![[累計走行24,000km達成]フィアット・500c 退役間近。売却先も決定。 [累計走行24,000km達成]フィアット・500c 退役間近。売却先も決定。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/080/503/46080503/p1m.jpg?ct=ea99c49b3c5f)
我が愛車フィアット「500c」の走行距離が24,000kmを突破した。納車から28ヶ月が経過しているので、月間平均走行距離は860km位だ。
月日の経過は早いもので、来月末(2022年6月)はフィアット「500c」の初回車検時期となる。
もう既に当ブログでご報告済だが、フィアット「500c」はまもなく退役となる。GW明け早々にも、次期マイカーのトヨタ「ライズ」が納車となる。
それ故、フィアット「500c」のキリ番記録も今回の[累計走行24,000km達成]で終了となる見込みである。寂しい気持ちもあるが致し方ない。
これまでの平均燃費は16.66km/Lである。e燃費のデータによれば、同車種ユーザの平均値は15.82km/Lとのこと。まぁ平均の範疇でしょう。燃料がハイオク指定なのは欧州車の宿命だから、ものすごく経済的と評するには躊躇するが、不満を感じる燃費でもない。
つい先日、フィアット「500c」の売却先も無事に決定した。首都圏から遠く離れた北海道で、イタリア車を売却するには色々と苦労すると覚悟していたが、結果としてはそんな事もなく、案外あっさりと希望金額に達した様に思う。
折からの半導体不足やコロナ禍の影響により、イタリア車も生産・輸入が順調とは言えない需給状態である事に加え、弱い為替相場の影響で新車価格改定(値上げ)が幾度と繰り返された関係もあり、中古相場が高騰しているとのこと。
あまり喜ばしい市場環境とは言えないが、この時期に売却をする立場としては恩恵に浴したと言えるだろうか。
興味深いのは遠隔から「リモート査定」なる方法で愛車を査定したいと申し出た会社が数社あった。遠方かつコロナ禍の中、お互いにメリットのある査定方法だと思い対応したが、結果としてはあまり良い条件の提示はなかった。やはり本当に買いたい熱意のある買取店は「今スグに伺いたい」と言うものでしょうね。当面リモート査定はお断りしたいと思った次第。
さて。売却に向け、これまでの感謝をこめて念入りな内外装の掃除を連休中に実施する予定。良い方の手に渡ることを祈りたい。

Posted at 2022/05/04 21:00:13 | |
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