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ezoflatのブログ一覧

2009年06月20日 イイね!

[モデル廃止....不景気]ダイハツから3車種も消えていた。ソニカ・ラテ・ジーノ

[モデル廃止....不景気]ダイハツから3車種も消えていた。ソニカ・ラテ・ジーノうっかりしていた事に、ダイハツのラインナップから「ソニカ」「ムーヴラテ」「ミラジーノ」が無くなっていることに気がつかなかった。ソニカは4月、ラテとジーノは3月には販売が終わっていた模様だ。「ソニカ」は2006年6月の発売だったから3年にも満たないうちに販売が終わってしまったことになる。(「ムーヴラテ」は2004年11月発売で、「ミラジーノ」は2004年8月発売だったからまぁ驚きはしない)しかし、言ってみれば私の好きなクルマばかり消えてしまった(笑)。なんか味気ないラインナップになりましたね。所謂旧世代のプラットホームを使っていた車種が順次生産中止になっているようで、コペンとテリオスキッドを除けばほぼ新世代エンジンKF型へ移行が完了しつつある。(ソニカは新世代エンジンのKF型だったけどね)個人的にはゆるキャラ系の軽自動車も好きなんで「ムーヴラテ」と「ミラジーノ」のどちらかはモデルチェンジして欲しかったな。「ソニカ」は軽自動車でもファーストカーになり得る品質と長距離走行を考慮したコンセプトは非常に共感したのだが、肝心のスタイリングがどうにもダメだった。ダイハツは「ソニカ」が売れなかったからと言って、このコンセプトが失敗だったとは思って欲しくない。出来れば、もう一度カッコ良いスタイリングと共にチャレンジして欲しい。コペンとテリオスキッドもそろそろ新世代エンジンのKF型に換装されるのか、それとも生産中止になるのか....。今のダイハツにこの2車種をモデルチェンジさせる甲斐性が有るとは思えないなぁ。どちらも何とか延命を期待したいクルマです。


Posted at 2009/06/20 19:50:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年06月20日 イイね!

[携帯電話を機種変更] NTT docomo P-04A 最薄9.8mm

[携帯電話を機種変更] NTT docomo P-04A 最薄9.8mm携帯電話を機種変更した。07年3月からSH903iTVを使っていたから2年と3ヶ月経過したことになる。とは言っても、哀しいことに(ToT) SH903iTVは買って1年も経たないうちに何処かで落としてしまった。仕方なく、1年半近くお古のケータイを使ってしのいでいたが、そろそろ限界と言うことで買い替えを決意した。私はあまり携帯電話に興味がない。ケータイのカメラも使わないし、ケータイに音楽ファイルを入れて音楽プレーヤーとして使うこともしない。ワンセグも見ないし....。おサイフケータイって言うのも興味ないし。結局、電話とメールとたまにiモードで路線検索かHotmailの受信確認をするくらい。だったら、持ち運びにストレスのない「薄い」機種にしようと選んだのがコレ「P-04A」。最近は905とか705じゃなくて、プライム・スマート・スタイルとか言うらしい。以前、似たような「P706iμ」と言う機種が有ったのでそれが安く手に入るのなら....と思っていたが既に廃盤とのことでP-04Aに(渋々)決めた。ただ、GSM方式に対応しているのが「P706iμ」との大きな差異のようで、グアムへ行った時などは重宝しそうだ。やはり、薄いボディは良いですね。ワイシャツの胸ポケットに入れていても膨らまないのでスマートです。まぁその分、キーはあまり打ちやすいとは思えないが...。ボディ色は愛車ベリーサにも通じるレッドを選択。今度は落とさずに次の機種変更まで辿り着きたいものです。
Posted at 2009/06/20 18:34:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家電やAV・パソコン | 日記
2009年06月20日 イイね!

