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2011年02月27日 イイね!

[最近スズキのクルマが熱い!!]スプラッシュ・MRワゴン・スイフト・ソリオ

[最近スズキのクルマが熱い!!]スプラッシュ・MRワゴン・スイフト・ソリオ最近日本メーカーの新型車はお膝元である日本市場の衰退を反映しているのか、本当に日本人が開発したの?と疑いたくなる様なクルマばかり。新型モデルが発表される度にガッカリ(もしくはイライラ)させられる事が多く、クルマ好きとしてはフラストレーションが溜まる一方だ。未だ盲目的にトヨタ車を選択するユーザーが国内には多い様だが、最近のトヨタはそんな期待には全然応えてくれない。既に主軸を海外へ移してしまった日産やホンダも同様だろう。しかし、そんな中で最近スズキが孤軍奮闘していると思う。昨年8月に発売された新型「スイフト」以降、「ソリオ」「MRワゴン」のモデルチェンジが続き、先日は「スプラッシュ」のマイナーチェンジも実施。そして、そのどれもが力作と呼ぶに相応しい出来栄え。おまけに価格も充分にリーズナブルと呼べるゾーンに収まっているのだから嬉しい限り。「スプラッシュ」のマイナーチェンジを記念して(?)これらのスズキ車について、改めて見て行きたい。
まずは軽自動車の「MRワゴン」。軽自動車の中では断然コイツが気になります。何と言っても、新型のロングストローク型エンジン「R06A」を初搭載し、ミッションも最新の副変速機構付CVT。若者をターゲットにしたデザインらしいが、とっくに若者と言えなくなった(ToT)私もかなり気に入っている。なんて言うか~やり過ぎて無く、トヨタ車の様な無駄なラインが排されスッキリとした雰囲気。ダイハツでは永遠に作れないセンスだろう。iPod風のオーディオパネルや大胆にもホワイト色をインパネに入れて来たのも面白い。NA(2WD)なら約800kgに抑えられた車重も魅力的。エンジンの排気量が660ccに制限される軽自動車は軽くて困る事は無い。もし、私が「MRワゴン」を買うならターボエンジンを搭載するトップグレードの「T」をオーダーするだろう。軽自動車では珍しく、ターボ車の2WDにメーカーOPで「SRSサイド・カーテンエアバッグ」と「ESP(横滑り防止装置)」が(+110,250円)選択出来るからこれは必須。まぁそうなると車両本体価格が合計150.3万円となり、軽自動車としてはかなり高額な部類になってしまうのが玉に瑕。それでも、コンパクトなボディを駆使して街中をキビキビ走り回る相棒としては魅力的だと思う。難点を言えば、ボディ色がモヤモヤした色ばかり。ソリッドな赤や黄色に塗られても似合いそうなスタイルなのにね。
次は「スプラッシュ」。今回マイナーチェンジでESPを標準装備しただけではなく、吸排気VVT(可変バルブタイミング)を採用した最新のK12B型エンジンと副変速機構付CVTへアップデート。それでいて価格は僅か5万円高の128.7万円に抑えられた事は大ニュースだろう。この価格帯で、SRSサイド・カーテンエアバッグとESPの他、リヤのヘッドレスト+3点式シートベルトも3名分用意されるなんて奇跡ですね。惜しいのは、ステアリングが革巻きでは無い。そしてテレスコも無くチルトのみ。そしてボディ色が2色減って4色の展開になったことか。それでも「スプラッシュ」は今一番オススメです。「MRワゴン」の方が高価なクルマなのが驚きです。走りについては「スイフト」よりも少し重心が高く、切れ味では一歩譲るが、堅めでフラットな味付けは正に欧州車のそれ。是非、最新のパワートレーンを得てどのようなフィーリングになったのか試したい。もし今回のMCでスプラッシュにMT車が追加されていたら....既に商談中。
