今回の東京モーターショーでは一番の目玉になるのは確実な「CR-Z CONCEPT 2009」です。前回の東京モーターショーに出展されていたモデルと大きくイメージを変えることなく、ほぼこの形で市販されるのだろう。確かによく見ていくと市販化に当たって、色々と変わっている部分がある。まぁ異論を恐れずに言えば、よりCR-Xに似てきたんじゃないかな。ただ、ズングリしてしまったのか軽快感が薄れた様な気もするのは残念。ハイブリッドカーとしては珍しい6MTもあるようですし、内装もよもやインサイトと共用では...と心配していたが、見た目のデザインはかなり違う感じ。価格次第では「気になる一台」になりそう。実物を早く見てみたいクルマです。ハイブリッド車デビューなるか?




シルバーウィークは渋滞を嫌って、その大半を自宅で過ごす事にした。そこで、以前からじっくり見直したいと思っていた「北の国から」を見ることに。もちろんレンタルDVDを借りてくるわけだが、なにせ1981年10月~1982年3月に放送された全24話の連続ドラマだけでもDVDは全12枚。それ以降、数年おきに放送されたスペシャルドラマが8回。とても一度に見れるボリュームではなく、結局連続ドラマの2/3を見たところで時間切れ。まぁ今年中には全部見終わりたいと思っている。

新型ゴルフGTIが日本でも発売されてまもなく1ヶ月だが、雑誌などを見ても盛り上がっているとは言い難い状況。まぁ先代から多くをキャリーオーバーしている事からビッグマイナーと受け取られていることも理解しつつも、もう少し盛り上がって欲しいところ。本来ならあと1ヶ月で東京モーターショーの時期でもあり、クルマ好きとしては心躍る季節なのだが。

ベリーサの走行距離が5000kmを突破した。先日の四国讃岐うどんツアーで稼いだ往復1700kmが効いているのは間違いないが、最近の愛車の中では異例のハイペースで距離を刻んでいる。エンジンも最近になってかなりフィーリングが良くなった。より低回転域からトルクが出て来たように感じるし、高回転側の伸びもよりスムーズになった。足回りも馴染んできたようで、まさに絶好調。
VWはフランクフルトショーに「E-Up!」を出展。前回の東京モーターショーでもコンセプトモデルが展示されていた一連の「UP!」シリーズが未だ開発継続中であることをアピールしている。もしかしたら、本来は東京モーターショーでワールドプレミアする予定のクルマだったかも知れませんね。2011年に発売されるスケジュールで開発が進められているらしい。VW流のCO2排出量削減に向けた回答として、超小型軽量なシティユースコンパクトカーを選んだ。面白いのは、よく考えるとこのクルマ「トヨタiQ」に結構コンセプト似て来たんですよね。以前はリヤエンジンだったが、今回パワーユニットはフロントに改められて搭載している模様。トヨタiQは今のところ、日本国内だけでなく、海外でも目立ってヒットしているというニュースを聞かないが、こういうライバルが登場してくることで相乗効果があるかもしれぬ。



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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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