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2010年06月28日 イイね!

[宮崎への応援歌]太陽のメロディー 今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰...

[宮崎への応援歌]太陽のメロディー 今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰...宮崎県の口蹄疫被害に対するチャリティーソングとして今井美樹×小渕健太郎(コブクロ) with 布袋寅泰 + 黒田俊介による「太陽のメロディー」が本日6/27から配信開始された。早速、iTunesStoreで購入(200円)した。後日、CDとしてもリリースされる(7月28日)様だ。
今井美樹と小渕健太郎(コブクロ)が宮崎県出身である事からこのプロジェクトが企画された。現地の関係者が直面している問題の重大さや目に見えない外敵に対峙する精神的プレッシャーは想像を絶するところであるが、こういう形で微力ながらも応援に参加出来るのは有り難い限り。
普段は音楽配信なんて利用せず、やはり「CD」を購入したいと思うオールドタイプ(泣)だが、こういう時は素早く柔軟に対応出来るビジネスモデルであることを再認識した。関心が御有りの方は是非。
一方、布袋が久し振りのニューシングル「STILL ALIVE」を8/4にリリースする事も決定。なんと「北斗の拳」201X テーマソングとして起用されている。「北斗の拳」と言えば「クリスタルキング」と「TOM☆CAT」が懐かしい.....。個人的にはTOM☆CATの「Tough Boy」が好きでしたね(笑)。新曲の「STILL ALIVE」は早速先行で聞いてますが、かなり「北斗の拳」にチューニングしてます。歌詞に「お前はもう死んでいる」って入ってるし....(笑)。
Posted at 2010/06/28 00:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 布袋寅泰 | 音楽/映画/テレビ
2010年06月27日 イイね!

