とうとう日産は「シーマ」と「プレジデント」を生産中止にするようだ。バブル期を象徴するフレーズとして「シーマ現象」なんて言葉も生まれた様に「シーマ」は一時期の日本を代表する高級車だったと言えるだろう。

VWはポロに待望の1.2L TSIエンジンを搭載して6/4に発売する。日本では昨年の10月にフルモデルチェンジを受けたばかりだが、噂通り1.2L TSIエンジンが搭載された。ただ、驚いた事にこれまで1.4L(NA)エンジンを搭載して販売されていた「1.4 Comfortline」についても1.2L TSIエンジンに換装され「TSI Comfortline」となった。早い話、1.4L(NA)エンジンと7速DSGの組み合わせは早くもカタログ落ちとなった訳だ。これまで聞いていた噂では、「1.4 Comfortline」の上級グレードとして1.2L TSIエンジンを搭載する「TSI Highline」が追加されるという内容だったが、現実には全車1.2L TSIエンジン+7速DSGに統一された。もちろん新しい1.2L TSIエンジンに統一したほうが燃費やパフォーマンス等ユーザーにとっては歓迎すべきニュースだろう。しかし昨年10月以降、現行ポロは既に約6000台が販売されている。オーナーにとっては心中複雑なニュースかもしれない。いかなるタイミングであっても、最新のテクノロジーを惜しみなく投入するVWの戦略は大いに評価しているのだが、今回は1.2L TSIエンジンの完成を待ってから日本へ投入しても良かったんではないかな。「1.4 Comfortline」を買ったユーザーから怒られるセールス氏が沢山居そうで心配。

BMWが3シリーズと1シリーズを一部改良した。トピックスは燃費性能向上のために、エンジンを直噴ユニットに換装した事だろう。その他、色々ニュースがあるのだが、私の一番好きな3シリーズクーペを取り上げる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは5/21よりプジョー初のコンパクトスポーツクーペ「RCZ」の先行予約受付を開始した。尚、正式な発売開始は7月下旬を予定している。プジョー「RCZ」は、2007年のフランクフルトショーに出品されたコンセプトカー「308RCZ」の市販モデル版。2年後の2009年、同ショーにて「RCZ」として発表された。「RCZ」は、「2+2」のコンパクトスポーツクーペで、モデル名にプジョー伝統の3桁(もしくは4桁)数字を用いない初の新型車。

先日、引越しを機にテレビを「LED AQUOS LC-40SE1」へ入れ替えた訳だが、一点の問題が発生。それはDVDを見ようとすると画像が粗くて酷い。色々と原因を探ってみたら、2004年に購入したDVDレコーダー「Panasonic E95H」には「HDMI出力端子」が無いので、D端子でAQUOSと接続していた。「Panasonic E95H」の仕様では「D2(480p)」で出力されている為、LED AQUOSの性能が全然生かされていないことが判った。
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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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