。
今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに関する前評判は「デミオ」「Cクラス」「i3」の3車種がリードしていると言われていたが、その他にも「レヴォーグ」「ハスラー」「N-WGN」等もノミネートされており、例年より面白い展開になりそうと期待していた。まぁ各評論家の配点を見ると、結局は茶番な「賞」である事に変わりは無く、信頼回復とは言えない様だ。
例えば、カー・オブ・ザ・イヤーの大賞で「ハスラー」は65点で5位なのに対し「N-WGN」は13点で9位に沈んだ。しかし、「スモールモビリティ部門賞」で「ハスラー」は236点に対し「N-WGN」は252点の逆転現象が生じた。常識的に考えて、大賞で13点しか取れなかった「N-WGN」に「スモールモビリティ部門賞」が与えられるというのは違和感がある。ホンダが大賞を捨てて「スモールモビリティ部門賞」を取りに行ったと考えるのが普通だろう。「N-WGN」も力作であり、評価されるべき軽自動車ではあるが、釈然としない。一方で、日産/三菱のデイズ ルークス/eKスペースは見事「0点」。誰一人として得点を入れなかったクルマと言うのも快挙。まぁ手抜きだらけの出来映えを考えれば当然の結果である。ここはスッキリ(笑)。最近日産と三菱は生産工場を巡って仲違いをしている様だが、結局のところ自分の利益しか考えない売国奴の日産と組んだ三菱の判断ミスだろう。私もこんな連中が作るクルマは永遠に評価しない。
新型「デミオ」は幅広く得点を集めた結果として大賞を受賞したわけだが、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員の中で、「デミオ」に0点だったのは1名「舘内 端」氏のみ。確か電気自動車が好きな人だから、クリーンディーゼル嫌いなのかな。次いで、2点を投じたのは「金子 浩久」氏と「中谷 明彦」氏の2名。そんな視点で選考委員を調べてみるのも面白い。(もちろん色々な意見があって当然な訳で、彼らを非難している訳ではない。念のため)
今年の「RJCカーオブザイヤー」はどうなるのだろうか。デミオがダブル受賞と行きたいところだが、過去の受賞歴を見るとダブル受賞は見当たらない。ならば個人的には「ハスラー」に期待(笑)。


Posted at 2014/10/13 21:43:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年10月13日 イイね!

[搭載エンジンは1.5Lに決定]マツダ・ロードスター パリショーで公式発表

[搭載エンジンは1.5Lに決定]マツダ・ロードスター パリショーで公式発表マツダは「パリショー2014」において、新型「ロードスター」の搭載エンジンが「SKYACTIV-G 1.5L」である事を正式に発表した。出力等の詳細スペックは明らかにされていないが、いよいよロードスターの原点回帰は本物である事が伝わってくるニュースである。日本仕様の「ロードスター」はレギュラーガス仕様かな...と勝手に期待。
恐らく、1.5Lへ排気量ダウンする事に文句を言う輩も多数居るだろうが、ロードスターの原点は軽量ボディと多少非力なくらいのエンジンをガンガン回して走ることの楽しさであり、マツダは「人馬一体」と表現するが、ドライバーがクルマのポテンシャルを隅々まで使い切れることの快感である。オープン・スポーツの魅力は暴力的な加速や最高速度では無い。まぁ少なくともそういうのがお好きな方は「ロードスター」を買うべきではない。
そういう意味で、これまでのロードスター(特にNC型)はマツダの経営が苦しい時期に開発され、当時筆頭株主であった米国フォード社の影響や、主力の北米市場の要求に悩みながらも開発者の信念とバランスを取ってきた結果であったと思うが、今回はそんな制約はすべて取り払われ、ロードスターの原点回帰を目指して開発されていることにマツダファンとして大きな拍手を贈りたい。情報がチマチマと小出しで、発売はいつ?・価格はどの程度?とまだまだ知りたい事は山積みだが、最近のマツダはユーザーの期待を必ず超えて来る。安心して待ちたいと思う。

Posted at 2014/10/13 02:53:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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