[マイナーチェンジ]ホンダ・ストリーム

[マイナーチェンジ]ホンダ・ストリームホンダは「ストリーム」をマイナーチェンジした。目玉は2列シート仕様の「RST」の追加と、安全装備を充実させた「Gi」を新たにタイプ設定した事だろう。エクステリアには新デザインのフロントグリルやフロントバンパーを採用し、インテリアは新シート表皮や大型センターコンソールボックスを採用することでリフレッシュした。シリーズの中では一番スポーティなモデルに位置づけられた2列シート仕様「RST」の主な特長として、軽量化による加速性能の向上と、サスペンションの専用チューニングによるリニアなハンドリング。大型テールゲートスポイラーやエアロリアバンパー&アンダーカバーによるスポーティなエクステリア。シート表皮やステッチ、メーターイルミネーション、本革巻3本のステアリングやATセレクトレバーのステッチなどを赤で統一した他、メッシュタイプのフロントグリルや17インチ軽量アルミホイールなどでスポーティ感を演出している。2列仕様化によってラゲッジ床下収納ボックス&ラゲッジフックが設定された。「RST」の価格は1.8L(FF/5AT+パドルシフト)212万円~2.0L(FF/CVT+パドルシフト)233万円となっている。私はこの2列仕様は面白いと思っている。全長4570mm全幅1695mm全高1545mmホイルベース2740mmの5ナンバーボディに3列シートを詰め込んだところで7名が快適に乗るのは難しい。3列目を常用するようなヘビーユーザーはこのクルマを買う訳もない。日本人はそろそろ「どうせ買うなら」「折角だから」と使いもしない3列シート車を買うのは止めた方が良い。結局、無用に大きく、運転がし辛く、燃費の悪いクルマを選んでいるのではないか。極論かもしれないが7名乗れるクルマは7名乗車時に全員の手荷物が積載出来なければ無意味だと思っている。大抵のユーザーはしっかり5名(もしくは4名)が乗れて、更に荷物がしっかりと積載出来るクルマの方が満足度は高いのではないか。日本ではブームが去ってしまい、ステーションワゴンは風前の灯火だ。しかし、欧州メーカーには今でもステーションワゴンは必ずと言っていいほど用意されている。乗れて積めてそして走れる。私はステーションワゴンが一番使い勝手の良いファミリーカーだと思うのだ。ストリームも2列シートのステーションワゴンだと思えば、なかなか魅力的な気がしてきた。(レガシィが随分大きくなってしまったし)正直、内外装はあまり好みではないが、機会が有れば一度試乗してみようかな。(個人的にはここまでエアロ武装したからにはエンジンにも専用チューンを期待したいが、そう言う時代じゃないんだろうね。いっそのこと、シビックTypeRのK20A+6MTを載せちゃうとか。)

Posted at 2009/06/20 11:33:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年06月13日 イイね!

