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愛車フィアット「500c」の走行距離が9000kmを突破した。
2/15の納車以降、約8ヶ月での達成。コロナ禍で外出を自粛していた期間が相応に含まれていることを考えれば、結構距離は伸びている印象。納車以降の平均燃費は16.67km/Lを記録。今日の水準で言えば胸を張って威張るほどの数値ではないが、その大半が札幌市内の移動と思えば経済的と言える範疇だろう。
今年も順調に寒くなってきたようで、そろそろ峠道では積雪や凍結の心配をする時期が到来している。チンクもそろそろスタッドレスタイヤへ交換しなければ...。
実はチンクを購入してから、クルマに乗る回数と時間が明らかに多く(長く)なっている。以前(
BMWアクティブツアラー)であれば、クルマを出す程でもないと判断していた用事でも、今は積極的にエンジンを始動し、用事が済んだら遠回りをしてでもドライブへ出掛けてしまう。
クルマの性格やボディサイズ等が影響を与えるのかもしれないが、「出来の良いクルマ」と「愛着の湧くクルマ」はどこか違うのだろう。
正直な所、チンクは市内の買い物や送迎をメインに購入し、純粋なドライブはロードスターが担当する想定で購入した。しかし休日にはロードスターとチンクのエンジンキーを前に、どちらで出かけるべきかと思い悩むことも多い。過去に何度も複数のマイカーを所有した時期があったが、あまりこういう悩みは記憶がなく、結構意外だった。
早朝からロードスターで山道を走り込んで帰宅し、そのままチンクに乗り換えても、走りやパワーに不満はなく、むしろキャラクターの違いによるドライブフィールが面白くてもう一度走りに行きたくなることも有るから不思議なクルマだ。
非力なパワートレーンでは有るが、なんか懐かしくも爽快なサウンドも要因のひとつではないかと思っている。今回かなり久しぶりに「エンジンとマフラー」のサウンドを録画してみた。ご興味の方は再生してみてください。(↓一番下に)
Posted at 2020/10/13 22:32:13 | |
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フィアット500c | クルマ