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2010年02月11日 イイね!

[ニューモデル]日産・ジューク コンパクトスポーツクロスオーバー

[ニューモデル]日産・ジューク コンパクトスポーツクロスオーバー日産の新型コンパクトスポーツクロスオーバー「ジューク」がフォトデビューした。「ジューク」は、2009年のジュネーブモーターショーで発表されたコンセプトカー「カザーナ」の市販版。昨年の東京モーターショーでも展示されていた。なんといっても、奇抜or独創的なスタイリングが目を惹く。高いウエストラインを境にして、上部はスポーツカーの流麗さと軽快さ、下部は大きく張り出したフェンダーや大径タイヤなどによってSUVのタフさと力強さを表現したと言う。インテリアは、センターコンソールをバイクの燃料タンク風のデザインにするなど、遊びごころ満載。
欧州仕様車に予定されるパワーユニットは「K9K」1.5Lディーゼル、「HR16DE」1.6Lガソリン。そして新開発の「MR16DDT」1.6L直噴ガソリン+ターボの3種類をラインアップ。燃費向上技術として「デュアルインジェクター」を採用したHR16DEエンジンと、新開発の直噴システムとターボチャージャーを搭載したMR16DDTエンジンは低燃費と力強い加速を両立させ、HR16DEエンジン搭載車には副変速機を備えた小型でかつ軽量な新世代「XTRONIC CVT」を新設定。K9Kエンジン搭載車とHR16DEエンジン搭載車は2WDのみ。MR16DDTエンジン搭載車には2WDと4WDを設定。4WDモデルは、走行状態に応じて前後輪と後輪の左右へのトルク配分を最適に制御する新開発の「ALL MODE 4x4-i」(トルクベクトル付)を採用する。
「ジューク」は日米欧を含む世界中で販売される予定であり、欧州では2010年10月より発売予定。日本では一足早く、初夏の発売予定。欧州向けは英国サンダーランド工場、日本および米国向けは追浜工場で生産される。
エクストレイル/デュアリスよりもコンパクトなSUV。個人的にはスタイリングはともかく、全般的に北米市場に擦り寄ったお陰で大きくなりすぎたSUVが多い中で、コンパクトなジュークは期待してます。価格も200万円を切ってくると面白くなりそう。特に、「MR16DDT」1.6L直噴ガソリン+ターボエンジンの仕上がりと、これを搭載したグレードの価格が気になります。スタイリングについては......まぁ実車を見てからにしましょう。私結構スタイリングについては保守的なんで..。



Posted at 2010/02/11 11:40:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年02月11日 イイね!

[ニューモデル]アウディ・A1 BMW MINIの対抗馬

[ニューモデル]アウディ・A1 BMW MINIの対抗馬いよいよアウディの最小モデル「A1」が公式フォトデビュー。今夏から本国では発売開始です。日本へは今年度中に入ってくるのかな....。ところで、私は昔あったマツダ・エチュードに凄く似ていると思うのですが....。2007年の東京モーターショーで「metroproject quattro」(写真下の方)って言われていたコンセプトカーの市販版。ほとんど変わってないようですが、フロントマスクはコンセプトカー時代のほうがファニーで好きだったかな。2008年のパリショーでは5ドアの「A1 Sportback」も発表されているので、追って5ドアも追加されるかもしれない。好調な販売が伝えられるFIAT500やNewMINIの市場に何処まで食い込めるか。VWポロがベースの様だから、価格的にも期待出来そう。日本でも250万円前後ならば、結構なヒットになるかも。新型VWポロにも「クロスポロ」や「ポロGTI」が予定されているので、近しい価格帯の中で色々な選択肢が出来そう。楽しみなクルマです。  



↓metroproject quattro 東京モーターショー2007

↓A1 Sportback  パリモーターショー2008
Posted at 2010/02/11 00:06:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年02月07日 イイね!