次は「スイフト」。つい先日、2004年の発売開始から6年3カ月となる本年1月に、世界累計販売200万台を達成したと発表があった。「スイフト」は日本以外にもハンガリー、インド、中国などで生産され、世界各国で販売されているスズキの世界戦略車。世界累計販売200万台のうち、約15%が日本、約39%がインド、約27%が欧州で販売されたらしい。2008年6月に世界累計生産台数100万台を達成しているから、約2.5年で更に100万台を積み増した事になる。マツダ・デミオと同様に本国である日本で「スイフト」の評価はもっと高くても良いと思う。トヨタの"手抜き"ヴィッツ兄弟車種が労せずバンバン売れているのが本当に悲しい。新型「スイフト」はキープコンセプトでモデルチェンジを実施したからか、日本ではあまり順調なセールスと言えない様だ。まぁ売りやすい「ソリオ」にセールスパワーが割かれているのかもしれないが。
スイフトは今のところ期待の「スイフト・スポーツ」が今年中(?)の発表という事で、少し「待ち」の気配があるが、今買うなら迷わずトップグレードの「XS」だ。価格は147.5万円(2WD)だが、MC後のスプラッシュと同様の吸排気VVT(可変バルブタイミング)のK12B型エンジンと副変速機構付CVTを採用。更に、パドルシフトやチルト+テレスコピックステアリングの他、4輪ディスクブレーキやクルーズコントロール等欲しいと思う装備は大抵が標準装着となる。「XS」も恐るべきコストパフォーマンスといえる。ただ、惜しい事にリヤ3点式シートベルトとヘッドレストが2名分となる。正に「画竜点睛を欠く」とはこの事だろう。是非、「スイフト・スポーツ」発売時までには改善して欲しい。
最後に「ソリオ」。ありそうで無かった2列5名乗りのコンパクトハイトワゴン。軽自動車では大人気の「タント」や「パレット」の手法を普通車に持ち込んだ。こういうクルマを作らせるとやはりスズキって凄いと思う。サイズは全長3710mm全幅1620mm全高1765mm。とてもコンパクトなボディに充分な広さを盛り込んだ。このクルマもスイフトと共通の吸排気VVT(可変バルブタイミング)K12B型エンジンと副変速機構付CVTを採用するからアンダーパワーを想像するが、車重がなんとスプラッシュ(1050kg)より軽量な1000~1040kg(2WD)に抑えられているから凄い。私が買うとすればトップグレード「S」162.4万円(2WD)にバックモニター付きのCDプレーヤーとSRSカーテンエアバッグ+ESPを装着して175.5万円をオーダーするだろう。ホンダ・フリードなんかも視野に入る価格だが、このコンパクトボディは魅力的。私に子供がいたら「ソリオ」を買うかもしれないね。残念なのは、このクルマの場合リヤ3点式シートベルトは3名分用意されるにも関わらず、シートアレンジを優先した結果ヘッドレストが2名分となるのは惜しいね。そしてステアリングはチルトのみ。パパとママが交代で運転するクルマだから、ドラポジの調整機能に妥協をして欲しくないですね。
そろそろまとめを。現段階で、私が自分のマイカー候補としてリアルに魅力を感じているのは「スプラッシュ」。そして「スイフト」・「MRワゴン」と続く。「スプラッシュ」はVWポロの価格帯が213万円~である事を事を考えると、同じヨーロッパで生産される輸入車として心配になる位安い。確かに、VWポロは世界のベンチマーク的存在であり、恐ろしく完成度の高いクルマであるが、「スプラッシュ」と比較して+85万円も上乗せ出来るハズは無い。正直「スプラッシュ」は、あと10万円値上げして価格を138万円とする代わりにステアリングの本革巻きとテレスコ機能やタコメーター・4輪ディスクブレーキ等を追加して欲しい。是非3型では理想の追求を。
しかしスズキの話題に触れるならば、「スイフト・スポーツ」を見ずに結論を出す事は出来ない。「スイフト・スポーツ」が私の期待に応える内容と完成度だったら.....買うんだろうな。恐らく。
Posted at 2011/02/27 17:22:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年02月23日 イイね!

