日産自動車とマツダは両社の新たな協業事業として、マツダから日産に OEM 供給する車種を拡大することで合意した。マツダは、この契約に基づき、2011年5月より同社のミニバン「マツダ プレマシー」を日産に供給する。日産にとっては国内におけるミニバンの商品力強化につながる。マツダは、日産と協力し、国内市場においてマツダ車と明確に区別化された商品を日産へ供給する予定。この供給により、生産台数を拡大することで、マツダとその関係会社全体としての収益向上が期待される。
VWは「カタール モーターショー」で超低燃費の2人乗り"1 リッターカー"(1.0Lの燃料で100km走る事の出来るクルマ)の「XL1」を発表する。


スズキは軽自動車「MRワゴン」をフルモデルチェンジした。早いもので「MRワゴン」も3代目となった。初代「MRワゴン」は2001年11月に登場。1999年の東京モーターショーで参考出品された「MR-wagon」は、その名の通りエンジンを後部フロア下に搭載したミッドシップレイアウトとロングホイールベースを採用することにより、広々とした室内と荷室スペースを確保していた。今思えば、三菱i(アイ)が採用したレイアウトですよね。しかし、市販車となって登場したときには普通のFFだったのがスズキらしい。

トヨタは、レクサスブランドにハイブリッド専用モデル「CT200h」を発売する。これまでセダンばかり(RXを除く)をラインナップに揃えていたレクサスとして初めてのハッチバックモデル。価格もレクサスの中では一番リーズナブルな355~430万円の価格帯に設定。新たな顧客層の開拓が期待されている。ライバルはアウディA3やBMW・1シリーズ辺りだろうか。まぁ遅過ぎたくらいだよね。ようやくハッチバックが出てきた。ステーションワゴンもレクサスに1車種あると良いのだが。

VWは「トゥアレグ」をモデルチェンジする。VW初のハイブリッドモデルをラインアップに加え2/17より販売を開始しする。「トゥアレグ」は、VW初の本格プレミアム SUV として、オンロード性能、ラフロード性能、高級サルーンに匹敵する上質な乗り心地を目指した「3 cars in 1」コンセプトのもと、日本国内では2003年9月より初代モデルの販売を開始した。初代「トゥアレグ」は日本市場では1.0万台以上を販売し、輸入SUVセグメントでは結構売れたモデルとなった。

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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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