[Back to the VolksWagen] Golf Variant TSI Trendline 納車♪

[Back to the VolksWagen] Golf Variant TSI Trendline 納車♪久し振りにVolksWagenのクルマに復帰する事にした。車種はサルサレッドの「ゴルフ・ヴァリアント」でグレードはベーシックなTSI Trendline。先日VW東京さんにデモカーをお借りしてテスト走行を実施。色々悩んだのだが、無事契約。ゴルフ・ヴァリアントの納車に伴い、ベリーサは下取に入った。ベリーサについてはまた後日別の記事で。
私の車歴ではパサートワゴンに続き、2台目のステーションワゴン。どうしても、ワッペングリルが好きになれず、一旦はVW車から遠ざかっていたのだが、ワルター・デ・シルヴァさんのお陰(?)か、思っていたよりも早期にワッペングリルが廃止された事で、またVW車復帰となった。もちろん、ワッペングリルがもたらす華やかなフェイスが好きだというユーザーも沢山居るだろうから、基本的には好みの問題だが、やはりVW車はプレーンなフェイスの方が永年積み重ねてきたブランドイメージに合致するのではないか。本来VW車はステータスや見た目の豪華さを誇るのではなく、質実剛健な造りや哲学に共感・満足して乗るクルマだと思う。メッキや木目パネルで飾らなくても良いし、あちらこちらが便利に電動で動かなくても良い。だけど、走り出せばビシッと矢の様に突き進む直進安定性や後ろから鷲掴みされた様なブレーキ性能。長時間走っても疲れにくい足回りやシート等、これらがサラリーマンにとっても現実的な価格で買える事がVW車の根本的な魅力だと私は思っている。
近年はVGJの価格戦略の他、ユーロ高や原材料の高騰を受けて、VW車も全般的にジリジリと価格が高くなっている事が残念。特にパサートシリーズやシロッコは随分と高価に感じる。ゴルフ・ヴァリアントについては、2000年2月に発売された「ゴルフワゴン(Ⅳ)」のベースモデル「1.6E」が245万円(当時は税抜表記。税込257.2万円)だった。それから10年後の現在「ゴルフ・ヴァリアント」のベースモデル「TSI Trendline」が275万円(税込)だから、装備や保証内容の充実度を加味すれば納得のいく範疇。相対的に言えば、現行VW車の中でも結構お買い得なクルマと言える。
今回もマイカー選定はすんなりと「ゴルフ・ヴァリアント」に決定したわけではない。「ゴルフ・ヴァリアント」の他に「マツダ・アクセラ」「ホンダ・CR-Z」「新型VWポロ」の4台が候補車として残った。この組み合わせだと「ヴァリアント」ではなく「ハッチバック」のゴルフじゃないの?と指摘されそうだが、ゴルフⅥのハッチバックは後姿が好みではない事と、現状ではベースモデルに相当する「TSI Trendline」が日本では設定されていない。なによりも、今回の「ゴルフ・ヴァリアント」を見ていると前述したゴルフⅣのワゴンを彷彿とさせるのが嬉しいやら懐かしいやら。マツダ・アクセラにもステーションワゴンがあれば良かったのに。アテンザはボディも大きいし、エンジンは2.5Lが主流なので検討外だった。