[試乗インプレッション]BMW X1 xDrive25i

[試乗インプレッション]BMW X1 xDrive25i近年のBMW車には正直、首を傾げたくなるクルマが多かった中で久々に興味を持っているのが「X1」。日本でも持て余さずに乗りこなせるギリギリのサイズと、サラリーマンでもなんとか手の届きそうな価格帯という事もあって、以前から試乗出来る機会を伺っていた。
今回テストする事が出来たのは上級グレードの「X1 xDrive25i」。3.0Lの直列6気筒エンジンを搭載するAWD駆動車。価格は480万円である。同じBMWの3シリーズ・ツーリング(ステーションワゴン)だと一番ベーシックな2.0L・直列4気筒の「320iツーリング」(FR)でも465万円だから、BMW=直列6気筒を連想してしまう人にとっては結構リーズナブル。おまけにAWDなのだ。レクサスのRX350(AWD)が485万円。日産スカイラインクロスオーバーの「370GT FOUR」が447.3万円である事を加味しても「X1」は日本車と同じ土俵で比較検討出来る珍しいBMW車と言えるかもしれない。まぁそれでも絶対的に「お安いクルマ」とは言えない価格帯。やはり価格面から2.0L・直列4気筒で2WDの「X1 sDrive18i」363万円に話題が集中してしまうのも無理は無い。しかし、雪国育ちの私には「クロスオーバーモデルの2WD(特にFR)」って言うのは物足りないというか、ピンと来ない。悪く言えば「見かけ倒し」。まぁ堅苦しい事を言わず、ファッションで乗るクルマなんだろうけどね。
さていよいよ「X1」実車と御対面。全長4470mm全幅1800mm全高1545mmホイルベース2760mmのボディはスッキリとしていてSUVの中ではかなりコンパクトにも見える。私の現愛車であるゴルフⅥヴァリアントが全長4545mm全幅1785mm全高1530mmホイルベース2575mmと比較しても"まぁ似たようなモノ"だ。ただ、車重は1710kgと結構重い。私のゴルフは1370kgだから何と340kgも重い。ちなみに、2WDの「X1 sDrive18i」は1560kgである。
全高が立体式の駐車場にも入庫が可能な1545mmに抑えられている事もあり、SUVと言うよりは「少しいかつい」ステーションワゴンの様だ。スバル・レガシィのアウトバック(現行)の方が土臭いと思う。
シートに収まっても、視界は乗用車的な高さになっているので、違和感を感じることなく走り出した。エンジン音は比較的元気良く(?)透過して来る。ステアリングは(重めが好きな私には)適切な重さであり、最近では贅沢装備になりつつある「油圧式」のパワステを採用する事もあって文句なし。何故か1シリーズ(ハッチバック)のパワステは馬鹿みたいに重いのが嫌いなのでチト心配していた。聞けば、今回のマイナーで直噴エンジンに換装された1シリーズはパワステも相当軽くなったらしい。
N52B30A型の3.0L(NA)直列6気筒エンジンは218ps/6100rpm 28.6kg-m/2500-3500rpmを発揮し、6ATと組み合わされる。正直1710kgのボディには充分なパワーであるが、有り余るパワーを楽しむタイプでもないし、意外な事にエンジンの吹け上がりがドラマチックな訳でもない。比較的地味で事務的なフィーリングに終始する。「BMWの6気筒エンジンはシルキーシックスと言って」.....と特別なフィーリングを期待している人にとっては肩透かしを食らうかもしれないネ。やはり普段アイドリング+αの回転域からドバドバ図太いトルクを発生するTSIエンジンに乗っているからか、排気量が3.0Lもある割には低回転域のトルクが物足りない。本当はこのクルマにはディーゼルエンジンがハマリ役だろう。
あくまで街乗りの感想という前提になるが、乗り心地は悪くない。嫌なロールやピッチングも抑えられているし、ブレーキのフィーリングも自然だ。しかし、BMWと言うブランドに対する期待値からすればやや平凡な印象は拭えない。しかし、これはあくまで乗用車を評価する観点で「X1」を見た場合であり、SUVとして見れば望外に心地良いクルマとも言える。「X1」の評価はこのクルマをどの様に理解するかによって変わってくる様な気がする。
残念なのは、インテリアの質感。BMWは全般的に質感の面ではイマイチな印象があるが、残念ながら「X1」のインテリアは価格相応とは言いがたい。造形こそ最新のBMW流儀ではあるが....。VWのインテリアを見慣れているから採点が多少辛口かもしれないが。
そろそろ総括を。「X1」は乗用車とSUVの中間点を行く正に「クロスオーバー」。惜しいのは価格を優先したのか、パワートレーンに最新の直噴エンジン(先日1/3シリーズには搭載された)が与えられず「必要充分」レベルに留まる事で、モヤモヤ感が残ることか。恐らく、日産スカイラインクロスオーバーの方が走りの面では優位だろう。ただ、BMWのエントリーモデルとしては面白い選択肢になりそう。モデル末期の1シリーズよりリセールも期待出来るだろうし。機会があれば2WDの「X1 sDrive18i」も試してみたい。
Posted at 2010/06/27 00:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗インプレッション | クルマ
2010年06月26日 イイね!

[公式フォトデビュー]新型スズキ・スイフト

[公式フォトデビュー]新型スズキ・スイフトスズキは新型スイフトのオフィシャルフォトを公開した。見ての通り、気持ち良い位のキープコンセプト。新型スイフトのボディサイズは全長3850mm全幅1695mm全高1510mmホイルベース2430mm。現行モデルと比較すると90mmロングで5mmワイド。ホイルベースは+50mm。それでも充分にコンパクトと言えるサイズに留まった。今や同じグループ会社の車種になる「VWポロ」のサイズが全長3995mm全幅 1685mm全高1475mmホイルベース2470mmだから、ポロの全長が+145mmロングである事を除けば概ね同じ様なサイズだといえる。正直スタイリングについては若干ながらデザイン優先に走った「ポロ」よりも新型「スイフト」に好感を持っている。
パワートレーンについてはあまり情報がないが、恐らく日本仕様は現行型からキャリーオーバーされる1.2L(NA)エンジンに副変速機付きCVTの組み合わせだろう。もし、VWから1.2L-TSIエンジンと7段DSGが供給されたら....。そんなスイフトを期待したい。
しかし、面白いものでトヨタやホンダから「スイフト」の様に折り目正しい正統派ハッチバックが出てこない(もしくは作れない)のは何故だろうか。まぁトヨタやホンダが欧州メーカーとガチンコで当たる車種を避けてくれるからこそ、スズキやマツダの存在感が発揮出来る訳でもあるのだが。




(↓)VWポロ。Aピラーが寝ていてスイフトよりもスタイリッシュ路線。
Posted at 2010/06/26 14:56:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年06月24日 イイね!

