![[納車から1年が経過]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 7000km突破 [納車から1年が経過]マツダ・ロードスターRF 30周年記念車 7000km突破](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/446/009/44446009/p1m.jpg?ct=44d15c9e5a4e)
我が愛車マツダ「ロードスターRF」30周年記念車が納車されて1年が経過した。
昨年の3月下旬に30周年記念車の発売が発表され、まず4/5に「ソフトトップ」版30周年記念車の抽選申込を済ませたが、4/17に落選確定。続いて、5/27に「RF」版の30周年記念車の抽選申込をするも、あえなく6/12に落選。正直、2回続けての落選はショックが大きかった。
とはいえ、「ロードスター」を買う気になっていたので、通常グレードの「ロードスター」を買おうかと悩み始めた7月中旬。予想もしなかった「繰上げ当選」の連絡があり、駆け込みで契約を済ませ、約2.5ヶ月程待って昨年の10/3に納車された。
昨年はロードスターに右往左往した1年だったと思う。まぁそれだけの苦労も今となっては良い思い出....(笑)。本当に購入出来て良かった。
さて。納車から1年が経過した私の「ロードスターRF」は走行距離が7000kmを突破した。本当は今シーズン中(冬眠前までに)1万キロを突破したいと思っていたが、ちょっと届かないかな...。
先日いつもチンクで出掛けている北海道「道の駅スタンプラリー」の旅に「ロードスターRF」を連れ出し、1泊2日で約800km程走行したが、その際に記録した燃費はなんと19.40km/L。エコカーも真っ青なスポーツカーである。
「ロードスター」は幌/RFを問わず、ルーフの開閉に関わらず、荷室(トランク)容量が変わらず確保出来るのは大きな魅力。旅行用のキャリーバッグを積んだまま、颯爽とオープン走行が楽しめるスポーツカーはそんなに多くはない。
4代目となるND型ロードスターも既に登場から5年が経過。順当に行けば、そろそろモデルライフも折り返しだろう。欧米市場で量販されるスポーツカーだから、次期モデルは「ロードスター」と言えど純粋なガソリンエンジンを貫くことは難しいかもしれない。
マツダの事だから、どんな技術を採用しても、ライトウエイトスポーツカーの楽しみは失わないと確信する一方、アフォーダブルな存在でいられなくなるのではと心配している。
正直、豪雪地帯である北海道で約半年間も車庫の中で眠らせるクルマを維持するのは私にとって簡単ではない。コロナ禍の影響もありパソコンの前で「今売却したら...」と妄想したことも無いとは言わない。しかし、このクルマに乗り込んでカーブを1つ曲がれば、全ての問題はクリアに(なっている)。
今年も冬眠まであと1ヶ月。紅葉が進む北海道を走り回ろう(^o^)。

Posted at 2020/10/03 21:38:26 | |
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