「ポロ」については昨年11月の試乗インプレッション中でも記述したが、結論としては今夏??の「1.2TSI」待ち。現状の1.4L(NA)+7DSGではチト物足りなかった。
「ホンダ・CR-Z」について現段階では正式発売前のクルマであるが、先行予約は昨年末から実施されている。S2000の代替車として、ある意味有力視していたのだが、SRSサイド+カーテンエアバッグをメーカーOPでオーダー出来るのは純正カーナビなどが含まれる「全部入り」の豪華パッケージ1パターンだけという事が判ったので落選とした。私の希望はシンプル装備の「β」6MTに標準装備のVSA(横滑り防止装置)とSRSサイド+カーテンエアバッグのみをメーカーOPで注文出来れば良かったのに。まぁ詳しくは発売後に。
一番最後まで悩んだのが「マツダ・アクセラ」。昨年11月の試乗インプレッションでも非常に好印象であった。価格もリーズナブルで当初はかなり本命視していた。ただ、先代に比べ饒舌になったフロントフェイスは早期に飽きが来るのではないか....と感じていた事と、購入検討していたグレードがアイドリングストップ機能「i-Stop」が装着される「20S」だったのだが、もはや実用車に2.0Lの排気量は無駄に感じてしまうのも事実。しかし、DSC(横滑り防止装置)とSRSサイド+カーテンエアバッグが標準で装備される「20S」に対し、1.5Lの「15C」はメーカーOPでもDSC(横滑り防止装置)の選択が出来ない。最終的にはこの2点のモヤモヤが解消出来ずに落選とした。1.5Lに「20S」相当の装備が装着された「15S」(仮称)があったら今回は「マツダ・アクセラ」を選んでいたかも知れない。
「ゴルフ・ヴァリアント」については、1月の試乗インプレッションが最終判断になったのだが、不安視していた乾式7速DSGの違和感(ギクシャク感)がかなり解消されていた事と、1,370kgのボディに対し、122ps/5000rpm 20.4kg-m/1500-4000rpmを発揮する1.4TSI(シングルチャージャー)エンジンが期待以上にパワフルな走りを披露する事が確認出来たのは大収穫だった。 グレードについては何も迷うことなく「TSI Trendline」とした。クロームパッケージ(フロントグリルルーバー・エアインテーク・サイドウインドー)やクロームルーフレールが装着されないのはシンプル派の私にとって好都合。フロントフォグランプが無いのは惜しいが、それ以外について私の希望する装備品は全て装着されている。むしろセミオートエアコンも従来通りマニュアルのダイヤル式にして欲しかったくらいだ。
納車された「ゴルフ・ヴァリアント」で早速300km程ファーストドライブを実施。高速道路を中心にコースを設定。途中茨城県の「あみプレミアム・アウトレット」に立ち寄りながら、外環道→常磐道→北関東道→東北道とグルッとまわって帰宅。途中の北関東道では結構な降雪に遭遇し、冷や汗モノだったが幸いに降り始めだったので路面凍結にはならず、無事通過。初日の平均燃費は15.2km/L(燃費計ベース)だった。言うまでも無く、高速道路の巡航はビシッと安定していて快適。7速DSGのお陰でエンジン回転数が低く抑えられるから騒音や燃費に有効だ。走りやユーティリティについては今後じっくりとレポートしていく予定。まずは無事にVW車に復帰完了という事で。