[マイナーチェンジ]スズキ・スプラッシュ 祝!! ESP標準装着化

[マイナーチェンジ]スズキ・スプラッシュ 祝!! ESP標準装着化スズキは「スプラッシュ」をマイナーチェンジした。久々にスカッと気持ちが晴れるようなニュース。今回のMCはとても意義のある内容だと思う。ついに、このクラスでもESP(横滑り防止装置)が標準装備される事となった。既に標準装備だったSRSサイド+カーテンエアバッグも継続して採用されている。それでいて128.7万円というリーズナブルなプライスが設定された事にもう一度ビックリした。やはり、スズキがやってくれた。トヨタやホンダは大いに反省すべし。
「スプラッシュ」は、ハンガリーの四輪生産・販売子会社である「マジャールスズキ社」で生産し、日本に輸入して発売されている。今回の改良は前述した安全装備の充実のほか、さらなる燃費の向上を図るため、新型スイフトと共通の「吸排気VVT付」のK12B型エンジンを採用し、なんとミッションも最新式となる「副変速機構付CVT」へ換装された。これにより20.5km/L(10.15モード値)の燃費を達成し、エコカー減税(+25%)に対応。減税措置を受けることが出来る。外観の変化が少ないため、小規模な改良かと思われがちだが、エンジン・ミッションを一新してしまったのだから凄い。
また、キーレススタートシステムを追加するなど、日常の使い勝手も高めた。その他では、幾何学模様をあしらった2トーンの新シート表皮の採用や新デザインの15インチアルミホイールを採用した事もニュース。残念ながら、ボディ色が4色に絞られてしまったのは大いに残念だが、よくぞこの低価格(128.7万円)でここまで贅沢な装備内容を実現出来たと驚いている。元々スプラッシュの走りには満足していたし、唯一気になっていたCVTの違和感も新型スイフトと共通の「副変速機構付CVT」へ換装された事でかなりの部分が解消されるだろう。
日本国内仕様の新型スイフトでは省かれてしまった「ヘッドレスト(フロント2名分、リヤ3名分)」や「リヤELR3点式シートベルト(3名分)」もスプラッシュはキチンと装備する事は賞賛に値する。
まぁ現在、日本国内で新車購入可能なクルマの中で「文句なしダントツ」のお買い得クルマでしょうね。こういうクルマが日本市場でマイナーな存在に留まってしまう事が不思議。スプラッシュと比較して、トヨタ・ヴィッツを買う理由が全く感じられない。MCで走りに変化があったのか、スプラッシュは近いうちにテストしてみたいと思う。

[試乗インプレッション]スズキ・スイフト 1.2L XS / XL (文中にMC前スプラッシュの試乗記有)
↑当ブログではダントツでNo.1のアクセス数を誇る人気記事(?)です。2010年09月

[試乗インプレッション]スズキ・スプラッシュ(発売当初・2008年11月)
↑発売当初の比較的簡単なインプレッション記事。しかし、これも当ブログ歴代9位のアクセス数。


Posted at 2011/02/23 23:24:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年02月23日 イイね!

[ジュネーブショー2011]VW・ゴルフカブリオレが復活!!!

