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2009年09月12日 イイね!

[夏休み・第2弾]ベリーサで爆走!! 讃岐うどん三昧編。(骨付鳥も♪ )

[夏休み・第2弾]ベリーサで爆走!! 讃岐うどん三昧編。(骨付鳥も♪ )元々うどんはあまり好きではなかったが、ここ数年ですっかり讃岐うどんファンとなってしまった。今回もどこのお店へ行こうか悩んだが、まぁどうしても比較的有名店へ観光がてら行ってしまうものだ。本当は地元の方のオススメ店(地元客しか来ないような)にも行ってみたいのだが。私は事前に四国新聞社さんの「讃岐うどん遍路」と言うサイトを参考にしている。讃岐うどんのお店はかなりの確率で日曜日が休みだったり、夕方になると閉店していたりするので事前の情報チェックは欠かせない。地元(北海道)に戻って讃岐うどん屋でも始めようかな....(笑)
今回、私が訪れたうどん屋さんは(↓)写真の通り5店舗。本当はもう1店行きたかったのだが、私も昔ほどは食べられなくなったお陰でギブアップ。(ちなみに土日の2日間で回ったお店です)
①がもううどん 前回臨時休業していた様で食べ損ねたお店だったので、今回は是が非でもクリアしておきたかったお店。ここはまずお店の場所が判りづらいし、お店へ続く道がいきなり狭い!。でもその先には結構広い駐車場があったりして不思議な空間です。朝8:30~開いているのでうどん屋巡りをする人にとっては1軒目に最適か。今回、一番並んだ時間が長かったお店。(並んだ人数は山越さんの方が断然多かったが....回転が悪いのか)ここではかけうどんを頂きました。
②言わずと知れた人気店「山越うどん」。ここのお店はなんと言っても「かまたま」(正確には釜上げ卵うどん)ですね。並んでいる人に日焼け対策として麦わら帽子の無料貸し出しサービスが有りました。店員さんもテキパキと動きが良いせいか、回転も速いので思っていたよりも早く食べられました。
③池上製麺所 讃岐うどん界の有名人(?)「るみばあちゃん」のお店。今はお店の事は若い世代へバトンタッチし、自分は店先で客とのコミュニケーションに専念している様子だった。ここでも「釜あげうどん」をチョイス。そこにタマゴを入れて貰い、好物のちくわ天をトッピングして完成。今回の中では一番気に入ったお味でした。特にちくわ天が丸々一本で美味。ばあちゃんもお元気で。
④谷川製麺所 ここは当初行く予定がなかったが、がもううどんで並んでいた時に後にいたご一行が絶賛していたので(笑)行ってみた。結構高松市内から外れていく方にある上に、一見するとうどん屋さんのように見えないので通り過ぎてしまいそうな雰囲気。まぁそれがまた嬉しいのですが。ここは地元の人に愛されているのがよく判った。スクーターとか軽トラに乗ったばあちゃんがお鍋持参でうどん麺だけを買っていく。それもひっきりなしに。ここのうどんは「かけうどん」と言うべきか「しっぽくうどん」と言うべきか迷うが、お店では「かけうどん」と表記。かけだし鍋の底にタップリと野菜が沈んでいるのでそれをソォ~とすくうのが面白い(当然セルフ)。目の前で製麺機がガコガコ動いていて、出来たての麺がそのまま釜へドボン。
⑤うどん本陣山田家本店 やはり、旅の締めくくりはここ。カジュアルなお店が大半の讃岐うどん屋の中でここだけは別格の風格。写真はここの人気メニュー「釜ぶっかけ」。シックな店内でゆったりと座りながら食べるうどんはまた格別。ここのお店は坂の上にあるので、観光シーズンになると随分と駐車場に入るために渋滞するらしいが、MT車であの坂の渋滞にハマりたくないなぁ....。ここのお土産うどんもゲットした。
そして、骨付鳥。夕食にチョイスしたのは「一鶴」と言うお店の骨付鳥(写真:左上)。なんでも高松名物だとか。確かに車で走っていると「骨付鳥」と書かれた看板やのぼりを目にする。横浜にも支店があるようですが、今回私が訪れたのは丸亀市の中府店。とても綺麗で大きなお店でビックリ。噛み応えの有る「おやどり」と柔らかくジューシーな「ひなどり」との説明を読んで両方オーダー。ジンギスカンで言うところの「マトン」と「ラム」の様なもので、食べやすいのは「ひなどり」。ただ、肉は堅いが「おやどり」の味わいもマニア向け。まさにマトンのような感じだ。高松の方に聞きたいのですが、「一鶴」と言うお店はレストラン?居酒屋?それとも焼き肉屋の様な存在なんでしょうか。とても独特な雰囲気のお店でした。
Posted at 2009/09/12 01:44:39 | コメント(1) | トラックバック(1) | 旅・たべもの | 旅行/地域
2009年09月07日 イイね!