Golf Variant TSI Trendline First Photograph




Posted at 2010/02/07 18:28:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ
2010年02月04日 イイね!

[トヨタのリコール問題について]今一度、基本に立ち返って

[トヨタのリコール問題について]今一度、基本に立ち返ってここ連日、トヨタのリコール問題が報道されており、欧米では深刻な販売台数の低下に繋がっている模様だ。さらに追い討ちをかけるようにプリウスのブレーキ問題が表面化。トヨタを取り巻く環境(株価なども含め)はかなり厳しい状況である。
今の自動車メーカーは部品メーカーが作ったパーツやモジュールを最終的にアセンブリーするのが仕事のようなものだから、全てトヨタの問題とは言えないのかも知れないが、一般消費者はそんな都合の良い理解などしてくれるはずも無い。トヨタ車で発生したトラブルはトヨタの責任である。
私はクルマ好きではあるが、技術者ではないので個々の事象について、リコールに相当するか否か等について意見を述べるつもりは無い。しかし、昨年話題となったフロアマット騒動以降、トヨタ側の対応を注視しているが、正直対応があまりにも遅いし、後手に回り全く誠実ではない。トヨタ程のビジネス規模でリコールとなれば、膨大な台数に対する対応とそれにかかるコスト。そして失われるブランドイメージ。様々なリスクが会社の動きを鈍くしてしまう事は同じサラリーマンとして想像に難くないが、三菱自動車の先例が証明しているように、後でバレた時に失われるブランド価値やそれに伴う販売機会の損失は比較にならないほど深刻だ。三菱自動車の先例がトヨタ社内では生かされていなかったのだとすると、あまりにもお粗末な話である。好む・好まないに関わらず日本人であるならば、国を代表する企業としてトヨタの経営は順調であって欲しいと考えるのは当然であり、この危機を無事に乗り越えて欲しいと私も心底願っている。
私がこれまで認識してきた「トヨタ」というブランドのイメージはデザインも走りもどうしようもなく退屈なクルマしか作れないが、品質(+パッと見の高級感)には長けていて、一般ユーザーの期待を裏切らないメーカー。日本人の大半が「トヨタ車=壊れない」と盲目的に信じてきたのではないだろうか。
しかし、ここ数年トヨタが販売台数でGMを抜いて世界一になると言われるようになった頃から、バブルに酔いしれていたのか、トヨタのクルマ作りはハッキリとガサツになった。驕り高ぶりが見え隠れしていると言っても良い。各仕向け地毎に専用車種を開発していたりするから、根本的な開発工数が足りないのか、デザインも仕様も価格も明らかに深く考えられていない事が感じられる車種を多発した。日本仕様車で言えば「パッソ・セッテ」「イスト」「ルミオン」「ブレイド」「マークXジオ」....最近発売された車種はどれもこれも酷い。以前は「安いものを高そうに見せる」のがトヨタの得意技と思っていたが、最近のトヨタ車は本当に安っぽい。良いものが欲しければ、レクサス買えば?とユーザーを見下しているかの様だ。
「若者のクルマ離れ」と簡単にトヨタを含む自動車メーカー関係者は口にするが、日本国民からクルマに対する興味関心・憧れ・走る喜びを薄れさせた最大の原因と責任はトヨタにあると私は常々思う。
豊田章男新社長にとっては何から何まで逆風のスタートであり、その心労は察するところではあるが、ある意味ではこれまでひた隠しにされてきた問題が一気に噴出しているのかもしれない。なんにしても、トヨタのクルマ作りを根本から見直すのだとしたら、今がラストチャンスだろう。
スズキを含むVWグループに追い抜かれても良いじゃないか。日本国内を見ても、トヨタにはレクサスを含め5系列(レクサス店+トヨタ店+トヨペット店+カローラ店+ネッツ店)も販売チャネルは不要。せいぜい、レクサス+2系列(トヨタ店とネッツ店かな)だろう。無駄な兄弟車種開発にリソースを投入せず、基幹車種のレベル向上に努めるべき。国内では車種数を半分~1/3位まで減らしても問題ないのではないか。トヨタを追い越そうとしているVWはトヨタに比べたら車種数はかなり少ない。
トヨタのHPを見ながら勝手に「この車種は無くてもイイや」って事業仕分けしていたら、大半の車種が無くなってしまった。豊田章男さん、この緊急事態をどうしますか。貴方は鈴木修さんの様に、常に前面に立たなきゃだめですよ。今回も出てくるのが遅すぎた。
Posted at 2010/02/04 22:48:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年02月04日 イイね!

[ジュネーブモーターショー]ルノー・ウインド

[ジュネーブモーターショー]ルノー・ウインドルノーはジュネーブモーターショーで2名乗りの小型ロードスター「ウインド」を発表する。現段階では詳しいデータは不明だが、全長3.83mの2名乗りロードスター。電動のハードトップを採用するが、その開閉は屋根板がクルッと180度回転して格納される仕掛け。いうなれば、屋根というよりは蓋。開閉時間は僅か12秒と発表されている。 ルノーは街乗りでも使いやすい実用コンバーチブルと説明しているようで、ルーフを開けた状態でも十分なラゲッジスペースが確保出来ると言う。
まぁこういうクルマは理屈抜きで好きか嫌いか。私は好きですね~。ルノーはこういうコンパクトカーを作ると良い仕事しますね。最近ルノーが面白いです。なんとなく、グループ会社の日産「マイクラC+C」に似た雰囲気があったりして面白い。
日産が試験的に輸入販売した(欧州版マーチ)「マイクラC+C」。(2007年6月に1500台の台数限定で英国から輸入)結果的にセールスは大失敗。恐ろしい事に、本日現在でも"新車"として販売されている。完全に長期在庫車ですね~。でも、私はマイクラC+C結構好き。将来、数十万円で中古車が買える時期になったら買おうかと思ってます。あと3年後くらいかな....。マイクラの敗因は確実に価格。ユーロ高の時に輸入したから249.9万円になってしまった。こんな高価なマーチを誰が買いますか。188万円位だったらもう少しブレイクしたかも。(ウチも1台買っていたかも??)
さて、ルノー・ウインド。是非発売の暁には日本にも入れて欲しいですね。そして低価格で!!




↓リクエストにお応えして。ホンダ・CR-Xデルソル。世に出るのが早すぎたか....。

Posted at 2010/02/04 21:22:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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