[試乗インプレッション]マツダ・アクセラスポーツ 15C

[試乗インプレッション]マツダ・アクセラスポーツ 15C新型アクセラにいち早く試乗することが出来た。グレードは日本で一番量販が期待されるアクセラスポーツ(5HB)の15C。1.5L(NA)にCVTを搭載し、贅沢にも7速のマニュアルシフトも可能(パドル無し)。ボディサイズは全長4490mm全幅1755mm全高1465mmホイルベース2640mmで重量は1250kg。欧州でライバルとなるゴルフ6(TSI Comfortline)は全長4210mm全幅1790mm全高1485mmホイルベース2575mmで重量は1290kg。アクセラの方が280mmもロングだが、全幅は35mmナロー。ホイルベースはアクセラの方が65mm長い。エンジンはアクセラがZY-VE型の1.5L・直列4気筒DOHCで111ps/6000rpm 14.3kg-m/4500rpm。ミッションはCVTで10.15モードは18.4km/L。価格は166万円となる。ゴルフ6(TSI Comfortline)はCAX型の1.4L・直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(TSI)で122ps/5000rpm 20.4kg-m/1500-4000rpm。ミッションは7段DSGで10.15モード値は16.8km/L。価格は275万円である。恐らく日本でこの2台を直接のライバルと考えるユーザーは少ないだろう。しかし私は109万円の価格差を認識しつつもこの2台はライバルとして見る価値があると思う。それ位、新型アクセラの出来が良かったのだ。スタイリングについて言えば正直先代モデルの方が好みだが、私は新しいデザインが目に馴染むのに結構時間がかかる保守派(?)なので各自の好みに任せたい。(最近になって現行BMW5シリーズが気になってきたりとか...笑)外装よりも内装の方が先代比で大きく変わった部分かもしれない。どこか未来志向で大胆な造形だが、ホンダ車のように馬鹿っぽくない(笑)のはマツダのデザイン力が光る部分だ。驚いたことに、ソフトパッドが多用されていて質感も悪くない。(カチカチのハードパッドばかりで落胆した新型レガシィとは大違い。)4.1インチのカラー液晶に表示されるマルチインフォメーションディスプレイはとても精細で見やすい。(15Cの場合はディスチャージヘッドランプとセットOP)プッシュボタンを押してエンジンスタート。CVTは昔の様な違和感を感じさせることもなく、スムーズに加速していく。普段私が愛用しているベリーサとエンジンは基本的に同じ。アクセラの方が+150kgも重いのだが
ミッションの違い(4AT→CVT)で随分と上質なフィーリング。これならCVT嫌いな人にも許容出来るのでは無いだろうか。(新型レガシィのCVTにも乗ってみたい→乗りました。CVT単体ではスバルの勝ち)マツダがこだわる「電動ポンプ式油圧パワーステアリング」は自然でスポーティなフィーリングでとても気に入った。今回は市街地のみを30分程度走っただけなので、高速道路や山道での印象は次回に譲るが、贅沢にも(?)4輪ディスクブレーキが奢られ、サスはフロント・ストラット/リヤ・マルチリンク。シートも短時間のドライブではネガを感じない。大抵、何箇所かはネガティブなポイントがあるものだが、アクセラに関しては見つからなかった。価格を考えれば120点をあげても良いだろう。(ゴルフに関しては逆でネガはないが、価格を考えると質感や装備の充実度等で100点はあげられない。)アクセラの残念な点は1.5LはメーカーOPでもDSC(横滑り防止装置)が装着出来ないことだ。私が買うとすればメーカーOPでドライビングコンフォートパッケージ+SRSカーテン&サイドエアバッグ+アドバンストキーレスエントリー&スタートシステム+ディスチャージヘッドランプ+MIDカラー液晶等を追加しても190万円弱。ホンダ・インサイトの一番ベーシックなモデル「G」が189万円。私はアクセラを買う方が何倍も充実したドライブが楽しめると思うので迷いはないが、世間一般的ユーザーはどうだろうか。e-燃費.comの情報によれば、新型インサイトの実効燃費は19.4km/L。それに対し、先代のアクセラスポーツ1.5Lの4ATの実効燃費は12.3km/L。年間1.0万キロを走ったとしてガソリン代の差(レギュラー120円/Lの場合)は97,560円-61,855円=35,705円。1ヶ月に換算すれば2975円。先代の4ATとの比較なので、もう少しその差は縮まるだろうが、この差を「大きい」「小さい」と見るか....。もちろん年間4万キロも走る方や、ガソリンが高騰して200円/Lになった時はもっと差が拡がるのは言うまでもないが。(今話題のエコカー減税の差額分位は値引で調整してくれるでしょうからここでは考慮していない)最近の新聞や雑誌を見ていると「ハイブリッドカー以外はもはやクルマではない」ような記述が見られるが、とても偏った発想だ。クルマの魅力を語る上で燃費性能は確かに重要なモノサシであるが、それが全てではない。(もしそうだとすれば、みんなホンダ・カブに乗れば良いっていうのは乱暴だが...110.0km/L 30km/h定地走行テスト値)アクセラが一番評価されていないのが、自分の国だって言うのも皮肉な話ですね。頑張れマツダ。


Posted at 2009/06/13 20:30:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗インプレッション | クルマ
2009年06月13日 イイね!