[夏休み・第2弾]ベリーサで爆走!! 2泊3日四国往復1700kmの旅

[夏休み・第2弾]ベリーサで爆走!! 2泊3日四国往復1700kmの旅先日、讃岐うどんのチェーン店「はなまるうどん」で昼食を取っていたとき、どうせなら本場の四国で讃岐うどんが食べたいナと考えていた。更に、最近クルマで長距離走ってないなぁと。事の是非については異論を唱えたくなる部分もあるのだが、とりあえずETC1000円プランも活用し....。よしベリーサで四国往復してみるかと思い立った。今回は7月のグアムに続き、夏休み第2弾企画として2泊3日の旅となった。
日程としては金曜日の昼に出発し、金曜の深夜(正確には土曜日になってすぐ)に四国(高松)へ到着。讃岐うどん等を堪能し、日曜日の昼に高松を発ち、日曜の深夜(正確には月曜日になってすぐ)に帰宅するという結構ハードだがETC割引の時間枠を最大限活用する。本当ならば体力的にもう1泊はしたいところなのだが....。関越→圏央道→中央道→東名→名神→中国道→山陽道と走り、瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)を渡って、高松へ入るルート(帰路も全く同じ逆ルート)は約750km。通常は18,950円(普通車)かかるが、 ETC割引によって3350円(割引率で言えば▲82%)となった。
一番下の写真の通り、今回の総走行距離(燃費計ベース)は1719km。(自宅からガソリンスタンドまで走行した分(約9km)が燃費計の記録から抜けているが誤差の範囲だろう)
給油はこまめに4回実施(ベリーサのタンク容量は45L。実効的には37Lと計算。約5~600km走行毎の給油)し、消費量(燃費計ベース)は100.1L。トータル燃費は17.16km/L(100%エアコンON)となった。自宅及び高松周辺の市街地走行距離は約220km。行程の87%が高速道路というデータとなる。ベリーサのカタログ燃費(10.15モード値)が18.4km/Lだから、達成率は93%とまぁ良好な数字が出た。100%エアコンONの数値としては満足が行くものだろう。
区間燃費(エンジンを始動してからエンジン停止まで)としては(左上)写真の通り21.1km/Lを記録したこともあり、ベリーサは長距離走行時には良い燃費を叩き出すことを改めて実証した。充分エコカーの領域だと思います。(e-燃費.comの実効平均燃費データによれば、現行型インサイトの場合19.5 km/L)ガソリンは平均128円で給油。ガソリン代+高速道路代で約2.0万円だった。
ベリーサはシートがこのクラスとしては大きめでラクチン。開発陣がこだわった静粛性や直進安定性が高く余計なステアリング操作が少ない事も長距離走行時には大きな差となる。動力性能についても有り余るほどではないが、常識的な速度で高速巡航するに不足はない。もう少しリヤ側の踏ん張り感が有れば更に良いが、それを求めるのは贅沢だろう。タイヤも個人的好みを言えばもう少し太くしてグリップ力が欲しいが、乗り心地とのバランスは悪くない。フォード・フィエスタとの血縁がこう言うところで良い方向に働いているのだとすればお買い得な話である。
今回の旅の目的は「瀬戸大橋を渡る」「讃岐うどんを食べる」そして「高松名物(?)の骨付鳥を食べる」の3点。瀬戸大橋については、以前スバル・R2を四国で買って帰ってきた(笑)ときは「明石海峡大橋」を渡る神戸淡路鳴門ルートを選択したので、いつか岡山から瀬戸大橋を渡ってみたいと思っていた。(↓)の写真の通り天候も良く瀬戸大橋を堪能しました。食べ物についてはまた次回。



Posted at 2009/09/07 22:57:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ベリーサ | クルマ
2009年09月07日 イイね!

[ダイハツOEM軽 第一弾]スバル・ディアスワゴン 

[ダイハツOEM軽 第一弾]スバル・ディアスワゴン スバルは「サンバー」の5ナンバー乗用モデル「サンバーディアス」をモデルチェンジし、自社生産モデルからダイハツからのOEMモデルへ切り替えた。モデル名はサンバーを外し「ディアス」。写真の通り、ベース車はダイハツのアトレーワゴン。4ナンバーモデルは従来モデルをマイナーチェンジし、継続販売とした事は正解だろう。5ナンバー乗用モデルとしてサンバーを見ると、キャブオーバーレイアウトは安全性(実質的だけで無く心理面も含め)や乗り心地、3ATしかない旧態化したメカニズムなどライバルと比較し、劣勢は否めなかった。もちろん、4輪独立サスや4気筒エンジンなど失ったものも大きいから素直に支持する気にはなれないが、スバルもギリギリまで悩んだ末の結論なのだろう。ダイハツ「クー」のOEMモデル「デックス」とは違い、スバルモデル化するにあたって見た目も含め、ほとんど手は加えられていない模様。販売計画も僅かに100台/月。とりあえず置いておきます...そんなレベルの商品と言うことか。現行「サンバーディアス」が今年の1-8月累計で2453台(月平均306台)売れてるんだから、わざわざダイハツ車を調達しなくても...と思うのだが、それ以上にモデル整理によるコスト削減が大きいのだろう。まぁ実質4ナンバーモデルのサンバーを乗用目的で使うことも出来る(軽自動車は4ナンバー車でも2年ごとの車検となる)ので問題はないか。
Posted at 2009/09/07 20:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年09月04日 イイね!

[マイナーチェンジ]スバル・サンバーシリーズ 祝!延命決定。

[マイナーチェンジ]スバル・サンバーシリーズ 祝!延命決定。スバルは軽商用車「サンバー」シリーズをマイナーチェンジした。今回の改良は、サンバーシリーズ全車の、フロントマスクやインストルメントパネルを一新した。また、バンの「ディアス」と「トランスポーター」に待望の(?)スーパーチャージャーエンジンを設定した。同時に、乗用モデルとして設定されていた「サンバーディアス」についてはサンバーの冠を外し「ディアス」としてフルモデルチェンジを実施。もちろん残念ながらダイハツのOEM車(アトレー)である。このモデルについては別の記事で触れたい。しかし、今回「サンバー」が4ナンバーモデルのみとは言え延命しただけでなく、マイナーチェンジを施されたことは朗報だった。少なくとも余命1年程度の計画ならばインパネの刷新などするはずもない。暫くは安泰と言うことだろうか。まぁフロントマスクはチト取って付けた様な感じで違和感があるが(笑)、イメージチェンジ効果は高いだろう。販売計画としてはシリーズ全体で3800台/月。よく考えたらスバルでは最も売れている軽自動車である。(今年の累計{1-7月}でサンバーはトラック18,782台とバン9,447台、ディアスワゴン2,217台を売っていて合計30,446台。ステラが20,547台である。)赤帽をはじめ、サンバーシリーズを愛用しているユーザーも多く、そう簡単にダイハツからのOEMでお茶を濁せる販売規模ではないと思っていたので今回のマイナーチェンジは正しい判断だと支持したい。惜しいのは(難しいのは理解しているが)ATが3速のままであることだろうか。今回、バンにもスーパーチャージャーエンジンモデルが追加設定されたことも興味深い。トランスポーター(2WD/5MT)105.9万円~と比較的低価格になっていることも見逃せない。一度は(地元北海道の冬用メイン)セカンドカーで持ちたいと昔から思っている。少しでも長くサンバーが現役でいることを願うばかり。
Posted at 2009/09/04 09:47:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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