[ジュネーブショー2011]VW・ゴルフカブリオレが復活!!!VWはジュネーブで新型「ゴルフ・カブリオレ」をワールドプレミアする。「ゴルフ・カブリオレ」は久し振りの復活ですね。個人的には、トレードマークだったロールバーが格納式(非常事態になると自動的に飛び出す)になった事は残念だったかな。
現時点では日本で発売されるかどうかも判らないが、EOSやシロッコの失敗(価格設定のミス)を教訓に、適正な価格で日本市場に輸入される事を期待したい。1.2LのTSI+7DSGの低燃費モデルが300万円位で販売する事が出来れば、結構人気になりそうな予感。でも、実際には1.4LのTSI(160ps版)+7DSGが400万円位に跳ね上がるんだろうな。それじゃ売れないのにね~。ニュービートル・カブリオレのベースモデルが導入当初(2004年)314万円だった。コレくらいが限界だと思うけど。
Posted at 2011/02/23 22:56:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2011年02月20日 イイね!

[試乗インプレッション]久し振りのマツダ・デミオ 13C (e-4WD)

[試乗インプレッション]久し振りのマツダ・デミオ 13C (e-4WD)久し振りにマツダ・デミオに乗った。レンタカーとしてデミオを車種指定で借り、1泊2日で約170km程走った。レンタカーでデミオに乗るのは2007年12月の四国・高松以来だから、3年以上の月日が経過している。しかし、いきなり結論めいた事を書いてしまうが、改めてキビキビかつビシッと走る良いクルマだった。今年のマイナーチェンジ(新エンジン「SKYACTIV」の搭載など)が本当に楽しみ。スズキ・スイフトと並んで国産コンパクトの傑作です。
毎年この時期は妻の誕生日を祝し、旅行へ行くのが恒例となっている。昨年は暖かい気候を求め沖縄へ行ったのだが、今年は熱い温泉を目指し北海道の登別温泉へ。私は札幌出身の道産子であるが、登別温泉に泊まった経験は無い。近場の定山渓温泉か、どうせ遠くの温泉に行くならば洞爺湖温泉や湯の川温泉まで足を延ばしていた。新千歳空港でレンタカーを受け取り、道央自動車道を経由して登別温泉へ。路面のコンディションはシャーベット状の雪道が一部あったものの、大半はウエット路面。当然ながらスタッドレスタイヤでのインプレッションとなる。
借りたクルマはベースモデルの「13C」で4WD(e-4WD)だった。昨年7月に登録され、既に走行距離は2.5万キロを走破している固体だ。価格は2WD車に対し、約20万円の追加となる138.9万円。
「e-4WD」と呼ぶ電動モーターで後輪を駆動する「電気式4WDシステム」は2WD車に比べ車重は80kg増となる。このシステムは日立製で、日産車(ノート・キューブ等)と同等の内容である。発進時から30km/hまでの間で後輪を駆動し、滑りやすい路面での発進や登坂をアシスト。残念ながら、高速道路走行時などに直進安定性を向上させる様な効果は無い。また、必要な電気はその都度エンジンの回転を利用し発電をするから、専用バッテリーの用意が無く、ハイブリッド車の扱いにはならない。当然ながら、回生ブレーキ等のエネルギー回収機能も無い。まぁ一般的には「生活四駆」と呼ばれるカテゴリーに入れてOKだろう。
デミオのボディサイズは全長3885mm全幅1695mm全高1475mmホイルベース2490mmのコンパクトなサイズ。ボディ重量も13C(FF/4AT)が990kgと1トンを切っているし、今回テストした13C(e-4WD/4AT)でも1070kgに収まっている。2007年7月の発売以来、既に3.5年が経過した3代目デミオだが、その秀逸なデザインは全く色褪せておらず、退屈なスタイリングが氾濫する国産コンパクトカーの中では稀有な存在と言えるだろう。
高速道路でもパワー不足を感じる事は無く、マツダらしい切れ味の良いステアリング特性はかなり好み。ベリーサでも感じていた現象だが、ミッションが1速でグッーと引張り気味になるセッティングはマツダ流のZoom-Zoomテイストなんだろうが、そう少し穏やかな味付けでも良い気がする。4速ATに留まる事が商品力的に惜しいが、実用上の問題点は感じなかった。爽やかに高回転側まで吹け上がっていくエンジンのフィーリングはクラス随一。このクルマは5MTで乗ったら結構面白いだろうね。可能ならば、デミオのMT車を試してみたいが、試乗するチャンスは無いだろうな....(誰か乗せて下さい~)
残念ながら、デミオには横滑り防止装置の設定は無く、有料のオプションでも選択肢が無い。サイド+カーテンエアバッグも一部グレードにオプション設定である。また、最近では常識になりつつある燃費計等も省かれているから、これらについて時代遅れと言わざるをえない。スタイリングが色褪せていないだけに残念。是非、今年の大規模MCの際にはこれらについても改善される事を期待したい。
久し振りに乗ったデミオ。ヴィッツやフィットの様に無機質で、運転していても何一つ訴えるものが無い退屈なクルマが売れてしまう日本市場だが、デミオやスイフト(もしくはスプラッシュ)と言う選択肢がある事は幸せなことだと思う。
Photo : RICOH GR DIGITAL III
Posted at 2011/02/20 20:31:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレッション | クルマ
2011年02月13日 イイね!

