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2020年11月03日 イイね!

[累計走行10,000km達成]フィアット・500c 平均燃費は16.62km/L

[累計走行10,000km達成]フィアット・500c 平均燃費は16.62km/L愛車フィアット「500c」の走行距離が遂に10,000kmを突破した。
2/15の納車以降、約8.5ヶ月で達成。平均燃費は16.62km/Lを記録。カタログ燃費(JC08モード値)が19.4km/Lだから達成率は85.7%。単価の高いハイオク仕様ではあるが、まぁ経済的と言える範疇だろう。
私はマイカー通勤をしないため、100%プライベート利用。多少の経済性より、走って楽しいか否かの方が大切な要素。
今シーズンはロードスターも約5000km程走行しているから、2台合計では約1.5万キロ程走行している計算だ。やはり道の駅スタンプラリーで全道を走り回っているのが大きく貢献しているのだろう。
ちなみにスタンプラリーは全道に128駅が存在するが、道東(釧路・知床方面)の11駅以外は全て訪問達成。悔しいが季節的にそろそろ限界。来年再チャレンジである。
先日、冬季に向けてタイヤ交換を実施。純正夏タイヤは185/55R15だが、スタッドレスタイヤは175/65R14へインチダウンして履いている。見た目にはイマイチだが、走りが優しくなるのはキャラクターにマッチしている様な気がする。
タイヤ交換と同時にオイル交換も実施した。オイル/フィルター交換(品物+作業工賃)で約1.5万円。フィアットさんも結構良いお値段します。
例年雪が降ると我が家の行動範囲はグッと狭くなり、マイカーの走行距離も伸び悩む傾向。今年はコロナの再燃が心配される気配なだけに、巣篭もりの冬になりそうだ....。
↓タイヤ交換直後。

↓紅葉スポットで撮影。

↓10000km達成(^o^)。

↓キャンバストップを開放。
Posted at 2020/11/03 22:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500c | クルマ
2020年11月03日 イイね!

[試乗インプレッション]トヨタ「ヤリスクロス」HYBRID Z(E-Four) ちょっと複雑...

[試乗インプレッション]トヨタ「ヤリスクロス」HYBRID Z(E-Four) ちょっと複雑...現在大ヒット街道を爆進中のトヨタ「ヤリスクロス」に試乗することが出来た。
テストしたグレードは最上級グレードとなる「HYBRID Z(E-Four) 」である。価格は284万円(北海道地区価格)。
ボディ色は有償のブラックマイカ×ブラスゴールドメタリックで+55,000円。
メーカーOPはハンズフリーパワーバックドア・ステアリングヒーター・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)・トヨタ チームメイト+ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキが追加されて+253,000円。
これらを合計すると314.8万円(税込)だから、言うほど格安ではなくなる印象。まぁオプションで価格を釣り上げていくのは最近の傾向だ。
さて。細かい話は抜きにして、早速テストドライブを開始。
運転席に乗り込んだ第一印象は、写真で見ていた印象よりも全体的にチープなインテリアの質感にガッカリ。昔のトヨタであれば、見た目は良く出来ているが、肝心の中身はサッパリというのが定石だったから隔世の感アリ。
特に最上級グレードとなる「HYBRID Z」は専用のダークブラウン内装になるが、安っぽいハードプラ部分が一際目立つ様に感じられた。シフトブーツが省かれたシフトレバー周辺も残念な仕上がり。また贅沢装備としてカタログを賑わす「電動パワーシート」の動作音が酷い。こんな低級音を出すシートは初めてだ。コスト低減のため1モーター化したアイディアは立派だが、要改良。
エントリーモデルに何処まで質感を求めるのかは購入者が判断すべき事項だが、個人的に合格点は与えられない印象。
新開発の1.5L 3気筒の「ダイナミックフォースエンジン」を組み合わせる新世代のハイブリッドパワートレーンはシステム出力として116psを発揮。重量が嵩むAWDモデル(1270kg)でも、不足のないアウトプットを披露する。
但し、雑誌/Web等では「エンジンの始動が判らないくらいにスムーズ」とか「3気筒エンジンの振動が感じられない」と評する専門家も多いが、流石にそれは過大評価。モーター単独走行からエンジンが始動するタイミングは割と明確に体感出来るし、登坂路等でエンジンが元気に回っている時はゴロゴロとした振動も感じられた。まぁこれも以前のトヨタ/ダイハツ3気筒エンジンに比べれば進化は明確なのだが。
新プラットホーム「TNGA」を採用する恩恵として、以前のトヨタ車とは別格のボディ剛性(感)は魅力。更には、サスやステアリング周りの剛性感もかなり高められている印象で、荒れた路面でも不快な振動が少ないのは大したもの。
総じて堅めでパンッと張った感じの乗り心地であるが、試乗車は既にスタッドレスタイヤを履いていたので、参考値としたい。
ちょっとしたコーナーリングも不得意では無く、総じて新世代のベーシックカーとして要求される水準は満たしている印象。
個人的な好みを言えば、もう少しダイレクトに反応するパワートレーンやステアリングのフィールを期待したいが、一般的なユーザーは違うのかもしれない。
トップグレードの「Z」はタイヤサイズが215/50R18を奢るが、それ以外は205/65R16を履く。恐らく、16インチの方が走りの印象は全般的に良くなるだろうね。
遮音性もコンパクトクラスと思えば頑張っていると評価できる。ロードノイズが割と盛大だったのが気になったが、まぁそれは贅沢な要求だろうか。
「ヤリスクロス」は個人的には珍しく(?)トヨタ車としてはデザインに好印象を抱いていた上に、都市部でも使いやすいサイズであること。
降雪地で活躍する170mmの最低地上高を確保している事に加え、災害時にも電源を確保できるアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)をOPで装着できる事なども含め、将来的なマイカー候補として興味を持っていた。
残念ながら、マイカー候補としては一歩後退した印象。アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)を諦めるならば、ダイハツ「ロッキー」やマツダ「CX-3」の方が個人的には琴線に触れる印象である。
恐らく、「ヤリスクロス」は欲張らず16インチを履くエントリーグレードに最低限のオプションを厳選した仕様で乗ったほうが満足度は高まるように思う。機会があれば、グレード違いのテストを試してみたい。

↓ダークブラウンのインテリア。ちょっと低めの質感にがっかり。
Posted at 2020/11/03 13:38:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヤリスクロス | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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