1年ほど前にコンパクトデジカメは「R10」を手放して以来、リコー製品から離れていたが、この度復活する事にした。順当に行けば「CX4」を購入する予定だったが、今回は奮発(笑)して憧れの「GR DIGITAL III」を購入した。もう随分前から「GR」ブランドのカメラを買いたいと思っていたが、薄給の身には高価なプライスやスパルタンな仕様に踏み込む事が出来ずにいた。しかし 「GR DIGITAL III」も発売から1年以上が経過し、モデルライフもそろそろ終盤に差し掛かるタイミング。価格も発売当初から比べると随分とこなれてきた。憧れの「GR」を購入するには絶好のタイミングと言う訳で決断した。

トヨタは主力の小型車「ヴィッツ」をフルモデルチェンジした。「ヴィッツ」は「スターレット」の後継として1999年の初代発売以来、欧州をはじめ世界70カ国以上で販売し、累計販売台数350万台を突破。国内でも累計販売が140万台を超すトヨタブランドの基幹モデルとなっている。今回3代目となる新型「ヴィッツ」では、コンパクトカーに対する多様なニーズを捉えるべく「コンパクトカーのあるべき姿」を再定義し開発を進めてきたと言う。これまで以上に国内需要よりもワールドワイドでの販売を重視し、日産・マーチにも同様の傾向が感じられるが、スタイリングは丸みを帯びていてファニーなルックスから精悍さを強調したスタイルへ。インテリアもセンターメーターを諦め、普通のデザインになった。


スズキは、コンパクトなボディーながら広い室内空間と両側スライドドアを採用したコンパクトハイトワゴン、新型「ソリオ」を発表した。(発売開始は2011年1月7日より)

ニュービートルの走行距離が1000kmを突破した。納車されてから1ヶ月以内の到達は久し振りじゃないかな。先日、慣らしも兼ねて仙台へ「牛タンツアー」へ行って来た。これだけで往復700km。あとは近所を走って稼いだ距離となる。

ダイハツは軽乗用車「ムーヴ」をフルモデルチェンジした。ムーヴは1995年に誕生し、今回で5代目となる。永年ダイハツのトップセラーだったが、今ではタントにその座を譲っている。新型はキープコンセプトの地味なモデルチェンジに見えるが、燃費には結構なこだわりを持って開発されたようだ。

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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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