[高級コンパクトデジカメ]フジフイルム「FinePix X100」

[高級コンパクトデジカメ]フジフイルム「FinePix X100」富士フイルムは、新開発のフジノン23mm(35mmフィルム換算:約35mm相当)F2レンズと、同レンズの性能を最大限に生かす専用のAPS-Cサイズ CMOSセンサー(1230万画素)、そして、信号処理能力を高速化させた新・画像処理エンジン「EXRプロセッサー」を搭載し、一眼レフを凌駕する高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ「FinePix X100」を3月5日に発売すると発表した。
レンズの交換が出来ない高級コンパクトデジカメだが、イメージセンサーは一眼レフと同様のAPS-Cサイズを採用。興味深いポイントとして、クリアな視野でのフレーミングを可能にしながら、シャッタースピードや絞り値などの多彩な撮影情報も合わせてデジタル表示する独自の光学ファインダー(OVF)と、144万ドットの高精細液晶パネルを使った電子ビューファインダー(EVF)の2つのファインダーを切り替えて使える世界初の「ハイブリッドビューファインダー」を搭載。一眼レフでさえ、背面の液晶モニターを見ながら撮影する「ライブビュー」が必須の機能となった昨今。富士フイルムはあえてファインダーを覗くと言う行為に全力を注いできた事が面白い。
「FinePix X100」は見ての通り、何のためらいも無くクラシカルなスタイルを纏ってきた。レンジファインダーカメラのようなスタイルはカメラ好きにとっては気になる存在。ヨドバシカメラでは12.8万円+10%ポイント還元で予約を受け付けている。最近価格下落基調にあるデジカメの中では結構高価なカメラである。
個人的には、折角の専用レンズが35mm(35mmフィルム換算)と中途半端な画角になっている事と、液晶モニターが2.8型約46万ドットに留まっている事は価格を考えると物足りない。せめてバリアングルタイプになっていれば.....。それでも発売が楽しみなカメラです。
オリンパスからも「GR DIGITALIII」のライバルとなりそうな「XZ-1」(写真一番下)が発売される。ヨドバシでは59,800円+10%ポイント還元で予約受付中。コンパクトデジタルカメラとして、初めて「ZUIKO」の名を冠した、広角4倍ズーム(35mm判換算:28-112mm)レンズは広角側の開放F値が1.8と明るいだけでなく、望遠側でも2.5と非常に明るいレンズを採用。イメージセンサーも1/1.63型と大型のCCDセンサーを採用している。こちらも液晶モニターが3.0型約61万ドットに留まるのが惜しいところ。「GR DIGITALIII」は3.0型92万ドットなのだから。こういう多少価格が高くても撮影者のこだわりが反映出来るカメラが増えてくれるのは嬉しい限りです。

↓オリンパス XZ-1 思っていたよりも低価格だったから注目してます。
Posted at 2011/02/13 22:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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