![[商品改良]マツダ「ロードスター」欲しかった「紺色」が追加!! [商品改良]マツダ「ロードスター」欲しかった「紺色」が追加!!](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/659/168/44659168/p1m.jpg?ct=ffbac2e36f44)
マツダは「ロードスター」と「ロードスター RF」を一部改良した。
今回の改良は比較的小幅な内容に留まるが、個人的にかなり「グサッ」と刺さる内容だったから色々悩んでます(笑)。
インテリアでは、ナッパレザー内装に新色「ピュアホワイト」を設定。ボディカラーには、深みのある透明感と鮮やかさを両立し、エレガントさを際立たせる「ディープクリスタルブルーマイカ」を新たに設定した。
更に、ピュアホワイトのインテリアに加え、走りの楽しさを高める、Brembo社製ブレーキ、RAYS社製アルミホイール(ソフトトップモデル)、BBS社製アルミホイール(リトラクタブルハードトップモデル)を装着し、エレガントとスポーティが調和した「RS White Limited Selection」を2021年3月31日までの期間限定で販売。価格は「ロードスター」が361.5万円(6MTのみ)。「ロードスター RF」が418.2万円(6MTのみ)となる。
個人的には、折角の限定車なんだから、ソフトトップも通常設定のない幌色にしてくれたら良かったのに。「シルバートップ」とか似合いそうだけどね。
また、ピュアホワイトのナッパレザーインテリアを楽しめる通常グレードとして「White Selection」を新設定。「ロードスター」では「S Leather Package White Selection」320.9万円(6MT)~332.5万円(6EC-AT)。「ロードスター RF」では「VS White Selection」377.6万円(6MT)~380.3万円(6EC-AT)となる。
残念ながら、ピュアホワイトのナッパレザーインテリアと引き換えに、「タンカラー」のナッパレザーインテリアはカタログ落ちしている。
オープンカーはインテリアも外装の一部だから、汚れの目立つピュアホワイトのナッパレザーを綺麗に維持メンテしていくことは、想像以上に手間はかかるだろう。でも、かなりカッコイイですね~。
新ボディ色となる「ディープクリスタルブルーマイカ」は100周年特別記念車を除く全車で選択が可能だ。
個人的には、ピュアホワイトのナッパレザーインテリアよりも新色の「ディープクリスタルブルーマイカ」にグラグラ来てます。
以前から何度も書いているが、私とロードスターのリアルな出会いは、1998年に登場したNB型ロードスターを仲の良い同僚が早速新車で購入し、乗り始めたことだった。
その同僚が選択したのは「スペシャルパッケージ」の紺色「トワイライトブルーマイカ」だったから、私の勝手なイメージは「ロードスターは紺色」。(↓当時のカタログ写真は一番下。グレード違い)
ずっとND型ロードスターも絶対「紺色」が似合うはず....って思っていたので、このタイミングで「ディープクリスタルブルーマイカ」が出てきたのは衝撃です。
以下は勝手な妄想....
もし「ディープクリスタルブルーマイカ」の「ロードスター」を買うなら、やはり1.5Lの幌モデルで、グレードは"S"スペシャルパッケージかな。
価格は281.8万円(6MT)で、メーカーOPはCD/DVD+シートヒーター(4.4万円)とセーフティパッケージ(7.7万円)を加えて.....販売店OPは....こうして夜は更けていく。

↓"S"スペシャルパッケージ。結構イイ感じですよね。

↓私の中ではコレが「ロードスター」の原点。写真は1998年のMパッケージ。

Posted at 2020/12/11 22:30:08 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