[フルモデルチェンジ]マツダ・アクセラ

[フルモデルチェンジ]マツダ・アクセラマツダは「アクセラ」をフルモデルチェンジした。ファミリアの後継として2003年に初代モデルが発売された「アクセラ」はグローバル累計販売台数が200万台を超え、マツダの年間総販売台数の3分の1以上を占める主力車種。今回が2代目となる同車は“再びカスタマーの期待を超える”を開発コンセプトとして、従来から評価の高いスポーティな走りとスタイリングをさらに進化させた。加えて、質感が高く機能性に優れた室内空間、先進の環境・安全性能も実現したと言う。新型「アクセラ」の話題は2.0L(2WD車)に標準装備される「i-stop」。これは燃焼エネルギーを利用することによりエンジン再始動時間が一般的なアイドリングストップの半分となる約0.35秒を達成。また、エンジン停止・始動時の振動や騒音を抑えることにより、違和感のないスムーズな操作性を実現した。燃費については「i-stop」付2.0L車が旧型比で約15%燃費を改善した16.4km/Lを達成している。1.5L車では新採用の自動無段変速機(CVT)を組み合わせることにより、スポーティな走りとクラストップレベルの低燃費18.4km/Lを実現した。全車が平成17年排ガス基準低減75%レベル(SU-LEV)に適合しており、その結果9機種中6機種が「環境対応車普及促進税制」による減税対象(75%あるいは50%)および「環境対応車普及促進対策費補助金」の対象となっている。価格は15C(CVT/2WD)166万円~マツダスピードアクセラ(6MT/2WD)2.3LDISIターボの267.8万円となっている。エクステリアは先代よりも躍動感のあるアグレッシブなデザインに仕上げると同時に、最新のマツダ顔を採用。フロントのデザインを構成するすべてのラインを5角形グリル下部中央に向かって集束させる「センターフォーカス」の考え方を取り入れたデザインは好き嫌いが別れるだろうが、インパクトはある。「マツダスピードアクセラ」では、ボンネットの専用エアインテーク、専用エアロバンパー(フロント/リア)、大型フローティングリアルーフスポイラー、大型デュアルエギゾーストマフラーにより、より強烈なスポーティさを表現。インテリアではセンターから両サイドへ向けて力を発散させるようにデザインしたダッシュボードは新しさを感じさせる。興味深いのは、新開発のマルチ・インフォメーション・ディスプレイ(MID)の採用や、50km/h以上での走行時に急ブレーキした際に、ハザードランプを高速点滅させることにより後続車に知らせる「エマージェンシー・シグナル・システム(ESS)」を全車に標準装備した事があげられる。個人的にはプリウスのモデルチェンジなんかよりも断然楽しみにしていた。しかし現実にはプリウスショックの真っ直中に誕生してしまったため逆風下のスタートであることは否めない。さりとて、新型アクセラがマツダ渾身のモデルチェンジである事に変わりはない。燃費を意識して、ハイオクガソリンを使うスポーツ系モデルをマツダスピードアクセラに集約(先代の2.3Lはカタログ落ち)し、CVTの1.5Lと「i-stop」の2.0Lに量販の期待がかかる。(月間販売計画台数は2,000台/月)マツダでは6~7割が1.5Lになると予測しているようだ。本音を言えば、1.5Lに「i-stop」が搭載出来れば完璧な気もするが、「i-stop」は直噴エンジンが前提であるため、1.5Lクラスへの展開はもう少し先の話になるのだろう。欧州ではガチンコのライバルとなるVWゴルフ6も日本では275万円~とマツダスピードアクセラ(267.8万円)よりも高価であるため、ライバルとは言い難い。アクセラは相変わらず、超お買い得なクルマと言える。実は既に試乗済み。試乗インプレッションは次回報告したい。



Posted at 2009/06/13 17:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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