深く哀悼の意を表します。

トヨタ自動車のチーフテストドライバー成瀬弘氏の事故死について、深く哀悼の意を表します。
豊田章男新社長の「師匠」としても有名な方であり、これからトヨタのクルマが変わっていくキーマンであった。自身が深く開発に関わっている「レクサスLF-A」をテストドライブしていた際の事故と聞いている。テスト車両ゆえに、エアバッグ等の安全装備が作動しなかったのか、それともかなりのスピードが出ていたのか。現段階では何も判らないが、トヨタ自動車にとって大きな財産を失った事は間違いない。

[現場映像]トヨタの成瀬氏、事故死(レスポンス)
Posted at 2010/06/24 23:23:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月20日 イイね!

[特別仕様車]限定600台 スバル・レガシィ「2.5GT tS」

[特別仕様車]限定600台 スバル・レガシィ「2.5GT tS」スバルは「レガシィ」にSTi独自の仕様装備を施したモデル「2.5GT tS(ティーエス)」を発表。6月25日より発売する。「2.5GT tS」は、レガシィ ツーリングワゴン/B4の「2.5GT S Package」をベースに、STI が新たに提唱する「Sport,Always!(すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”だ)」をコンセプトとして、ドライバーのスキルを問わず気持ちの良いハンドリング性能が愉しめ、また乗る人すべてが気持ち良い走りを感じられるよう、シャシー、ボディを中心に専用の仕様装備を施したSTIコンプリートカー。
改良点は多岐に渡るが、大別すると足回りのチューニングと外観及び室内のドレスアップを施している。2010年11月7日受注分までの限定600台であり、「B4」402.9万円(6MT/5AT)~「ツーリングワゴン」418.7万円(6MT/5AT)という価格は、かなりお買い得な印象を受けた。
装備内容を見ていくと、足回りは専用チューニングのビルシュタイン製サスペンションやフレキシブルタワーバー(フロント)をはじめする改良が多数。路面追従性を高めることで、しっかり感のある乗り味としなやかな乗り心地を実現したと言う。エクステリアは、STI製のフロントアンダーやリヤのスポイラーの他、18インチアルミ、スポーツマフラー、専用オーナメントなどを装備。またインテリアは、専用のアルカンターラと本革を組み合わせたスポーツシート、本革巻ステアリング、260km/hスケールのメーター、ブラックインテリアなどを装備。スポーティな走りを実現した「大人向けのスポーツモデル」にふさわしい雰囲気を演出。なお、「tS」は、これまでリリースされた「S402」等とは違い、エンジンには改良を加えずに、ハンドリング性能の向上を重視したモデルで、STIコンプリートカーの新たなシリーズとして展開して行くと説明している。
スバルのリリースするSTi系の限定車は毎回「クルマが好きな人」にとっては理想的なチューニング内容であることが多い。メーカーとして新型車を開発していく中、コスト的な制約等で諦めざるを得なかったパーツやチューニングを「特別仕様車」というスタイルで少量生産ながら実現するというスタイルは面白いと思っている。
ベース車を購入し別途「2.5GT tS」相当までチューニングする手間と追加コストを考えればお買い得。400万円を超える「レガシィ」という意味で高価に感じるかもしれないが、「アウディA4」のベースモデル「1.8 TFSI(セダン/FF)」でも435万円のプライスを掲げている事を考えればむしろ安い。レガシィ同様にAWDのモデル「2.0 TFSI quattro」になると518万円まで価格は跳ね上がる。まぁ恐らく購買層も違うだろうから意味の無い比較かもしれないが。
個人的には「限定車」故に試乗車が販売店に無く、じっくりと試乗してから検討するというプロセスを踏む事が難しい状態であるのは惜しい。先述したアウディ等と乗り比べてみたいところではある。また、改良内容や見た目はそのままに、ベース車をターボ車の「2.5GT S Package」ではなく、NAエンジンの「2.5i S Package」にも展開してくれると有り難い。
Posted at 2010/06/20 08:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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