• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ezoflatのブログ一覧

2017年11月22日 イイね!

[一部改良]トヨタ・プリウスα 「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備

[一部改良]トヨタ・プリウスα 「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備トヨタは「プリウスα」を一部改良し12月1日に発売する。
今回の一部改良では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備した。また、ボディ色については、新規設定色「ダークレッドマイカメタリック」、「スティールブロンドメタリック」を含む、全9色を設定した。
まぁ文字で表現してしまうと結構サッパリしたニュースではあるが、モデル末期の「プリウスα」に衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備したと言うのは驚きだった。まぁ裏を返せば、当面モデルチェンジの予定はないという事か。(そもそも次期モデルはないのかも...)
先代「プリウス」をベースに、多人数乗車・ユーティリティ重視の派生モデルとして登場した「プリウスα」は、東日本大震災の直後となる2011年5月に国内での発売を開始。北米では「プリウスV」、欧州では「プリウス+」と呼ばれ、実はグローバルで販売されるモデル。NYではイエローキャブに結構採用されているらしい。
日本では三列シート+スライドドアが必須のマーケットのため、「プリウスα」は大ヒットと呼べない状況ではあるが、個人的には見た目がウルサイ標準「プリウス」よりも実用的な「プリウスα」の方が断然好印象である。現在の愛車を選ぶ際にも、候補車種として浮かんではいたのだが、トヨタ方式のハイブリッドは燃費はともかく、フィーリングが馴染まないので選定しなかった。更に言えば、樹脂パノラマルーフは開閉出来ないのが惜しい。
しかし、一方では1500Wの電源供給が出来るアクセサリーコンセント(5名乗りのみ)など、独自の魅力もある。まぁ現在となっては「シエンタ」が「プリウスα」のネガを改善し、3列シート+スライドドアのハイブリッドモデルを提供しているから、「プリウスα」は2列5名乗りのハイブリッド・ステーションワゴンとしてもう一花咲かせたいところだろうか。
「プリウスα」は中古車の価格も割とこなれており、トヨタの純正中古車でも80万円~100万円位のレンジでも結構自由に探せる状態。(話はそれるが、先代「カムリ・ハイブリッド」も100万以下で探せるのに驚いた。)安くて燃費の良い実用車を探している方にはお勧めかも。
Posted at 2017/11/24 00:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

    123 4
567 8 91011
12131415161718
19 2021 22 232425
2627282930  

愛車一覧

スズキ ジムニーノマド スズキ ジムニーノマド
39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
38台目 1年以上の長納期の末に納車された進化型「GRヤリス」。8速ATの「GR-DAT ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
37台目 15ヵ月の長納期を乗り越え納車された軽ジムニー。以前2009年式のXC(7型/ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation