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2014年12月30日 イイね!

[新グレード追加]ダイハツ・コペン「ローブS」 アルティメット相当が出た!

[新グレード追加]ダイハツ・コペン「ローブS」 アルティメット相当が出た!ダイハツはコペンの追加グレード「コペン ローブ S」を発表した。初代コペンのアルティメット・エディションに相当するポジションを担う上級グレードであり、プレミアムブランドの装備を新型コペン用として新設計し、さらなる操舵の正確性向上と、より引き締まった上質な乗り心地の両立を狙った。
足回りにはダイレクト感溢れるハンドリング、操縦安定性とフラットな乗り心地を追求した専用設計のビルシュタイン製ショックアブソーバーを採用。内装には手ざわりと意匠にこだわり、スエード調生地を使用したレカロシート(内装色に合わせベージュとブラックの2色を設定)と、MOMO製革巻きステアリングを採用した。さらにCVT車にはステアリングから手を離さずマニュアル感覚のシフト操作ができるパドルシフトをダイハツ初採用した。
また、コペン専用デザインのBBS製鍛造16インチアルミホイールをメーカーオプションで設定。但し、価格は198,720円(消費税抜き184,000円)と非常に高価で驚いた。確かにコペンにはハマリ役のホイールであるが、純正16インチアルミとの交換装着であることを考えるとチト高すぎると思う。
「コペン ローブ S」の価格は199.8万円(CVT)~201.9万円(5MT)と、ベースモデルよりも約20万円程高価な設定となっている。追加装備を考えれば、BBS製ホイールが無くともリーズナブルな内容と言えるだろう。初代コペンの相場感で言えば、リセールは確実にアルティメット・エディションが強い。現行モデルは初代コペンよりも明らかにボディが強化されているだけに、ビルシュタイン製ショックアブソーバーをキチンと使いこなしている事を期待したい。
年明けの東京オートサロンでは、第3のドレスフォーメーションである「丸目」で初代コペンの流れを汲むモデルが発表になるとか。個人的にはコレを一番楽しみしている。残念ながら、リアルにマイカーとして考えた場合「ローブ」のデザインには賛同しかねる。丸目フェイスのアルティメット・エディションが設定される事を強く期待している。



↓コペン エクスプレイ。最近気になる存在になりつつある。

↓コペン第3のモデル。やはりコレに期待するファンは多いのではないか。
Posted at 2014/12/31 00:03:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2014年12月30日 イイね!

[ニューモデル]ホンダ・N-BOX SLASH “BOXクーペ" はヒットするか?

[ニューモデル]ホンダ・N-BOX SLASH “BOXクーペ" はヒットするか?ホンダは「N」シリーズの第5弾となる新型軽乗用車「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」を発売した。「N-BOX SLASH」は、大ヒットモデルとなった「N-BOX」の箱型ボディをベースに、チョップトップ的に屋根を切り取り「N-BOX」よりルーフを100mm低くし、リアに向かってルーフラインを絞る一方で、ウインドウラインは逆にせり上げ、クーペ風のスタイルを演出。BOXスタイルでありながら、2ドアクーペのように見える工夫を施した。
更に、色や素材にこだわったインテリアと複数のツートンカラーの組み合わせを設定し、顧客のこだわりに応える内容とした。更に、本格的な重低音・高音質サウンドを生み出す、新開発の上級オーディオシステム「サウンドマッピングシステム」(8スピーカー+1サブウーファー)を採用した。
その他について、従来の「N-BOX」がライバルに比べ弱点とされていたリヤーシートについても改良が施され、従来からのチップアップ&ダイブダウン機構に加え、前後スライド機構も搭載したリアシートを実現し、多彩なシートアレンジを可能とした。これはいずれ「N-BOX」にもフィードバックされるだろうね。
また、ボタンひとつで確実にパーキングブレーキをかけられる新開発の電子制御パーキングブレーキを全タイプに標準装備。 冬のドライブを快適にするステアリングヒーターと運転席&助手席シートヒーターを一部グレードに設定。安全装備については、ベースモデルと同様に「VSA(車両挙動安定化制御システム)」・坂道発進時の後退を抑制する「ヒルスタートアシスト機能」を全車に標準。衝突回避・被害軽減をサポートする「シティブレーキアクティブシステム」と「サイドカーテンエアバッグシステム」、「前席用i-サイドエアバッグシステム」を「あんしんパッケージ」としてタイプ別に設定した。興味深いところでは、パワーステアリングのアシスト力を切り替えられる。「モード切替ステアリング」を採用。個人的には、電動パワステの時代になり、ドライバーの好みに合わせたアシスト量へ可変出来るはずと思っていただけに是非試してみたい。
「N-BOX SLASH」については、賛否の分かれるモデルだろうし、そもそも月販目標が2500台/月と軽自動車にしては小規模であることからも、ホンダ自身大ヒットを狙ったモデルではない。しかし、既存の量販モデルだけでは拾えないニッチなユーザーを狙うためにはこういう変化球も大切である。私自身も、ライフスタイルや家族構成的にスライドドアのトールワゴンは不要。しかし、「N-BOX SLASH」なら購入対象になるかもしれない。ただし、重量級のホディ(930~1000kg)を走らせるためにはターボエンジンが必須。そして、4WDを選ぶとなれば.....X・ターボパッケージで2トーンカラーを選択すると193.9万円(4WD/CVT)に達する。これに登録諸費用など諸々が追加されると220万円を超えてくる。マツダ「デミオ」のクリーンディーゼルモデルすら買えてしまう金額だけに、声高にお買い得とは言えない。しかし、「N-BOX」はリセールが良いクルマだから、初回車検で乗り換える様なタイプには悪い買い物ではない。個人的には、「N-ONE」にキャンバストップや6MTなんかが追加されないか....と期待してます。


Posted at 2014/12/30 02:27:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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