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2009年10月24日 イイね!

[東京モーターショー2009]一般公開初日に行ってきた。

[東京モーターショー2009]一般公開初日に行ってきた。東京モーターショーに行ってきた。例年だと混雑を避けるため初日とか週末は避けるのだが、今回は輸入車メーカーの大半が出展キャンセルをした事もあって、かなり来客数も落ちているんだろう...と言う予測のもと、一般公開初日に行ってきた。まぁ結論から言えば私の予想を遙かに上回るほど空いていた。例年だと駐車場に入るのも一苦労だが、並びもせずスンナリ。もちろん、いち見物客としては混雑しているよりも空いている方が有り難いが....。今後の東京モーターショーの開催に一抹の不安を感じた。
ふと疑問に思ったのは入場料金が前回と同額の1300円(大人)に設定していること。(中学生以下は無料にしたらしいが)展示内容が半分以下になっているのに価格はシレッとスライドでは余程のクルマ好きでなければ東京モーターショーに来なくなるでしょ。入場者数を確保するために、東京モーターショーは入場無料(もしくは500円くらいまで)でも良いのではないですかね。
各社の展示内容も例年に比べるとコスト削減傾向がクッキリ。配布しているパンフも小さくて薄い。コンセプトカーも少ないし....。特にマツダと日産は寂しい内容だった。正直マツダは出展キャンセルする寸前だったんだろうね。目玉の清(きよら)だって2008年10月のパリモーターショーでワールドプレミアして1年も経過してるお古だもの。日産はブース面積は広いが、中身が無くてスカスカ。本当は新型マーチをワールドプレミアするはずじゃなかったのかな....。輸入車メーカーの大半が出展キャンセルした穴を国産メーカーで埋めようともう少し頑張って欲しかった。約3時間半で見終わってしまった。
愚痴はこの位にして、今回強く印象に残ったのは「ホンダ・CR-Z」「スズキ・アルト」「スズキ・キザシ」「トヨタ・FT-86コンセプト」の4台かな。CR-ZとFT-86はまぁ当選確実のド本命としても、スズキのアルトとキザシは結構気合いの入った市販車として感心した。(アルトのOEM車「マツダ・キャロル」もひっそりと展示してた)逆にダイハツ「e:s(イース)」やレクサス「LFA」は期待して行ったのだが、あまりピンと来なかったかな...。さて、また2年後の東京モーターショーはどうなっているのか。その時にまだ私は関東に居るのか判りませんが、願わくば今回出展キャンセルした海外メーカーも沢山参加して欲しいですね。
そして、こんな中でも東京に出展してくれた「ロータス」「ケータハム」「アルピナ」輸入3社のクルマが沢山売れますように。ありがとう。

東京モーターショー2009プチ・フォトギャラリー (その1)(その2)(その3)









Posted at 2009/10/24 21:02:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年10月21日 イイね!

[日本でも発売開始]VW・ポロ 1.4L+7DSG

[日本でも発売開始]VW・ポロ 1.4L+7DSGようやく日本でも新型ポロの発売開始です。とりあえず、1.4L+7DSGの「Comfortline」だけの導入で、価格は据置イメージの203万円。本命?の1.2L"TSI"+7DSGは来年の導入と言うことらしい。ここ数年ワッペングリルが嫌いでVW車を離れていたが、新型ポロのスタイリングにはホント何も文句はありません。内外装・装備・価格...久し振りにスカッとした気分になるようなモデルチェンジ。
新型ポロのボディサイズは全長で80mm・全幅で20mm拡大されたものの、それでも全長は4mを切る3995mm。全幅は1,685mm全高1475mmと依然として5ナンバーサイズ枠に収まっている。プジョー207が1750mmもあることに比べると極めて理性的なモデルチェンジだと言えよう。車重は1080kgで10・15モード値は17.0km/Lと輸入車としてはかなり優秀な数値が出た。もちろん、その主要因は7DSGの採用なんだろう(ハイオクガソリン指定なのが惜しいところだが)エンジンは直列4気筒DOHCの1.4L(NA)で85PS/ 5000rpm 13.5kg-m/3800rpmを発揮し、パワーウエイトレシオは12.7kg/ps。個人的には受注生産対応ながら、イエロー(サバンナイエロー)が用意されているのが嬉しい。
安全装備についても言うまでもなく完璧で、ESP(横滑り防止装置)・ABS(EBD付き)・6エアバッグ(運転席/助手席/サイド/カーテンエアバッグ)が標準で備わるほか、マルチファンクションインジケーター(時刻、瞬間/平均燃費、走行距離、平均速度、運転時間、外気温度)やずり下がりを防止する ヒルホルダー機能、盗難防止装置(イモビライザー)、チルト&テレスコピックステアリング(電動油圧パワステ)などいつも私が最低限備わっていて欲しいなぁ...と考えているモノはすべて標準装備。これで203万円は安い。
未だゴルフ6のスタイリングには若干の違和感(特に後ろ姿)を感じているが、ポロはど真ん中ストライク。ド本命の1.2L"TSI"+7DSGが230万円前後ならこりゃ買いだナ....。



Posted at 2009/10/21 07:29:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2009年10月19日 イイね!

[フルモデルチェンジ]トヨタ・マークX 安いだけが価値。

[フルモデルチェンジ]トヨタ・マークX 安いだけが価値。トヨタは「マークX」をフルモデルチェンジした。2代目となる新型マークXは「スタンダード」「スポーツ」「プレミアム」の3タイプを用意する一方で、エントリーモデルの価格を238万円とした事が話題になるのだろうか。 その他のトピックとしては、トップモデルのエンジンが3.0L→3.5Lエンジンになった事や、ミッションが全車「6SuperECT」となった事。最新のトヨタ車らしく、238万円のベースモデル「250G“Fパッケージ”」と言えども安全装備は充実しており、SRSサイドエアバッグ+カーテンエアバッグの他、運転席ニーエアバッグを含む7個のエアバッグ。旋回時の横滑りを抑えるVSCと加速時の車輪空転を抑えるTRC等を全車に標準装備する。かなりリーズナブルと言えるだろう。まぁ正直、マークXの存在価値ってこれしかない気がする。トヨタの同一プラットホームを使用するLクラスFRセダンの中で一番リーズナブルなのがマークX。だからこのクルマは一番安いグレードに意味があるんだと思う。
さて、マークXのデザインを見ていると、どうにも気持ち悪くなってくる。無意味で無駄なラインが多すぎてどうにもスッキリしない。幼稚なデザイナーのデザインゴッコとしか言いようがない。これは先代にも言えた事だ。結局のところ先代も最後まで私には見慣れなかったし、ずっと嫌いだった。新型もそれは変わらないだろうね。トヨタのデザイン力って言うのはこんなものなのか....。マークXのフロントフェンダーはマツダのプロミネントフェンダー(RX-8やアテンザ等)をマネしたような造形だが、どうしようもなくブサイクでマツダの方が数百倍も美しい。その割に、相変わらず貧弱なボディサイドが哀しい。正直「マークII3兄弟」の頃の方がよほど完成度が高いデザインだったと思う。レクサスもマイナーチェンジする度にデザイン壊れていくし....。このクルマのことはもう忘れよう。こういうデザインが好き!って言う人もいるんだろうし。
Posted at 2009/10/19 23:28:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年10月18日 イイね!

[7777km突破!!]ゾロ目ゲット。納車から1年3ヶ月で到達。

[7777km突破!!]ゾロ目ゲット。納車から1年3ヶ月で到達。 S2000の走行距離が先日7777kmに到達。丁度、自宅のすぐ近くだったので写真に収めることが出来た。前回5/31に6000km突破の記事をアップしているので、その間4.5ヶ月程経過している。(400km/月のペース)
この間にS2000の公式HPもいよいよ「今まで販売したクルマ」という過去クルマのジャンルへ移った。メーカー側もS2000の最後を飾る色々な企画を実施したお陰で駆け込み需要も発生し、当初6月で生産を完了する予定が8月まで延期されたのだとか。実際には少数ながら、販売会社が見込み発注した在庫車が存在するようだが...。
さて、私のS2000だが相変わらず絶好調で納車以来一度も修理や調整のために入庫したことがない。あまりにも手がかからないので驚いている。燃費についても、ハイオク指定ながら一度もフタ桁を割ったことが無く、10~14km/Lの間。平均すると11km/L位だろうか。下のメーター写真を見ていただきたいが、トリップが約470kmを走破している。S2000のガソリンタンク容量は50Lであるが、まだ燃料切れ警告ランプが点灯していない。今回も余裕で10km/Lはクリアしている。もちろん、私のS2000は休日(主に夜間)ドライブ専用であり、昼間の混雑した市街地や買い物などの短距離用途はすべてベリーサに乗っているので燃費データとしては(首都圏エリアの中では)かなり理想的な数字だろう。(ちなみに短距離主体利用のベリーサの平均燃費もレギュラーガスで11~12km/L前後)
S2000をドライブしていると毎回思うのだが、最新のクルマに比べ色々なフィードバックが良くも悪くも濃厚でストレート。リヤタイヤが路面をグリップしているのもよく判る。コーナーの立ち上がりや高速道路の合流などでVTECエンジンを高回転カムに張り付かせた状態の加速はサウンドも含めてこのクルマが紛れもなくスポーツカーだな..と改めて感じる。
今年の東京モーターショーは輸入車勢がほぼ欠席と言う日本のクルマ好きにとっては"屈辱的"な状態だが、トヨタのFT-86やホンダのCR-Zなど楽しみなクルマの発表もあり是非とも盛り上がって欲しい。私も参加を予定している「自動車評論家によるガイドツアー」や最新エコカーの試乗会など色々と企画が練られているようだ。本来ならもっと早くからこういう事を考えていれば良かったのにね。事故が起きないと信号機が付かないのが我が国の体質なんでしょうかね。私は来年発売予定のCR-ZがS2000無き今、ホンダのスポーツカー路線を引き継ぐだけの走る楽しさが備わっているのか期待している。燃費なんてソコソコ(カタログ上で20km/Lとか)良ければ結構。試乗出来る日が楽しみ。

Posted at 2009/10/18 16:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2009年10月11日 イイね!

[フルモデルチェンジ]ホンダ・ステップワゴン

[フルモデルチェンジ]ホンダ・ステップワゴンホンダは「ステップワゴン」をフルモデルチェンジした。4代目となる新型「ステップワゴン」は、「みんなの楽」=“皆楽”をキーワードに、ホンダお得意の低床・低重心パッケージをベースとし、家族みんなが楽しく、楽に移動できるクルマを目指して開発した。見ての通り、初代/2代目を彷彿とするボックスフォルムに回帰。今となっては「日産セレナに似ているね」と言われてしまいそうだが、本来はステップワゴンの方がカクカクだった。先代の開発時にホンダは「低床・低重心パッケージ」をベースにライバルと同等の室内容量が確保出来るのならば、全高は低い方が走りも安定して喜ばれると考えたのだろうが、実際の消費者はより広く見える背高のカクカクした日産セレナを支持した。もちろん、基本的にホンダの考えは正しいと思うが必ずしも正義が勝たないのが日本の自動車市場。3代目ステップワゴンは失敗作と言うほど売れなかったわけではないが、ライバルの日産セレナには完敗した。そのリベンジに燃える意気込みが4代目からはビンビンに感じられる。
先代から全長を50mm・全高を45mm拡大することで、室内高1,395mmとクラス最大のゆとりある室内空間を実現。数値以上に、見た目のボリューム感はもはやマイクロバス。もちろん、これは初代/2代目のステップワゴンの特徴でもあったわけで、原点回帰は成功したと言えるだろう。個人的にはオデッセイやストリームのような目をつり上げた"バカ面"じゃないのもイイ。いまでも2代目ステップワゴンはほのぼのしていて悪くないと思う。
新型の最大の特徴は「3列目床下格納シート」を採用したことだろう。利用頻度が低い3列目が床下に格納しておけるのは荷室が広く使える。ライバルは左右跳ね上げが多いから、これはセールスポイントになりそう。先代で話題になったフローリングフロアも引き続き設定有り。
パワートレーンは2.4Lを廃止し、2.0L i-VTECエンジンに一本化。バルブタイミング制御と同時に、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)によってスロットルバルブを最適に制御する可変吸気量制御により、吸気抵抗によるポンピングロスを大幅に低減し、燃費性能を向上。更に、トルクコンバーター付CVTを2WDに採用。燃費はクラストップの14.2km/Lを達成(2WD)。これは「平成22年度燃費基準+25%」に該当するので取得税と重量税が75%軽減される。
一見して、新型ステップワゴンのモデルチェンジは手堅く、消費者のニーズにも合致していてヒットの予感がする。スタイリングも先代よりも広く受け入れられるだろう。ただ、一点だけ難点を指摘するとすれば安全装備については全然ダメだ。過去に何度も指摘しているが、このタイプのミニバンは子供のいるファミリー層が好んで買う。予算的にも色々と制約がある中で、カーナビや電動スライドドアといった高額オプション品に目を奪われてしまい、使うかどうか判らない安全装備をメーカーOPで注文することは難しい。残念ながら日本人の意識なんてそんなものだ。VSA(横滑り防止装置)やSRSサイド+カーテンエアバッグはトップグレードの"Li(320.8万円)"しか標準にならない。それ以外はメーカーOP設定なのだが、調べて行くと「VSA(横滑り防止装置)」と「SRSサイド+カーテンエアバッグ」は両方同時にオーダーが出来ない。トップグレードの"Li"が両方装着されているので技術的要因で排他設定になっている訳ではないだろうから、理解に苦しむ。2009年に登場した最新型としてはあまりにもお粗末。事故に遭遇し、薄れゆく意識の中で後悔しても遅い。ユーザーの意識が変わらないならば、変わるのはメーカーが先だと思うのだが.....。


Posted at 2009/10/11 17:04:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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